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イイね!
2016年02月08日

i-MMDとi-DCD、そしてダウンサイジングターボ


今朝の山口市内は少し雪が積もっていました。数日間は寒気が居座る様で、まだまだ寒い日が続きそうです。









春を待ついちごの苗も今は休眠中。いちごは寒さに強いので基本放置でよいのですが、冬の休眠までにどれだけ株を太らせておくかが重要で、現在プランターに植えている9個の株はほぼ順調な生育のように見えます。

2月に入ってすぐに追肥をしたので、あとは伸びてくる余分な葉やランナーをカットしながら暖かい春を待つだけです。








さて、今日は休日出勤でした。通勤ラッシュのない休日に会社へ向かって走っていく時って何だか悲しい気分になるんですよね・・・。



今年はとても忙しく、土曜休日の出勤はほぼ当たり前、日曜日も出なきゃいけないほどの状況になってきて、この先5月の連休も返上しなきゃいけないだろうと予想しています。

2009年に実家に戻ってからは老いてきた両親をあまり動き回らせたくない気持ちが強くあり、家の用事を色々とこなしている私としては日曜日の出勤は正直痛いのですが、会社が忙しいことは良いことでもありますから、仕事と家の用事、そして自分の時間をうまく回しながら頑張るしかありません。でも大好きな太陽にほえろの録画ビデオも全く見ることができず既に6本も溜まってしまっているし、外部サーバーの画像移転もほとんど進んでいない・・・。



あ~~、やだやだ・・。






というわけで、日付が変わった夜、何とか週一ペースをキープしてのブログアップです・・・。











先日、うちの会社に黒のアコードハイブリッドがやってきました。どうやらうちの役員さんの知り合いの方のようで、オーナーさんは50代っぽい上品な女性の方でした。

現行アコード乗りのオーナーさんに対して失礼な話ではありますが、正直現行型アコードハイブリッドの印象って、アコードの持つ“らしさ”みたいなものは感じるのですが歴代アコードの中でも特に地味な印象なんですよね・・・。

まぁ開発思想からして若者向けじゃないのは分かっていますが、"SPORT HYBRID"と謳う割には車から訴えかけるものが伝わってこないし、何よりもその素晴らしいハイブリッドシステムがもったいないと感じます。まぁこれはアコードだけじゃなくオデッセイなんかもそうですが、素晴らしい技術が車の外観、特に第一印象によって台無しにされてしまっている・・・。個人的な印象ではありますが、これってホンダ車には特に多く見られる傾向なんじゃないかと感じています。







そんな素晴らしいハイブリッドシステム「i-MMD」ですが、先日たまたまコンビニで見かけたスクープ雑誌に“次期型フィットにi-MMD搭載”という記事が載っていました。そしてハイブリッド以外のグレードには全て直3のダウンサイジングターボが搭載されるとも。


もちろんスクープ雑誌の書くことですからあまり信用はできませんが、もしそれが本当であればホンダの低燃費に対する姿勢の本気度というものを感じます。

恐らくライバルであるトヨタの2モーターハイブリッドに対し燃費で勝負するにはやはりi-DCDでは限界があるでしょうし、コストのかかるi-MMDではありますが燃費面ではかなり優位であり、モーターのみの走行領域は現行型よりも格段に増えるはずです。同時に直3のダウンサイジングターボをベーシックグレードから搭載することで全体的な低燃費数値の底上げを図る・・・。そういうことでしょう。

そうなれば仮にRSというグレードを存続させるにしても、現行型のようにハイブリッドと横一列で比較されることもなくなり、「i-MMDのハイブリッドモデル」、「ダウンサイジング直3ターボの量販モデル」、そして「スポーツエンジンを積んだRS」という3つのグレードのコンセプトが明確になり、ユーザーにアピールしやすくなるでしょう。








同時に現行型フィットから多くの車種に展開されてきた“i-DCD”とのすみ分け・・・、というか、この先i-DCDが先存在していく意義があるのだろうかという懸念も感じます。

i-DCDの仰天発想、つまり一つのモーターを7速デュアルクラッチトランスミッションの奇数段メインシャフトに直結させ、そのモーターに遊星ギヤである1速だけを内蔵させた発想と技術は本当にホンダらしいものであり、色々問題がありながらもこの先の熟成と発展が楽しみでもありましたが、さすがにフィットに2モーター式のi-MMDを載せるととなるとi-DCDの他車への展開が全く見えなくなってきます。









そして、ハイブリッド以外のモデル、“直3ダウンサイジングターボ搭載モデル”“スポーツグレードRS”の事も気になります。






何よりも気になるのがダウンサイジングターボと組み合わされると言われている“直列3気筒”というシリンダー数。気筒数はエンジンフィールに直結する重要な要素なだけに、クランク1回転につき2回爆発する4気筒の2次振動から、クランク1回転につき1.5回しか爆発しない3気筒の1.5次振動へのフィーリング悪化をどこまで誤魔化すことができるのかを私は心配しています。

ホンダの4気筒といえば上は2400cc、下は1300ccですが、排気量の違いはあれど4気筒ならではの滑らかさというものは当然存在し3気筒のそれとは大きな差があるわけです。4気筒最廉価車種のフィットではありますが、S07A搭載のNシリーズと比べればフィーリングの差は段違い。燃費を追い求めるが故についにシリンダー数をも減らすところまで行き着いたかという思いです。1500~1600ccクラスを吸収するかの勢いで大きく立派に、そして豪華になったフィットだけに、エンジンだけ軽自動車並みの質感に下げてもいいものかと強い懸念を感じます。もちろんフィーリング悪化のボロ隠しをしてくれる“ターボ”が合わさるのでNAよりは多少ザラついた回転感やガラガラとした音は消されると思いますが、ホンダのS07Aターボユニットを思えば、強度を落としてまでもコストダウンされ薄肉化されたブロックは同じ思想で踏襲されるでしょうし、強い加速時のエンジンフィールの悪さもさして変わらないだろうという気がしています。










もう一つはRSの存在意義。

正直、歴代フィットRSのエンジンはホンダファンからすれば物足りないのがホンダファンの共通した意見じゃないでしょうか。“RS”というグレード名からして仕方がないと思えばそれまでですが、圧倒的な燃費性能と圧倒的な居住性、ユーティリティ性能を達成しているフィットなのですから、もし次期型で2モーターのi-MMDとダウンサイジングターボで全体的な燃費性能を底上げするなら、スポーツグレードのRSは思い切ってスポーティに振るべきです。

しかしそれをしようとして今のホンダでネックとなるのが、、もはや官能的なNAユニットがホンダに存在しないことです。スタンダードなベーシックエンジンに毛の生えたようなチューニングを行ったところでそこから得られる官能性など知れていますし。


新型シビックRはもはや私たち庶民のことなど考えてはいない恐ろしいほど高額で高性能なパワーユニットを積み、恐ろしいほどガンダムチックで子供っぽいスタイルになっています(←個人的印象です)。というか、もはやシビックじゃないしシビックと名乗ってほしくない・・・。



ホンダの今のラインナップを見れば、ホンダの中で唯一庶民の買えるスポーツモデルはフィットだけであり、だからこそ真面目な直4スポーツユニットをフィットに残しておき、きちんとホンダファンにスポーツを忘れていない証を残しておくべきだと思うんですけどね・・・。









果たして次期フィットはどうなるのか。i-MMD搭載も凄い事だし、ベースグレードのダウンサイジングターボ化だって凄い判断だと思います。だからこそ残されたRS、つまりスポーツグレードをどう扱うかが重要なのだと個人的には感じています。
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Posted at 2016/02/08 00:41:36

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この記事へのコメント

2016年2月8日 12:29
お忙しいご様子、どうぞ健康第一で。
私はインフルBで本日より仕事に穴をあけることになってしまいました(T . T)上司の冷たい対応が耳に残ります。。
コメントへの返答
2016年2月11日 22:15
その後インフルはいかがでしょうか(~-~;)。まだまだこれからが大流行だと言っていたので、この先も心配ですね。

今度はA型に感染しないよう気を付けてくださいね!
2016年2月8日 15:41
フィットに2モーターは重すぎる気がしますね。
コメントへの返答
2016年2月11日 22:15
実際i-DCDとi-MMDの重量差がどのくらいかが分かりませんが、アコードほどの大きなバッテリーやモーターは積まないでしょうから、あとはどこまで軽くできるかが課題ですね。
2016年2月8日 17:20
ミニバンは別として
確かに庶民に手が届くのはFITだけですね
そのFITで色々なニーズに対応させたいのは
CMでも
「世界の全ての人をたった1台の車で満足させよう」
と言ってる通り、意気込みは感じますが
RSはおっしゃる通り振り切った方向に
持って行って欲しいですね!
コメントへの返答
2016年2月11日 22:16
確かにフィットは1台でほとんどの家族を満足させることができる万能車ですが、それはフィットの共通性能である「優れた積載性」というものを軸にして、そこにいくつかの特化した性能を持つグレードが存在しての話だと思います。

圧倒的な燃費のi-MMDハイブリッド、そして燃費はこれまで同等がそれ以上で加速は確実に上がるダウンサイジングターボ。この二つが本当に採用されるとなれば、RSはよりスポーティに振れるはずですよね。
2016年2月8日 21:11
現行のフィットハイブリッド、実際に運転させてもらいましたが
アクセルを踏み込んだ瞬間、まるで別の車になったようで興奮したのを覚えています。
グレイスの助手席にも乗りましたが非常に心地よくてi-DCDは正直嫌いではないですね。
CR-Zは一世代前のシステムIMAですがこれもこれでモーターのアシストがちょいターボみたい笑
以前乗っていたインテグラはK20Aエンジンで6800回転までしか回りませんでしたが
今のCR-Zとはやはりレスポンスの良さが段違いで回すと気持ちが良かったです。
今後のフィットに期待したいですね!

ちなみに自分は防府在住です笑
コメントへの返答
2016年2月11日 22:17
私もi-DCDのフィットは試乗しましたが、確かによく出来ている車だと思いました。初期の瞬間的な加速に問題がある話も聞きますが、総じて素晴らしいと感じます。
しかし、熾烈な燃費競争の中でこれで満足していたらすぐに追い越され取り残されていまうのが今の世の中ですね。i-MMDをフィットに搭載するとアコードやオデッセイクラスをどうアピールしていくのかが気になりますが、とりあえずユーザーにとっては選択肢が増えて良いことですね。

以前のインテグラは6800rpmまでということはiSだったのですね。CR-ZはもしかしてMT??私はCVT仕様しか試乗したことがありません。

防府市の方でしたか~。時々会社の帰りに防府のホンダカーズにも寄ってますけどね。
2016年2月8日 22:03
休日出勤嫌ですよね~(汗)
僕もよくありますが、毎回ほとんど車が走ってない状況でなぜ私は仕事に・・・・と思ってますよ(涙)

i-MMDは実に良くできたシステムですよね、おそらく現存ハイブリットシステムの中でも
トップクラスの効率でしょう。
悲しいかな、このシステムの良さが庶民にはイマイチ伝わらないのが残念です。

オデッセイでさらにコンパクト化が進んだ事を思えばフィットに搭載されるのも可能かもしれませんね。
ただ車はバランスが大切なので、この辺がどうなるのか。
i-DCDも素晴らしいシステムですけど、低速のギクシャク感は日本人には合わないかもしれないので
もう少し熟成が必要かな~、僕は個人的にはi-DCDの方が好きですけど(笑)
最近はBMWですら3気筒を使い始めましたから、このダウンサイジングの流れは仕方ないのかも。
それで値段もダウンサイジングしてくれればいいんですけどね~!

コメントへの返答
2016年2月11日 22:20
会社に到着してしまえばもう仕事モードになり題ありませんが、それまでが嫌で嫌で・・・。しかも帰宅してまた翌日から続けて一週間働くのかと思うと、精神的にもお疲れモードに・・。まぁ火曜日にはすっかり忘れて働いてますが・・(~-~;)

i-MMDはトヨタと同じ2モーターでも発想とシステムが全然違いますもんね。トヨタならこの凄いシステムを確実に売れる車に搭載してどんどんコストを下げていくはずですが、ホンダはそこが下手くそで、若々しさを捨てバカでかくしたアコードにだけ搭載して売れないとぼやき、更にFMCで失敗したオデッセイにも載せて更に高額になってまた売れないとぼやく・・・。オデの場合私の予感ですけど・・。要はホンダはいつもハード面で失敗する事が多いんですよね~。

しかしフィット搭載となれば話は別。よほどスタイルでドジをしなければ次期型も売れるはずで、そこにi-MMD搭載となれば鬼に金棒でしょう。ただ、そのスタイルが心配ですけどね・・。

3気筒のダウンサイズング・・・。これはもう燃費数値にしか興味のない人向けと私は感じています。ま、今やクラウンでさえ4気筒でバカ売れするのですから、シリンダー数による微振動の違いなど重要なファクターではないのでしょうね。

そう思うと、i-MMDとRSの凄さでフィットのイメージを引っ張ってほしいですね。3気筒ターボはある意味拘りの無いスタンダードグレードなのかも・・。
2016年2月8日 23:24
フィットに対して、真剣にスポーツ性を持たせようとホンダが思うかどうかですね。個人的には、ラインナップを増やす為にそれっぽく設定したのが今のRSだと思っています。色々な制約の中で精いっぱいやったのかもしれませんが、その他グレードとの差は6MT位で、あとは見た目以外あまり感じず、物足りなさがかなりあります。タイプRは私はフィットには求めませんが、かつてのSIR位の内容にしてもらいたいものです。

コメントへの返答
2016年2月11日 22:22
RSの論評、全く仰る通りです!

試乗前は私はRSをボロカスに書いて、そのやる気のない姿勢に呆れ気味でした。試乗後は予想以上によく回るエンジンに驚いてあの回らないL型をよくここまでリファインしたと思ったし、6MTの採用も頑張ったほうだと思いました。ボロカスに書いたことを反省しましたが、しかし本音はもりもりさんの仰る通りです。

やはりホンダが真面目に取り組むスポーツエンジンというのは、ZCやB16Aに見られた感動的な吹け上がりをするエンジンであり、それを搭載しないと・・。そしてホンダはすぐにRを前面に出そうとするしメディアもそうです。しかしユーザーはそこまで求めませんよね。仰る通り、SiRやSiで充分すぎます。

まさかとは思いますが、フィットRSは1500のダウンサイジングターボ搭載ってことにはなりませんよね・・・。もしそうなら、勘違いも甚だしいですね。
2016年2月9日 12:21
どのメーカーも車体は、重厚長大路線な感じ。
その代わり、エンジンはハイブリッド&短小化!
最近の車に対する印象は、そんな印象です。

メカ的なことは分かりませんが、過渡期故の複雑なシステムに思えます。
もう少し技術的に進歩して制御機構が成熟してくれば、もっとシンプルになるのではないでしょうか。

軽薄短小が好きな訳ではありませんが、見た目が軽そうな車のほうが速そうで好きです。
USシビックにラインナップされているクーペだったら、OKです。
昔みたいに、輸入して欲しいわ。是非、右ハンで・・・。

FIT3のi-DCDは、リコール前のモデルしか乗ったことないので、ちょっと試乗してみたい。
アコードHVもオデッセイHVの登場に併せて、チューニングされている模様
また、オデッセイは、アブソルートにもHVの設定があるので、どんなのか興味あります。

結局、今のホンダ車にはこれと言って無いんですよね~。
S660をK枠にとらわれず伸びやかにして、1Lの4気筒NAで出してくれ!
S1000・・・!!
1.3LのV6でもイイかも・・・笑
コメントへの返答
2016年2月11日 22:50
できれば、一度車というものを昭和の思想に戻して開発してもらいたいですね。軽くてシンプルなものに。何でもかんでも必要かのように過剰な装備を満載し、システムも複雑で重くして。そこに少しでも軽いエンジンブロックに燃費の良いエンジンを搭載・・・。どんどん自動化させて安全化を謳っていますが、コンビニに突っ込む車は増えるばかり。自動化が人間をダメにしていることも否定できないと感じています。

仰るように制御機構が成熟してきてシンプルな方向になればいいのですが、カメラを何個も何個も付けて自動化を図ろうとしている現状と、そこに期待して手にしたがるユーザーもいることに、正直歪んだ社会が目に浮かびます。やっちゃえ日産のCMを見ると、あんたらの発想がダメな社会を作ってるんじゃないの?と・・。

最近の車はもうデザインが複雑でゲップが出そうで・・・。デザイナーさんの中には昔のシンプルなものに戻したい方もいるんじゃないですかね。もちろん流行の先端をいく方たちですから後戻りはできないでしょうけど、正直もうデザインの進歩に限界を感じますね。プリウスなんて、もう乗降性とか完全に無視した4ドアリフトバックですよ、あれ。デザインのモデルチェンジに困った感満載に感じます。

オデッセイ・・、正直i-MMD搭載車だけでも違うマスクを与えた方がよかったと思います。何というか、今のオデッセイはN-WGNをそのままデカくした感じの“軽さ”を感じます。威圧感のある顔に対し凄く貧相なサイドもそうです(アルミデザインもダサダサ・・)。トヨタのハイブリッドはどんなに高くても売れるのは、やっぱり重圧感、高級感がデザインから感じるからでしょうね。

やはりホンダの得意分野は今も昔もコンパクトカー。フィットしかないでしょうね。あとは、やっぱりアコードを2000ccクラスに戻して、その上でi-MMD搭載じゃないと・・・。
2016年2月9日 12:58
休日出勤お疲れ様です。
早く落ち着くとよいですね。

オデッセイハイブリはアコードのユニットを改良したので期待できると思いきや、
RB1を譲ってくれた友達(再びRB1乗っています。)が、すでに試乗したようで、上も下ももっさりという話でした。内装もダメらしく価格も400万近いので価値が見出だせないです。

機会があったら試乗してみます。

RSはうちも含めてですが物足りないのが本音です。
内装、メータ、エアロ、フライホイールくらいでしたね。海外ではVTi-Sの名前だったのでなるほどと思いました。

ヴェゼルもRSだすようなのでユニットがダウンサイジングターボなのか気になるところです。

コメントへの返答
2016年2月11日 22:52
ありがとうございます。

今週はラッキーなことに土曜日が休みで日曜日出勤となりました。5月の中旬になれば多少落ち着くはず・・・(~-~;)。

i-MMDがオデッセイのものから小型化されたのは知りませんでした。そういう進歩は素晴らしいことだと思いますが、結局素晴らしい技術も沢山のユーザーの手に渡らなければ意味がないんですよね~。少なくともハイブリッド技術はメーカーの自己満足で終わるものではないはず。400万の価値をi-MMDからではなくオデッセイそのものから感じられず売れていないとなれば、これほど悲しいことはありませんね・・。

RSそのものの狙いは悪くないと思いますが、これほどスポーツモデルが消えていったホンダであれば、フィットはRSよりもSiRで売るべきだと思いますね。

ヴェゼルもRSですか・・・。多分ジェイドの二の舞ですね。正直i-DCDと併売するRS、いや、ダウンサイジングターボの立ち位置が分かりにくいですね・・。
2016年2月11日 0:27
こんばんは(^_^ )

そもそも「RS」ってグレードが何か煮え切らないもどかしさを感じます。
ホンダが持っている今の技術を使って「Si」を作って欲しいところです。

まわりのご家庭では、家族用のミニバンとオトーサンの通勤用に軽orコンパクトカーという組み合わせがよく見られます。

実際、通勤車にアルトワークスを狙ってる人が身近にいたりします。

私たちアラフォーのオッサン達をターゲットにFit Si…って売れませんかね(笑
コメントへの返答
2016年2月11日 22:53
こんばんは~!

確かにシビックで初めて設定されたRSはインパクトがありましたが、その後のRSはSiやSiR、Type-Sなどのスポーツグレードの中でどういうポジションなのかが分かりづらいですね。アブソルートやヌーベルバーグ、あとはRSZとか、色々ありますけど、フィットの場合はSi、SiRといった確実にブランド力のあるグレードで出してほしいんですよね。

我が家は奥様が大きさの面で軽自動車しか無理なので私が普通車になりますが、そうなると実用的な普通車が必要となり、結局ワゴンやフィットのようなハッチバックになります。その実用車でちょっとエンジンと足のいいスポーツグレードが欲しいわけで、今のホンダにはそれがない・・・。もう何でもかんでもハイブリッドを買えという雰囲気にうんざりしています。

やはり次期フィットはSi、或いはSiRですね!
2016年2月11日 1:34
こんばんは♪
3気筒ターボですか… たしかにMlNl(BMW)やVWなども採用してますし、世界的にスタンダードなダウンサイジングなのかもしれませんね。
私も初代フィットの1.5Sを所有していたのですが、エンジンは他の4気筒1500ccと同じで特別チューニングがされたものではなかったのですが、約1トンの軽量ボディのおかげで、そこそこ楽しいクルマだったと思います。
個人的なイメージですが、フィットRSはかつてのシビックのポジションであり、ホンダのスポーティーイメージを牽引するクルマだと思います。
もはや古い考えなのかもしれませんが…ホンダ=NA高効率エンジン。
ダブルさんが言われるとおり、次期フィットRSには高回転型とまでは要求しませんが、『NA 直列4気筒 V-TEC』がふさわしいと思います。
最近のホンダは『V-TEC』ってキーワードが薄れてきている感じがして、少し寂しく思います。

そして今思う事は… K型ユニットは本当に素晴らしいエンジンだと思います。
高効率&スポーティー&実用性が高次元でバランスしているエンジンですね。
新型シビックRのターボは本当に要るの?って思わせてくれます(笑)



コメントへの返答
2016年2月11日 22:55
こんばんは~。

排気量を小さくするダウンサイジングはまだ分かりますが、気筒数を減らすダウンサイジングはその副作用に目を瞑らせてでも推し進める手法に、正直エンジンのフィーリングに拘る人間としてはかなり抵抗感があります・・・。期待するとすれば、さすがエンジンのホンダだと唸らせるほどの滑らかさを見せてくれるかでしょうか。

フィットの1500に乗られていたのですね。うちの親父も初代フィットの1500に乗っていましたが、確かにフィットには必要にして充分なエンジンでしたね。

仰るとおり、今やVTECという商標に市場はほとんど反応していませんね。もしかしたらVTECを低燃費のための技術だと思っている人もいるんじゃないでしょうか。

やはりVTECはレスポンスの良いNAエンジンの代表格としてずっと大切に扱ってほしいです。世界的にダウンサイジングターボが流行っているのは分かっていますが、だからホンダもそこにどっぷり嵌るのかという思いです。どんなにレスポンスの良いダウンサイジングターボでもターボラグはあり、それに慣れたあとNAエンジンに乗るとアクセルと直結したかのようなレスポンスの良さに感動しますからね~。軽くて小気味良く走るフィットはやっぱりNAのスポーツユニットを搭載してほしいです。

K型はホンダの最後のスポーツユニットですね。量販ユニットであるアコゴンのK24Aでさえ爽快に回って気持ちよく感じますから、R用は別格でしょうね。

プロフィール

「ダンクの使い勝手改善 http://cvw.jp/b/166682/48416307/
何シテル?   05/07 00:06
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
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