• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2012年08月14日

ちょっと懐かしのカタログ ~EF・グランドシビック~


またまた今日も雨降りだった山口。う~む、屋外仕事は絶望的ですね、こりゃ。

明日はベランダにすだれを取り付ける予定ですが、ステーを切ったり小細工をする必要があるので雨降ったら困るなぁ・・・。





あ、そうそう。スマートミストの件ですが、水弾きの耐久性はバリアスよりもいい感じです。結構何度も雨の中を走ってますが、今朝も結構弾いてました。バリアスだともう弾きがほとんどないと思います。ただ、水弾きの耐久性があるからそれが良いって訳じゃないのですが・・・。









さて、今回の懐かしみシリーズはまたホンダに戻って、1987年9月にデビューしたEFシビック(4代目:通称グランドシビック)でいってみたいと思います。また今回も長めなので、暇な時にでも覗いてみてくださいね。
実は随分前から少しずつ書いていました・・・












今回は3ドアメインで。

世代的には私のようなアラフォーな方々がドストライクな車だと思うのですが、このカタログを眺めた方は意外と多いのではないでしょうか。

ホンダ車は2代続けてヒットしないというジンクスが昔からありますが、シビックの場合、初代ヒット・2代目失敗・3代目のワンダーがヒット、という流れだっただけに、その次のシビックはジンクス的にいえば不発に終わるはず・・・。しかし、4代目はそのジンクスを打ち破る大ヒットモデルとなりました。






ワンダーシビックはスパッと落とされたテールエンドのおかげでロングルーフでありながら軽快な印象がありましたが、グランドシビックはどっしり低く、そして更に長いルーフのおかげでとても1500ccクラスのスタイルとは思えない高級感がありました。第一印象はヌメっとした感じもありましたが、それもすぐに慣れ、シビックのロングルーフデザインを象徴するモデルとなりましたね。






他のホンダ車の例に漏れずボンネット中央部は一段低くなっており、ワイド&ローなフォルムの面(ツラ)には天地80mmという当時としては超薄型だったヘッドライトのおかげでとてもスポーティでありながら、でもどこか知的な顔をしていました。







全幅1680mmのワイドフォルム・・・。ライバル車がどれも全幅1650mm前後の時代だっただけに、とうとうシビックもアコード並みの幅に広がったかと驚きました。







売れ筋モデルだった25X。本当にどっしりしていますね。

先代同様グレード名はこのような数字で表していましたね。記憶で書いて申し訳ありませんが、頭の2は2ボックス、5は1500ccという意味だったはず。セダンは3ボックスということで35Xとか36iなど、シャトルは5ドアを文字り55Xなどとなっています。







こちらは1.6LのDOHCエンジンを積んだSi。ご存知、あの名機ZC積んだモデルです。


私の高校の時の友人が前出の黒の25Xに、そして同じく高校の時の別の友人二人が白のSi-EXTRAに乗っていてよく運転させてもらいましたが、エンジンのパワー感と滑らかさは断トツにSiが上。25Xはエンジン音が少々ガラガラした印象でしたが、吹け上がり自体は素晴らしいものでした。






こちらはセダン。最上級グレードの36iで、エンジンはSOHC版のZC。セダンで唯一14インチタイヤを履いています。

セダンのほうは、3ドア以上にワンダーシビックからのグレードアップ感があり、かなり上質な印象を受けました。






内装もワンダーシビックから大きく質感アップ。

低くワイドなインパネのおかげで視界はまさにパノラマ。ちょっと落ち着かないほど低かったですよね。






2500mmというライバル不在のロングホイールベース値のおかげで、前後席とも足元は広かったですよね~。






Si系のみ吹き出し口のセレクトレバーがプッシュボタン式に。でもまだオートエアコンの設定はありませんでした。







そして2年後の1989年9月にマイナーチェンジ。EFシビックの人気を確実なものとしたマイナチェンジだったように思います。







このモデルで何と言っても注目だったのが、インテグラで衝撃的なデビューをしたB16Aを搭載したことでしょう。このシビックからホンダの「SiR」作戦が始まったといえますね。

そしてセダンには、前期型にはなかったSiを設定。セダンもグッとかっこよくなりましたよね。







前期型はボンネット中央部が一段下がっていましたが、後期型はご覧のように逆に上がっています。ご存知の方が多いと思いますが、これは頭でっかちなB16Aを搭載するのにどうにも収まらなかったためというのは有名な話ですね。

そしてこの時期のホンダ車のMCでは常套手段だったウィンカーのクリアレンズ採用。そしてリヤガーニッシュも僅かにスーモク調に。確かにこれらは質感アップに大きな効果があったように思います。

写真の黒いグレードは、後期型から追加れた25XT。ルックス面と金額面で最もバランスの取れたグレードだったため大人気となりました。







こちらはセダンのRT-Si。普通のSiにイントラックという4WDシステムを組み合わせたモデルです。







内装の質感もプチアップ(笑)。

前期型になかったオートエアコンを設定してきました。









さて、EFシビックにはこれまでのシビックでは考えられないほど惜しみなく贅沢なメカが投入されています。その一つがエンジンです。

後期型から可変バルブタイミング機構のB16Aが搭載されたことが話題となりましたが、そもそも前期型からして、SOHCかDOHCかは別にして1.3~1.6Lの全てが16バルブエンジンとなったことは本当に凄いことでした。







当時ホンダが呼んでいた「ハイパー16バルブ」エンジン。

画像のものは主力エンジンだったD15Bです。

◆105ps/6500rpm
◆13.2Kgm/4500rpm

※ネット値




この当時すでにカローラがハイメカツインカムの16バルブを採用していましたが1.3Lはまだ12バルブ。決してDOHCとはいえないハイメカツインカムだったわけですが、これを意識してかカムシャフト1本でもCV気化器2連装でパワーやトルクでは負けないんだという、ホンダらしい意地を感じたエンジンですね。


トヨタの汎用DOHCはカム直動式のバルブ開閉ですが、ホンダは以前からロッカーアーム開閉を信条としています。ロッカーアーム開閉式には多くのメリットがあり、その一つがエンジンヘッドがコンパクトにできることですね。従来の1.3LのCVCC3バルブエンジンよりも幅も高さも60mm以上コンパクトになっていることを思えばそのメリットがいかに大きいか分かると思います。







しかし、コンパクト化というものに対しホンダエンジニアは並みの手法をとりませんでした。


「実用的なエンジンだからツインカムを狭角バルブ配置にしたほうがいいだなんて・・。ましてやシングルカムだから挟み角を狭くしたほうがいいなんて全く考えなかった」

「4バルブならではの吸排気効率をとことん追及していく姿勢を崩したくなかったし、仮にそれが低速トルクを稼ぎやすい設計だとしても、“だから高回転でパワーを伸ばせない”なんて言い訳が通用するホンダではない」

だそうです・・・。この当時のホンダエンジニアは本当に素敵ですね。

理論的にはAよりもBが良いと分かっていても、あえてAでBを越えようと努力する・・・。一般的にはこれは頑固というか、意地っ張り。でもこういう一面は本来技術系の人間には必要だと私は思っています。





ちょっと話しがそれましたが、今回のシビックのエンジンは全てボア75mmで共通とさせているので1カム4バルブ系はヘッド回りを共通化させています。ストロークは1.3Lが76mm、1,5Lが84.5mm、SOHC版のZCが90mm。かなりのロングストロークですが、これを当時20m/secで回していたのですから恐れ入ります・・・。








そして、後期型から追加されたB16A。

◆160ps/7600rpm
◆15.5Kgm/7000rpm

※ネット値


今更語るまでもない可変バルブタイミング&リフト機構を採用したエンジンで、あの名機ZCの基本構造を継承しています。

B16Aの機構については正直山ほど書きたいことがありますが、ここではあえて割愛します。なぜなら、このエンジンを初搭載したDA型インテグラをいずれ懐かしみシリーズでアップしたいから(笑)。実用車では未知の世界と言われた8000rpmを常用可能とさせたB16Aですが、このエンジンの魅力はまたの機会に書きたいと思います。

ただ、ちょっとだけ書き添えますが、シビックはインテグラよりも多少軽量だったこともありギヤリングがワイドになってました。私の友人二人(うち一人は隣に住むオデアブ乗り)が乗っていたのでよく運転させてもらいましたが、インテグラよりも加速感が弱く、どちらかというと息の長い加速をするなぁという印象でしたね。








さて、シャシー関係で最大の話題となればこの足回りですよね。



4輪ダブルウィッシュボーン。



大衆車であるこのシビックに、とうとう前後とも新開発のダブルウィッシュボーンが採用され多くの方が驚いたのではないかと思います。

ダブルウィッシュボーンのメリットはいくつかありますが、重要なポイントは二つ。
一つは、アライメントコントロールの要素をそれぞれ独立して設定できること。もう一つはダンパーとスプリングのユニットを車輪の支持や方向制御に使わなくてすむ=ダンパーを“ショックの吸収”という本来の目的にのみ使えることです。もちろん、その構造が故にボンネットを低くでき重心を下げることもできますが、大別すれば前述の二つが大きなメリットです。

一般的にダブルウィッシュボーンは最小回転半径大きくなりがちですが、EFシビックも2500mmというロングホイールベースということもあって、オフセットタイロッドによってハンドルを大きく切ったときタイヤを内側に引きこむようになっています。これはレジェンドにも採用さえれた手法ですね。

そしてホンダのダブルウィッシュボーンは他メーカーのものと比べても形状が非常に変わっているというのが有名ですが、このシビックもそうです。後輪のダブルウィッシュボーンがこれまた奇妙な形・・・。アッパーアームは分かるとして、ロワアームは何?って感じです(笑)。見れば、長いトレーリングアームの前後端に平行に2本取り付けてあります。一見するとこれがダブルウィッシュボーンには見えないですよね・・・。









さてさて、グレード紹介。
まずは前期型で下級グレードの1.3Lの82馬力エンジン搭載の23Uと23L。

23Uは5MTしか選択できずシートもPVレザー。価格は86万円と安いですが、ファミリーユースにはかなり厳しい装備内容です。

23Lになると4速ATが選択でき、シート生地がトリコット、時計やシガライター、テール&フーエルリッドオープナー、リヤワイパー、リヤ熱線入りガラスなどが標準に。パワステはオプション。逆にこれらがない23Uって、やっぱり選択肢としてあり得ないきがします・・・。







そして1.5L-16バルブエンジン搭載の2グレード。

25Rはエンジンがシングルキャブレターとなり91馬力。5MTで108万円ですが、装備的にもこの当時としてみれば充分だったのではないでしょうか。タコメーターにチルトステアリング、助手席ウォークイン機構、リヤヘッドレスト、大型センターコンソール、フットレスト、ラゲッジルームランプなどが標準。外装ではカラードバンパーや赤いリヤガーニッシュなどが標準です。


そして画像上は25Xで、燃料噴射装置はホンダ得意のツインキャブレターを武装し105馬力に。パワーウィンドウにカラード電動リモコンミラーやカラードドアハンドル、デュアルエキゾーストパイプ、フロントベンチレーテッドディスクブレーキなどが追加。DOHCなんて不要という方にはこれが最高グレードで、一番売れたグレードだったんじゃないでしょうか。







そして名機ZCを搭載したSi系。

エンジンはワンダーシビックのZCから10馬力上がりネットで130馬力に。数値的なものだけでは語れない魅力があったのがZCですね。

Siは25Xと同等の装備ですが、電動ミラーとパワーウィンドウがない代わりにバケットシートが標準。そしてプッシュ式の空調コントロールもSi系専用。馬力に合わせてブレーキローターも大きくなりスタビが前後、タイヤも14インチがおごられています。

Si-EXTRAは、Siになかった電動ミラーとパワーウィンドウが追加。そして全グレードで唯一ブロンズガラスとパワステが標準です(パワステは23U以外全て装着車設定)。

実はDA6インテグラ登場前まで私はこのSi-EXTRAを買おうと決めていました。







4ドアと5ドアシャトルは今回は割愛。4ドアに途中35XTというスポーティなモデルが登場したのをご存知な方は、結構マニアかも。







89年にマイチェンした後期型では、新たにVTECを搭載したSiRⅡ・SiR、それに1.5Lツインキャブ搭載の25XTが追加されました。SiR系が追加されたあとはZCを積んだSi系の存在が薄くなってしまいましたね・・・。







こちらは4ドア。ノッチバックが大好きな私は、本気でセダンSiを買いたいと思ったことがありましたが、今見てもボクシーで結構かっこいいと思うのですがいかがでしょうか・・・







最後は後期型の装備表。

グレード編成が少な目のホンダでさえこの数ですから、トヨタだともっと凄いんでしょうね・・・。




ということで、4代目となるEF型グランドシビックを懐かしんでいただけたでしょうか。このシビックは私の周りの友人の多くが乗っていて、しかも義姉も乗っていたので私も本当に親しみを感じます。シビックで一番人気があったかもしれませんね。

さて、この夏季休暇中もう一つアップできればと思っていますが、ちょっと時間がないかな・・・。
次回はどんな車か・・・。もしかしかしたら予想外の車かもしれませんよ(笑)



ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2012/08/14 23:30:38

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

ブラボーゾロ目
nogizakaさん

日野自動車(7205)・・・202 ...
かんちゃん@northさん

Pet Shop Boys - W ...
kazoo zzさん

GW車イジリする? ジャッキの準備 ...
ウッドミッツさん

祝・みんカラ歴2年! (#゚Д゚) ...
タメンチャンさん

モエ活【35】~ 開門した第1Pへ
九壱 里美さん

この記事へのコメント

2012年8月14日 23:40
こんばんは。

若かりし頃EF9を3台乗継ぎました。

コメント短めですみません。
コメントへの返答
2012年8月16日 14:56
SOICHIROさん、こんにちは。

詮索はいたしませんが、何やら大変な事態は解消しましたか?

このシビックはワンダーとともに私達の青春そのものだったように思います。
2012年8月14日 23:40
EF前期後期共に持ってます。。。

昔は沢山走ってましたけどねぇ。

大阪はハチマキした爆音マフラーな
クルマばかりでしたが。。。
コメントへの返答
2012年8月16日 14:57
わっくん.さん、こんにちは!

それはミニカーとかじゃなくて実車??!

私の周りの友人は皆純正に毛の生えた程度の弄りで車を楽しんでいました。

ハチマキって凄いですね・・・(~-~;)
2012年8月14日 23:43
これです、自分の中でシビックといったらこれです。

大学時代友人が乗っていて、自分も何度も乗せて貰いました。

え~インテグラもあるんですか!?ワクワク
しかもB16A ワクワクワクワク
コメントへの返答
2012年8月16日 14:58
katochさん、こんにちは!

私もシビックといえばこのEFですね。友人のほとんどがこれに乗ってましたからね~。

インテグラもアップ予定ですが、いつになるかは未定・・・(~-~;)
2012年8月14日 23:49
EF2(25XT)オーナーだった私ですので、ドストライクなブログに「来た!」と目を輝かせて読まさせて頂きました。
折角のオートエアコンはパワーロスが勿体なくて殆ど使わず、結果的にエアコン故障へと繋がってしまいました。やはり動く物は使わないと寿命縮めちゃいますよね…
EFシビックは本当によく出来た車だと今でも思っています。軽量な車体に意外なまでに広い後部座席と積載量、カンカン回るエンジンと良く出来た足回り。欧州3ドアシビックよりEFシビックを再量産した方が良いと個人的には思っています(^^;)
EFも国内では見る事無くなって来ましたが、海外(アジア圏)ではばりばり現役ですよね。
カタログ、持っていないので欲しくなって来ました。
コメントへの返答
2012年8月16日 15:00
VALさん、こんにちは!

なんと25XTに乗られていたんですか?!一番人気のグレードですね。

せっかくのオートエアコンが故障・・・。やはり機械は使わないと壊れちゃいますよね。だけどエアコン故障は特に痛かったでしょうね。

ロングルーフはデザイン的に難しく、特に1500ccクラスだと若々しさや軽快感も重要なので、EFシビックはよくあれほどのロングルーフで成功したと思いました。今の時代、再度このデザインで出すならよほど上手くリファインさせないと失敗するかも・・・。

今のホンダなら特にね(~-~;)
2012年8月15日 0:42
前期型の3DrのSIに乗ってました…と思ったら、アニキのブログを
拝見すると、どうやらSI EXTRAだったみたいです。サンルーフ付、直管マフラー付をタダで知人から譲り受けました。直管マフラーの排気音が最高で夜な夜なガソリン残量を気にしながら走りに行ってました。

今まで所有した車で唯一のMT車でしたが、最高に楽しかったですね。

あぁ、懐かしい…

コメントへの返答
2012年8月16日 15:01
(財)宇宙規格さん、こんにちは!

確かEKのVi-RSに乗られていたという記憶はあるのですが、なんとEFのSi-EXTRAにも乗られていたんですね。しかもサンルーフ付きとはなかなかレアな(~-~;)

シビックにはMTが似合いますね。あの頃はそれが普通だったし、今ほどシフトフィールがどうこうとか考えたこともなかったです。純粋に車を走らせるのが楽しかったですよね・・・。
2012年8月15日 5:50
内容豊富で、今回も堪能させていただきました。

コンパクトカーがどんどん高級志向で、
大型化した時代!

シビックも先代からかなり大きくなり、
高級感もアップしました。

しかも、ボディ形状は継続しての3タイプ。

この頃は、3rdに乗っていたのですが、
2ドアオンリー的な考えは無く、
レガシー・ツーリングワゴンとか
デリカ・スターワゴンなんかも好きでした。

なので、5Drのシャトルはかなり真剣に考えた時期もあります。
装備と駆動方式、トランスミッションの組み合わせで、希望の物が無かったので購入には至らず・・・。

もし、買っていたら、その後のカーライフは
かなり変っていただろうな〜〜。

EF系は、コンチェルトとともにコンパクトクラス
でありながら、かなり高級感のあるデザインや装備が魅力です。

シャトルもそうですが、買ってもイイと
思えた4Drは、EF系後期型とコンチェルトです。

しかも、3Drはどっちかと言うと、
大型化したことで、間延びしたように思え、
「かっこ悪〜〜!!」ってのが当時の感想。。。

この頃は、未だエアロデッキがかっこ悪く思えていた頃です。
この数年後、両車種とも、かっこ良く感じるようになったように記憶しています。

あっ、ちなみに前期と後期でボンネットの
プレスの凹凸が逆だったのは、知りませんでした〜〜!
コメントへの返答
2012年8月16日 15:04
PRELUDE SiR-Tさん、こんにちは!

めちゃくちゃ熱いコメント(笑)。いつもご贔屓ありがとうございます。

シャトルは今回触れてませんが、結構人気がありましたよね。デザイン的に嫌いじゃなかったですが、サーキットや峠を走って楽しんでいた私は選択肢としてはなかったですけど。

もしPRELUDE SiR-Tさんがシャトルを買われていたとすれば、間違いなく今とはかなり違うカーライフを送られていたでしょうね。ある意味方向性が間逆だし(笑)。

4ドアは私も後期型が好きで、D型エンジンはちょっと私好みではなかったのでSiをかなり本気で欲しいと思ったことがあります。ただ、既にDAインテグラに乗っていたし、B16Aを味わうとさすがに名機ZCといえどももう戻れなかったです。

アコードエアロデッキって懐かしいですね。私はワンダーはメチャ好きでしたがエアロデッキはちょっと・・・。ロングルーフは色々な意味でバランスの難しいデザインだと感じました。

ボンネットネタは書いてよかったです(~-~;)
2012年8月15日 7:32
私の中でシビックと言ったらやっぱりこれしかありません。
ホンダ車の魅力を教えてくれた思いでの1台です。
従兄弟が乗ってたのを譲り受け、150,000Kmまで乗りました。
この頃はなんでも自分でイジって、そういう楽しみも教えてくれました。
どこかに写真あればいいんですけど、ほんと撮らなかったないんですよねぇ。
コメントへの返答
2012年8月16日 15:05
4nzigenさん、こんにちは!

やはり私らの年代だとEFですね。周りの誰かがこのシビックに乗っていたというのも私達の世代に共通していることのような気がします。

EFを15万Kmまで乗られたというのは以前仰ってましたね。確かSiって仰ってましたね。

お写真見つかるといいですね。見つかったら是非モノクロでアップお願いします(爆)
2012年8月15日 11:16
キター(*゚∀゚*)キタ━━!!!

シビックといえば、やっぱりこれでしょう!
嫁(当時の彼女)のクルマがこれでした。
女だてらにSiのMTでした。

実はそこに惚れたのかも・・・ってクルマかよ!

もうどんどんこの手のなつかしシリーズをお願いします!
(大変なのは重々承知で)
コメントへの返答
2012年8月16日 15:07
honopharupさん、こんにちは!

なんと~!奥様がSiのMT??!!

う~む、私の嫁さんもワンダーのSiでしたが3ATでした。女性がSiのMTって、それだけで惚れてしまうやろー!!ですよね(~-~;)

次回も是非お楽しみを。次は何にしようか迷ってます・・・。

2012年8月15日 20:21
知り合いの家に4ドアがあって
違う知人がマニアックな
シャトルに乗ってましたよ!
(^_^;)
やっぱり好きなのは3ドアですが
身の回りにはなぜか無かったなぁ~

B16Aについて、たっぷり語るの
凄く楽しみにしてます
(^^♪
コメントへの返答
2012年8月16日 15:09
V-テッ君♂さん、こんにちは!

おお!4ドアとシャトルですか~。でも主役の3ドアがなし・・。それって意外と珍しいですね。私の周りは3ドアがウジャウジャいました(~-~;)

B16Aの説明はどうやって興味を持ってもらえるか結構難しくて考え中・・・。そういう意味じゃ、ちょっと先になるかもです(~-~;)
2012年8月15日 20:58
こんばんは!

私の中でもシビックと言えばこのEF型ですね♪
良いクルマでした。
日産パルサーは足元にも及びませんでした(^_^;)
コメントへの返答
2012年8月16日 15:10
185/68R40さん、こんにちは!

私らの年代だとシビックはこのEFを思い出しますよね。沢山走ってましたからね~。

この時のパルサーはヨーロッパ調でかっこよかったけど、パワー戦争にはちょっと置いていかれてましたし、ホットハッチというイメージでもなかったですよね。
2012年8月16日 1:40
3ドアのシビック、憧れてました!

これと、シティのブルドック(?)が好きでした。

どちらもドッシリ感がありましたよね~(^^
コメントへの返答
2012年8月16日 15:11
simaumaさん、こんにちは!

simaumaさんだと、ワンダーシビックもストライクなんじゃないでしょうか。シティもブルドッグとかブルドッグⅡとか。見た目は下半身の安定感が抜群でしたね!
2012年8月16日 8:26
ワンダーと共に学生時代憧れた一台デスね!
ちなみに当時の我が家には父のB20A搭載かつ四輪ダブルさんのクルマがありました。

懐かしいな〜

なんか昔のクルマの方が欲しいこの頃デスね。
S800はぜいたくとしても、ZC載せたワンダーの中古とかいまでもかっこよく思えます(大汗)
コメントへの返答
2012年8月16日 15:12
けいいちろうさん、こんにちは!

そうそう!ワンダーも私の中ではEFと並んで印象に残っているシビックです。

>父のB20A搭載かつ四輪ダブルさんの

アコードでしたよね。4WS付きでしたっけ?それかMT仕様?

今は胸がときめくデザインの車ってないですね・・。懐かしんでばかりですよ(~-~;)
2012年8月16日 12:25
か…カミソリの様な低く構えた前期型ボンネットが凄くカッコいいですね。

私は世代がちょっと後なので、このテの車はカッコイイと思いつつ、衝突が怖くて乗る度胸は無いのですが(爆)、同じ世代なら間違いなく選んでますね、このシビック。

去年までゲームのGT5で、この車たまに使ってました。
(;´∀`)

コメントへの返答
2012年8月16日 15:14
こてきたいちょさん、こんにちは!

前期型のほうがお好みですか?!Siはエンジンのタイミングプーリーカバーがボンネット内に入らないので、ボンネットにこぶを作って無理矢理収めてましたよね。

この頃のホンダ車はボディが弱いってやたら言われてましたからね~。実際、ワンダーシビックなんかはジャッキアップしたらドアが閉まりませんでした(~-~;)
2012年8月16日 15:08
あー、カタログです、カタログ。
35XTや前期の縦長のも持ってます。
コメントへの返答
2012年8月16日 15:16
あ、なるほどカタログですね(~-~;)。すみません。

35XT単体のカタログもお持ちとは、なかなかマニアですね~。
2012年8月16日 18:10
こんにちは!

EF8に乗っていたので馴染みのある雰囲気ではありますが、私的にシビックといえばEGですね~。と、世代の若さをさりげなくアピール。まぁ結局オッサンという事ですけど(笑)。

しかし幅1680mmは初代フィットとほぼ同じ&現行フィットの方が広いんですよね。現行フィットの幅はEG・EKと同じという事を最近知ってビックリしました。ベース車両が無いからこの頃のシビックみたいな車がホンダには無いのかと思っていましたが、ベースはしっかりあるんですよね。

しかも、全長はEFの3ドアと現行フィットは40ミリしか変わらないんですね~、ビックリ!!(ウィキペディアで調べましたが、間違いにしか思えません)。そう考えると、フィットは室内空間が広いですよと言われても、シビックと変わらんのやったら、そりゃそうやろ!と思ってしまいますね。^^;

フィットは昔で言うシビックのポジションだと思うんですが、車体が小さいから危なくてエンジンはパワーが無いのしか載せられないのかなと考えていましたが、って事はB16A位のエンジンなら問題ないって事ですよね。素材を生かしてよホンダさん・・・と思ってしまいます。パワフルで燃費も良いエンジンにフィットより色気のあるボディの車が出たら、かなりそそられるのですが。
コメントへの返答
2012年8月17日 10:43
もりもりさん、おはようございます。

もりもりさんの世代だと、確かにEGになりますね。私が平成5年式プレリュードを新車で買うときにEGシビックと価格面で比較をしたのを覚えてます。

私も以前ワンダーシビックを懐かしみシリーズでアップした時に感じたんですが、現行型フィットって思いのほかデカいんですよ。もうコンパクトカーだなんて言えないんじゃ?って思いました。仰る通りで、長さも結構あってあれほどコンパクトなエンジンを積んでますから、そりゃ広くて当たり前です。デミオやヴィッツあたりと比較されてるのを見ても、あの広さの優位性はある意味当然だと思いますよね。

私ももりもりさんと全く同じ考えで、フィットにRSを用意して、さらにハイブリッドのRSも追加するなら、1500ccのDOHC-VTECで無理せず140馬力程度出したものを搭載すれば、Rなんて必要ないし、煮え切らないRSよりもすっきり分かりやすい戦略だと思うんですよね~。SiRというグレードで出せるし。

こりゃ、また門司で盛り上がりますか?!(爆)
2012年8月17日 9:37
こんにちは<(_ _)>

これは懐かしい♪ このシビックは当時街中に溢れかえってましたね(^-^)
ワンダーシビックが未だ沢山走っていましたが、結構な方が乗り替えたように覚えてます。
前期型のSiは当時、峠族の最速タイムをあっさり抜いてしまったかと思うと後期型のVTECは更に、その上を行ってましたから「ホンダってF1だけじゃなく一般車も凄いの出してきたな…。」と驚いたモンです。Siではないんですがこのモデルのシビックの4ドアを代車で2週間ほど乗った事があったのですが走りが滑らかで乗りやすかったのを覚えてますね。然し、この頃のホンダ車はやはりVTECインテの方が驚愕且つ驚異の存在でしたね(^◇^)
コメントへの返答
2012年8月17日 10:51
colt315さん、おはようございます。

こちらではもうワンダーはもちろん、EFも見かけないですね~。EGだってまず見ないです。シビックで一番見かけるのはEKのタイプRと最終型のという・・・。

ワンダーのSiほどの衝撃的な印象ではありませんが、EFのSiもかなり速かったですからね~。ワンダーに比べてエンジンがかなり洗練され、足も路面を掴んで離さないって感じでした。

VTEC版はシビックよりもインテグラの方が吹け上がりが速かったんです。ギヤリングの違いによるもので、重たいインテグラはローギヤード設定だったため、5速100キロのとき3850rpmというかなり高めの回転数だったんです。シビックはそのあたりを見直してきましたが、結果的に軽いシビックが重たいインテグラと変わらない加速タイムだったのが正直ガッカリでした(笑)
2012年8月20日 0:18
こんばんは!

いやぁ、懐かしい!!涙が溢れそうです♪
母が昔、昭和62年型の超初期の25Xに乗っていました(^^)
結構低くて、カッコ良かったんですよね~。

それまでのBD型ファミリアがAC・PS・PW・ステレオ・時計など全部無し(笑)の
スパルタンな4速マニュアルだったので、急にフル装備、電動サンルーフまで付いた
グランドシビックは、かなり嬉しかった覚えがあります!
「16バルブ・デュアルキャブ」という響きが好きでした♪

初期型だけリヤの「CIVIC」エンブレムが独立樹脂ロゴでなくステッカーなんですよね。
このシビックと、アコードエアロデッキは今でも欲しいクルマです♪
コメントへの返答
2012年8月21日 21:17
Sonny Crockettさん、こんばんは!コメントありがとうございます!

なんと!お母様が25Xにお乗りだったとは!XXな家族なので、てっきりカローラFXあたりにお乗りかと(笑)。

25Xでサンルーフ付きだなんて珍しいですね。シビックでサンルーフ付きも珍しいし、やはり車好きなご家族のお車だという感じがします。

BD型のファミリアって、確か初代プレリュードのサンルーフのすぐあとに設定されてましたっけ?あのファミリアは街中で沢山見かけましたね。あの頃はエアコンがまだ付いていない時代だったんですね~。

CIVICエンブレムの件、全く知りませんでした(~-~;)。改めて画像みてもイマイチ分からず・・・。ガーニッシュの中に文字が埋め込まれている感じ??

いずれにしてもそんな違いをご存知だなんてマニアじゃないですか(笑)

次回はホンダじゃない車をアップしま~す♪
2012年8月22日 22:52
こんばんは。
自称シビック使いです。(笑)

私的にはEF系最大のトピックスはサスペンション形式だと思います。当時は気にもしませんでしたが今となってはファミリーカーにダブルウイッシュボーン形式は奇跡だったと思います。コストダウンの影響をモロに受けた部分じゃないかと思います。FN2とかGE8もダブルウイッシュボーンだったらすごくよいクルマになっただろうに・・・。

当時ワンダーのZCからEF9のB16Aに乗換えた際、B16Aの回転上昇にドラマチックさは感じずモーターのように感じました。
それに引き換えZCにはドラマチックな吹け上がりに加え哀愁すら感じました(笑)スピード、タコメータの大きさが同じでアーバンの照明が闘争本能に火をつけてくれました。
あっ!今回の主役はEF系だった・・・(汗)

地元の峠でのインテ率はゼロに近かったと思います。
ホンダだとグランド、サイバー、TOYOTAだとAE86、AE92、AW11が幅を利かせてましたね。

ジャッキアップ時にドアの開け閉めはご法度ですよ思いっ切り閉めた日にゃ塗装が剥がれます。

私の中ではシビック=ワンダーです。
多分世界で一番ワンダーを愛した男かも?
コメントへの返答
2012年8月23日 23:04
SOICHIROさん、こんばんは!京都旅行ブログがタイトルのみで内容がアップされてないので待ち侘びております(笑)。それと大変な出来事は落ち着きましたか?


そうですね。このEFには新技術がいくつか投入されましたが、全車4バルブエンジンということよりも4輪ダブルウィッシュボーン採用の方がインパクトが大きかったですね。吸い付くような足回りはアライメント要素がいかに上手くチューニングされているかが分かるものでしたが、サスペンションストロークが少々足りなかったのはインテグラ乗りだった私にはすぐに分かりました。急発進時の足のバタつきもインテグラにはなかったけどシビックにはあったり・・・。その後、どんどん4輪ダブルウィッシュボーンが進化していったホンダですが、大衆車だったシビックに採用したことは大きな意味を持ったきがします。

私がインテグラを買った理由は、一つは周りにシビックが多すぎたことと、やはりZCよりも洗練された回転感を持っていたB16Aにイチコロになったことですかね。シビックはインテグラよりも4ヶ月遅れてB16Aを積んだので待ちきれませんでしたし(笑)。

ワンダーシビック、私ももちろんシビックの中では一番思い出深い車です。でも、デビュー時期からすると私らの年代ではグランドシビックがちょうど新車を買える時期でしたからね~。

>多分世界で一番ワンダーを愛した男

否定しません!
2016年5月26日 0:08
はじめまして、50代半ばのおっさんです。
懐かしいですね。EFシリーズ大好きでした。

車歴は、シテイターボ、ワンダーSiセダン(シルバーMT、紺メタATと2台)、EFシャトルRTiイントラック(ワンダーsiセダンは自分の、シャトルは嫁のと3台同時所有してました)

嫁にシャトルを乗らせてた頃、RT-Siセダンの上物の中古車を見つけて、買いそうになりましたが、残念ながら買い損ないました(泣)


現在はCR‐V(RD-1)と嫁がフィットGP-4です。ワンダーSiセダンの紺メタATは現在も保管中です。
コメントへの返答
2016年5月26日 23:51
e-au1200065さん、はじめまして。コメントありがとうございます(^o^)。

ワンダーのセダンSiをこよなく愛しておられるのがよく分かる車歴ですね。それにシティターボにEFシャトルなど、ホンダらしさが最も表れていたお車たちも。

ワンダーのセダンはお世辞にも人気車とはいえないものでしたが、コンパクトでありながらしっかり広さも確保し、とても真面目なセダンでしたよね。そしてあのZC搭載ということで、カローラGTのような控えめで渋い存在がかっこよかったと思います。

今でも保管中とのことで、とても貴重な存在ですからこれからもずっと維持していけるといいですね。

ZCについては私のブログで少し熱く語っておりますので、お時間があれば覗いてみてくださいね~。

リンク先
http://minkara.carview.co.jp/userid/166682/blog/20983424/
2021年5月22日 7:56
おはようございます

懐かしすぎて 涙が出ます
初めて買った愛車(中古車)25x サンルーフ 5MT 黒
就職して車が必要で、でもお金もなく 本当はSiがほしかった。

予算内で迷ったのが、CAアコードエアロデッキの5MT 10万キロ
とこのシビック25x5万キロ 迷いに迷って25x
この当時のホンダ車は10万キロでかなり整備でお金がかかるので
諦めました。

D15BエンジンはZCとは違いゴロゴロ感があって少し残念でした。


コメントへの返答
2021年5月24日 0:25
こんばんは(^^)。過去ログにコメントありがとうございます♪

euro-rtyさんはこのシビックの25Xに乗られていましたね。懐かしんでもらえて嬉しいです。私の周りにはこのシビックに乗る友人がとても多かったのですが、25XはSiよりもエンジンフィーリングがゴロゴロしてました。シビックに限らずD型搭載車はどれもその傾向がありましたが、それでも他社のエンジンに比べたらよく上まで回りましたよね。ZCが凄すぎたとも言えますが…。

サンルーフ付きを買われたのですね。私もサンルーフ党で、親父のプレリュードの影響です。今やサンルーフなんて高級車でしか装着できませんよね(~_~;)。

プロフィール

「純正風 http://cvw.jp/b/166682/48374274/
何シテル?   04/16 10:43
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/4 >>

  12345
6789101112
131415 16171819
20212223242526
27282930   

愛車一覧

ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation