FFD4649のブログ一覧

旧車オーナーの皆様！並びに旧車ファンの皆様。
本日は、来週の車検に備え車高ＵＰして～
その後は前回の続きでメーター清掃を実施致しました。




を～車高が車検仕様になりますた～。



これは前回ヤフオクで購入したエアコンブラケットをビジュアル系にして～



でもってインパネからメーターを外して～



この時代の車は整備製が良いでつね。



あっさり外して～



メーターカバー・レンズ磨きはこのケミカルが良いです。



ここから前回同様サクサク分解して～



意外と綺麗でつ。
と言うか分解した形跡がありました。



ここから表示板は洗浄して～



レンズも同じく～



レンズは浸け置きしてから水洗いします。



乾燥してから組立開始～



組立完了。



カバーも浸け置き後水洗いします。



インパネにメーターを戻して～



カバーを付けて完成でつ。

ご拝聴有り難うございました。

旧車オーナーの皆様！並びに旧車ファンの皆様。
信州上田は久々の週末小春日和です。
日照時間も短いこの季節は屋内での作業が主になります。
でもって、前回の続きを遂行しております。





前回ＡＥ８６のホーシングから摘出したスタビの取り付け部分でつが～完璧に移植したいので




再びＡＥ８６のホーシングから素材を摘出します。



こんな感じで～ホーシングって肉厚６㍉あるのでつね。



内径を広げるために何処のご家庭にもある１０㌧プレスを使用致します。



続いてもご家庭にあるエンジン発電機兼アーク溶接機を使用して～



完成～これをＴＥ４７のホーシングに溶接して完了でつ。



こんなイメージでつ。



続いて、先日ヤフオクで購入したＴＥ４７のメーター類をオーバホールしまつ。
因みに４諭吉弱でした。



経年の汚れを分解・洗浄しまつ。



サクサクと分解して～



ここから更に細分化します。



この様にカバー部分にはオドメーターから飛散したグリスが固着しておりますのでパーツクリーナーで洗浄します。



スピードメーターは針を外してプレートを外します。



オドメーターは固形化したグリスを洗浄しベルハンマー（添加剤）を塗布します。



プレートは水溶性のクリーナーを～



浸け置きして～



再度組立て～



基板も洗浄後に組み立てます。



電球も洗浄・接点復活剤を使用して～



良い感じになりました～



最後の難関！レンズを洗浄します。



クリーナーで磨いて～



祝！完成でつ。


次回も、続きを掲載致します。

ご拝聴有り難うございました。

旧車オーナーの皆様！並びに旧車ファンの皆様。
台風の被害に十分お気を付けて下さい。
小生は週末福井県大野市のイベント参加予定でしたが
生憎の天候に加えて山形県天童市で知り合いの不幸が
ございましたので選挙投票後に山形県に移動します。
でもって、昨日はトレノの油面調整を行いました。




ソレックス２型５０パイは油面をきちんと管理する事が性能を左右致します。



今回は、油面２１㍉→２２．５㍉に変更致します。



サクサクと分解して～



ハイトゲージで計測しながら調整致します。



再び、フロートをキャブに戻して～



サクサク組み立てて～



解りづらいでつが油面ゲージにて２２．５㍉と確認。



続いて燃圧も０．０２９５mpaから



０．０２５６mpaに下げました～



祝！完成でつ。



最近は、こんな優れものがあるのでつね。材質ケブラーで５００℃まで大丈夫との事でつ。



また、消耗部品は購入可能な時にストックする事が大切でつね。
ＴＨサービ○さん有り難うございます。



今回は、メーターケーブルとディマースイッチを購入致しました。



・・・・ヤフオクでミイラを購入致しました～



では無く、ドナーを購入致しました～ＡＥ８６のホーシングでつ。



ＡＥ８６のホーシングのこの部分が必要なのでつ。



前回のＡＥ８６用リアスタビをＴＥ４７トレノに移植する際に使用致します。



サンダー杉山を使用して～



あっさり摘出手術成功～



Ｒを確認して～



次回は、これをトレノに溶接しま～す。

ご拝聴有り難うございました。

旧車オーナーの皆様！並びに旧車ファンの皆様。
今週末は生憎の天気模様でつね。
今日は福島県より噂のＳさんが遊びに来ます。
でもって、２ＴＧ次期８８２６０ヘッドが完成致しました。





先ずは何時もの様に各部にタップをあてて～



六角溝付きスタットボルトに交換します。



ネジロックを使用して～



本来この部分はボルト式ですが、亀さんアイドラギアを装着しますのでスタットボルトにします。
と言うのもアルミに鉄製ボルトで高トルクを掛けるのはアルミ側が長持ちしませんね。



ＥＸ側も新品のスタットボルトに交換します。



このボルトも金属疲労で一昨年折れました～



続いて、バルブクリアランス調整です。



亀さんより届いたシムを～



デジタルマイクロメーターで確認して～



微調整は協力なマグネットに固定してボール盤で研磨します。



シムをリテーナーに乗せて～



リフターを被せて～



カムは亀さん２９２°を使用して～



アタスはヘッド単体時はクリアランス０．３０㍉に合わせます。
これでブロックと合体すると０．０３㍉位狭まります。



ダミーのカムを乗せて完成でつ。



これは先日ヤフオクでゲットしたＡＥ８６用のリアスタビでつ。



これをＴＥ４７に移植予定でつ。



塗装を剥離して～



びふぉ～



あふた～
これを取り付けるためにブラケットが必要でつので現在、ＡＥ８６のホーシングをヤフオクにビットしております。


ご拝聴有り難うございました。

旧車オーナーの皆様！並びに旧車ファンの皆様。
本日、信州上田は絶好のドライブor車いじり日和でつ。
でもって、喜多方のＮさんコンパーノスパイターは
不調原因が解決致しましたので本日は、トレノいじりでつ。





先ずは、リアショックをＴＲＤのＡＥ８６ショートストローク用に交換します。



・・・・・ショートストロークとは言え現在付いているトキコと同じでつ。



続いて前回の続きでリアの車高調でつ。
Ｍａｄｅ　Ｉｎ　北海道北見でつ。



左が現行の物ですが、車高は既存のままに調整します。
今回の右側２㌅スペーサーはご覧のように角度が付いておりますのでホーシングのデフ部分が
バンプラバーの接触を回避出来ますしプロペラシャフトの角度もノーマル維持出来ます。



こんな感じに～



シャックルで約５㌢上下可能となります。



続いてアイドラアームとピットマンアームを交換致します。
トヨタ車はＴＨサー○スさんが有るので助かりますね。



先ずは、ピットマンアームをプーラーで外します。



交換する場合は、この部分に合いマークがあります。



この様に合いマークに合わせる事が必須でつ。



続いてアイドラアームはタコ足装着車は若干削って接触を回避します。



これでクイックレスポンス復活です。

ご拝聴有り難うございました。