• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2019年10月13日 イイね!

三つの再会… 悲喜こもごも

昨日関東方面に上陸した台風19号は、関東のみならずかなり広範囲にわたって甚大な被害をもたらしたようですね。

我が山口県でも昨日はかなり強い風が吹きまして、街路樹の木が数本折れていたり、喫茶店の看板がかかった金属のポールが折れていたりと、買い物の途中に意外と多くの被害を目にしたのですが、関東から約1,000Kmも離れている山口でさえこの状況なので関東はとてつもない被害が出てしまうかもと恐ろしく感じていましたが、実際は雨による災害が酷かったようで、今なお大変な状況に見舞われているようですね・・・。


被災された方々には心からお見舞い申しあげます。










目を覆うばかりのニュースが流れていた今日日曜日、山口は朝から快晴でした。








とはいえ今日も風は強く、三日連続強風や突風に見舞われたこともあってアコードもダンクも埃やゴミで真っ白け・・・。洗車しようかと思いましたが、風が強かったので明日にする事にしました。








茎が細いくせに花は重たいマリーゴールドは、花の根元の茎が折れない様に支え棒を差していましたが、それでもやはり頭でっかちなため数本折れてしまっていました。

明日は風が収まるといいけど・・・









午後から諸々家の用事をしていていましたが、途中何かの拍子にポケットに入れていたキーホルダーがついに壊れてしまいました。BARホンダ時代に買った物なのでショック…(;-;)。




そういえば今日は鈴鹿グランプリ・・・・

しかもちょうど決勝戦始まったばかり・・・









何だか嫌な予感がしたので、F1のライブ中継で確認してみたら・・・















フェルスタッペン、速攻でリタイヤしてるじゃん!!!
(──┬──__──┬──)























・・・・さて、お題の再会ネタです。









先週会社に行く途中、私と同じ方向に向かう黒のアコードワゴン24T-スポーツパッケージと久しぶりに出会いました。約一年ぶりの再会です。

全然出会わなくなったのでもう買い替えられたのかなと思っていただけにとても嬉しかった~。向こうもちょっと意識しているようにも思えましたが、CM2自体珍しいのにそれが私と同じ24T-スポーツパッケージですから尚更珍しく、もちろん意識してしまいます。


これからも長く乗り続けてほしいものです。











そして再会といえば、5型プレリュードのSスペックに乗ってる近所の婆ちゃん。
そろそろ70歳近いと思う・・・





ご贔屓頂いている方は覚えておられるでしょうか。














そう!


完全白髪で、選挙の時に初めて出会ってしまい、何となく草笛光子さんに似ていると勝手に思い込み・・・














その後、息子さんが乗るCL9アコードType-Sの17インチアルミをこのプレに履き、そんなマニアックな弄りをする草笛光子さんに完全に惚れかけてしまったあの婆ちゃんです。










今日その婆ちゃんと久しぶりに出会いました。



息子さんのアコードを路肩に移動させ、自宅へ歩いて向かう草笛光子さん・・・






いや・・・・






そんな上品な感じではなく






かなりヤンキーな婆ちゃんに見えました
(──┬──__──┬──)

アコードにはUC1インスパのアルミが履かれていて、マフラカッターはS2000用、そしてリヤスポは珍しいウィングタイプじゃないものがが付けられていました・・・








ふと、旦那は内田裕也みたいな人かもと思ってしまったのは内緒です・・・。















そして三つ目の再会。

これも随分前から何度か書いたことがある話ですが、私はリサイクルゴミを毎週休日に市内のリサイクルセンターへ捨てに行くのですが、そこで時々若奥さん(もしかしたら独身かも)の乗るCLアコーセダン20Eと出会います。

時々と言っても数ヶ月に一度程度ですけどね。



このアコード、マフラーが片出しなのでラインナップとしては下の方のグレードにあたる20Eなのですが、エアロはホンダアクセス製ボルテージスタイルのフルエアロを装着していて、アルミは20Eにはオプションでも用意されていない24S用の17インチをわざわざ履かせているという、女性の車としては極めて拘りを感じる仕様なのです。





そんな素敵な趣味の若奥様ですが、約半年ちょっとぶりの今日出会う事ができました。




ただ、車が変わっていました・・・。






その車が・・・

















CU1アコードセダン後期型の20TL。



オーナーさんならお気づきだと思いますが、外観は前期用18インチアルミを履いているので一見206psのハイパワーバージョンである前期24Tスポーツスタイルに見えますが、実はよく見るとフロントバンパーは後期型で、しかもリヤを見たらシングルマフラーだったので実際は後期型からラインナップされた2000ccモデルの20TLということになります。


つまり、この若奥様は前回同様エンジンは必要にして充分な2000ccを選びつつ足回りはちゃんと大きなホイール、しかも純正ホイールを履いて見た目はしっかり拘る・・・・。
20TLには純正18インチアルミはオプションでも用意されてない・・・
















惚れてしまうやろーーー!!!!










とはいえ、何だか寂しく感じたのも事実・・・

出来ればまだまだCLアコードに乗り続けて欲しかったと思ってしまいました。





う~む、それにしてもセダンはやっぱりかっこいいなぁ~。ノッチバック好きの私としては次はまたセダンに戻りたいのですが、ワゴンが今の生活スタイルにマッチしすぎていて戻れない気もしています・・・。
ってことは、相棒君がダウンしたら次は中古のツアラーか?・・・




以上、悲喜こもごもネタでした(笑)
Posted at 2019/10/13 21:16:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2019年08月26日 イイね!

サイドプロポーション今昔


今週の山口県の天気予報。














梅雨かっ!!!!
お願いだからセリカdayまでには秋雨前線どっか行っちゃってください・・・







さて、一昨日のブログでダンクのオルタが怪しい状態であることを書きましたが、その時のバッテリー電圧が13.9~13.5Vあたりをいったりきたりしていました。通常暖気を完了したアイドリング時(エアコン・ライト・オーディオなどの電装品はOFF)であれば、14.5~14.0Vが正常範囲と言われているので、ダンクは危険領域に突入したと言えます。
ホンダも同じ見解だったので、とりあえずリビルトのオルタを手配してもらい金曜日に入庫の予定になっているのですが、ここ数日は警告灯が点くことはなく落ち着いているようです。

アコードも20万Km時点でリビルトのオルタに交換しており、現在26万Kmまで走っているのでやや心配になり、昨日テスターで測ってみました。








結果、14.21~14.20V付近で安定していました。オルタがいかれてくると、電圧値の上下幅が安定しなくなるので、上下幅0.01Vだったアコードはまだ大丈夫そうです。








参考までに、この状態から「オーディオON」→「エアコンON」→「HIDヘッドライトON」→「LEDフォグON」と負荷を増やしていきましたが、ドロップ幅が大きかったのはエアコンとヘッドライトですね。もしフォグがLEDではなくフィラメント球だったら14Vを切っていた可能性が高いと思われますが、私はヘッドライトとフォグは併用点灯しないので気にする必要はないのですが・・・・。









さて久しぶりの車ネタですが、昨日アップするつもりが色々あって今夜アップしておきます。


お題は「サイドプロポーション今昔」。


私は車を好きになる時に割と横から見た時のカッコ良さに影響を受けやすく、もちろん顔やお尻も重要ですが、横から見た全体のバランス、つまりサイドプロポーションというのを気にするタイプだなぁとよく思う事があります。それは街中で出会う車でドキッとしたりハッとして心を奪われる時は大概横から見た時だからです。




そういうわけで、今日は私が持っているカタログからではありますが、80年代から最近の車まで真横からの画像が載せてあるものを抜粋し、これまで随分と変化してきたサイドプロポーションを眺めて個人的意見をダラダラ書いていきたいと思います。










まずは、私が愛して止まないA60セリカXX。FR6気筒というだけでもサイドプロポーションの美しさには有利な条件ですが、リフトバック形状なのでスポーティでありながらエレガントな面も感じます。
そしてこの時代の車はリフトバックであってもルーフ面をしっかり運転席後側まで平面的に延ばし、そこから下げているので視覚的な安定感というものも残せていると思います。

まぁこのセリカXXに関しては何一つ客観的な意見は述べられませんが(笑)。








AE86トレノの3ドアと2ドア。

個人的にはミニXX的な3ドアの方が好みですが、Bピラーに関しては2ドアの様にブラックアウトにしてほしかったかな・・・。グラスエリア全体に一体感があって開放的にも見えるのはやはり黒いBピラーの方かなと感じます。








数ある2ドアクーペの中でも未だに最も美しいサイドプロポーションだと思える車の1台ではなかろうかと個人的には思っているZ10ソアラ。各ピラーの角度や前後タイヤの位置など、非常にバランスがいいですね。こういうシンプルで大人の雰囲気のクーペを今風にアレンジして売ってほしいと本気で思ってしまいます。








A60セリカXXと同じくらい大好きだったA60後期型の4気筒セリカ。通称ブラックマスク。

ソアラに比べるとCピラーの位置がやや前進して垂直気味。ノッチバッククーペとしては少しトランクが長めで、どちらかというと保守的ではなく特徴的な部類のサイドプロポーションだったかもしれません。でも太陽にほえろに出ていた事もあって、私はこのクーペにベタ惚れでした。








6気筒FRの4ドアHTで最も美しいサイドビューだと思っていたのがX70系マークⅡ。S120クラウンもそうですが、グラスエリアの一体感と美しさは、6気筒FRならではのバランスの良い下半身とのコラボで格別なものに感じました。








トヨタ車のデザインが丸くなり始めた最初の頃の車が160系セリカ・コロナ・カリーナED。中でも水平基調のカリーナEDは三兄弟の中でサイドプロポ-ションが一番美しいと私は思っていましたが、この時代を知っているアラフォー&アラフィフな方の印象はいかがでしょうか。








70系スープラ。セリカXXの後継車ということもあって丸さの中にもちゃんと直線的なラインが取り込まれていて、しかもキャビンが絶妙な位置に載せられ、ロングノーズのカッコ良さを上手く表現できていると感じます。








一方ホンダのバラードスポーツCR-Xのサイドビューはというと、極端に短い全長という事もあってFFでありながらオーバーハングの長さを感じないという、良い意味でFFらしくないサイドプロポーションという感じを受けます。








私の持っているカタログはホンダ車が多いということでホンダ車が続きますが、こちらはクイントインテグラ。クイントインテグラはサイドビューに自信があったのでしょうね、3ドア→5ドア→4ドアと順を追って登場しましたが、全てページの最初に真横からの写真を載せています。MM思想(マンマキシマム・メカミニマム)真っ只中に登場したクイントインテグラですが、ボテッとした印象になりがちなFFの5ドアでありながら実に爽快な印象を受けます。








大人気だったEFシビック。通称グランドシビック。

とりわけこの3ドアは、それまでの3ドアハッチバックと呼ばれる車の中では異様なほどルーフが長く、あの徳大寺さんも「奇形だ」と言ったほどでした。売れに売れたシビック3ドアですが、顔はもちろん、このサイドプロポーションの美しさも間違いなくシビックの魅力の一つだったと思います。








シビックの弟分であるシティ。私は結構好きでしたが全然売れませんでしたね。

ホンダはワンダーシビックのロングルーフデザインで味をしめ、3ドアであるアコードエアロデッキやこのシティなどを同じようなロングルーフデザインで登場させましたが、結局この手のデザインで売れたのはシビックのみ。3ドアでバランスの良いロングルーフデザインを成立させる事は、実は非常に難しいことだったのかもしれませんね。








Z10ソアラと並んで私が国産の2ドアノッチバックで最も美しいと思っているのがこのS13シルビア。ごちゃついた無駄なプレスラインがなくすっきりとしたボディラインは今でも本当に美しく、完成されたサイドプロポーションだと私は思っていますが、欲を言えば前輪をあと2~3センチ前側に配置してほしかったかな・・・。S110、S120同様、ホイールベースがFRにしてはやや短く感じるんですよね。









私が乗っていたDA6インテグラ。私が買ったのは3ドアでしたが、サイドプロポーションだけの話しでいけばエレガントなグラスエリアだった4ドアHTの方が好みで本当はこっちが欲しかったのです。この当時発売中だったCAアコードと比べても、私はこのインテグラのデザインの方が遥かに格上の車に感じていました。








ホンダ車でサイドプロポーションの美しさを語る時に絶対に外せないのがこのCBアコードインスパイア。FFでありながら5気筒という長いエンジンを縦に置き、そのエンジンの3番シリンダーよりも前側に車軸を配置してFFミッドシップとした貴重な国産車。

これまで何度も書いてきた事ですが、どんな理由があれど私はこのFFミッドシップ搭載技術は続けて熟成させるべきだったと感じています。特に高級車ジャンルにおいてFFならではのフロントオーバーハングの長い大衆車的デザインはかなり致命的・・・。FFミッドシップがこの8等身デザインを達成するためだけのものであったとしても、私は充分に価値のある技術だったと思っています。








ホンダのワゴンでオルティアという車があったのをご存じでしょうか。これは後期型のカタログですが、特別凝ったデザインでもなく、正統派なワゴンという印章ですね。残念なのは、2000ccのエンジンを積んだ車の風格が少し足りなかったことでしょうか・・・。個人的な印象ですが(汗)








5型プレリュード。

4型の弾丸フォルムから端正な2ドアノッチバックへと、ある意味プレリュードらしいデザインへ戻ったとも言えますが、ヘッドライトユニットが横方向へ回り込んでいない事とロングノーズであることが、より一層フロントオーバーハングを長く見せてしまい、そこだけが個人的には少し残念だったかな・・・。Aピラーの根元位置に対し前輪はFFとは思えないほど前寄りに配置されているのですが、その良さがサイドビューから感じ取りにくいのが非常に惜しいところです。このプレリュードはむしろバックシャンかも。








DC2型インテグラType-R。

当時としてはかなりきつめのウェッジシェイプデザインでしたが、それでも嫌みの無いサイドプロポーションをしていますね。








HR-V。確かロゴとシャーシが共通だったと思いますが、コンパクトでありながら結構大きく見え、しかも軽快感を上手く表現できていて私は好きなデザインでした。








エディックス。

なかなかのウェッジシェイプで、リヤがどっしりした印象ですね。サイドプロポーションについては語れるほど強い印象というものはありませんでしたが、この車は前席3人掛けというのが特徴なので幅方向に特徴があるかも。








CF系アコード&トルネオ。先代のCD系と比べたら、特にサイドビューが随分とコンサバになったもんだと少し残念に感じていました。といいながら子供が生まれたので私もこの型のトルネオを買ったわけですが、一言でいえば、無難なデザインという印章かな。フロントフェンダーの膨らみはソリッド感があって好きでしたが、真横からだと特にキャビンのデザインがやや地味・・・という印章でした。








同じCF系でもアコードワゴンは特徴的。それまでのアコードワゴンは大らかで大陸的な優雅な印象でしたが、このCF系はクーペルックという感じでとてもスポーティな印象になりましたね。ワゴンという面でみれば特にリヤハッチの傾斜は積載性で少々不利だったでしょうけど。








私が今乗っているCM系アコードワゴン。カタログの冒頭で真横からの画像を掲載しているということは、ホンダとしてもこのサイドビューには自信があったということでしょうか。

CF系から一転、ワゴンとしては王道ともいえるロングルーフデザインになったわけですが、私のブログページのトップ画像に真横からの画像を載せている通り、私はこのアコードワゴンのサイドビューが一番気に入っています。








CM系アコードワゴンの兄弟車であるオデッセイ。3列シートミニバンでありながら異様に低い全高と精悍な顔つき、そしてブリスターフェンダー風の攻めたフロントデザインはかなりかっこいいと思いましたが、サイドプロポーション自体はボンネットの短いミニバンということでややもっさり感はありますね。こればかり仕方がいことですが、それでもこういう背の低いスタイル重視のミニバンというのは今でも需要は一定数あるような気がします・・・。








同じくCMアコードワゴン(CLアコードセダン)の兄弟車、UC1インスパイア。

このクラスになってくると高級感を演出しづらくなってくるのがFFの辛いところ。CLアコードセダンよりも随分と大きい車なのですが、さして大きく立派に見えないんですよね。車自体はとても静かで滑らかで高級なフィーリングはあるのですが・・・。

Cピラーのデザインをもう少し高級にすれば印象は違ったものになっていたかもしれませんが・・・。











さて、ここから先はカタログを持っていない車なのでネット画像です。






4ドアといえども時代は一気にキャビンフォワードへ。ドアミラーがドアからニョキッと生えているところに違和感を覚えましたが、今やこれが普通・・・。

プリウスの中でもこの30系は歴代で一番まとまったデザインであると私は思っているのですが、特にキャビンフォワードでありながらそのネガな部分を感じにくいというか、真横から見て前後のバランス感が絶妙に良く感じます。安定感もありますよね。








クーペルックのかっこいい4ドアにしようと思ったらどうしてもこれほど大きくなってしまいます、的な見本ともえるのがこのアテンザ。確かにかっこいいしルーフの頂点や傾斜、前後ピラーの傾きなどバランスよく描けば確かにこれほどの長さがないと難しいかなと納得してしてしまいます。

短くてもトランクのデッキを設けたのは個人的に大賛成です。








顔が苦手だけどサイドビューは嫌いじゃないクサスRC。最近のトレンドはルーフの頂点を前進させ早々に後ろ傾斜をつけるデザインだと思いますが、RCはちゃんと運転席頭上よりも後ろ側を頂点としているので、軽快感よりも安定感、正統感を重視していると言えますね。








ホンダレジェンド。

5mもの長さがあるレジェンドですが、画像だけ見るとやはりアコードを少し大きくした程度の車に見えます。実車を目の前にすれば確かにデカく立派なのですが・・・。








こんなことをやっても仕方がないのですが、前輪を少しだけ前進させてFRっぽくしてみました(画像右)。ボンネット、ルーフ、トランクの全てをもう少し低く抑えられていたら、サイドプロポーションの美しい高級サルーンに見えていた気がします。

スポーツハイブリッドのSH-AWDなら、当時言われていた前輪のトラクション不足の心配もいらないでしょうから、やっぱりFFミッドシップを復活してほしいんですけどね。








「サイドビューの美しさ、カッコ良さというものはこれだ!」みたいな概念を完全に打ち砕かれた気がする50系プリウス。未来的と言えば確かに未来的。ただ、デザインに一体感や連続性を求める昭和なオッサンからしたら、ちょっと理解できない時代に突入してきたなぁというのが正直なところ・・・。部分的には攻めたデザインで面白いところもありますけど、心奪われるサイドプロポーションかと言われれば真逆な印象しか持てない私・・・。








シビック4ドア。

こちらも最近のトレンドであるファストバック風デザインで、これはこれでスポーティなんですが、個人的にはダラダラ~って流してるリヤエンドをちょっと締めてほしかった・・・。








インサイト。

サイドに関してはシビックとほぼ同じ印象で、この先ファストバックデザインが主流になっていくのでしょうね。ノッチバック派の私としては非常に残念ですが、せめてもう少し前後デザインに統一感がほしいというか、アウディA7のようにファストバックが生きるフロントデザインにしてほしいというのが正直なところです。








最後はクラウン。

賛否両論あったらしい現行クラウンのデザインですが、何だかんだ言って売れてますよね。同じファスバック風のデザインのシビックやインサイトと比べても、クラウンの方がすっきり綺麗なデザインをしている気はしますが決してスポーティではない気もします。後ろ半分は6ライトキャビンの影響でかなりもっさりしてる印象・・・。シビックやインサイトと比べても6ライトウィンドウをより強く感じるデザインですね。






という感じで、80年代から現在までのサイドプロポーションはいかがだったでしょうか。世代によって思うものは違うと思いますが、私としては最近街中でハッとする車には出会わなくなったなぁと感じます。いや、多分かっこいい車はいるのでしょうけど、私が今の流行りについていけなくなっているだけ、そう感じます。

ただ、やっぱり前から後ろまですっきり綺麗なデザインをどうしても求めてしまうんですよね・・・。そういうデザインが流行る時代がいつかまたやってくるのでしょうか(~-~;)。

Posted at 2019/08/26 23:43:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2019年07月14日 イイね!

小中学生時代に流行ってたジンクス


先週後半からようやく梅雨らしい天気になってきた山口。三連休初日の今日も雨です。

とはいえ明日はまた曇り予報。明後日は一時晴れマークも見えました。山間部に近い山口市内中心部はこの時期から夏場にかけて夕立のような強い雨が降ることが多いので水不足には陥らないかもしれませんが、それでも今年はちょっと心配ですね。








アコードは26万Km到達まであと500Km。あと10日間程度で到達予定ですが、ちょうどオイル交換距離も近いので来週あたりホンダに行こうかと思っていたとろ、今朝ホンダから二度目となるアコードの助手席エアバッグのリコールの電話が・・・・


まさか26万Kmも走ってまたリコールで入庫することになるとは・・・(-_-;)










そういえば先月3本ほど買ってきて玄関前に植えた我が家のミニひまわりの話ですが、その後画像中央にある一番綺麗に咲いていたひまわりの花びらにお袋が散水ノズルのストレートモードで水をぶっかけてしまい、丸ハゲ状態になってしまったことを書いたのを覚えておられるでしょうか。








更にその後の強風と強い雨によって他のひまわりも花びらも落ちかけていたので、この先咲きそうなつぼみの事も考えて思いきって摘芯・・・。








それからは玄関前がかなり寂しい状態になっていました。




それから約10日後。










今や1本の幹から沢山のひまわりが咲き、玄関前はとても賑やかな色合いになってきました♪









驚いたのが、今回買った3本のミニひまわりはどれも同じ品種だと思っていたのですが、3本中1本だけが(画像右のもの)混じりっ気の無い綺麗な黄色の花びらであるのに対し、他の2本は花びらの中心部にかけて茶褐色の模様があるんです。これは摘芯前からそうだったので、そういう品種(?)というか遺伝子が違うのだろうと思います。








更に、お袋が水をぶっかけて丸ハゲにしてしまった綺麗な黄色のひまわりですが














ハゲが遺伝したのか、一輪だけ上下部分に花びらが最初から無い状態で咲いてしまいました・・・。



花でハゲの遺伝はないだろー!!

と思いたいのですが、つぼみが開いた時から花びらがないので、本気で遺伝かもと疑ってしまいました(~-~;)














さて、話しは変わって先日ついにフォルクスワーゲン・ビートルが生産終了してしまいましたね。メキシコで生産された一番最後の1台は販売されず、VWの博物館で保管されるそうです。










私の中でビートルといえばやはり初代であるこれ。というか、アラフィフなオッサンならやっぱこれこそビートルですよね。


小中学生の時はみんなビートルと呼ばず、ワーゲンとかボロクスワーゲン、いや口の悪いヤツはボロクソワーゲンなんて呼んでました。バタバタバタって唸るエンジンがそう呼ばせた気もしますね。







ちょうどこの生産終了のニュースを奥様と一緒に見ていた時の会話ですが




嫁 「え?これってビートルっていうん??」



自分 「そうよ。」




嫁 「ワーゲンなんじゃないん??!」



自分 「いやいや、メーカーがフォルクスワーゲンで、車名がビートルなんよ」



嫁 「そうなん??!!」





いや、分かる気がします。外車に興味のない女性だとそんなレベルなんでしょう。








更に




嫁 「そういや小学校か中学校の頃、これの黄色見たら幸せになれるとか言ってなかった?」



自分 「あったあった!
あと、3台見たら何か良い事が起こるとかもあったやろ?!」





嫁 「うんうん、あったね。



でも私らの場合、








スカイライン5台見たらってパターンもあったけどね」
























知らなかった・・・・。



というか、そっちの方が盛り上がりそうだし、なんつーか、女子数人がスカイラインを見て指さして盛り上がるって、羨ましすぎじゃん!!







待てよ・・・、あの当時のスカイラインって、どれじゃ?









これか?

いやいや、鉄仮面は女子が見つけてラッキー♪って感じのキャラじゃないんじゃね?










っつーことは、GTか?!


いや、そもそも後期型って小学生とかじゃなかった気がする。









ってことは前期?


いやいや、でもこれだとラッキーどころかドッカンドッカン爆発してる砕石場にパトライト回してショットガン持って降りるイメージしかないぞ・・・。








ってことは、前期のGT系か。


う~~む、でもこの型でも奥様は中学に入学したかしないかの時代だったかなぁ。












ま、まさか・・・(◎-◎;)











ジェペェ~~~~ン5台見つけて、ラッキー♪って騒いでたのか??!!







どのスカイラインだったか奥様に聞いてもチンプンカンプンだったので、結局謎のままです・・・・
Posted at 2019/07/14 00:31:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2018年07月29日 イイね!

アコードワゴンとジェイド。そしてハイブリッド



体風12号が最接近している山口。既に暴風圏内だと思われますが、雨も風も台風らしさを全く感じないレベルです。まさか既に熱低に変わったとか??


それにしても、改めてこんな進路を台風が進むとは思いもしませんでしたね。 まさかこのあとUターンして往復ビンタみたいな仕打ちって事になりませんよね?(笑)













話しは変わりまして、先日ガソリンスタンドに行った時、3代目アコードワゴンが止まっていました。純正エアロが装着されていて色はホワイトパール。ドライバーは恐らく30代の若奥様かなという女性の方でした。

3代目アコードワゴンも今ではそれほど見かけなくなりましたが、歴代の中でも特にクーペルック色が強く、少し車高を落とすだけで凄くカッコよくなり、未だにスタイリッシュだなぁと思う事が多いです。




そのアコードワゴンですが、何よりも私の目を引いたのが履いていたアルミホイール。CM2の後期型Type-S用の純正17インチアルミを履いていたのです。このアルミは私もデザインが気に入っていて、現在スタッドレス用として冬の期間に履かせています。








どちらかというとType-S用のアルミはエレガントなデザインなので、スポーティな3代目よりもフォーマルな4代目の方が似合いそうに思いますが、いやいやそんな事は全然なく、3代目でも凄く似合っていたのが印象的でした。



あとになってふと思って気づいたのですが、このアルミって5穴なんですよね。でも3代目のCF系は4穴。あれれ?って思ったのですが、よく考えたら3代目は途中追加されたSiR(CH9)だけ5穴でしたね。あのアコードワゴンはSiRだったんですね…。








SiRの純正アルミは5本の切削スポークで16インチ。これをCM系の17インチに交換しようなんて、純正派の私から見てもなかなかの発想に思えました。ひょっとして旦那さんの弄りかな・・・。









そしてつい先日の夕方、娘と一緒に行ったスポーツ用品店の駐車場で隣にジェイドが停まっていました。


ジェイドはホンダ車の中でも一際ワイド&ローなスタイルで、ハイト系が苦手な私は凄く気になっている車です。完全に不人気車だしその理由も分かる気がしますが、いざこうやって私のアコードワゴンと並んだ姿を見ると、何となく血筋はジェイドに受け継がれているのかなぁと感じます。艶無し木目をふんだんに使った昭和的内装デザインなど個人的に突っ込みたいところは沢山ある車ですが、これまで数々のホンダの新型車が私の車の横に並んだのを見た時、ジェイドが一番ホっとするものを感じた・・・というのが正直な気持ちです。










そういえば、ホンダはこの先2030年までに世界販売の2/3をハイブリッドやEVなどの電動車にすると、最近のCMでやっていますね。今年11月には何やら新型のハイブリッド車も登場するとか。ずばりこの画像の車として売るのかどうかは分かりませんが、メッキレスの顔は相当かっこいいと思いました。









リヤはまんまシビックセダンにも思えますが、何がどう違うのか不思議とこっちの方がかっこよく見える・・・。とはいえ、ファストバック風のセダンは苦手だしシビックベースなら私からしたら大きすぎます。




エンジンは1.5Lという事以外公開されたソースはないようですが、これが1モーター式のi-DCDなのか、それとも2モーター式のi-MMDなのかで受ける印象はまるっきり違ってきます。

ホンダのダウンサウジング化も他社同様にかなり進んでいて、どうやらこの先シビックには1000ccの3気筒ハイブリッド搭載が予定されているとかなんとか。ついにここまで来たかという印象ですが、こうなるとi-MMD技術が1500ccクラスまで下がってきても不思議ではないと思います。そして何よりも飽和状態にも思える今の1500cc i-DCD搭載クラス。これ以上このクラスに、それもホンダが苦手とするセダンでi-DCDの車種を増やすとは思えません。




やはり、画像の車のパワーユニットは1500ccのi-MMDなのでしょうか・・・。
まさか新型インサイト??顔もお尻も違うようだけど・・・





それらを考えた時、今やお荷物的な存在になりつつあるジェイドにもi-MMDが搭載されれば、ドライビングプレジャーを重要視したと思われるジェイドに持ってこいのパワーユニットだと思うんですけどね~。ただ、正直ジェイドにはアコード系の大きなモーターを搭載したほうが棲み分けとしてもユーザーには分かりやすいと思うんですよねぇ。ヴェゼルやグレイス、シャトルにはない力強い加速感を強みとすれば・・・・、なんて妄想を持ったりも。

ま、それ以前に最初から5人乗りでアコードワゴンの後継として開発してもらえると尚嬉しいですけど。





ただ・・・



デカすぎるやつは勘弁してね!!!
Posted at 2018/07/29 16:19:02 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2018年05月03日 イイね!

つくづくワインレッドに縁がなかったというお話


今日からようやくGWスタートの私ですが、遠出の予定はないものの、昨年からずっと奥様に頼まれていた日曜大工をこなさす事にしていて、それがちょっと負担・・・。一気に済ませるのはちょっと無理っぽいので、ぼちぼちやっていこうと思っております。



で、今日はちょっとしたやっつけDIYと、先週行った洗濯機の大掃除のその後の検証をしておきましたが、その話はまた後日ネタにしたいと思います。














さて、先々週の事なのですが、会社の帰りにフル純正のDA6インテグラ(前期)3ドアクーペとすれ違いました。グレードはホイールからして恐らく最上級グレードのXSi。色はトリノレッドパールというワインレッド色でした。


僅か数秒間のすれ違いでしたがそれはそれは目が釘付けになるほどの存在感で、全く弄っていないフル純正仕様でありながら強烈に低く、そしてワイドな面構えで、この当時のホンダ車ってワイド&ローだったんだなぁと改めて感じました。後方に純正のロッド式パワーアンテナがスーっとまっすぐ伸びていたのが見えた事も、フロントがより低く見えた要因の一つだった気がします。



いやぁ、かっこよかったのなんの♪

何よりも平成元年登場の車が今でも元気に走っていることが凄いですよね。
ドライバーは40代前半くらいの男性でした・・・







実はこの車が登場してすぐに、当時我が家の裏に住んでいた友人(元70スープラGTツインターボ乗り)と一緒にこのインテグラの試乗をしに行ったのですが、その時の試乗車がトリノレッドパールのXSiで、艶やかでありながら落ち着きも感じるその色といい、透明感ある洒落たグラスエリアといい、1.6Lとは到底思えない大人の雰囲気を感じたのを覚えています。









そして私はすぐにこのインテグラを買ったわけですが、欲しいと思っていたワインレッドを諦めて物凄く保守的な白色(フロストホワイト)に・・・・。


理由は、その当時うちの会社の塗装工場からはかなりの塗装が降り注いでいて、年に数回コンパンド等で擦って落とさないとザラザラになってしまうため、メタリックカラーに乗るのは自爆行為とさえ言われてたからでした。

しかしその後、粘土という便利なものが世の中に登場し、更に塗装工場の施設も新しいものに代わり塗装の降る量は激減し、メタリックカラーに乗る事に抵抗感はなくなりました。









その後私より半年遅れで同じ町内に住む幼馴染(現在のホンダの工場長)が同じDA6インテグラXSiを買い、更にその1年ちょっとあとに別の友人がXSiと全く同じ外観でSOHC版のZCを搭載したZXiの特装車“バージョンS”を買い、そのどちらもがワインカラーだったため、私としては羨ましいやら悔しいやらで・・・。










そしてその後、先ほど書いた裏に住むスープラ乗りの友人は4型プレリュードSi-VTECに乗り替えました。色はカシスレッドパールというワインカラー。もちろん何度か運転させてもらいましたが、B16Aとは比較にならないほど滑らかな回転フィールと圧倒的にパワフルなエンジン性能に感動しまくり、戦闘的なスタイルとワインカラーもメッチャかっこいいとは思いましたが、私からしたらプレリュードの車格と金額は正直1ランク上で候補外・・・。









ちょうどインテグラがDC2型へスイッチし、自分のDA6インテグラも12万Kmを越えていたので新型のDC2インテグラSi-VTECが買い替えの候補となりました。

ところが、試乗してみるとB18Cの回転フィールや室内の質感など想像していた車とは随分と違っていて、一気に候補外に・・・。


そんな時、ちょうどDC2インテグラSi-VTECの試乗車の横に4型プレリュードのSi-VTECが置いてあったので、一緒に来ていた彼女(今の奥様)と試乗し、やっぱり4型プレリュードSi-VTECこそが自分の理想の車だとその場で確信。奥様も近未来的なインパネに感動しかなりお気に入りの様子。営業さんの頑張りもあって買えるはずのなかった4型プレが次の愛車となったのでした。









しかし、選んだ色は憧れのワインカラーでなくシルバー(笑)。



理由は二つ。

一つは裏に住む4型プレ乗りの友人が既にワインを選んでいたのであえて同じ色を避けた事。もう一つは、たまたま街中でシルバーのプレリュードを見かけ、凄く落ち着いた雰囲気に見えたから・・・という事でした。


このセブリングシルバーメタリックという色は、それまで私が思っていた少し地味でくすんだイメージのシルバーとは違って凄く明るくてウルウルしたシルバーだったのでとても気に入っていました。

とはいえ、少しだけワインにも未練はありましたけどね・・・・








更にその後、隣に住む現オデアブ乗りの幼馴染が、当時乗っていたグランドシビックSiRからCC2ビガー25Sに乗り換え。







選んだ色は、彼もまたワインに!!
プレと同じカシスレッドパールね





ええ、もちろんちょーかっこよく感じましたとも!









更に更にその半年後、私と同じDA6インテグラXSi乗りの幼馴染(ホンダの工場長)がDC2インテグラに乗り替えまして










それもまたワイン・・・。











で、友人達とちょっと集まって車並べると













こんな感じになるわけで(爆)
7台中、ワインが4台って・・・・(~-~;)








さすがに私としてはこのワインカラーブームに完全に乗り遅れた感があったわけですが、その後結婚して長男が生まれる直前に


ついにワインカラーの車を買う事になったのです。














二代目トゥデイRS!
ビートと同じエンジンで、3連スロットルのMTRECエンジン搭載グレードです



そう、ダブル家初のワインカラーは奥様の車で叶える事ができたのでした。





それはそれはこのワインカラーの扱いには注意し、洗車キズのないピカピカのルビーレッドパールをずっと維持し続け、数年後ホンダの営業さんから「自分の娘が免許を取るから、是非売ってほしい」と言ってもらえるほど深い輝きを維持してきました。結局タイミングの問題でその方に売るわけにはいかずその話は無しになりましたが・・・





ただ、自分の車じゃないためワインカラーの車に乗っているという実感と喜びが正直ない。やっぱり自分の愛車としてワインカラーに乗りたい。そういう思いはその後もずっと続きました。






その後長男が生まれ、どうしてもプレリュードの後席シートではチャイルドシートが安全に設置できないという理由で泣く泣く4型プレを手放すことを決め、ついに私も4ドアに落ち着くことになりました。





候補車はデビューしたばかりのCF4トルネオSiR。


アコードじゃなくトルネオになるのは幼馴染がベルノ店に勤めてたから・・・。
5MTのSiR-Tじゃなく4ATのSiRにしたのは奥様が運転することを想定していたから・・・。妥協だらけの買い物でした(泣)







ついに俺もワインカラーに乗れるぞ~!!!
ほぼブームは去っていましたが・・・







しかし、カタログを見て愕然・・・・



バンパープロテクターモールとドアモールがないアコードに対し、トルネオは全周モール付き・・・。

しかも最上級グレードSiRのみ、わざわざモールだけをグレーに塗装してるじゃん。









ワインカラーのSiRが載ってるカタログを紛失してしまっていたので紺色のこれで想像してもらうしかないのですが、とにかくワインのSiRの写真を見た瞬間

グレー色のモールとの組み合わせが妙に気持ち悪くて・・・(泣)
自分だけ?



ドアモールだけなら外して塗装という手もあったけど、前後バンパーはモール一体式なためバンパーごと塗装になると言われ、既に純正オプション品やインチアップの社外アルミ&タイヤ、それに社外オーディオ関係でほぼ300万円に到達していたため、これに前後バンパーの塗装追加なんて無理も無理・・・。









結果、グレー色のモールと一番相性がよかったセブリングシルバーに・・・(泣)
カリーナっぽかったけどね・・・









そして、まるで嫌がらせの様にトルネオはたった1年でモール類全てがボディ同色になったのでした・・・・。
ホンダの商売方法を恨みましたわ・・・









その後、我が家に二人目の子がそろそろ生まれるという頃にライフダンクが登場。まるで2ドアクーペ並みに後席が狭いトゥデイだったのでこれを機に4枚ドアのダンクに買い替えを決意しました。
ただ、残念ながらダンクのボディカラーは「パールホワイト、シルバー、レッド(ソリッド)、ガンメタ、黒」の5色しかなかったので、無難なパールホワイトを選択しました。まぁダンクにワインが似合っていたかどうかはちょっと微妙ですけど・・・










そして2005年、ついに私のトルネオが14万Kmを越え、買い替えの時期に。


もちろん、自分の車でワインレッドを選びたいという願望はインテグラ購入から16年経ったその時でも残っていました。



色々な事情が絡みまして、当初購入を予定していた新車のアコードセダン24Sから中古のアコードワゴン24T-スポーツパッケージにスイッチ・・。ところが、サンルーフと純正ナビ付きを絶対条件としていため、売れ筋のホワイトパールやシルバーでさえなかなか見つからず、それこそワイン(ルビーレッドパール)の24Tスポーツパッケージ・ナビ&サンルーフ付きなんて絶望的な状況でした。

ワインのアコードワゴン24T-スポーツパッケージなんて、ベストモータリング以外で見た事がありません・・・










結果、3連続となるシルバーメタに・・・


もちろん今でもワインの24T-スポーツパッケージを想像すると、お金があるなら全塗装してみたいなぁと思う事もありますが、これほど長くシルバーのアコゴンに乗っていると逆にワインのアコゴンは自分の相棒じゃないように感じるかもしれませんね。















ここ数年、ワインカラーというとマツダ車のイメージが強くなっていて実際にもワインカラーはマツダ車が一番多く見かけるのですが、不思議と私はマツダのワインカラーを見てもさほど心がときめかないんですよね・・・。躍動感あるデザインなのでもっと心に響きそうなのに、むしろ現行プリウスのワインの方が昔のホンダ車を思い出すというか、深い高級なワイン色で「いい色だな~~」ってよく思ってしまう・・・。


個人的な感想ですけどね。




最近のホンダ車はどうだろう・・・。ジェイドの様な伸びやかなデザインの車には似合いそうな気がします。ヴェゼルRSやフィットRSなど切削ホイール装着のグレードには似合いそう。でも恐らくワインなんて設定がないですよね。
渋い紫系はありますが・・・








そんな感じでつくづくワインカラーに縁がなかったという話をダラダラ書いてきたわけですが、とにかく90年代のホンダ車って本当にワインカラーが似合っていたなぁと思うんですよね。そんな時代のホンダ車に乗りながら色々な理由でワインを選べなかったのは本当に残念・・・。

普段そんな事は思いもしませんが、トリノレッドパールのDA6インテグラXSiを見た時、急にワインに乗れなかった事を悔やんだ、そんなお話でした。



つまらない話でごめんなさい(~-~;)
Posted at 2018/05/03 23:55:45 | コメント(14) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

プロフィール

「ネタ遅れですが夏季休暇ネタを一気に http://cvw.jp/b/166682/48618928/
何シテル?   08/25 00:18
2005年12月にアコードワゴン(CM2)オーナーになったダブルウィッシュボーンと申します。 スポーティな中にもエレガントなたたずまいのアコードワゴンがと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ホンダ アコードワゴン ホンダ アコードワゴン
'05年12月~ 私にとって5台目の愛車、CM-2の24Tスポーツパッケージです。 1 ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
'97年11月 ~ '05年12月 私にとって4台目の愛車、先代モデルであるCF4です ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
'93年8月 ~ '97年11月 3台目の愛車はBB4プレリュードSi-VTECです。 ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
'89年6月 ~ '93年8月 2台目の愛車は、衝撃を与えた名機B16Aを初搭載したイ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation