
今日はお彼岸の中日ということもあり奥様と二人でお墓参りをしてきました。いつもは娘も連れていきますが、娘は来週いよいよ最後の県体といことで今日は練習試合があるらしく奥様と二人だけとなりました。
移動は全てダンクで。先月プラグを交換したからか、とても静かで滑らかに吹け上がってくれます。オイル交換まであと1000Kmを切ったので、次回ガゾリン満タン時にはいよいよPEAエンジンコンディショナーを投入予定です。
さて、お題であるツートンカラーのお話。
最近はまたツートンカラーが流行っていますね。世代によってツートンカラーという言葉から思い浮かべるものが違うとは思いますが、皆さんはどのようなツートンカラーを思い浮かべるでしょうか。

やはりこんなやつですかね。

最近ではもうグラスエリアの上下間でばっさりと色分けするのがトレンドになってますね。

ツートンの色調も随分とバリエーションが増えていて、車のキャラによって淡いトーンのものやレトロっぽいものもあるようで、若い女性などはこういった色の車に乗られているのをよく見かけます。
脂の乗りきった、いや、老廃物の多い脂でギドギドな我らが昭和40年代生まれが思い浮かべるツートンカラーはというと

やっぱり、セリカXXで大ブレイクしたガンメタリックツートンとか

ソアラに代表されるような高級感タップリのパールホワイトツートンだとか

漢の中の漢的な車、鉄仮面RSに代表される赤黒ツートン。

いやいや、汗臭い男らしさはもう古いぜと言わんばかりの洒落たデザインで一世風靡したS13のグリーンツートンなんかも、昭和世代のオッチャンにはウケました。
もうボディ下半分でツートンにした車って今はないんでしょうね・・・。

時代は繰り返すと言いますが、最近はツートン化によってドアミラーがボディ同色じゃくなってきてますね。以前お友達のhisaoさんがこの類いのネタを書かれていましたが、最近は黒いドアミラー車がなんとまぁ多い事。
昭和なオッサンといえば、ドアミラーを含めて黒いパーツはボディ同色にするのが定番弄りでしたが、まさか再び黒いドアミラーが流行るとは思いもしませんでした。

そういえば、うちの奥様は今のダンクの前にトゥデイに乗っていたのですが、このトゥデイはRSという最上級グレードでした。エンジンはビートと同じ3連スロットルのMTRECエンジンです。
そんな最上級グレードでありながら、ドアミラーは黒、ドアハンドルも黒、後ろのナンバープレート上部にある取手も黒・・・。
カタログのボディカラーが黒で分かりにくいため、別カラーの画像をネットで拝借して紹介しますと・・・・

ドアミラー、ドアノブ、ナンバー上部取手が黒であることが分かりますよね。
当然、昭和のオッサンは(あの頃は若かったが・・・)ここにメスを入れるわけです。

若かった頃の嫁の話は置いとくとして、ご覧のようにミラーとドアノブを同色にして納車してもらいました。随分と印象が良くなり、最上級グレードらしい雰囲気なって奥様も大満足でした。

しかし、ナンバー上部の取手は同色にする事が頭になく、納車されて
「げっ!!ここも黒だと安っぽいじゃん!」
とあとで気づき・・

一か月後に同色に・・・・。
奥様の写っていないトゥデイの写真が一枚も見つかりませんでした・・・
当然ながら、昭和なオッサンのボディ同色化は奥様カーに限らず

独身時代の私の愛車インテグラXSiのチンスポイラーも黒色だったので

数ヶ月後にボディ同色に。
その後ホンダ純正のフロントスポイラーを装着しましたけどね・・・

もちろんプレリュードもチンスポをボディ同色にしましたとも。ちょっとした事だったけど、黒い樹脂のままよりは随分とかっこよく見えたものでした。
こんな感じで私達の世代では黒い部分をボディ同色にするのがあまりにも定番弄りだったため、今の黒いドアミラー化への逆戻りは若干驚きを感じていましたが、

黒は黒でも、最近の黒はツヤツヤしてますよね。ドアミラーも樹脂感丸出しの半ツヤじゃなくて、しっかり艶ありの黒で塗装してる。ヴェゼルRSなんかフェンダーも艶ありの黒ですが、むしろボディ同色のグレードよりも引き締まって見えてかっこよく見える。いや、もちろんそれは個人的な好みの意見ですけど、これなら黒いパーツもアリかなと思うようになりました。

最近はドアミラーの色が黒以外のものも見かけますが、さすがにこの色の組み合わせがアリなのかどうかオッチャンには全く分かりません・・・。ま、これも好みの問題でアリとかナシとかじゃないんですけど、最近のちょっと攻撃的だったり奇抜的だったりの色使いとは別に、大人っぽく洒落た色使いのツートンも出してほしいなぁと、ふと最近思ったのでした。
ブログ一覧 |
雑談 | 日記
Posted at
2017/09/23 21:54:40