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イイね!
2015年09月13日

ライトユニットネタ


今日は朝からカラッと晴れた山口。色々な事をしていても体が楽に動きます。今月は土曜休日が全くありませんが、今週頑張れば4連休♪。既にやっておきたい家の用事も決まっていますが、出来れば一日だけでもカメラを持って一人で出かけてみたいと思っているところです。












さて、ブログタイトルネタです。








お洒落は足元からとはよく言いますが、では車の表情(顔)の良し悪しに大きな影響を与えるパーツと言えば、やっぱり目元、つまりライトユニットですよね。





デザイン云々以前の話ではありますが、今の車はライトユニットのカバーが全て一体型になっているのが常識で、それ故に素材は成形性の良い樹脂(ポリカーボネート)が使われています。

しかし樹脂は耐候性が弱く、紫外線などにさらされるとあっという間に真黄色に・・・。そのまま劣化が進めばクラックも入ってきます。そこで、新車の状態ではカバー表面に紫外線を防ぐハードコートが施されているのですが、それでも屋外駐車であれば持って5年程度でしょうか、徐々にハードコートも侵されてくすんでしまい、これを直すには一般的にはライトユニットの新品交換以外ないのが現状です。

しかし今の時代、車で保有期間5年なんてバリバリの現役もいいとこ。なのにライトユニットのせいで車が凄く古臭く見えてしまい、せっかくのかっこいい顔が台無しになるなんて、車を大切にするオーナーからすれば何ともやるせない気持ちですよね。










私のアコードも新車から経過12年ということで、これまで何度かライトユニットカバーのハードコートを落として市販のガラスコートを塗布することで、なんとか透明感を維持してきています。










そんなネタを以前のブログでアップした時にみん友さんから出た話なんですが、トヨタ車のライトカバーの劣化が特に激しい気がするという話が出ていました。確かに販売台数も多いのでその傾向に感じますが、実際はどうなんでしょうね。他社の車も結構褪せていますが、色々な駐車場で気にかけてみると確かにそんな気がしないでもありませんでした。



いずれにしてもカバーの黄ばみ・・、これは車そのものの耐久性、そしてライトユニットの耐候性と新品価格を照らし合わせて考えると、あまりにも吊りあわない状況にあると言えます。ライトユニットをゴシゴシ磨いて復活させる人間なんて、そういるわけじゃありませんからね・・・。









で、今回はライトユニットのベゼルについてネタにしてみました。
え?今までの話って前置き?!って言わないでください・・・





世の中のライトユニットのベゼルは、ほぼシルバーメッキか黒い樹脂かの二つに大別されると思います。でもこの二つ、同じライトユニットであっても見た目の印象がまるで違いますよね。どちらが好きか、どちらがその車に似合っているかは個々人で考えが違うと思いますが、そんな印象の違いを過去のホンダ車で振り返りながら各々思うものを雑談混じりでコメがいただければと思っています。






ある程度登場した年代順でいきますと・・・










まずは以前私が乗っていた4型プレリュード。

91年1月発売の前期型はホンダで初めてブラックアウトベゼルを採用(←多分)したマルチリフレクター式ランプでしたが、2年後に発売になった後期型のそれはメッキに変更されました。好みはそれぞれだと思いますが、印象は随分違いますね。











89年10月発売のCBビガー。

初期型はレンズカット+メッキハベゼルでしたが、92年1月に追加された3ナンバーモデルはブラックベゼル+マルチリフレクター式に。これも印象が一変しましたね。今見ると、初期型のディッシュアルミホイールとこの顔の組み合わせが実に優雅なたたずまいにも思えます。
隣に住む幼馴染は後期型の25Sに乗っていたのですが、こちらはスポーティな顔つきでとてもかっこよく見え大好きでした。ただ、ライトの明るさはメチャ暗かったですけどね・・・。










93年9月登場のCDアコード。

スポーツグレードのSiRのみブラックベゼルで、他の量販グレードはメッキ。彫りの深い目元から生まれる精悍な表情はSiRならではで、4型プレリュードの4ドア版という感じで今見てもかっこいいですね。










93年登場のDC2型インテグラ。

初期型では丸目4灯式を採用していましたが、個性的すぎる顔が世にウケず売れ行き不振・・・。95年8月発売の後期型で一転、とても分かりやすい男前な顔に変わり結構売れましたよね。

インテグラの場合、Type-Rのみブラックベゼル、SiRを含めた他のグレードは全てメッキでしたが、オプションのディスチャージを選べばブラックベゼルでした。










95年2月登場のUA1インスパイア&セイバー。

前述のインテグラと同様大人気だった先代から一転不人気車種になってしまいましたが、FFミッドから生まれる抜群のプロポーションはこのモデルでも健在。先代の良さをほとんど引き継いでいないと思える内外装と、詰めの甘いディテールのせいであのプロポーションを無駄にしてしまった…、そんな気がしています。

ライトはというと、初期型はインスパが全車メッキベゼルだったのに対しセイバーはダーククロームメッキを採用。96年の小変更からインスパイアもセイバーも25Sのみブラックベゼルに変わりその他は明るいメッキに。このあたりの戦略が素人の私には理解できませんでしたが・・・










95年9月登場のEKシビック。

初期型は全グレード明るいメッキベゼルでしたが、97年8月に追加されたType-Rと98年9月のMC時での上級グレードにダーククロームメッキを採用。下級グレードは明るいシルバーメッキでした。僅かな違いですが、表情は結構違ってましたね。










97年9月登場のCFアコード。

初期型はアコードセダン&ワゴンともにブラックベゼル+クリアウィンカー。2000年6月のMCでユーロRが追加され、ユーロRのみブラックベゼル+オレンジウィンカー。それ以外はメッキベゼルに。ワゴンはMCでダーククロームメッキに変更されました。











同じCFで私が乗っていたトルネオ。

97年9月の初期型はほんの僅かなダーククロームメッキでしたが、99年1月にトルネオだけ小変更が行われ2000ccのみにブラックベゼル+オレンジウィンカーを採用。2000年6月のMCでユーロRが追加され、ブラクベゼル+オレンジウィンカーはユーロR専用に。SiRやVTSなどにはブラックベゼル+クリアウィンカー。



アコード&アコードワゴン、トルネオは各車順番は違えど、それぞれ明るいメッキ、ダーククロームメッキ、ブラック樹脂のベゼルとウィンカー色の組み合わせを変えながらイメチェンを図ってますね(笑)。











因みに私のトルネオはデビュー直後に買った初期型でしたが、MC後のブラックベゼル&スリットグリルに交換していました。










99年10月登場の2代目オデッセイ。

ノーマル&プレステージ(V6搭載車)はメッキベゼルで、2001年11月に追加されたアブソルートにはダーククロームメッキベゼルを採用。

この型のアブソルート顔はどこか気品を感じる優しい顔だった気がします。










2000年10月登場のストリーム。

2000ccのiSと1700ccのSのみブラックベゼル+オレンジウィンカー。他はメッキ+クリアウィンカー。2002年の仕様変更からブラックベゼルのグレードにおいて、ウィンカーのオレンジがクリアに変更されました。

その後MCで後期型に。個人的にはウイッシュに似た丸いリフレクターの採用などせず、初期型のこの四角いベゼルのままポリシーを貫いてほしかった・・・、というのが私の思いです。黒いベゼルとオレンジウィンカーって、相性がいいなぁ・・。











あとは2003年登場のライフも添えておきます。

全車メッキベゼルで登場しましたが、2005年に追加されたディーバでダーククロームメッキベゼル採用。2006年のMCにおいても同様の仕様となっています。










こう見ると、ホンダは随分前からライトベゼルには拘りがあるというか、イメチェンの常套手段としてベゼルの仕様変更を行っているメーカーなんですよね。今でこそスポーツグレードへのブラックベゼル採用は他メーカーでも普通にやってますが、90年代初期ではホンダ以外ほとんど見かけなかった気がします。これもホンダがどこよりも先にマルチリフレクターレンズを採用したからでしょうね。

ただね、ホンダのこれまでの採用順などを見ていると、ポリシーというかビジョンみたいなものをあまり感じないんですよね。単に飽きられた時の対処方でしかない感じ。確かに顔をイメージチェンジさせるにはこの手法が手っ取り早く確実な方法ではありますが、最初からその車に似合っている方を出して、MCではそこを弄らず更なるカッコよさ、イメージチェンジを図ってほしいんですよね。とりあえず先にメッキを出せば次は黒・・、黒が先なら次がメッキ・・・。非常に安易な考え方で先読みもしやすく、正直印象が悪いです。










そうそう、私の相棒君であるCMアコードワゴン(&CLアコード)のヘッドライトユニットですが、意外とオーナーさんの中でも知られていない仕様の違いがあります。








ワゴンは私が乗ってる24Tスポーツパッケージ、そしてセダンはユーロR、この2グレードのみ採用していたのがダークスモーク調メッキのベゼル。









それ以外のグレードは全て明るいメッキのベゼルです。









この型のアコードはよく比べてみないと違いが分かりにくいのですが、以前新品並みのノーマルユニットをみん友さんから頂き、これに装着しかえてみたことがあるのですが、思ってた以上に目元の印象が大きく変わって驚いたことがありました。本当に目元が明るくなったというか・・・。

まぁ知らない方からすればこの程度の違いは無いも同然とも言えますが、


「何か顔が違う気がする」

「何となくこっちの顔の方がカッコよく見えるけど、何が違ってそう感じるのか分からない」



そんな風に思わせる自己満足的なカッコよさを求めるオーナーには結構重要な事なのです(笑)。

ま、そもそもどっちがカッコいいかなんて、全ては好みの問題なんですけどね・・。






そんな話をしておきながら言うのもなんですが、今やライトのベゼルの違いで顔の良さを表現することよりも、グリルのメッキ量で顔の押し出し感を出す方が重要なのでしょうね。それが今の流行りであり、受け入れなきゃいけないセンスなのかもしれませんが、食べ物で例えると「最後に醤油で香ばしさを出すか、それとも胡麻油で香りを引き立てるか」って話をしてるところに「そんな繊細な違いなど無意味。上にドバッとデミグラスソース流しときゃインパクトがあってそれでいいんだよ。」的な“大味なセンス”みたいなものを感じます。



なんというか、ライトユニットから生まれる微妙な表情を殺さずにかっこよく見せるテクニックとでも言いましょうか、そういう日本人ならではの繊細なセンスを大切にしてほしいんですよね~。昔はグリルに線を1本足すだけで表情が変わるとか、ライトのベゼルをブラックにするだけでまるで別の顔になるとか、もっと車の顔が繊細だった気がしまが、今やどこかに線を1本足したくらいじゃ何の変化も感じない(笑)。ネット語風に言えば、顔がカオス?!



いかん・・・、最後はいつも通り、最新の車に対する愚痴になってしまいました・・・(~-~;)。


20年後の車の顔って、一体どうなっているんでしょうね・・。
ブログ一覧 | 雑談 | 日記
Posted at 2015/09/13 21:27:17

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この記事へのコメント

2015年9月13日 22:05
僕も個人的に
ギラギラしすぎたライトはあまり好きではないので
ベゼルは断然黒系が好きです!!
コメントへの返答
2015年9月15日 21:42
全ての車が黒の方が良いってことはないと思いますが、往々にして黒の方がかっこいい場合が多いですよね。

特にスポーティなキャラの車にギラギラメッキは、メーカーの狙いやセンスを疑います。
2015年9月13日 23:28
おおーっ。
長文なのに一気に読み切ってしまいました。
さすがダブルウィッシュボーンさんですね。

コメントへの返答
2015年9月15日 21:43
すみません、短い文が上手に書けないんです(~-~;)

いつも長いブログを読んでくださり、ありがとうございます!
2015年9月13日 23:54
こんばんは~タムです(^^) 
楽しくブログを読ませていただきました♪
いやぁ~同感ですね(笑)
最近の車は顔の半分以上メッキみたいなところがありますからね(^^;)
その内顔はメッキが当たり前。サイドからリアにかけて浸食しだして最後には…考えると恐いですね(笑)
…それは流石にないとは思いますが(^^;) 
でも私が思うにはメッキというのは他の塗装部分と比べて劣化が早いと思うのです。最新の顔が半分以上メッキ、例をあげるならト○タ車のミニバンなど。
屋外の駐車場で数年経過したらどうなるんでしょうか?考えなくても結果は見えてますし、その時にはメーカー保証も切れてる…
もしかしたら最近のメッキは劣化しないんですかね?(笑)
コメントへの返答
2015年9月15日 21:54
タムさん、こんばんは~!

いつも長いブログにお付き合いくださり、ありがとうございます。

グリルメッキの量はとどまる事を知らないって感じですね。一体どこまで増やすつもりなのでしょうか・・・。ホンダのメッキ量も凄いけど、トヨタのアルファードやヴェルファイアなどは次期型を想像できないほどメッキ量がマックスな状態ですね(~-~;)

メッキの劣化は仰る通り気がしますね。私のアコゴンもグリルトップバーのメッキが劣化していてます。アコゴンはメッキが少ないので我慢できますが、グリルがメッキだらけの車だと大変なことになりそうですね(汗)。面積を考えたら金額もかなりのものでしょうしね・・・
2015年9月14日 9:01
おはようございます。

CM2のヘッドライトユニットの違い、なんとなくですが、ようやくわかりました。
てっきり、クロームメッキ部分がブラックアウトされているものと思ってましたが、メッキそのものがダーク調なんですね。この理解で合ってますか?

私が現在乗っているBR型レガシィ、初期のものは全てクロームメッキで一目見てイヤだったんですが、私が乗っている型(アプライドEといいます)はブラック部分が多く、この違いは誰が見てもはっきりわかります。

ダブルさんがおっしゃっているように、最近の車の顔つきには、特にグリルに繊細さがなくなってきているように思います、
コメントへの返答
2015年9月15日 22:02
こんばんは~!

以前アコゴンのライトの違いはじっくり見比べないと分からないと仰ってましたし、カバーの劣化の話もありましたので、ベゼルの話を絡めながら画像をアップしてみました。
仰る通りで、リフレクターを除いたメッキ部分がダーク調になっているんです。他の車と比べれば差は小さいのですが、私は結構大きな違いを感じました。

確かにShinさんが乗られているレガシーも、ブラックベゼルの車がありますね。初期型は全てメッキだったんですか。レガシーはライトユニットが結構大きいので、黒い方がかっこいいですね。

最近のグリルのデザインは面積の大きさも凄いので、デザインが雑ですね・・・
2015年9月14日 16:03
ちょ…っっと!
プレとかビガーとかアコードとかカッコ良かった頃のホンダ車の写真をまとめて貼られると胸が苦しいんですけど…(吐血)

確かにトヨタのライトのくすみは酷いような気がしてました。
アレ?この車この前出たばかりの新型なのにもう黄ばんでる??
…みたいな。
(;^ω^)
コメントへの返答
2015年9月15日 22:09
基本的には、顔は小顔で尻は少し大きく色気のある方がいいですね。あ!まさに昔のホンダ車だ!CMアコゴンも登場当時はグリルのバカデカさに驚きましたが、今やそれも小顔な方に・・・(汗)

トヨタ車は台数が多いからと思っていましたが、確かに割と新しい車でも黄色いのが多いですね。ハードコートの耐久性が違うんですかね・・・
2015年9月14日 18:25
うちの親父がビガー、セイバー、初代ストリームの3台に乗ってました。
確かにホンダ車はヘッドライトベゼルの色分けがやたらと多いですね。

他にもゼストは標準車がメッキベゼルでスポーツのみブラックベゼルを採用してましたし、初代フィットに至ってはヘッドライトベゼルがボディ同色、ブラックベゼル、メッキベゼル、ダーククロームメッキベゼルの4種類ぐらいあったはずですw


因みに我が家のRVRも前期型のHID車のみブラックベゼルを採用していましたが2012年10月以降の後期型はHID車、ハロゲン車共にメッキベゼルとなりました。個人的にはブラックベゼルの方が好きでしたね(^_^;)
コメントへの返答
2015年9月15日 22:22
ホンダほどベゼルの色の変更をするメーカーはないですね。恐らくメッキよりもグラックの方がかっこよくなる事は当のホンダが一番分かっているはずなんですが、かっこよかったブラックベゼルをMC時に平気でメッキにしたりと、そのやり方に疑問を感じる事が多いんですよね。

初代フィットのW(Sパッケージ)カラーベゼルですが、実はネタに加えていたのですが、カタログが紛失していて探せなかったのとネット上でもまともなカタログ画像が探せなかったので書いていたネタを一部消しました(笑)。

ブラックは目元が精悍になり、かっこいいと仰る方が多いですね。
2015年9月14日 19:04
メッキは嫌いなほうなのですが、使い方ひとつで全然印象変わるんですよね。
ちょっと前の考え方はほんとに黒=スポーティーと思って、結局アコードは全部黒にしてしまいました。
まぁそれは納得してやったので全然失敗したと思ってませんが、今の46もおなじノリで唯一のメッキであるグリルを黒にしたら、なんか違う?って少々違和感感じてるのが本心です。
やっぱりバランス(ボディカラーとの)が大事なんだなと。

今時のLEDのヘッドライトや、ビカビカメッキのフロントグリルもやっぱりイマイチ受け入れられません。
こしてみると、やっぱり2000年代前半頃までってきちんとしたデザインできてたなぁって思いますね。
N-ONEやS660は個人的には凄くいいと感じてます。

コメントへの返答
2015年9月15日 22:29
4nzigenさんはアコードの時は確かにブラックに統一されていましたね。車の弄りの方向性を考えれば確かにメッキレスの方が似合っていたと思います。

結局車のキャラやその車の方向性を決めた時に、メッキがアクセントになる場合がありますよね。私の純正状態だと、やっぱり僅かなメッキは車に重量感と輝きを出してくれるのであって良いかと思います。46はノーブルな紺色なので本来はメッキとの相性が抜群なはずなんですが、そこは量にもよるのでしょうね。

現在のグリルのメッキ量は正直ゲップがでそうで、この先どうなるんだろうと思っています。濃い味に慣れたら薄味に戻れないのと同じで、ここまで酷いメッキに慣れてしまったら果たして以前のメッキの少ない顔に戻れるか・・・。無理な気がしますね。特にデザイナーは麻痺してると思います。
2015年9月14日 19:15
こんばんは
ライトユニットのカバーは、経年これだけ劣化するのであれば、これだけの交換が可能でなければいけないと思うのですが、何故か交換可能なのは一部車種に留まるのが不思議です。

・・・という話からベゼルに話を展開させて、一気に読ませてしまう文章力はさすがであります。
私もライトのベゼルは、グリルのメッキとセットの隠し味だと思っていますので、最近の隠し味領域を超えた大味なデザインには、食傷気味だったりします。最近流行のLEDも一定量を超えて使い過ぎると、デザインの主従関係が逆転してしまいがちですね。
コメントへの返答
2015年9月15日 22:54
こんばんは~。

ポリカのライトカバーが採用された当初はこういった状況を予測できなかったかもしれませんが、今やカバーが数年で劣化する事は自動車業界じゃ常識レベルなんですから、ポリカのみ着脱できる構造にして対策を講じてほしいですよね。

車の顔を決定づけるものはグリルとライトでほぼ8割を占めると思っているので、この部分が年々えげつないメッキの使い方になっていることに嫌気がさします。LEDに関しても仰る通りで、導光管を使用したLEDはまさにデザイナーのセンスが問われるところですが、残念ながらほとんどの国産車は飲み屋街のネオンのような表情の無さ、光ればOK的な扱いです・・・。

私の長いブログをそのようにフォローしていただき、何だか救われた気分です(笑)。
2015年9月14日 22:15
こんばんは!

昔、CEアコードに乗ってた時、ヘッドライトをSIRのブラックベゼルノ物に換えてました!
これだけで表情がぐっと引き締まる感じがして自己満足に浸ってましたよ~(笑)
いろいろ弄りましたが、この弄りが1番気に入ってました。

最近の車のデザインはこういった微妙な違いで変化をつけるのではなく、LEDなど光らせ方で
個性?を出してるのが多いですよね、でも国産メーカーはセンスが無いのか、どれも過激に光らせてるだけで、なんだかおもちゃっぽく見えます。
メッキもそうで、もうグリルなんてメッキの塊、やたら威圧的な表情とも相まってくど過ぎる・・・(汗)

コメントへの返答
2015年9月15日 23:12
こんばんは~!

おお!VTLなどはメッキでしたが、SiR顔にされていたのですね。定番と言えば定番ですが、結構な値段がしますよね~。ホンダ車はほとんどの車がスポーティな顔なので、ブラックが断然似合いますね。私の中でメッキの方が似合っていたと思う車はCBアコードインスパイアくらいですかね・・・。

LEDは使い方一つで本当にえげつなくなりますから、デザイナーのセンスが問われますね。残念ながら国産車は本当に下手くそ・・・。リヤコンビラプもしかり。むしろ、3代目オデッセイの後期型のようにシンプルに横一列のほうがクールに見えて断然かっこいいかも。

デザイナーもプロでありながら当然失敗はあるわけで、そう思うと結局何だかんだ理屈付けながらデザインしても売れなきゃただの駄作・・・。今のデザイナーは正統なセンスを持っていなままに新しいトレンドを作ることばかり目が行っている気がします。

プロフィール

「なんとか桜見できてよかった・・ http://cvw.jp/b/166682/47656456/
何シテル?   04/15 00:02
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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