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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2022年05月16日 イイね!

門司港ネオクラシックカーフェスティバル(その1)


梅雨のはしりのような天気が続いた先週ですが、土曜日は晴れてくれ気持ちの良い休日となりました。

この日は奥様が午前中仕事だったので、子供達の昼食や買い物を済ませ、更には翌日曜日は私の自由時間として使う予定にしていたので、土曜日のうちにルーティンワークを済ませておき、夕食も私が作ってあげることにしました。









洗車も土曜日に済ませておき、日曜日は朝からウキウキしながらお出かけです。お題の通り、九州門司港でネオクラシックカーフェスティバルという旧車ベントが行われるということで見に行く事にしていました。旧車の年式はどうやら1976~1989年という範囲らしく・・・。ホンダ車に限って言えば、ちょうど1989年をまたぐ感じで人気車種が登場しているので、もしかしたらホンダ車は楽しめないかなという不安も持ちました。









現在アコードの走行距離は30万5800Km。本当は過走行なアコードは休日あまり走らせたくないのでN-WGNで出かけようかと思ったのですが、息子が大学を卒業して以降高速を走らせる事がなくなり、たまにはカーボン飛ばしの意味でも高速を走らせた方が良いかと思いアコードを使う事にしました。


8時過ぎに出発して市内の国道を走っていたら、なんと黒の70スープラ発見!!
多分・・・、いや間違いなくOut Runさん・・・。
朝ドラを終えて戻られるところだったのではないでしょうか。









信号待ち中にふとお天気アプリを見てみたら、雨雲レーダーの1時間後の予想で九州北部や下関が雨予報・・・。


土砂降りになってたらどうしよう・・・・(汗)











嫌な予感がしながらも高速をバビューンと疾走。途中結構古いローレだったか、リヤタイヤがバーストして路肩に止まっていました。小径タイヤでかなりの偏平、そしてリムを引っ張っていた上にハの字でかなりキャンバーが付いていたので、バーストのリスクは高かったかもしれませんね。会場まで辿り着けたのでしょうか・・・。








そして約1時間弱で門司港に到着。








イベント会場付近の駐車場はどこも激混みで全然動かなかったので、少しだけ離れたメディカルセンターの駐車場に止めました。









会場まで歩いて向かっていると、沢山の80カーが止められずに大渋滞していました。

聞いた話だと、今回は会場内の敷地が前回よりも制限された事に加え申込期限も早めに締め切られたそうで、その影響で参加できない車が沢山溢れてしまったらしく・・・・。なので、イベント会場だけではなく駐車場もほぼ展示会場同然になっていました。









テクテク歩いて、九州セリカDAY以来の門司港レトロに到着。

あれ?思いのほか観光客がいないなぁ・・・


と思ったら









イベント会場には沢山人がおられました(~-~;)





先日、角島セリカDAYにお邪魔した時、どなたかのブログで私がみん友さんと談笑していたところが数枚写っていて、そのブログをうちの奥様に見せたら


「はいはい♪

セリカにも乗っていないのにしゃしゃり出て、しかも他人のブログに写っとるしー(笑)」


と突っ込みを受けたので、この日もまた誰かのブログに写ってしまうかもと奥様にメッセージしてみたら・・









「どこでもおじさん」と命名されました・・・








さて、今日はガッツリ懐かしむぞ~~~~!!!



ということで、ここからはコメントはかなり短めで写真多めでいきたいと思います。写真は絞りに絞って選びましたが200枚オーバー(爆)。なので、3回程度に分けてアップしようと思います。なんせナンバーや顔のボカシ入れが半端なく多くて時間がかかり、しかも展示車のナンバーはなるべく丁寧に白塗りしたかったもので・・・。

そして、あくまでも私個人が好きな車を選んだのでかなり偏って選んでます(純正派なもので・・・)。そこは好みと言うことで、写していないお車も多々ありますのでお許しを・・・。


では、今回はその1でトヨタ車編。








★★ トヨタ車ゾーン ★★



【90カローラセダン】




1500SEでしょうか、純正アルミとBOX型スピーカーが素敵です。









【90スプリンターシエロ】




こちらは1500Xiかな?。ブロンズガラスなので上級グレードと思われます。







【カリーナ】




60カリーナ。以前九州セリカDAYでお見かけしたカリーナかな?1600GT-Rと思われます。










40カリーナ。この年代は知識が薄いため2000GTか1600GTかの判別が付きませんでした(汗)。







【140コロナ】






JZT142さんの1500GX-EXTRA。

ようやく今日初めてお話することができました。色々なお話を聞くことができ、140コロナをこれほどまで溺愛される理由がよく分かりました。因みにこの1500GXには6速MTがドッキングされています(笑)。












先日の角島セリカDAYでも拝見した140コロナ1800GT-T。大好きなんですよね~、140コロナセダン。







【カムリ & セリカ カムリ】




V20カムリ 2000GT。このカムリ、かなりカッコよかったです・・・












A40カムリの2000GTと2000SE。

どちらもセリカDAYでお見かけした事がありますが、シルバーのSEはカローラ店80'Sのメンバーの方だったのですね。







【ソアラ】








ここからソアラです。Z10&Z20ソアラは大好物なだけに、今回これほど沢山のソアラを見ることができるなんて感激でした。Z10もZ20も太陽にほえろに出てましたしね。










Z20 2.0GTツインターボL。













Z20 3.0GT-LIMITED。3リッターはドアモールを厚くして3ナンバーボディになっていますが、20ソアラはドアヒンジに仕掛けがあって支点側が外側に飛び出して開閉するんでしたよね。











Z20 2.0GTツインターボL。










Z20 2.0VX?

サイドデカールはTWINCAM24、そしてリヤコンビランプには2.0GTのエンブレムが埋め込まれていましたが、ホイールキャップなのでVXかなと思ったりも。TWINCAM24のデカールの位置も標準とは違いますし・・・。逆に、2000GTだけどキャップ履かせてるとか??
















初めて実物を見たZ10後期で最終型の3.0GT-LIMITED。エレクトロマルチビジョン装着車なのでテレビ受信用アンテナも立ってますね。そしてソアラ専用のフォグランプも・・・。









メーター内の左半分に収められた6インチのカラーブラウン管・・・。助手席にはZ10ソアラ最終型のカタログが置かれていました。室内は本革シートもメッチャ綺麗でびっくりしました。










Z10後期 2.0turbo。これも私は初めてみました。2.0GTは見かけてもturboは見た記憶がありません。中学生の頃、前期型のVR-ターボは時々見かけてましたけどね。ドア横のデカールも初めて見たけど、かっこいいわ・・・・。














Z10前期 2.8GT-LIMITED。

グリルを見たら一瞬後期かと思いましたが、フロントバンパーのウィンカー位置やカラードバンパーの色分けの仕方が前期のようです。色も後期のツートンよりは随分とクリームが強いので恐らくリミテッドクォーツトーニングだと思われます。でもバッチリ後期用のリヤコンビが埋まっているし、でも後ろバンパーの色分けも前期っぽい・・・。オリジナル感を出しつつも違和感のない弄りが素敵すぎます。

因みに私の中で前期型2.8GT-LIMITEDといえば「太陽にほえろ!」の劇中車。超高級グレードでありながらあの劇中車は5速MTだったのですが、展示されていたこの車はというと・・・








こちらも5MTでした・・・・。

そういう時代だったのかと、改めて驚いてしまいました。







【セリカ】






先日の角島セリカDAYでも拝見したA60前期1800ST。レアな前期のEFI仕様で、後期GT系だけに採用されたホイールアーチモールも装着されている、なかなかの拘りのお車です。







因みに、カメラをマニュアルフォーカスにして戻し忘れたまま写してしまってピンボケになっていますが、どこかのおじさまがこの1800STのリヤサスを逆さ撮りするという変態行為(←失礼!)を発見してしまいました。そういえば、1S-U搭載車はリジットサスでしたが、3T-EU搭載車は4独でしたっけ?そういうマニア目線での盗撮なのでしょうか(笑)。








【セリカXX】


ここからはA60セリカXX。寝ても覚めても60セリカXXの事しか考えてしなかった私ですが、セリカDAYで沢山写させてもらっているにも関わらずこの日も全く飽きない(笑)。バシバシ撮りまくりましたが、なんせ今回のアップ枚数が200枚超えなので、さすがにさらっと流さざるを得ません・・・。










A60後期 2000GT。まさかの山口ナンバーで、しかもファイタートニングでサンルーフ仕様。お友達のBOLINさん以外でファイタートーニングの2000GTが県内に存在していたなんて驚きです。
しかもピカピカ・・・・






もしかしたらエンジンは1G-GTが積んであるのかも(笑)。・・・・え?まさか本当に搭載されてませんよね・・・?










A60前期 2000G。セリカDAYで毎回拝見するお車です。2000Gを見ると、中学時代の購入妄想が蘇ってきて目を静かに閉じたくなってくるんですよね・・・・












A60後期 セリカスープラ。A60界の巨匠、バツマル下関さんのお車です。ワイドフェンダーでホワイトレタータイヤ、そしてハイセンスなツートンカラーはやっぱり存在感が大きいです。このゴールデンウィークには旭川まで走られ、車もご本人も疲れ知らずな体力をお持ちという・・・(~-~;)。







勿論、その旅に同行される奥様も凄い体力をお持ちだと思います(笑)。

ちょうどお車のドアを閉められていたので、このタイミングでご挨拶させてもらいました。また、バツマルさんともその後お話することができ、今日の色々な情報を頂くことができました。

また可能であれば9月のセリカDAYにもお邪魔させてもらえればと思っていますので、よろしくお願いいたします。







【スープラ】




AWS210OWNERさんのA70スープラ後期 2.0GTツインターボ。恐らくソリッドの赤だと思うのですが、後期が登場後に赤があるなんて知りませんでした。少なくとも私が持ってるカタログで赤はレッドマイカのみ。途中で追加されたのでしょうか。












A70スープラ 2.5GTツインターボ・エアロトップ。レッドマイカにしてはちょっと濃い気もしましたが、やっぱりワインカラーはかっこいいですね~。艶やかだし、エアロトップとの相性も凄くいいですね。サンルーフ党の私ですが、開口面積としてはこのエアロトップくらいの大きさがベストかも。












A70スープラ前期でグレードは謎・・・。フロントエンブレムとリヤエンブレムは3.0GTターボのものですが、サイドデカールは純正では付かないような「TWINCAM24 3.0GT turbo LIMITED」が・・・。

5ナンバーのナローボディに見えるので、2000のGTツインターボかGTあたりかと推測しますが果たして・・・。

※2022/5/18 追記
オーナー様である闇一郎様より、このお車は正真正銘の3.0GTターボリミテッドとのコメントを頂きました。ありがとうございました。






【MR-2】




AW11 MR-2 Gリミテッド・スーパーチャージャー。この色はオリジナル?ピカピカな上にとっても大人っぽくてカッコよかったです。










こちらもMR-2 Gリミテッド・スーパーチャージャーでTバールーフ仕様。オーナーさんが小さなお子さんにリトラを手動で開く方法を教えられていました。私もこんな事ができるなんて初めて知ったので、通り過ぎる時「私も大変勉強になりました(笑)」と声を掛けると、どうぞ座っていってくださいと仰られたのですが、なんせ展示台数が多くて1台に長居ができなかったのでお礼だけ言ってあとにしました。






ガンメタのMR-2はエンジンルーム内もピカピカでした。






【クラウン】





S120クラウンHT 前期3000ロイヤルサルーンG。フロントにリップスポイラーが付いてますね。太陽にほえろでボス専用車として1話だけ(第665話 ナンバー36-81)登場した3.0Lクラウンも前期のスポイラー付きでしたが、あれはロイヤルサルーンのSパケ。このお車は「G」のエンブレムがあったのでスポイラーは単体で装着されたのかな?S120はやっぱりかっこいいわ~~。

※2022/5/18 追記
下記のロイヤルサルーン・スーパーチャージャーのオーナー様である「じぃま」様より、この3000ロイヤルサルーンGは30thアニバーサリー仕様との情報を頂きました。ありがとうございました。











S120クラウンHT 後期2000ロヤルサルーン・スーパーチャージャー。こちらも白のSパケが太陽にほえろに出ていました。












S130クラウンHT 4.0ロイヤルサルーン。130になる頃からトヨタから心が離れていったので急に知識が薄くなって詳しく書けないのですが、スタイルはやはりかっこいいですね。セルシオでなくクラウンでV8ってのが当時衝撃的でした。






効率ばかり重視されて、今や高級車も平気で4気筒を搭載する時代になってしまっただけに、V8エンジンなんてそれこそ貴重な存在です。







【マークⅡ 三兄弟】




ここからはマークⅡ三兄弟。といっても台数が多かったので70系だけに絞りました。













70系マークⅡHT 前期グランデ。アルミはZ10ソアラ3.0用でしょうか、思いのほかマッチしているように感じました。80系と比較すると結構角ばっていますが、グリーンハウスの美しさは70系の方が上だと個人的には思っていました。
















70系チェイサー GTツインターボ。これは後期かな?マークⅡとクレスタのデザインが良すぎて人気ではやや押されぎみでしたが、一番スポーティなデザインではありましたよね。

その昔、5MT専用でパワーウィンドウもない漢仕様の「GTツインターボS」ってのがチェイサーのみに用意されていましたが、さすがにやりすぎな仕様ですぐに廃止されてしまいました。









そんな事を思い出したので室内を覗いたら、2台ともMTでした・・・(汗)。

ソアラのMTといい、この時代は高級車であってもMTが結構多かった事に今更ながら驚きです。







【レビン・トレノ】






86レビントレノは結構弄り倒した仕様が多いのですが、手前の後期2ドアGT-APEXは「TWINCAM20」というシールが・・・・。よくは見なかったのですが、そういえば5バルブの4A-Gが載ってた気が。










先ほどMR-2のところでリトラの手動開閉の話を一生懸命聞いていた親子がこのレビンを覗きこんでいましたが、お子さん以上にお母さんが凄く興味を示していて、もしかしたら旦那さんが若い頃86に乗っていたとか、何か縁があったのではと思えるほど懐かしそうに見ていました。









【カローラⅡ】


トヨタ車の最後はこのL30系カローラⅡ Windy。これ、リトラってのがあった代のカローラⅡですよね。スターレットの兄貴的な存在でしたが、結構洒落たデザインだったし開放的なグラスエリアで私は好きでした。




ということで、その1はここまで。

Posted at 2022/05/17 01:16:33 | コメント(15) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記

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