2011年05月01日
ようやく夏タイヤに交換しました。
先週、中部山岳地帯に行ったのですが、万が一、雪だったらまずいので、交換せずにスタッドレスのまま、がんばっていたわけです。
で、交換していたら、前輪右側がグリース汚れでぐしょぐしょ。
あちゃー、ブーツ破れか?? と思ってよく調べてみましたが、ブーツは破れていません。
さらに調べてみると、車体側のブーツの端を締めつけているはずの金属バンドが、な、な、ない。
なぜに???
そのすきまから大量にグリースが飛び散っていたようです。
こんな金属製品が、痕跡も残さずになぜ外れて消えてしまうのか、まったく理解できませんが、現実は小説より稀なり。
なくなっているものは、ないのです。
グリース大量飛散も現実で、夢幻ではありません。
仕方ありません。ディーラーに買いに行きました。
パーツは350円。
単なる一本の鉄のリボンみたいなもので、たぶん原価は10円以下の品物でしょう。
しかしディーラーで買って帰って自分で取り付けようと悪戦苦闘しましたが、どうにもこうにもムリでした。
やはりSSTが絶対に必要のようです。
手持ちの工具だけで自分で工夫してどうにかできる範囲を越えており、やむをえず、ディーラーで取り付けてもらいました。
悲しかった……。
まさかこんな事態になるとは想像もしておらず、したがって写真もありません。
Posted at 2011/05/01 08:37:51 | |
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