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2011年07月20日

かなり懐かしのカタログ ~クイント・インテグラ~

今回の懐かしみシリーズは、ホンダの「クイント・インテグラ」。インテグラは知ってても“クイント”という名前にはピンとこない方がおられるかと思います。その方はきっと若い方ですね。なんとなく知ってる方、それなりの歳の方ですよね?。どんな車だったか頭に浮かぶ方、私と同じアラフォーかそれ以上の方だと思います(笑)。






一応知らない方のために…。

上の画像の車が初代クイントで、ホンダベルノ店の専売車として1980年に発売された1600ccの5ドアHBです。当時のシビックとアコードの中間に位置する車として新たに発売されましたが、売れ行きはパッとせず。どうしても実用性重視のデザインになる5ドアHBということに加え、シビックとアコードとの違いを明確にすることができず、ホンダの中でも忘れ去られそうになるほど地味な存在の車でした。






クイントが登場して2年後、極端なほどのワイド&ローなスタイルにリトラクタブルヘッドライトを武装、ホンダ初の3バルブエンジンを搭載した2代目プレリュードが登場。その翌年にはシビックが3代目(ワンダーシビック)にスイッチ。これまでのイメ-ジをバッサリと切り捨てて新しい風を吹き込ませたこのシビックは、第4回日本カーオブザイヤーを受賞しました。



ホンダ車のスタイルが大きく変化し始めていたその頃、クイントもフルモデルチェンジの時期を迎える事になりました。






1985年2月。2代目となるクイントは、「クイント・インテグラ」というちょっと洒落た名前をくっつけて登場しました。しかも今度は5ドアではなく3ドアHBとして。

前置きが長くなりましたが、これが今回懐かしむクイント・インテグラ(型式:E-AV)です。書くのが面倒なので、これ以降は「クイント」を省いて「インテグラ」で書かせてもらいますね。







このインテグラがデビューした時、私はまだ高校2年生に上がる直前でした。既にカーキチだった私ですが、この車を見た第一印象は、良い意味で「“ホンダらしくないカッコよさ」というものを感じました。プレリュードの様な“いかにも”的なカッコよさとは違う肩の力の抜けたスタイリッシュなデザイン。シビックの様なアクが強い奇抜なカッコよさとは正反対の、スマートで爽やかなスタイルだなぁと。見事にプレリュードとシビックとの差別化に成功したスタイルだと思いました。

プレリュードに続くリトラクタブルヘッドライト車となったこのインテグラですが、表情というものがあまりないと言われるリトラ車の中でこのインテグラは結構かっこいい顔だと思っていましたし、あくまでも好みの話しですがプレリュードよりもプレーンな印象で私はこっちの顔の方が好きでした。






これまでの写真は全てトップグレードの「GSi」。一足先にワンダーシビックSiに積まれていたZCを搭載したグレードで、シビックよりも1サイズ大きな195/60R14を履いています。アルミはシビックが標準なのにインテグラはオプション。このあたり、価格を抑えるのに必至なのが見て取れます。






こちらはパワステなどが省かれたよりスポーティなグレード「RSi」。

昔はこういったバンパーを塗装していないヤンチャグレードが存在していましたね。ライバルのレビン・トレノ3ドアにもやはりGT-Vというスパルタンなモデルがありました。ただ、「パワステの無いグレードこそ男の車」みたいな定義は遠い昔の話で、パワステ付きでも路面のインフォメーションが拾いやすいリニアなものは数多く存在し、正確なライントレース性やステアリング補正なども明らかにパワステ付きの方が上。昔、スカイラインGT-Rが出た時も“スポーツカーだからブレーキにサーボは付けてはいけない”なんて意見が出たとか。力でねじ伏せて車を走らせる時代は既にその頃から終わっていたと思います。

因みにこのRSiはGSiと同じエンジンを積んでよりスポーティなグレードであるにも関わらずタイヤは1サイズ細い185幅。もちろん理由は力(リキ)ステで195は重たすぎて現実的じゃないと判断されたため。末切りは言語道断ですが、動き始めてから回すにもさすがに195じゃ厳しいのは容易に想像できます。






インテグラの売りの一つだったのが「全車DOHC搭載」。

ZC1本でスタートしたインテグラですが、少しでも安価にZCを提供したいという思いで設定されたのがこのZSというグレード。燃料噴射装置がPGM-FIからシングルキャブレターにグレードダウンされたZCを搭載しています。カムの山高さは同じながらバルブタイミングは吸気早閉じ・排気遅閉じの低速寄りの専用セッティングです。








ハッチバックというとどうしても生活臭みたいなものが漂ってしまいがちですが、インテグラはこの生活臭を排除すべくあるデザインマジックを取り入れています。

サイドビューからだと分かりやすいのですが、クォーターピラー(Cピラー)の位置からしてこの車はHBではなくクーペを装っていたのです。クーペのカッコよさでHBの実用性を実現する…。言うは易し、行なうは難し。でも見事にそれを具現化しました。







これを可能にしたのが、この大きなリヤガラス。当時国産車では最大のガラス面積を誇っていました。

もちろん試作段階からここに問題が多発。単に大きいだけのガラスという事ならそれほど大きな問題ではなかったのでしょうけど、インテグラのそれはこれほどの巨大なガラスでありながら4mmという薄さで一発成型、しかも3次元曲面となっています。依頼先の旭ガラスが「もうやめてほしい」と何度も泣きを入れてきたというのは本当の話でして、結局このために施設まで作ったという事です。それでも量産段階において実に2割以上がオシャカになっていたそうで、それほどこのガラスは製作が難しかったんですね。

因みに、この3次元曲面のガラスは4thプレリュードにも採用されています。左右方向に曲がりながらトランクに向かって逆に反っている…。これも相当難しかったらしいですよ。







そういえば、この次の型のインテグラは3ドアを明確に「3ドア・クーペ」と呼んでましたね。どちらもクォーターピラーの処理やリヤガラス形状がそっくりで、インテグラが当初からHBではなくクーペになりたかったのがよく分かる象徴的な部分だったと思います。







3ドア1本で登場したインテグラですが、その9ヵ月後に5ドアが追加発売されました。







この5ドアの完成されたデザインを見ると、やはりインテグラの本命はこちらだったのでは?と推測できます。まずは3ドアで初代の地味なイメージを払拭し、スポーティな印象をある程度浸透させてからの5ドア追加…。







3ドアから70mm全長が伸ばされた5ドアですが、生活臭を感じさせない非常にまとまったスタイルだと思います。







ただ、当事のMM思想真っ只中で登場した車だけに、インテグラは全長に対するボンネットフードの長さがかなり短く、しかもリヤデッキがかなり厚いだけに、小さなホイールを履く下級グレードでは少々ボテッとした印象が残ります。







5ドアが発売されたその翌年には更に4ドアセダンを発売。これによってインテグラのポジションが曖昧なものになってしまいました。エンジンについてはあとで述べますが、「全車DOHCエンジン搭載」という謳い文句だったはずなのに、セダンにはワンダーシビックと同じ1.5L-SOHC12バルブエンジン(キャブレター式)が積まれ、インテグラが持っていた上級感が一気に下がった感は否めませんでした。実際、安かったセダンの1.5Lが最も売れ、イメージリーダーだった3ドア・5ドアは共に販売低迷。ポリシーのない目先の判断と、シビックが4代目(グランドシビック)にスイッチしたことによってインテグラの持っていた上級感は完全に薄れてしまいました。







インテリアも意欲的でした。昔からのホンダファンなら、当初このインパネを見てすぐに思ったはずです。

トレーがない!

って。

ホンダのダッシュボードといえば、物がおける“トレー式”がトレードマーク。上級車のプレリュードやアコードですらそうだった時代に、まさかスラントタイプが採用されるとは思いませんでした。
材質的にはプレリュードのようにステッチの入った皮っぽいものでなくシビック系のプラスチッキーな感じはありましたが、デザインが新鮮でこれはこれで良かったと思います。空調の吹き出し口周りもすっきりしていて、確かにシビックとの格の違いは感じますよね。

2代目プレリュード以降インパネ両端がドアに回りこんでラウンドが強調されたものが増え、このあたりホンダの内装デザインがステップアップしてきていたのを強く感じていました。






室内は充分に広く。しかもシビックよりも静かであることが強く謳われていました。

ただ、3ドアだと最上級グレードですらパワーウィンドウの設定がなし。5ドアと4ドアは上級グレードに標準装備されていましたけど…。このあたり、やっぱりシビック寄りだなぁと思いましたね。







当時のアコード3ドアHBよりも広かった室内。5ドアだとアコード3ドアHBより長いので当然かも。







エンジンは先にワンダーシビックSiでデビューしていた名機ZC。シビック&CR-X用と同じPGM-FI仕様はもちろん用意されていますが、これに気化器仕様のZCがインテグラ専用として追加されました。


ZCについては、「かなりなつかしのカタログ ~ワンダーシビックSi~」でかなりのうんちくを語っておりますので、ZCに興味がある方はそちらも覗いてみてください。というわけで、今回は多くは書きませんが、とにかくホンダの熱い思いが込められているエンジンです。







まずはPGM-FI仕様。

◆135ps(120ps)/6,500rpm
◆15.5Kgm(14.0kgm)/5,000rpm

※( )はネット値


シビック&CR-Xで華々しくデビューしたZCをインテグラにも搭載…、という見方にどうしてもなってしまいますが、実はZCってインテグラ用に開発されたエンジンでして、営業戦略上PGM-FI仕様のみをシビック&CR-Xに先に搭載して売ったというのが本当のところなんです。もちろんインテグラの開発研究員は悔しかったとは思いますが、この次の型のインテグラではシビック&CR-Xを抑えてZCの後継機ともいえるホンダ初のVTECエンジンB16Aを搭載してデビュー。屈辱を果たせたという気持ちがあったのではないでしょうか(笑)。



ZCは90mmというロングストロークエンジンなので、そもそもが低速トルクがこのクラスのNAでは最強でした。当然街乗りでは何不自由のない走りをしますし、スナッチが発生しそうな低回転からだってちゃんと加速してくれます。ならば高回転が苦手かというと、中空カムシャフトなど徹底した軽量化によってストレスなく高回転まで回り、ボア径75mmの中に目一杯埋め尽くされた4つのバルブと10.3mmという信じられないほど大きなバルブリフト量を稼いだことによって、レブリミットの7500rmpまでしっかりパワーが詰まっていた素晴らしいエンジンでした。

当事のガチンコライバルだった4A-Gは、ボア×ストローク、バルブ径、リフト量の数値全てが教科書通りに作られていたのに対し、ZCのそれは全てが常識破りの数値だったということを思うと、やはりこの頃のホンダは絶対に負けたくないという意地と、真似なんてするもんかという強い思いが会社全体に活気を与えていたように思います。







数あるZCの魅力的な機構の中でもスイングアーム(ピンク色の部品)は目から鱗でした。これがなかったらZCの性能の凄さは半減していたと思います。

因みに、ZCが登場したときは「スイングアームだと、直打式に比べて動弁機構の慣性質量が大きくなり、高速域でのバルブ追従性は損われるであろう」なんて意見が聞かれましたが、実際は動弁系の損失のほとんどがバルブスプリングにかかる荷重だといわれています。

小排気量のエンジンって、そもそもがボアが小さくボアピッチも狭い。おまけに4バルブとなると直打式では正直ハイリフトは成立しにくいんです。なぜなら高くしたカム山が外へはみ出ないだけのバルブリフターを用意できないからです。
一方、ZCはカム山でリフトを稼がずにスイングアームでリフトを稼いでおり、スイングアームも1個35g…。しかも支点と作用点の関係から35g全てが慣性荷重とならず、実は僅か15g程度しか負担が増えていないんです。この程度の重さなら下手なバルブリフターよりも軽いくらいです。そうなるとバルブスプリングが弱くでき、事実ZCのバルブスプリングにかかる荷重は2バルブ並みだと言われていました。
というか、スイングアームってそもそもがF1の含むレーシングエンジンの常套手段ですから、高速追従性を問題視する必要がないですよね。誰だったかなぁ、慣性質量の指摘をしていたのは…



いかん…。多くは書かないと言いながらZCを語り始めると筆が止まりません(笑)。






こちらがZCのエンジン母体をそのままに、燃料噴射装置PGM-FIをシングルキャブレターにした廉価版ZC。

◆115ps(100ps)/6,500rpm
◆13.8Kgm(12.8kgm)/4,000rpm


※( )はネット値



ホンダの思いは「出来るだけ多くの方にDOHCに乗ってもらうために安いDOHCを用意した」ということだったらしいのですが、私としてはZCの安売りという印象があってこの作戦はあまり好きじゃありませんでした。

ZCの素晴らしさはPGM-FIを含めて全ての技術が合わさった性能によるものであり、キャブレターにして鋭い吹け上がりがマイルドになり、馬力やトルクも大きくダウンしたZCに魅力を感じる人っているのかな…。でもホンダの気持ちは確かに伝わるものがありましたけどね。







極めて個人的な意見ですが、もはやエンジンルームをあけて丸い円盤が見えるなんてちょっと恥かしい気も…。F1と同じエンジンヘッドカバーとシングルキャブレターが非常にミスマッチな感じがして…







ZCを駆動するATがホンダマチック。

実は3ドアがデビューした当時は3ATだったんです。そりゃないだろ~って感じでしたが、5ドアが出た時にやっと4ATに切り替わりました。







足は基本的にシビックSiと同じスポルティックサスです。もちろんインテグラ用にしなやかなセッティングへとチューニングされていました。






サンルーフ党の私としては、この4ウェイサンルーフはいただけないと思いました。こんな重たいガラスを電動スライドじゃなく着脱式だなんて、こんなところもやっぱりシビック寄りだなぁと。プレリュードが初代から電動スライドだったんですから、ヘッドクリアランスを僅かに犠牲にしても電動スライドにすべきだったんじゃないでしょうか。






最後はグレード紹介。まずは3ドアです。

ZCのPGM-FI仕様がGSiとRSi。キャブ仕様がZSとLS。
GSiがエアコン付きで約185万円だったことを考えると、ちと高すぎな気が…。この次のモデル(DA型)がデジタル表示付きオートエアコン、パワーウィンドウ&パワードアロック、オートアンテナ、ブロンズガラズ、フォグランプ、14インチアルミ、その他もろもろ付いて同じく180万円台だったので余計にそう感じます。





5ドア。

PGM-FI仕様はGSiのみであとの3グレードは全てキャブ仕様です。3ドアにはないパワーウィンドウがGSiとGSに標準装備されました。でもGSiは195万円…。アルミホイールはオプション…。鉄チンホイール履いた車としては高すぎます。




本当は4ドアも紹介したかったのですがカタログを持っていません。グレード構成も恐らく5ドアに近いとは思いますが、4ドアは1.5Lの12バルブエンジンを搭載したグレードが中心となって売れたようですね。14インチを履いたGSiなんかは上級感がありとってもかっこよく見えるので、個人的にはもっと販売アピールさせてほしかったと思っています。









そういえばクイント・インテグラのCMって覚えておられます?

このインテグラが出た当時、夏といえばTUBE、サザン、そして山下達郎という感じでしたが、インテグラのCMに使われた山下達郎さんの「風の回廊」という曲は大好きでした。今でもiPodに入れたこの曲を聴くことも。

ではそのCMでこのブログを締めくくります。インテグラを懐かしんでいただけたでしょうか。


ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2011/07/20 23:53:10

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この記事へのコメント

2011年7月21日 1:38
このCMは覚えていますよ~当時はCM大好き少年でしたからね。

発売は'85ですよね。
となるとスイングアーム方式はバイクのエンジンが先かもしれません。
自分が乗っていた'83のGB250クラブマンのエンジンに積まれていました。
しかもRFVCに単気筒なのにデュアルキャブ(回転数可変)付き!

まあ、回しすぎてスイングアーム折っちゃいましたけど・・・
コメントへの返答
2011年7月22日 23:33
katochさん、こんばんは!

このCMを覚えてる方はそれなりの歳の方です(笑)。でも爽やかなCMでしたよね~。

スイングアームはバイクが間違いなく先だと思います。自動車においてもZCが世界初というわけじゃなく、確か量産DOHCエンジンとして初だったはずです。

バイクだと回転数が自動車の倍近いですよね?そのノウハウも凄いんでしょうね~。
2011年7月21日 6:21
読み応えのある内容、ありがとうございます。

五重奏を表す「クインテット」から命名。
当時、ホンダ車のネーミングは音楽がらみ。
5ドア専用からスタートしたクイントの初期の様子が良くわかります。

特に大分忘れていたことも多く・・・。
2代目は3ドアが先行だったとは、すっかり忘れていました。

達郎のCMソングは強烈な印象がありました。
具体的な内容は、忘れていましたが・・・。
今、見ても車のCMとは思えません、ある意味・・・。

サビの部分が使われた物の他に、イントロ部が使われたCMも無かった?
多分、3ドアデビューのCMだったと思います。

全車、DOHCというのが売りでしたが、
キャブ車のエンジンルームは確かに頂けない。
ソレックスとかのツインキャブに換えたらカッコよさそう。

今ではECU書き換えとかですけど、
エンジンチューンのベース車的意味合いもあったんじゃないでしょうか?
(ワンメイクレースとか・・・想像です。)

カタログにしてもCMにしても、カッコいい。
生活臭さが無いというか・・・。

やっぱ、クーペスタイルがベースにあるからでしょう。
カッコいいカタログとCMが似合うクーペの登場を期待したい。

コメントへの返答
2011年7月22日 23:35
PRELUDE SiR-Tさん、こんばんは!

そうですね。ホンダ車はこの時期音楽用語を使った車が多かったですね。他にプレリュード(序曲)やコンチェルト(協奏曲)、バラードなどがありました。

クイントインテグラのCMはなぜか同性二人組みで出てましたね。しかも女性のはかなり大胆。山下達郎さんの曲とインテグラと海。凄くマッチしていたと思います。
イントロが使われていたCMは覚えていないですね~。でもたまにあるロングバージョンなんかが存在していたとすればあり得ますね。というか、そういえばあったかもって思い始めました(笑)。

ZCのエンジンヘッドってF1の直系という印象があったので、丸いキャブレターはどうも違和感がありましたね。でも実際の走りはきっと悪くなったんじゃないかと思います。あくまでも見た目で損をしているだけで、性能的にはそこそこだったんじゃないかと…。そう思いたいですよね。

これほど生活臭を感じない5ドアHBって珍しいと思います。クォーターピラーの位置とリトラクタブルライトのおかげで5ドアクーペという印象さえあります。

今はこの手の車はまず売れないんだろうとは思いますが、理詰めの車よりも単純にかっこいい車を出してほしいですよね。

なんか最近の車のカタログは合成画みたいなのばかりですね(~-~;)。
2011年7月21日 9:17
懐かしいですね~
初めての車がクイントインテグラGSi5door白でした

5ドアでもとてもスタイリッシュでカッコ良かったです
リトラも下に隙間?があって、シビエレンズに換えポジション球を光らせると
隙間から少し光が見える仕様にしていました。

燃費も20km/Lを記録するほどに良かったですヨ

CMも爽やかイメージで車とマッチしていましたネ
コメントへの返答
2011年7月22日 23:36
クロネコ5150さん、初めまして!コメントありがとうございます。

なんと5ドアのGSiにお乗りだったんですね。このクイントインテグラのシリーズの中でも5ドアは傑作だったと思います。これほど背の高さがあってスタイリッシュな5ドアって、少ないですよね。

重量は5ドアが最も重たかったと思いますが、20Km/Lを記録されたとは凄いですね。ロングストロークで圧縮比も高めだったので、定速燃費も相当良かったんでしょうね。

CMの爽やかさも当時のCMの中でもダントツだったと思います♪
2011年7月21日 10:02
これまた懐かしいですねぇ。
今回もZCエンジンのお話盛り沢山でとても興味深く読ませていただきました。
当時の開発者の技術の職人気質のこだわりを感じるすばらしいエンジンだという事に改めて気づかされました。
乗ってるときはそんな事はまったく知る由もありませんでしたが、あのフィーリングは今でも忘れません。

このクイントインテグラも特に縁のないクルマですが、当時ホンダ車をよく知らなかった私はよくアコードと間違えてました、その都度ホンダ好きの友人(以前も書きましたがUSクーペ、CEワゴンに乗ってた友人)によく突っ込まれてました(笑)

でもZCにキャブ使用があったとは知りませんでした。
ダブルさんのおっしゃるとおりこれだけこ高性能エンジンをあえて安売りするのは私もちょっと残念に思っちゃいました。見た目にもやっぱり残念な感じですね。インジェクションに貼られた「PGM-FI」のプレートがあってこそZCなのに(笑)
コメントへの返答
2011年7月22日 23:38
4nzigenさん、こんばんは!

ZCって何度書いても語り足りないほど色々な魅力があって、本当に素晴らしいエンジンだと感じます。
また、このエンジンを少しでも安くして多くの方に乗ってもらおうと思ったホンダ開発員の気持ちも素晴らしいと思いました。でも商品としての魅力はやっぱりイマイチでしたね。少なくともビジュアル的にはガッカリ?仰る通りPGM-FIの文字に性能と同じくらいステータス性を感じましたね。

インテグラのサイドビューはCAアコードと同じテイストを持っていますね。だから似ているんだと思います。顔も同じリトラでしたし(~-~;)。もしかしたら、ベルノ店のビガーとこのインテグラの4ドアはかなり似ているかもしれません…。
2011年7月21日 10:44
これまた読み応え有ってフムフムと夢中になって拝見させて頂きました。
雑誌のコラムになっても良い位価値あるシリーズブログだと思います。
リアガラスのお話も興味深いですね。こういう逸話があると当時のこだわりにワクワクしてしまいます。
クイントもかなり古い車ですが、意外と目にする機会があるのは我が家がHONDA狭山工場が近いからでしょうか…
私もZCのキャブ仕様は初めて知りました。
コメントへの返答
2011年7月22日 23:39
VALさん、こんばんは!

ありがとうございます。確かに、徐々に内容が濃くなっているように感じてます(~-~;)

リヤガラスの大きさはこの次のDA型で皿に大きくなってるとこが笑えますよね。旭ガラスも呆れたことでしょう(~-~;)

このクイントインテグラをまだ見かけますか?!ホンダの工場があるからというのは確かにあるかもしれませんね。こちらではもう見かけません…。

ZCのキャブ仕様って、どんな性能だったか乗ってみたかったです。
2011年7月21日 11:58
こんにちは!

いつもながら、カタログ・シリーズは読み応えたっぷりです!(^_^)
タイトルを見ただけで「どんなクルマなんだろう?どんな話なんだろう?」とワクワクしてきます。

インテグラというとマイケル・J・フォックスの出てたCMと“カッコ、インテグラ”というセリフが印象に残ってます。(たしかそうでしたよね??)
クイントという名前は今回初めて知りました。
ホンダとしては“クイント”という名前にも拘りがあったんでしょうけれど、やはり商品名は消費者のウケが一番大事ですから、“インテグラ”という名前がこの時代に合ってたんでしょうね。

このリトラクタブル・ライトは私が車の運転が出来るようになった頃、密かに憧れていました。
中古車でプレリュード、インテグラとこのタイプがたくさん並んでいた当時、「プレリュードは高いけど、インテグラなら買えるかな・・・」と本当に買いたいという気持ちになったこともあります。

それにしてもこの時代の車のCMって特徴的ですよね~。
一時期、youtubeで懐かしいCMを集めていたんですが、車のCMはどのメーカーも同じようなナレーション、映像で思わず笑ってしまいました。
それと、今は本当に車CMが少なくなりましたよね?
あの頃は夜の映画など見てたら、車のCMばっかりだった気がします。
コメントへの返答
2011年7月22日 23:40
MaybeWinさん、こんばんは!

段々内容が長くなってますよね?(~-~;)。忙しいのにお付き合いくださいましてありがとうございます。

マイケルJフォックスのはこの次のインテグラですね。私が乗っていたモデルのCMです。

5ドアHBというのは日本では昔から売りにくいジャンルなので、このインテグラも4ドアを途中から出して、次のインテグラでは3ドアと4ドアの2本立てで売ってましたよね。

このインテグラはリトラクタブルの中でも結構かっこいい顔をしていたと思いました。私の中ではプレリュードの格下という印象はなかったです。

この時代のホンダのCMはムーディなものが多くて大好きだったのDすが、最近のは何だかつまらないものが多いですね。心にグッとくるCMがまた見てみたいです。
2011年7月21日 17:44
僕もこのクイントインテグラのデザインは
凄く好きでしたねぇ~
(リトラにもやっぱり憧れました!)
クイントインテグラのデザインを
継承進化する形でDA型インテグラが出た時は
デザイン&VTECエンジンと僕にとっては
全くの理想形に見えて、すぐ飛びつきましたもん!
(^^♪

コメントへの返答
2011年7月22日 23:43
V-テッ君♂さん、こんばんは!

インテグラはCMも実際のスタイルも洗練されていて、ほどほどのクラスレス感がありましたね。DAではそれが更に強くなって爆発的に売れましたね。
私はインテグラを買う予定じゃなかったんですが、試乗車を見て、そして乗ってみて、この車しかないと思い、私もすぐに契約しました。

リトラじゃなくなりましたが横長のヘッドライトはすごくカッコよかったですよね~!
2011年7月21日 19:24
こんばんは。

再度、名機ZCを日の目に当てて頂きありがとうございます♪


超ロングストロークエンジンのくせしてストレス無く回るエンジンを燃料カットまでぶん回して、AE86やS13のテールにベタづけして走っていた深夜の峠。
思い出すと今でも体が熱くなります(笑)
スイングアームやカムもあの頃の本田の技術力、情熱を感じさせてくれる機構でしたね。


あの頃私はシビックにゾッコンでしたが(今もですが・・・)インテの洗練されたスタイルには嫉妬を感じてました(笑)


山下達郎は年中クルマで流れています。
2年前にシーズン10回程EK9でスキーに行った際には、飽きる事なく全て山下達郎でした(笑)
おじさんには心地良いメロディですもんね♪
コメントへの返答
2011年7月22日 23:44
SOICHIROさん、こんばんは!

ZCに縁のある方はお友達の中で数人おられますが、どなたもZCに特別な思いを持っておられますよね。私は愛車としては乗れませんでしたが、ZCに対して特別な思いがあります。
ホンダがF1を走る実験室と呼んでいた時代のエンジンですから、その内容も本当に素晴らしいものでした。愛車として乗っておられたSOICHIROさんを羨ましく思います。私は友人の赤いワンダーで同じく友人の86トレノの尻を突っついていました(~-~;)。

インテグラはシビックほどレーシーな印象はありませんでしたが、ZCを積んだアダルトな車に乗りたいという方にはベストだったと思います。

山下達郎さんの曲、お好きなんですね?!趣味が合いますね(笑)。いい曲が多いですよね~!
2011年7月21日 19:56
こんばんは!

すみません!インテグラ覚えてますが、印象が薄いですね。
ワンショット乗ってた初代プレリュードがかなりのインパクトあったこと覚えてます!
だってあの薄く見えるボンネット(横から見た時)綺麗でしたね~
2代目が爆発??
けど、初代が個人的には印象に残ってます。
その頃出た、アコードセダンに乗ってましたから・・・
コメントへの返答
2011年7月22日 23:45
石鯛おじさん、こんばんは!

初代プレリュードに乗っておられたんですか?!うちの親父も乗ってましたよ。しかも2台続けて。でも薄く見えるボンネットって、もしかして2代目の事じゃ??初代は薄くないですよ(~-~;)。だって爆発的に売れたのは2代目と3代目ですから。

石鯛おじさん、完全なホンダファンでしたっけ?だって初代プレや当時のアコードに乗られていたって、結構なホンダファンですよね?
2011年7月21日 21:00
本当に懐かしいですね。
CMも洗練されていて、クルマを所有する夢を感じさせてくれます。

私は4ドアの1.5Lキャブ仕様の下位グレード車に乗っていました。当時はバイクに夢中でクルマは少々妥協してしまった感じです。残念ながら非力でしたね~。DOHCにしておけばと、後悔したのも事実ですが…。しかし1.5Lは売れたようで、街中でよく見かけました。純正の14インチホイールを装着して、スタイル的には纏まっていたと思います。ちなみにバンパーは前期型が好みです。

結局2年ほどでDAインテグラに乗り換えましたが、独特な顔は今でも好きですね。(^^
コメントへの返答
2011年7月22日 23:47
wata-plusさん、こんばんは!

なんとセダン1.5Lに乗られていたんですか?!気遣いの足りないブログの内容をお許しください(~-~;)。

私も1.5のセダンは代車で何度か乗りましたが、もちろん不満があるわけじゃなく、よく走るスタイリッシュな車だと思っていました。装備もちゃんとパワーウィンドウが付いてたし。

実際、4ドアのGSiは結構かっこいいと思いました。あの当時14インチを履くって完全にインチアップでしたもんね。でもホンダの狙いが変わっていったのは残念でした。次のDAでまた全て1.6Lに戻してシビックと差別化させましたけど。
ただ、DAで4ドアセダンと3ドアクーペの2本立てにした事を思うと、早々に5ドアHBに見切りをつけてその役目を4ドアに移行しようとしていたのかもしれませんね。5ドアって凄くカッコよかったんですけど…。
2011年7月21日 21:15
僕はダブルさんも乗られたDA6が初愛車でしたが、クイントはウィキで見た程度でした。
こうやってまじまじと見るとDAの原型になったようなフォルムですよね。

時代の変化が激しく、クルマもどんどんハイテクになっていきますが、古き良き時代の車を懐古するのもいいですね~。
コメントへの返答
2011年7月22日 23:48
しげこっふんさん、こんばんは!

このクイントインテグラって、完全にDA型の祖先であることが分かりますよね。なるべくハッチバックに見えないデザインされてますもん。

私は特に80年代の車が大好きなので、いつも懐かしんでばかりです(~-~;)
2011年7月23日 8:46
おはようございます<(_ _)>

うわ~、これは懐かしの車ですね♪クイントの存在を知ってるのはかなりのホンダおたくか車好きですかね(笑)。
因みにクイントのカタログの中にコックピットの画像ページに蠅が写ってます、結構有名な話なので貴方様はご存じですよね???(^-^)
さてインテですが、これまた懐かしいですね♪
初めて見たのは20歳ぐらいだったんですが、当時はCR-Xの方に目がいってたのであまり興味がありませんでした。(本音は良いなと思ってたんですが貧乏学生だったので買えなかったというのが本音なんですがね(笑))
実はこの初代インテのカタログも持ってなかったので画像は初めて拝見したのですが、相変わらずホンダらしいカタログの創りですね。次は何が登場するか楽しみにしてますよ(*^。^*)
コメントへの返答
2011年7月24日 18:42
colt315さん、こんばんは!

となると、私はホンダおたくでcolt315さんは車好き?いずれにしても二人とも知ってるってことで(~-~;)

ハエの話は知りませんでした。有名なんですね。もしかしてそれはカタログマニア内で有名になった話??

クイントインテグラって、プレリュードとシビックとCR-Xという三つの個性的な車に挟まれた位置にある車だったので、ある意味無難で印象に残らない車だったのかもしれません。私は個性的なカッコよさも好きですが、インテグラのようなプレーンなカッコよさも好きでしたし、この車はそこを狙っていたんだと思います。ある意味損な役割だったかもしれませんね。

このインテグラのカタログは一言で言って“爽やか”ですね。CMも見ていて気分が良かったですもん。
2011年7月25日 22:06
クイント・インテグラ、めちゃくちゃ懐かしいですね!
当時私は大学2年か3年だったかな? 車は高嶺の花でしたが、友人達の中には親に買ってもらえるのもいて、うらやましかったです。皆でテニスしたりする時、よく乗せてもらいました。インテグラは、当時流行っていたAE86レビン&トレノへのホンダの対抗馬という位置づけでした。山下達郎の「風のコリドー」も凄く好きでした。この曲は、今も良く聴きます。このリトラクタブル・ヘッドライトのインテグラには今も機会があったら乗りたい気持ちがあります。
貧乏学生だった私も、結婚して、車を買うことになり、真っ先の候補は、次のインテグラでした。すごく欲しかったのですが、値引きが渋く、結局、ライバルのトヨタ・カローラ・レビンAE92になりました。
今のアコードワゴンは、そんな若い頃の憧れのHonda インテグラが、ようやく形を変えて、自分の手元に来たようなものかもしれません。
コメントへの返答
2011年7月26日 23:10
CoupeCamperさん、こんばんは!

ということはCoupeCamperさんは私より4~5歳先輩ということですね。

インテグラってCMが爽やかでしたが、車そのものもプレーンで爽やかな印象がありましたね。レビントレノは男臭い車でしたが、インテグラはちょっと洒落た感じで女性的な感じもしました。レビントレノはどちらかというとシビックとガチンコで、インテグラはちょっと上級なイメージがありましたね。価格もちょっと高かったんじゃないでしょうか。

憧れの車に乗れるっていいですね。私はホンダだと初代レジェントHTが憧れだったかも…
2011年8月27日 4:11
ZCのキャブ仕様、リミッターがついていないのでタコメーターが振りきれても更に回っていきます。
タコメーターが振りきれても加速していくにはとても快感でした。
2速 8000rpmで約110km/hに到達します。

発売日にCMを観て仕事帰りにベルノへ直行しました(笑)
GSiかRSiが欲しかったのですが値引きが全く無く、ZSにしました(泣)
小学生によく「インテグラだ!」と指を差され、スーパーカーにでも乗っているような優越感に浸れました(笑)
信号待ちで先頭になると、よくAE86に煽られました。115psと非力ではありましたが負けたことはありません。唯一、先輩が所有していたシビックSiには3速にシフトアップした時のホイールスピンの多さでちぎられてしまいました。
当時のことを色々と思い出し、とても懐かしく良い気分にしていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
納車日、達郎の「風の回廊」のレコードが貰え、以来「風の回廊」は私のテーマ曲です(笑)
当時の達郎の愛車がプレリュードであったことからホンダがCMソングを依頼したと聞いています。
確か「マーマレイド・グッドバイ」「僕の中の少年」もCMに使われたかと・・・。
思い出が尽きないですね。

何気なくWebサーフィンをしていてこちらのサイトに辿り着き、「キャブ仕様どんな感じ?」のコメントを読み書き込みさせて頂きました。また寄らせて頂きます。
コメントへの返答
2011年8月28日 0:01
ncc1701eさん、こんばんは!コメントありがとうございます。

過去、ZSにお乗りだったんですね。キャブレター仕様についてちょっと失礼な内容となってしまい申し訳ありません(~-~;)

そういえばキャブ仕様はレブリミッターがないんですよね!しかも結構ハイギヤリングなんですね。2速で110Km/hって、この当時としてはハイギヤードだと思います。8000rpmだと設計上のギリギリの回転数ですね(笑)。

なんと、インテグラを成約した方に「風の回廊」のレコードがもらえたんですか?!ホンダもこのCMには自信があったのでしょうか。数あるホンダのCMの中でもこのインテグラのCMは私もかなりのお気に入りです。これほど爽やかなCMも珍しいですよね。
山下達郎さんがこの当時プレリュードだったのは知ってますよ~!

キャブ仕様のインプは非常に貴重ですので、こちらこそお礼を言わなきゃです(~-~;)。ありがとうございました。また覗いてみてください♪
2012年9月3日 21:44
お初です (^-^

懐かしみシリーズ読ませてもらいましたが、どれも面白いです。
私もアラフォー世代なので当時を思い出しますね。

クイント・インテでこれだけ語れるなんて、尊敬いたします。

私個人としては、アヴァンシアは初代クイントの後継ではないかと思ってます。
車格的にはエアロデッキですが、地味な雰囲気がなんとなく…

コメントへの返答
2012年9月4日 23:26
俊夫さん、初めまして!コメントありがとうございます。

懐かしみシリーズを読んでくださったとのことで嬉しいです。私と近い世代の方のようですので、そこそこ懐かしんでいただけたかと思います。この頃の車は色々な意味で良かったですよね。Rで染まっていないホンダ車のほうが元気いっぱいでした。

なるほど、クイントの後継車がアヴァンシアですか~。私はエアロデッキかなぁと思っていたのですが、地味さが似ているとこに目を付けられたとは(笑)

しかし、お乗りのアコードには拘りを感じます。トルネオの後ろ半分を移植されているとは・・・。私もこの組み合わせが最高だと思っていました。そしてワイン色ってのがまた素敵です。エンブレムなども拘りを感じ、なんとなく私と似た志向性の方かなと思ったりも・・・。
2013年5月2日 1:22
みんともさんのいいねからお邪魔しますm(__)m

一昨年までクイントインテグラに乗ってました。
自分は最終型のGsiに乗ってました。最終型なので快適装備は全部ついていて燃費も良くいい車でした。
自分は諸事情でDC5に乗り換えてしまいましたが今でも乗り続けている仲間がいます。

自分の乗っていたインテは自宅の横で静かに眠りについています。
コメントへの返答
2013年5月2日 22:25
拓みさん、こんばんは!コメントありがとうございます。以前もコメ頂きましたよね。

なんと一昨年までこの車に乗られていたのですか?!それは凄いことですね。最終型黄色のフォグがバンパー部に埋め込まれている型ですよね。最後はちゃんと装備が充実しましたが、初期のころはちょっと寂しい感じでしたね。

そして今もクイントインテグラがご自宅にあるなんて凄い!ナンバーだけ外して保管されているのですね。

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