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2024年01月06日 イイね!

気仙沼行 年末年始

年末年始は有給休暇を取得して気仙沼に帰省していました。

28日の仕事上がりで東京を発ちます。
今週からフルリモートの可能なプロジェクトに移っていたので余裕をもって19時ちょうどに出発。

年末で渋滞しているかと思ったのですが順調そのものでした。

ただ今回は冬季で太平洋沿いの常磐道~三陸道で直接気仙沼市内を目指す都合、ETC深夜割引が適用になる午前0時前に料金所を通過してしまうため、途中ならはPAに入って時間調整します。


午前0時前なのに仙台付近ではガラガラ。


高速での燃費は21.4km/L。標準サイズのスタッドレスタイヤなので数値補正はナシ。


外気温は6℃~1℃。(センサーの設置位置の関係で3℃ほど高く出るため)


普段とは違う方向から気仙沼市内に入ります。



12月29日(金)
前回来た時に冬支度はしてあったのでとりあえず買い出しに出るついでに墓掃除。
この季節は墓地の掃除が入る前で杉の枝が散乱しているのですが墓の前の杉の木が伐採されてからは軽く落ち葉や枝を集める程度なので、共用のゴミ捨て場を軽く掃除しておきます。(と言っても風雨が強い日が来れば元通りなのですが)


前回11月に来た時は見事な紅葉を楽しませてくれた庭の紅葉ですが、伸びすぎてカーポートに車を入れると伸びた枝で乗り降りするのも難儀するように成って来たのでドアに当たる枝を払いました。


しかし今度はバランスが悪く高さが気になって来たので、思い切って全体的に1/3くらい切り詰めます。

もう少し枝ぶりが良ければ間引く枝を選べるのですがそうもいっていられず。


12月30日(土)
水道はまだ凍結していないようでしたが、温水の方が出が悪いので偏心菅などを分解して調べてみます。

組み付けると良くなるのですが、しばらくするとまた元に戻ってしまいます。


型番が古くて後継のモデルが出ているのでそういったのに変えてしまうのも手ですが、新しいものだと寒冷地仕様や偏心菅が違うようなので、それなら偏心菅だけ新しいものに変えてみるのも手ですが、あれこれ入れ替えると結局新しく買えるくらいの金額になりそうなので、宿題としておきます。

夜は書きかけだった某ブログ用の記事を執筆します。


12月31日(日)大晦日
昨晩から荒天の予報なので今日もブログ記事の執筆や掃除など室内で出来る事をやりつつ、たまに庭に出て気になる枝の剪定をしたりのんびり過ごします。

新年のあいさつに持って行く品を包装紙で包み直しますが買ってきた包装紙とサイズが違うので包み方や採寸など包み紙と格闘します。



1月1日(月)元旦
昨晩からの強風も収まって来たので初詣に出掛けます。
近所の神社は裏道からだとすぐなのですが参道から入るためにいったん山を下り街の方に回ります。
降りる途中にカモシカ。


恐らく前にも何度か見た事がある個体でここらへんに生息しているのでしょう。
ただ、以前は数頭見かけたのですが、ここまで降りて来るのはこの個体だけになったのでしょうか。

夜は近道に抜ける事もありましたが昼間はあまり来ません。
時間をズラしたので初詣の人はまばらです。


驚いたことに財布にお金が入っていないことにここにきて気が付きました。
先週までは財布に数千円入っていたのですが公共料金を払ったりしてあまり入っていませんでしたので小銭は「お気持ち」と言う事で。


帰って来てブログ記事の続きを書いているとスマホに地震の警報が入ります。
震源から離れているのでまだ揺れは到達しません。

身構えていると到達予定時間になっても揺れませんでした。
少々安堵していると、次々と警報や続報が入ります。

これは場所によると津波が来るのでは?新年早々たいへんな事になったとテレビをつけるとL字型画面でアナウンサーが厳しい口調で

「津波が来ます!避難!直ぐに逃げること!!」

と言っているのに驚きましたが、逆にのんびりテレビを見ていて逃げ遅れる人が居ないよう非常事態であると言う意識付けには良いと思いました。

津波は1.2m以上と予想されていましたが、どうも計測できるのが1.2mまででそれ以上になるといったような話です。

もっとも人が1.2mの津波に飲まれたらひとたまりもありません。
一緒に流されてくる瓦礫に翻弄されて足がつくとか泳げるとかは問題ではなくなりますので1.2mはたいしたことがないと油断していないか気が掛かりでした。

その後も強い余震がひっきりなしで震源地の直上の街では建物の倒壊の可能性や火災が発生しています。

どうしても東日本大震災を思い出してしまいます。

市街地の火災は消火が上手くいっていないのか、延焼してるようで現地の道路や水の状況の悪さが伺われます。

そうこうしているうちに日没となりました。

この時点での人的損失の報告はまだありませんでしたが、おそらく通信途絶で孤立している地域ではかなり被害が出ているものと想定されました。

年末年始で帰省して被災した人も居るでしょう。
自分も毎回帰省する時に被災するかもしれないと言う事で防災備蓄の他、食料と飲料は積んできますが、まさか1月1日に被災するとは。

固唾を飲んで続報を見守りますが、さりとて出来る事もなくSNSを眺めながら夜遅くに就寝。


1月2日(火)
陽が昇ると被害の様子が徐々に入ってきます。

能登半島の主な道路はほぼ地割れや崖崩れで通行止めとなっています。
死者の数も詰みあがってきます。

この頃からSNSではデマや便乗した政府批判が多くなってきます。

特に酷いのが救助を求める投稿が実は全然関係ない人が何のためかやっているものがあるようで、それが拡散されて「信じないように」という風になっており本当に救助が必要な人が誰か分からなくなっていきました。

東日本大震災では孤立地区の窮状を訴えて米軍などが支援物資を届けたりと言った電話が不通になりがちな非常時に有効性が認められたSNS文化ですが、注目を集めてアクセス稼ぎ(収益狙い)か、悪意を持って善意を妨害したくてたまらなくなる人がSNSの即時性や拡散力を悪用しようというノリが定着してしまったのか、とにかく誤情報やデマを選別する事が今後の課題になっていくと思われました。

ニュースやSNSのデマばかり見ていると気が滅入るので食料の買い足しに「初売り」に出掛けます。

普段は車を出しますが、渋滞していたり駐車場に入れないと時間が勿体無いので歩いて行ってみる事にします。


クルマはまぁまぁ多かったものの停められないと言う程ではなく、店内の混雑も普段の休日くらいな感じで、さすがに食料売り場が空になっていると言う事はありませんでした。


速足なのでもう少し余裕があるかと思いましたが、経路探索の予想時間どおりきっかり30分掛ったので、余裕がなくなってしまい帰って来て高圧洗浄機で手早く洗車したら今日が都合が良いという親戚へ新年の挨拶に出掛けます。

帰りには道すがら同級生の家にも回ります。

しかし、帰って来ると今度は羽田空港で航空機事故が発生。
昨日の能登地震も被害の全貌が分からず、救出もままらないうちに立て続けに大きな事故。

辰年は荒れると言うジンクスもありますが、たまたまだと思いたい。

羽田の方はどうも滑走路に入っていた海上保安庁機にJAL機が着陸してきて衝突、炎上したようです。

JAL機の方は幸いにも乗客乗員全員が脱出できたようですが、海保機は重症の機長が脱出した以外は分かりませんが機体は激しく焼損しているようであまり期待は出来ない状況でした。

この事故も何が原因か分かりませんが、何かの誤認が一つの滑走路上に二機が同時に存在してしまう状況を生んだのではないかと思われました。

しかし原因が特定される訳でもないのにこれもSNSではデマとそれを元にした政府批判が噴出していました。

その為、能登地震の続報を集めながら、航空管制の方法や機材について調べるというカオスな状況に御屠蘇気分に浸る暇もありませんでした。

羽田事故の方は状況は分かりませんが、海保機はトランスポンダーを積んでいなかったから誰も把握できなかった。予算を削減した岸田首相は退陣しろ、といったように無理矢理政府批判している人物の言説は今後全てデマであると断定し良いと言う感触を得ました。

まず海保機はMLATという古いタイプの管制システムしか搭載していませんでしたが、これがフライトレーダー24というアマチュアサイトで補足できないもので事故当時に映っていなかった事が「疑惑」の発端なようでした。

しかし当然、空港が地上のどこに居るか新しいナビゲーションしか把握できないと言う事は無く、羽田の空港地上管制のMLATはC滑走路付近も対応していました。
これは事故前の国交省のサイトなどの複数の資料で確認できました。


この時点で空港管制が海保機を見落としていたか空港設備か着陸時には動いていた海保機の機材が正常に動いていなかったかといった可能性が考えられますが少なくとも岸田政権が海保機長に罪を擦り付け責任逃れしていると言う事は当たらない訳です。

大きな災害や事件が起きた時は、こういうデマを流したり拡散するというバイアスが普段より強く働くので、見聞きした情報に驚いて便乗しないようにしなければなりません。

少なくとも航空事故調査は関係者のリサーチや当時の記録の見分、物的証拠の検証などで結論が出るまでには一年ほどの時間が掛かる非常に複雑な物であり、まだ何も分からない時点で何かの可能性を吹聴するのは情報リテラシーがなっていないと言っているようなものです。

デマに飛びついた中には現職の国会議員も居ました。

その傾向は野党議員に多く見られ、能登地震の志賀原発も未確認の事や事実誤認から政府を糾弾したり反原発を正当化しようとしたりする傾向がみられました。

そういうのは後で検証すればいい事で、救出を求める人を差し置いてやるべき事なのか、常識があればどう見られているか分かるはずですが、それが分からないから野党なのでしょう。

震災時に実際に活動する集団と文句しか言わない集団、どちらを頼りたいですか?

もっとも批判だけしていればいい楽ちんな野党のポジションを手放したくないから震災対応に率先して協力したりといった事もせず「だから政権交代を」などと無神経に言ってしまう。

すくなくとも被災地や事故の犠牲者にそれ言ってみろよ、と怒りと悲しみが収まらない年始になりました。

何度か書きましたが、デマの流布は

 事件の重大さ x 情報の曖昧さ

に比例するとされます。
確かな情報が無い、少なくとも一次情報を確認できない段階での憶測や、それをさも正しい事、正義の立場であるかのように吹聴する人物は何らかの意図を隠していると見るべきで、裏で何をやっているかを調べ上げるくらいはすれども、間違っても心酔していい質の人物ではありません。

そういうデマをしたり顔で吹聴している人物は調べてみると裏で水や自己啓発DVDを何十万円とかで買わせるセミナーをやっていたりという胡散臭いビジネスを展開していたりします。

人間は見聞きした物を信じてしまう性質がありますが、そんな悪質な意図を隠した人に踊らされる事の無いように。
特に人心不安の時こそ冷静にみるべき。


3日は北九州小倉で飲食店街の火災、4日東京の職場近くの西新宿でビル火災と災難が続ています。
写真記録は残していませんがおそらく年始からと同じように情報収集して過ごしていました。

ただあまりにも居心地が良すぎるので食料を買い足してしまうと東京に帰るタイミングを逸しそうだったので防災備蓄ばかり食べていました。


1月5日(金)
東京に戻ることにします。
年末からの災難が信じられない程麗らかな日が続く気仙沼です。


給油したらそのまま三陸道に乗ります。


道中で20万キロ到達。


まぁ外径の違うタイヤを履かせている時期もあるので厳密な20万キロ地点ではありませんが、病床に伏した母親を乗せる事があるかと急きょ買い足した座席回転の福祉車両でしたがついにというかようやく20万キロ。

若干、外装がヤレてきている以外は特に大きな不満もなくこれからも距離を伸ばしていきたいと思います。

出発の時間は適当だったにもかかわらず常磐道は懸念された渋滞にも遭わず。


高速燃費は20.8km/Lでしたが、三陸道や常磐道では一車線の追い越し区間では上り坂で100km/h前後は出す事になる為、他のクルマがいる日中は東北道よりも燃費はあっかしがちですが、途中までボンネットが完全に締まっていなかったので若干燃費は悪化したかもしれません。


外気温は8℃~6℃と若干風は強い区間もあったものの、たいへん安定して走れました。


高速を降りて給油所での洗車は20万キロ達成のお祝いにありったけの洗車オプションを奢ってやります。


こころなしか艶が増したような気がします。

能登半島地震の支援は、難しい地形の為、他の震災よりも難航しそうな気もしますが、我々は日常をしっかり続けつつ、支援を続けると言う姿勢が何よりも大事であるという事を、日常に戻るタイミングで意識させられる年末年始でした。
Posted at 2024/01/06 12:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月16日 イイね!

投資のススメ

今年も早いものであと数週間となりました。

安パイと言う事で選ばれたはずの岸田首相が自民党のスキャンダルなどもあり猛烈な批判に曝されており、下手を打ったら自民党が下野するような政権交代に繋がるかもしれないという状況です。

安倍元首相が暗殺されて清和会が党内で影響力を失い、政局になるかもしれないくらいは想像しましたが、政権を揺るがす事態に発展するとは思いませんでした。

ところで「増税メガネ」などとレッテル貼りをされ、批判され続けて来た当の岸田首相ですが、外交・安全保障すらも全く評価しない人であっても、日本国民であればすべて等しく恩恵がある政策が、来年2024年から始まる「新NISA」でしょう。

財務省の傀儡とまで言われた岸田首相が国民への実質的な減税政策を打ち出した当時は人気取りの観測気球やそれを口実にした新たな増税の理由付けだろうと思いましたが、しかし制度化され、点検する程にこれを利用しない手はないと思われました。

これまでのNISAは投資利益に対して一般NISAで年間120万円@5年(600万円)、つみたてNISAは40万円@20年(800万円)の非課税枠で併用不可と言う微妙な感じでした。

これが非課税枠が無期限になり生涯非課税枠が1800万円(成長投資枠1200万円)まで拡大され「老後2000万円問題」に符合するような設定になっています。

「老後は自力で何とかしろ」というメッセージと受け取った人も多いようですが、それでも20.315%の金融資産課税の恒久減税として機能するのですから使わない方が勿体無いのです。

自分は個別株の他に現行NISAの「つみたてNISA」を数年続けています。

それまでは投資すると資金を拘束されるのが嫌だったり、自力で稼げばいいので生活防衛資金(月の出費x6カ月)くらいあれば保険にも入っているしなんとかなると漠然と思って来ました。

いつ資産運用として投資をしなければと決意したかの切っ掛けははっきりと思い出せませんが親が病床に伏し、約二年の闘病生活の後、亡くなってその遺産を相続し生命保険の死亡保険金を受け取った事でいつでも仕事をリタイアできると意識し始めたのが始まりだったと思います。

このお金をあぶく銭として散在して綺麗さっぱり使い切る事は至極簡単な事でしたが、母親や、その母親が相続した財産を築いた大叔母が生涯を費やして貯めて来たお金ですから、これを減らしてはいけない物のように思われました。

それで投資の勉強を始めて、少しずつ株式を買い進めてきました。

2022年は米国市場が下落一辺倒で投資元本を割り込んで最大60%程度目減りしましたが、お陰で自分の投資スタイルは短期で売買を繰り返す「デイトレード」や「スイングトレード」、ましてや株価のチャートとにらめっこして反射神経で売買する「スキャルピング」ではなく投資期間を10年20年で考える長期投資であると認識でき、勉強賃となった含み損の利益確定は数万円で済みました。

軟調だった米国市場は予想したように2022年10月くらいから上昇反転の兆しを見せ、2023年には前年の弱気相場が嘘だったように上昇に転じました。

これまで保有銘柄を整理したりして、保有株式は全て含み益状態になり、自動車を買える程度の運用成績になっています。

来年からの新NISA制度では年間360万円まので投資枠がありますので、こちらの方にシフトすべく証券会社の買い付け設定などを来年用にし終えました。


さて、なぜ投資を勧めるのかについてですが、自分の同級生と飲み会をやっても、その中で投資をしているのは自分とその他1名のみと言う状況であったからです。

投資しない理由は不労所得である「あぶく銭」が気に入らないとか、良く知らないからとか、ギャンブルはしないとか、生活に余裕がないといった感じかと思います。

老後の面倒を自分で見られるのなら、或いは子供を大学を出してやる甲斐性があるのなら考え方は人それぞれですから好きにすればいいと思いますが、まずこれから大インフレ時代の到来が予見されています。

手元にある100万円の価値は来年はインフレ率分目減りして96万円分くらいになっていると言う事です。これが10年後、20年後にはどうでしょうか。

想像しにくければ、自分が20歳の時のコーヒー一杯の値段が幾らだったか思い出してみれば時間経過によって資産が目減りするという意味が分かります。

特に日本は「失われた30年」で預貯金の利子がほぼ0%でした。

デフレ時代には預貯金は確かに資産価値が保全されているとも言えるため、日本人の貯蓄好きは、ある意味では正しい選択でしたが、諸外国が全て高インフレになっており、資源の多くを輸入に頼る日本も物価高騰から逃れる事は出来ません。

年金は物価スライド、つまりインフレに追従する事になっていますが、その上昇率は決してインフレ率を上回る事はなく、これは実質的に受け取っている給付金が年々目減りするのと同義となります。

そして投資を勧めるもう一つの理由は人間は年を取る、と言う事です。

金が必要なら自分で稼ぎを増やせばいい、と若い頃は誰でも考えがちですが30歳、40歳と「節目」を迎えるごとに目に見えて体力の衰えを感じる人も多いでしょう。
50歳にもなれば、徹夜仕事や全国を飛び回ったりするような若い頃の働き方はもう出来ないと自覚するようになります。

更に定年退職した後であれば現役と同じ給与水準を維持するのは困難となりますしいつまで健康でいられるかも分かりません。

これが自分が働いて稼げる「人的資産」「資産収入」にシフトさせていかなければならないと思うもう一つの理由です。

投資によって自分が働かなくてもある程度の収入が入って来る状態を作っておくことが、遅くとも生活に余裕が出て来るリタイア目前の50歳頃には始める必要があります。

また自分がやっている「長期投資」では「複利」が重要になります。

これは100万円を5%の利息で運用したら105万円に増えます。翌年にはこの元本+利息の105万円を5%で運用する事になり110.25万円になります。翌年、さらにその翌年もこれを続けると100万円は14年で2倍の200万円になります。

マネー賢者は知っている? 72の法則とその応用

実際には株式市況は良い年もあれば悪い年もあるため元本割れになる事もありますが長期で運用すれば短期の乱高下は平均化されます。

難しい話は省きますが、世界の経済は好不況を繰り返しながら拡大するので平均すれば運用している資産は増える事になり、現金で保有すればその現金を手にした時の価値として置いて行かれ、実質的な価値は目減りする事になります。

自分の資産を目減りしないように、出来れば増えるようにしていく事が人生をみじめなものにしない為にも必要になるのではないかと思います。

資産運用の定番、資産家の不労所得の代表のような不動産収入ですが、初期費用が掛かる事と保全、修繕などの費用が掛かり続ける事、資産価値の上がり方が遅すぎる事などからプロ向きの方法であり、不動産を相続した、などの特殊な条件以外なら、100円といった小口でも始められる株式などが我々庶民にも向いています。


しかし何も知らないまま資産運用を始めてみても上手くいきません。
というか失敗する事が殆どでしょう。

自分は好きが高じて金融理論や投資分野である半導体についても勉強していますが、プロのファンドマネージャーであってもその9割は運用成績が市場平均以下になるという現実があります。

では損しかしないのか、と言う事になりそうですが世の中にはその「市場平均」そのものに投資する事が出来る仕組みがあります。

これは「インデックス」という種類に分類されるもので、市場の騰落に合致するように運用されている「ファンド」に投資するものです。
(指数(インデックス)に沿うように先物売買で調整されているマザーファンドに投資する金融商品も含む)

上場企業の株式を保有する「個別銘柄」は、その会社の業績が好調だったり制定された新規制に合致するとか買収されるなどの要因で株価が何倍にもなる事もありますが、逆に上場廃止で無価値になる危険もはらんでいます。

これは決算発表や財務諸表を読み込んでみても所詮は「予想」であり不確かなもので大企業なら絶対上場廃止にはならない、とは言えません。

「インデックス」は勝手に選定銘柄がルールに沿って自動的に入れ替えられるのでそういった労力に時間を割かれる事もないと言うのも利点となっています。

長期投資は時間による複利効果で増やすと言いましたが、長期のリターンを安定させるのに「分散」が有効であり、このインデックスは100とか3000とかいった企業群全体に投資しているのと同じような事になります。
(分散効果は50より増やしてもそれほど変わらなくなると言われています)

月々定額を買い付ける「積み立て」も、時間分散効果を期待できるものであり、そういった事を勘案すれば、来年から始まる新NISAはかなりそれに適した制度であると分かります。

投資には勉強が必要と言いましたが、多くの人は株式投資すれば数年で二倍にも三倍にもなると期待してしまいますが、ここまで読んだ方ならそんな簡単な世界ではないのだろうと予想されると思います。

投資本を何冊も読むよりも千円程度の少額で実際に買い付けてみて、市場の値動き(ボラティリティ)や市場参加者である他の投資家の心理といったものを体感しておかないと、いきなり360万円を投じたところで「勉強賃」に消える可能性もあると言う事で、投資を始めてみようと言う人には、ここには書ききれない重要なエッセンスがいくらでもありますので、まず色々調べてみて納得してから少額で市場に参加して経験を積む事をオススメするものです。
Posted at 2023/12/16 20:13:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月25日 イイね!

気仙沼行 冬支度

勤労感謝の日に合わせて水曜と金曜に休みを取って気仙沼に行っていました。

気仙沼の家の水道の水抜きをしないと冬季に凍結して何十万円も修理代が掛かるのは勘弁なのでいつも冬前の連休を利用して帰省していたのですが今年は飛び石連休となったための措置です。

鍵を預けている親戚にお願いしても良いのですが、良く分からない他人の家の水抜きを仕損じて水道管凍結で破裂などしたら責任問題になるとかえって面倒なので自分でやる事にしています。

しかし今月から移動した部署は、週のうち決まった曜日は出社義務で勤務時間もフレックス勤務は認めないという部署で運悪く出立する日は出勤日だったので19時退勤後、帰宅してから大急ぎで荷造りをして出発します。

普段より遅い20時40分ころの出発でカーナビの到着予定時間は翌3時30分頃と出ていましたが80km/h巡行設定にしているのでだいたい高速上で30分程度短縮になりますが、もう少し急ぎたいところ。

しかし家を出ていくらも進んでいない所で渋滞です。


一車線を通行止めにして道路工事をやっていました。
普段通りの時間であれば引っ掛からなかったかもしれません。

高速の気温は12℃スタート(設置場所の関係で3℃と端数を除く)


普段は90km/h巡行で燃費と時間の両立を目指しますが今回は出発が遅かったため95km/h~110km/hで先を急ぎます。

道中で一番気温が降下したポイントでは約1℃ほど。


高速燃費はタイヤ補正で19.13km/L。


高速を降りると山の中はガスで前方視界がありません。


ロービームにすればここまで眩しくないのですが、今度は本当に目の前しか見えなくなるためハイビームで山道を急ぎます。

結局、2時25分に到着。
外気温は0℃ですが、体感ではそこまで厳しくは無いです。

見渡す限りの満天の星空を車から荷物を降ろしながらしばし堪能。
本当にどの方角にも満遍なく星や銀河が見えます。


22日水曜日
休みを取って連休にしたもう一つの理由に週末は荒天の予報に変わって来たと言うのがあります。
どうせ帰省するのでついでに庭木の手入れを天気が良い週中のうちにやっておきたいところ。



今年は暑かったせいか、異様に枝の成長が早い気がします。

今は樹形を良くしたいので枝を伸ばしている段階ですが、あまり伸びると隣家のオヤジにへし折られるため定期的にハサミを入れている所です。

基本的には、まず
・高さが出ている枝を間引く
・横に広がっている枝は外側の枝を間引く
・葉の密度が高い場合偶数、或いは奇数の枝を間引く

こういった考え方で目立っている枝から間引くようにしています。
こうしていい感じの枝ぶりにしていきたいところ。

プロの園芸師も樹を育てるのには5年は掛かると言います。

しかしあまり帰って来ないで手入れをしていないと隣の親父が留守の間に勝手にバサバサ切っているようで、すっかり変な樹形になってしまっています。

紅葉は剪定の季節ではないので今回はやりませんが、伸びすぎているのだけを摘んで部屋に飾っておきます。


前回、蜂の巣駆除業者に来てもらった場所ですが、薬効が切れたのか残念ながら蜂が出入りを再開しているのを確認しましたので脚立を立てて薬剤を散布します。
気休めに貼っていたトリモチシートですが、鳥の羽が付いていました。


脅しに付けているオニヤンマの模型をエサだと思って突撃してトリモチに張り付いたようです。

鳥は居なかったのですが、かわいそうなのと効果が無いのに見栄えが悪いので外してしまいます。

買い出しのついでに墓掃除。


墓場は前週の強風で落ちた杉の枝葉で埋もれたようになっていましたが、自分が見ている墓の上の樹が無くなったので、ほぼやる事もなく、共同のゴミ捨て場周辺の枝葉の掃除をして帰ってきました。



23日木曜日。
今日も天気に恵まれているので布団干しの合間に庭木の剪定の続きをやります。
裏側に脚立を立てて昨日手が届かなかった方向から高さや枝ぶりを揃えてやります。


隣の怒りオヤジには「木切り倒してくれねか?」とかリクエストがあるのですが、本来ならお宅に言われる筋合いではないですね。
車の出し入れで邪魔だというので事故の責任を擦り付けられたらいやだから視界を確保する剪定をしているのです。
だいたい怒りオヤジの家の木の枝が塀を超えてウチの日指に届いちゃってますけどね。一緒に切っていしまおうか?

他の周囲のお宅とは良好なのにあの家の住人とは車を出すときにカチあったり、本当にウマが合わない嫌な感じです。

こちらは誰の迷惑になる訳でもないので放置していたら大きくなり過ぎて親戚に来てもらって上1/3くらい高さを摘めてもらった方。


これも枝を伸ばしてから切ろうと言う途中ですが、今年は上が茂ってバランスが悪くなってきたので上の枝を重点的に間引いて三角錐を目指しています。

右の丸いのも前回検針メーターより低く切ったのに、もう一回り大きくなっていましたが今回は剪定に適した時期ではないのでパス。

夕方に洗車して、更にガラスの内側を純水で拭き上げます。
来る時にかなり曇ってエアコン全開でしたが、寒かったり暑かったりして運転にも支障が出ます。
あまり乗っていませんが、ガラスの内側にホコリのような微粒子が付着しているとそこに水分が集まって曇ってしまうらしく、不純物が含まれない純水で拭いて乾拭きしてやるとホコリが残らずに曇りにくくなりますのでおススメです。

ただ地方のホムセンで純水と言っても通じないのでバッテリー補充液で探すと良いでしょう。

クルマの水切りがてら灯油を買いに行きます。
灯油ヒーター年末年始タンク使うかどうかですが、余ったとしてもボイラーの燃料としても使えるので18リットル買っておきます。

友人宅を訪ねるも留守でした。普通に仕事だったかもしれません。


24日金曜日。
風が強くなってきたので屋外作用できず。
カーテンフックを取り付けたり、東京から持参したゲームをやったりオフ。


25日土曜日。
起きてビックリ、一面の雪景色になっていました。


太平洋側平野部でも降雪が、とは聞いていましたがもっとサラサラの粉雪で強風で拭く飛ばされるくらいかと思ったらしっかりと湿った重い雪が積もっています。

これは困った。
時間が無かった事もあって、今回戻ったらスタッドレスタイヤに履き替えるつもりだったのですが、ギリギリ間に合いませんでした。
若干、昨日ダラダラせずに出発すればよかったと思いつつも、疲れも溜まっていたので無理をしても仕方ないと思い直しプランを練ります。

最悪、日曜に帰るのでもいいのですが、更に天候が悪化しないとも限らないのと、居心地が良すぎて根っこが生えてしまいそうなので今日帰ります。

布団の中でスマホで情報を集めて道路や鉄道に支障は出ていないので高速道路に乗れさえすればなんとか帰れそうです。

しかし昨日の降雪の状況からすると内陸はやはりリスクがありそうなので太平洋沿いの三陸道~常磐道で帰る事にします。

日没後の気温降下前には北関東を抜けていたので10時に出発する事にします。

10時になっても気仙沼では雪は止まず、仕方ないので10時40分ころ出発。
荷物を積み込んでいる車内にも牡丹雪が吹き込んできます。

紅葉に常緑樹に降雪と風情があって良いのですが、そんな余裕もなく。


市内で給油してそのまま高速に乗れるのはありがたいですが雪は止まず。
どこら辺が見えているのかは分かりませんが行く先が不穏な感じです。


気温は2℃。


石巻、仙台の辺りになるとさすがに晴れましたが突風に煽られます。


道中はまだ紅葉の様相。


常磐道では時より太平洋が顔をのぞかせます。
遠方のタンカーは喫水の高さから空荷かな、などと思ってみたり、海の側で暮らしていた時はそれそこ見飽きた太平洋ですが、離れてみるといろいろこみあげてくるものもあります。


気温の最高は13℃。


途中まで順調その桃でしたが夕方になりやはり渋滞に捕まります。
しかし今回は降雪のため出発時間を調整できませんでしたので仕方ありません。
この後の予定は無いので焦らずに行きます。



首都高外環も三郷の合流で手間取りましたが70km/hで流れていれば上出来です。


高速の燃費はタイヤ補正で20.48lm/L。


強風だった事もありますがやはり常磐道は緩く登って緩く下ってなのでメリハリを付けた燃費運転が出来ず、燃費は伸びません。

高速を降りたGSで給油と洗車。
なんだか慌ただしい帰省となりました。
Posted at 2023/11/25 21:57:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月19日 イイね!

STANCENATION JAPAN 2023

青海臨時駐車場/青海NOP区画で行われたカスタムカーイベント「STANCENATION JAPAN 2023」に行ってきました。

STANCEって何なのかよくは理解していませんが、車高が低く見える程格好良いという価値観に基づき、エアサス車高下げや引っ張りタイヤ、ハミタイ、鬼キャン、ツライチ、ツラウチ等などのカスタムを競う祭典のようです。

会場前の朝9時にゆりかもめ線東京国際クルーズターミナル駅に到着すると既にほとんどの参加車輛の搬入は終わっているようでした。


来場者の駐車場ではなく、全て展示車両です。(しかも右側1/3)

近年は約1000台の参加車があるとの事で、ひとまずビデオカメラを回して全ての車輛を撮影した後、気になった車両をカメラ撮影して、オーナーや製作者が居たら取材しようという計画でしたが、入場すると人が多く、直ぐに計画を断念。

手ごろなズームレンズに交換して流して撮っていく事にしました。

ここら辺は普通ですね。





なぜか旧車ばかり撮り溜めていくスタイル。


ピーカンなので難しい。
偏光フィルターで光沢をカットしていたのですが、途中でやめてしまいました。

割と王道な感じ。





絶対車検NGな感じ。
ただメッキではなくラッピングと思われます。


「お世話になっておりまーす」のcal classicsのゴルフ。

小石が挟まっていたのが残念><


Liberty WalkのF-40。

ショップ部門のアワードを取っていましたが加藤歩氏は不在でした。

個人的にはこれくらいがベスト。
写真的には飛んでいますがミントグリーン(ただし肉眼でも全光でこれくらいに見えたのでヨシ)


ボンネットの謎のペイント。
ブラシで描いている訳でもデジタルプリントでもなさそう。
下地にリューターなどで削って模様をグレービングしたか?




クロージング後、自走して帰ってました。車検取れるのか。


ここらへんがセンスが良いらしい。


ボルト金メッキ(風?)は真似したい。



どうしてそうなった?

カーボン柄は網目ではなくフォージドカーボンが流行っているようですが本当にプレスで造形しているのかラッピングシートなのかはよくよく見ないと分からないですね。


諸星一家?


もはや原形も分かりませんがE-30あたりのBMWがここの所ブームですね。


寺沢武一の「コブラ」をモチーフにした240Zですが、残念ながらブラシワークではなくデジタルプリントでした。


セメントカラーの謎ブームですが、このZ-31は控えめラメが入っていました。
もっとデカいラメだったら目立つのに。


シャコタンを通り過ぎてもはや「着地」系


飽きてガンダムへ


朝間はクッキリハッキリ見えていた富士山はシルエット富士へ。


なかなか消化するのも大変ですが、案外ウチのFIT君もイケるんじゃないだろうかと思ってしまいましたがもうだいたいやりきったのでフィット君を弄る事は無いでしょう。
Posted at 2023/11/19 20:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月05日 イイね!

東京モビリティーショー2023 雑感

東京モビリティーショー2023 雑感東京モーターショーから名称が変更になった東京モビリティーショーを見てきました。

比較的開期が長く三連休の中日という事もあってかそれほど混雑はしていない様子でしたが、インド系と思しき外国人が多かったのが印象に残りました。

IT系などで日本に来ている方が多いそうで知的水準や収入も多めの、いわばエリート層と言える人達なようです。

中国語と思しき言葉も聞きましたが、振る舞いからして台湾人ではないかと推察されます。上海や北京で開催されるモーターショーの方が規模が大きいですから大陸からは来ないのでしょう。

「モビリティ」と銘打っていますが結局モーターショー+アルファ、くらいの感じでした。

自動運転も掘石場や港湾埠頭など限定された場所なら敷居は低い筈ですがあまり盛り上がっていないというか進展がない感じです。



展示の方は事前に注目されていたブースはどこも黒山の人だかりができていました。



MAZDAなどは観客を入れ替える誘導をしていたので順番を待っていればいいポジションで撮影できる時間がありました。


展示で一番好印象だったのはSUBARU。


いつものように展示がリフトして見やすいというのもありますが、綺麗な絵空事を並べるのではなく、2030年に死亡事故0件を目指すというのは技術の正常進化のあるべき姿でしょう。

ただ奇をてらわない映像が損保の自動車保険CMみたいな感じにまとまっていたのには苦笑。


外で昼食。
風もなく季節外れの夏日で大変心地よかったですが、軽く二千円を超えてしまい閉口。


モビリティーと言う事でドローンが多いかと思いましたがあまり目立たなかったです。

それよりは作業補助に装着するアクチュエーターを出展している所が複数ありました。


こちらはTHKという聞きなれない企業の展示。

中華系かと思いましたが後で調べると免震機構などの部品メーカーでした。
問題多発の某テスラの貧相な足回りと比べたら頑丈そのものという感じ。


メグロ100周年。子供の頃には既にメグロは無かったと思います。


KAWASAKIから復刻リバイバルモデルが出るという事で話題だったようです。




ソニー・ホンダモビリティのAFEELAも人気。


こちらも同線誘導してきちんと最前列に並べる配慮がされていました。


ただ、何をしたいのかについては意味不明。


HONDAは何屋さんになるのか。


まぁゼロからここまで持って来るのは大したものです。



そして黒船になるか、中国のBYD。



例のその場でグルグル回る戦車のような超信地旋回のデモンストレーションをやっていましたが、アレが本気でウリになると思っているところが怖いです。

展示されていたDOLPHINについてはEV補助金を合算すると300万円を切る価格帯となり国内で競合するライバル車も無視できない存在になるか。

細部の造り込みについては国産車のそれには及ばないものではありましたが、既に実用にして充分なレベルにはあるようです。


SUZUKIは奇抜さは無いものの、片隅に置かれていた水素エンジンスクーターの開発の方と少しお話させていただきました。


半導体不足で開発も遅れが出ている事や開発車輛をなんとか開催に間に合わせて搬入して来た事などいろいろ苦労されているようです。

水素に関しては高圧ガス保安法が厳しく、メーカーが努力するとか以前の問題で難航しそうです。


NISSANは綺麗に見せていましたが、展示車がう~ん、というレベル。






別館の「モビリティ」


本来はこちらがメインにならないとダメなのではないかと思った次第。

この展示だけ見ていれば気が付きませんが日本車の進化が止まった感じ否めないのと世界市場から取り残されているように思われました。
Posted at 2023/11/05 14:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「今日車検出してきたけど車検時の法定費用先払い、今は後払いになってた。
一回で済むならそれに越したことはないけど用意してた現金を口座の方に戻しておかないと。」
何シテル?   06/14 22:03
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
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