そこそこの頻度でアップしておかないと画像数が多くて処理できなくなるネタといえば
「太陽にほえろ!」で懐かしむ シリーズ。
マニアな方には多分懐かしんでいただけていると思っておりますので、今回も楽しんでいただけると嬉しいです。
画像は粗いけど・・・

では前置きなしで早速、
第643話 「走れブルース」 より。

なんと回の冒頭でGT-TRが洗車機にかけられているシーンが。ドアミラーそのままで大丈夫だったんでしょうか。
そういえばGT-TRはドアミラーが可倒式でしたっけ?XXは後期の途中で可倒式になった記憶がありますが、GT-TRはどうだったかな・・・。

この回は、マイコン運転のGT-TRの追跡シーンが見どころか。ブルースのスタントマンなしの気迫の演技も見ごたえありですけど。
しかしこのエルフらしきトラック、太陽では何度も何度も登場してる気がします(笑)。

う~む、FRはやっぱりサイドプロポーションがいいですね~~。前輪の位置が前身してるので伸びやかに見えます。加えてセリカは(XXとコロナも)サイドの肩のラインが一段低いのでとてもシャープに見えます。
サイドプロポーションがいいといえばこちらも。

一番最後の画像にS120クラウンのかっこよさが凝縮されているように感じます。何度も何度も書いて申し訳ないのですが、最新の車と比べても断然このサイドビューの方がすっきり、クリーン、モダン、エレガント・・・、とにかく上品に感じます。もしこのクラウンに今風の訳の分からないプレスラインがゴチャゴチャ入っていたら、印象はまるで違うものになっていたでしょう。

そんなクラウン3.0ロイヤルサルーンGはガラスサンルーフ付き。結構面積が大きいですね。

ソアラ2.0GTもまだまだ活躍中。ソアラは代役でいくつか違う車両が登場しましたが、ドアミラー車は一度も出ませんでしたね。一度でいいからドアミラー仕様が見たかったな・・・。できれば2.8GTとかでね。

ボスはこの回までハワイ。このクレシーダもこの回で見納めです。

そしてラガーの入院もこの回まで。舞台も無事終わったのかな・・・。途中、声がかすれていたシーンもあったので、舞台で声を出し過ぎて声がかれたんでしょうね。
第644話 「七曲署全員出動!狙われたコンピューター」 より。今回は2時間のスペシャルでした。

逃走車がいきなり看板を破って登場(笑)。一瞬カースタントのシーンかと思ったけど、七曲署の覆面カーに追われて逃げていたという・・・
追跡してる覆面はというと
草木の枝をなぎ倒して登場のGT-TR!
(┬┬_┬┬)
いやぁ、目を覆いたくなるシーンでした。

若干沼地っぽい芝生上をスライドしながらのカーチェイス。

GT-TRの熱い走りは見ごたえありですが・・
バンパーに結構派手な傷が入ってっますがな・・・。
しかも、フェンダーと繋がりが少しずれてない?

更にナンバープレートも曲がりまくってます。リハでやらかしたのかな・・・
そんな熱いGT-TRの走りに感化されたのでしょうか・・
なんと、クラウン3.0ロイヤルサルーンGが初のスピンターン!
さすがにこいつは苦しそうに回ってました(笑)。フットブレーキだからでしょうか、他の二台とは違ってしっかり直線段階でリヤをロックさせてから回転してました。

ソアラもまだちゃんと生存確認。ソアラが走り去っていくシーンは1G-GEUの甲高いメカニカルサウンドが聞けるので毎回楽しみ♪

ちょっとしたシーンで気付いたところで、GT-TRのドア内側が珍しくバッチリ映ったのですが、窓ガラス開閉用の手動レギュレーターが見当たらないところから、このGT-TRはオプションのパワーウィンドウ付きであることが分かります。
神田正輝さん × サングラス × GT-TR。
助手席だけど、個人的には一番かっこいい組み合わせかな。
レパードの助手席には舘ひろしさんがお似合い(笑)
ウエストラインの低いA60セリカとドアミラー組み合わせも、これまた最高にかっこいいですけどね。

どうでもいいシーンだけど、マイコンがGT-TRに乗り込み・・・

イグジッションキーを捻るとデジパネがポン♪とON。
今じゃミライースにも標準装備されているデジパネですが、この当時はこれにどんだけ萌えたことか・・・
そんなGT-TRにまたしても衝撃的なシーンが・・・
ドック!!
やめてーーー!!!
(((;°Д°;))))

マイコンは内かけハンドルであることが判明・・・。これもどうでもいいシーンですかね。

偶然見つけた懐かしの車。
なぜか太陽ではよく見かけるZ31。3000ccターボの2シーターですね。

あとはワンダーの25iなんかも。このリヤスタイルはハイセンスでしたね。

別のシーンでワンダーのSiかと思ったけど、ドアとリヤフェンダーの距離がやけに短いので多分CR-X。でもCR-Xでこんな色のSiってあったっけ??Siって下半分がガンメタのツートンだけかと思ってたけど・・・。シビックには後期でこの色のSiがありましたけど、このCR-Xも後期??。

この回のゲスト出演は森本レオさん。お若い!

更に右の女性の方は、614話「17歳」でも出演された桂田裕子さんという方。太陽は同じ方が何度も出演されてますね。

そしてこの回からボス復帰。

更にラガーも一段とボリュームアップして復帰です(笑)。
第645話 「ラガーの華麗なプレー」 より

この回もソアラの活躍を確認。

そしてクラウンも。
しかしセリカは登場せず・・・。その代わり、同じカローラ店から代役として
カローラFXが初登場!

ただ、少し残念ながらGTではなくSR。EFIというエンブレムも見えますね。GTだとここが赤いTWINCA16エンブレムでしたっけ?
そんなFFのFXに華麗なスピンターンなど任せられるはずがないと気を吐いたのが
クラウン。
ただし、完全に回転しきれないほど重く、しかもフットブレーキだからか、スピンターンの仕方がイマイチでした。早い話が、とにかく苦しそうに見る(笑)。
それにしても、加速段階のリヤの沈み方がハンパないですね・・・。初代日産シーマも真っ青か(笑)
第646話 「うそ」 より

この回もカローラFXが登場。七曲署の覆面車両という感じが全くしません(~-~;)

イケメン・ソアラはこの回も生存確認。

予想以上に酷使されてるクラウンもまだまだ活躍。

偶然見つけたシリーズで、140コロナHT発見。フェンダーミラーが黒いので下級グレードですかね。多分JAFのマークも付けてるっぽい・・・。
あれ?カローラFXが出てるのにGT-TRが登場してるぞ・・・。代役じゃなさそうです(~-~;)。

そして、以前「595話 マミー激走!」で出演された俳優さんが今回悪役で登場。この方、結構好きだったんですよね~。なんといってもスターレットパブリカのイメージが強すぎ(笑)。
第647話 「 護送車強奪 」 より

この回からFXがでなくなり、再び本格的な活動になってきたGT-TR。でもナンバーもバンパーも傷だらけのままでした(泣)。何か不調が起こってたのかな・・・。
それにしてもサッシレスのドアがかっこいいですね~。こういう画を見るとまたDAインテグラに乗りたくなってくるな~。サッシの無い長いドアを開けた時のスペシャルティな雰囲気がたまらなく好きでした。

そしてソアラも頑張ってます。
そんなソアラに神田正輝さんが運転し

交差点のど真ん中で華麗なスピンターンをかまして停車するシーンがあったのですが・・・

ちょうどその瞬間ラガー運転するGT-TRがカメラの前を通過してソアラの華麗な停車シーンが全然見えなかったという・・・

最後は、
第648話 「検視官ドック」 より。

647話に続いて、クラウンが登場せず。セリカとソアラは絶賛活躍中です。
と、今回はこんなところで・・・。