哀し過ぎるお話。

ここんところ、気分の滅入る話が多いのですが、私の場合、ちょっと集中的に哀しいお話が続きました。

まずはBBS。センターキャップが無くなっていた。
このBBSは、4本1万円ちょっとでヤフオクで買ったものなので、キャップ単体も中古で手配しようと思い、ヤフオクとかメルカリで見てみたら、なんと1個2000円もするんですね。

ってことは、私のBBSのアルミ単体は500円ってことだったのか、と、衝撃を受けました。

次。

去年10月末から長いドライブをするので、万が一、雪に祟られたらと思って用心のためにスタッドレスに交換していたのですが、それから8000km走りまして、雪道は合計でも2km程度かな。
あとは全部、乾路でした。

私の車は車体を上げている関係上、ポジティブキャンパー気味なので、それもあって、スタッドレスなのにスリックタイヤという状態になっていました。

今シーズンは数十年ぶりにスキーにも行けずじまいだし、哀しい限り。

交換用のスタッドレスタイヤは用意しましたが、もう、このまま夏の車検までこのタイヤで行き、夏タイヤは7月からってことにしようかなんて思いました。

さらに、本日、一番哀しいお話なんですが、

写真だと分かりますかね。

最近、私の車を近所の馬鹿猫がお気に入りの遊び場にしたみたいで、よじ登ってはフロントガラスを滑り台にして楽しむ楽しさを見つけたみたいで、塗装のクリア層が何カ所も一気に剥がれてきました。
剥がれていなくても爪痕がギーギー残っているし。

しかも、ウィンドウォッシャー噴出口がコガネ虫か何かに見えるのか、ネコパンチをバシバシ喰らっており、調整しても調整しても次の日にはウォッシャーが明後日の方向に噴出するという哀しい状況。

猫。ゆるさん。