先日のブログで、サンタに頼むプレゼントの探りを娘に入れ、
“バブ100個”という
衝撃的な回答をいただいたことを書きましたが、その後奥様と一緒に
「おもちゃのほうがいいんじゃない?」
「バブが欲しいなら買ってあげるんだし」
などと、連日おもちゃへ流れがいくよう悟った結果、どうやら欲しいおもちゃが見つかったようで一安心という感じでした。
そして先日、奥様からの指示により、会社の帰りにトイザラスに寄ってそのおもちゃを買って帰ろうとしたその時、奥様から電話がかかり
奥様 「なんかねぇ、やっぱり漫画本が欲しいとか言いよるよ(汗)」
と、急遽変更。
帰宅し、いかにも自分が買うわけじゃないそぶりで娘に欲しいものの内容を聞くと、
「この漫画のねぇ、●巻と●巻と●巻と●巻と●巻を頼もうと思っちょるそ」
「あとねぇ、リボン(漫画)の中の@※!”#$%&っていう漫画を頼むそ~♪」
父ちゃんさぁ、それ憶えるの無理だわさ・・・。
自分 「それって、サンタさんそこまでは憶えるの無理なんじゃない?」
娘 「そっかねぇ。
あ!
ならねぇ
図書券にする。
優作使いすぎ・・・
バブ100個 → 図書券・・・
20個入り×5箱 → 1000円カード×3枚?・・・
バカデカい梱包 → ペラッペラ包装・・・
実用的 → 超実用的
朝起きて、プレゼントの袋を裂いて華やかな色のおもちゃを手に取り、大喜びの娘を見ながら脳内クリスマスソングを流し、「良かったね~~!」と一緒に喜ぶのが楽しみだったお父サンタ。
でも残念に感じるのは父ちゃんだけで、娘はこれできっと大喜びなのだ・・・。
う~む、図書券かぁ。これで決まりだな・・。
でも、やっぱりバブもいくつか添えて、少し華やかにラッピングしてあげよう。
息子が小4の時も
忘れられないクリスマスになりましたが、今回も別の意味で忘れられないクリスマスになりそうです・・・
Posted at 2012/12/20 22:28:46 | |
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