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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

多分、完結編・・・(~-~;)


前回のブログで書いた“道路の水溜まりを避ける云々”の話。お友達のV-テッ君さんがこういった凸凹の仮舗装路なんかも避けると仰ってましたが、まさにこの事ですね。ダンパーが新しい車だとあまり不快に感じないのかもしれませんが、私はやっぱり嫌ですね。ここを新しいN-WGNで走る時もピッチングやヨーイングが不快で必ず跨ぐように走っています。









さて、先週の月曜日のことですが・・・




息子がコロナにかかってしまいました。
(──┬──__──┬──)



実は先々週の金曜日の夜勤明け(土曜日の朝方4時頃)に熱があったらしいのですが、その夜にはもう下がっていて、エアコンをかけたまま寝てしまったとも言っていたのでちょっとした風邪だったのかもという話になったのですが、一応大事を取ってその日から数日間息子だけ隔離生活にしていました。その後特に症状もなかったので月曜日の朝出勤しようとしたら(その週は日中勤務)、どうも体がだるかったらしく、やはり気になったので病院に行ってみたらコロナと診断された・・・と言う流れです。

息子は昔から出不精で、休日も普段からほとんど出ないし、先週は15時頃出勤して翌朝の4時頃帰ってくるという夜勤だったので家族とも時間が合わずほぼ話もしていないし(それこそ私とは全く出会わない)、会社でもほとんど人と話していないと言っていました。唯一行くとしたら弁当を買うために寄るコンビニくらいと言っていたのでそこで感染したのかもしれませんが、息子は夏季休暇中である娘の次に感染しそうにない生活をしていたのでちょっとびっくりしてしまいました。

当然ですが、息子以外の家族全員が濃厚接触者扱いとなり、息子から連絡をもらった私も月曜日の昼過ぎに急遽退社・・・。帰宅後すぐにネットで県のホームページで息子以外の家族分のPCR検査キットの手配をし、翌々日の水曜日に届いたのですぐにみんなで検査して送り返し、翌日の木曜日にはメールで全員陰性との連絡がありました。勿論その後もまだ息子は隔離してますし私達も朝晩検温を続けていますが、感染した様子はみられません。

一応私は会社から抗原検査キットももらっているので月曜日の朝にもう一度検査して陰性だったら出社する、という事になっていますが、同じ町内に住むうちの親戚もつい先日コロナに感染したと聞きましたし、奥様の会社で仲の良いパートさんも昨日感染したらしく、もはや誰がいつ感染してもおかしくない状況なのだと改めて感じました。


怖い怖い・・・・(汗)










そういうわけで、PCとルーターを持ち帰って先週はずっと自宅勤務。と言っても有給休暇での休みになるので本当は仕事する必要はないのですが、週明けすぐに部署長会議があるわ、図面の提出期限も近いわ、ISO絡みのまとめもやらなきゃで、資料作りと図面書きで尻に火が付いていたタイミングでの早退だったので、むしろガツガツ仕事をするはめに・・・(泣)。

ただ、ルーターで仕事すると本当に反応悪くて仕事になりませんね・・










土曜日から私は濃厚接触者扱いから解放され、まずはN-WGNを洗車しました。








そしてそのままアコードも。アコードは粘土もかけてスプレーワックス&シリコーン塗付もしておきました。












さて、今回もまた本ネタの前に花の話をブッ込ませていただきます(笑)。








今年の6月にアメリカンブルーという花を3株程買って植えていたのですが、その後枝葉はモリモリ育っているものの花の咲きが悪いため摘芯を何度か行ったのですが、その後もチビチビとほんの少ししか咲かず、そろそろ夏も終わり近づいているのにこれじゃ植えている意味がないと思い、この花には見切りをつけようかと思い始めていました。








この様に枝をチョキンと切断すると(摘芯)、その下から新しい枝がいくつか出てきて花数が増えていくはずなのですが、この花はそれがなかなか・・・








この枝は花芽が沢山付いていますが、全体的にはやっぱり少ないんですよね・・・。それともある時期から爆発的に花芽がつくのだろうか・・・


そういうわけで、アメリカンブルーに代わる青い花で咲きの良さそうなものをネットで探し当て、ホームセンターや園芸店に電話で株の在庫を確認したのですがどこも置いておらず、ようやく隣の市で1株だけ置いてある園芸店を見つけたので取り置きしてもらい、ドライブがてら買いに行きました。








田舎道を通って行ったのですが、気が付けば景色も空気も秋っぽくなってきましたね。








田園地帯は稲穂で埋め尽くされていました。まだまだエアコンは必要ですが、カラッとした空気だったからか、そこまで暑くはなく、サンルーフのサンシェードを開けてチルトで走らせました。








25Km程度走らせ園芸店に到着。

お目当ての花以外にも欲しいものが沢山あり、気が付けば予定外のものを結構買ってしまいました(汗)。









アメリカンブルーの代わりとして取り置きまでしてもらったのが、このブルーラグーン。アメリカンブルーの品種改良品ということで、葉も花もアメリカンブルーとそっくり。でも沢山咲くらしいので、アメリカンブルーの4倍程度のお値段でもこれは買うしかないと思ったのでした。








全ての枝に花芽が沢山付いていて、この先が楽しみです。








その他、寄せ植えをしようと思って、ダールベルグデージー(左)と葉が斑模様で花が青紫のトレニアブルーインパルスも買ってしまいました。ホームセンターではなかなか見ないものだったので、つい・・・(~-~;)

普段1株100円程度のものを数株買う事が多いのですが、今回は完全に予算オーバーなので各1株ずつです。それでも高いけどね・・・








定年を迎える頃には多分欲しい車がなくて、もしかしたら車が趣味じゃなくなってる可能性もゼロじゃないので、こうやって園芸が好きになってきている事は老後の事を考えたらある意味安心材料かも・・・。








更に一目惚れで買ってしまったのが、サンブリテニア・スカーレット。写真じゃ伝わりませんが、眩しいくらい真っ赤な花で、こちらも寄せ植えとして脇役の白い花を一緒に買いましたが、何だかんだで結構なお値段でした。








と言う事で、こちらは白い鉢に植えたブルーラグーン。








ダールベルグデージーとトレニアブルーインパルス。








情熱的な色のサンブリテニア・スカーレット。








ガンガン株が分岐して増えているポーチュラカ。もう少し花数が増えるといいんだけど・・・。








昨年の春に買ったケイトウは、そのまま放置して枯れてしまったと思っていたら、いつのまにか新芽が出てきて、今や別の品種かと思うほど背高で元気に育っております。










今回新たに植えた三つの鉢も、数週間後にはかなりコンモリと咲き誇ってくれると思いますが、我が家の玄関前はこれから先段々と日照不足になってくるので、棚を作って別の場所で飾れるようにしようかと思っています。現在製作の図面を作成中・・・・。








さて、ようやく本題。本題のくせに割とサラッといきます(笑)。

例の運転席側フォグランプの曇りの問題ですが、あれ以来雨の中を走っても曇る事はありませんが、いつかのようにゲリラ豪雨によって深い水溜まりを走らざるを得ない場合はどうしても浸水しやすい事が分かり、もはやフォグユニット本体のレンズ接合部をシーリングする以外やれることが無いと判断し、この休みに対策する事にしました。

ただ、スポーツパッケージ等の純正スポイラー付きグレードはフロントスポイラーを外さないとフォグユニットが外せないのでそこがとっても面倒という・・・








再びスポイラーレスの顔を見る事になるなんて思いもしませんでした。








固定ネジは案外スムーズに外せましたが、一応556で錆を出来るだけ落としておきました。








前回アンダカバー底面から手を突っ込んで、手探りでバルブソケット周辺部にブチルゴムを巻いてみたのですが、多分実際に作業していない方が見たら30点くらいのデキに思えるかもしれませんが、私からしたらむしろ90点のデキだと思いました(爆)。

※左が上面、右が底面








多少の修正をしておきましたが、時間が経過しているからか、やや硬化ぎみで修正がしづらかったです。かといってまた新しいブチルで巻き直すのは面倒だからしない(笑)。


でも、多分ここから漏れてるのではないと今は思っています。








一番怪しいのがこのレンズ接合面。というか、水分が入り込みそうな場所はもうここしかないんですよね・・・。

土砂降りの中走ったその日は浸水の形跡が見られなかったのに、翌日曇っていたのですから、この隙間に溜まった水分がゆっくり浸み込んできたってことなのでしょうか・・・








対策用のケミカル品は、以前バルブパッキン部にも使ったバスコークにしました。暑さにも強いし薄く延ばせて隙間にも入りやすく、作業性も良いですからね。


上面も下面も塗って・・









勿論、左右面も。というか全周です。








化粧カバーに固定すると、内側はこんな感じ。ギリギリ隠れている感じです。








表面からだとこんな感じ。








因みに、これまで二度連続曇りが発生した運転席側フォグユニットですが、フォグユニットを外した奥はこんな感じ。指先を出しているところが実際バルブ交換する時にアンダーカバーをめくって手を突っ込むところなのですが、アンダーカバーの底面に沢山の開口がある事が分かります。








一方の助手席側はというと、手を突っ込む場所の右側に大きなレゾネーターが居座っており、底面の開口が運転席側よりも明らかに少ない(隠れている)事がわかります。









※画像はネットで拝借・・・

私のアコードはこれまで二回曇りが起こったわけですが、いずれも運転席側で、しかもこの画像の様に滅多に経験することが無いほどの深い水溜まりに突っ込むはめになってしまい、2回ともその翌日に曇ってしまいました。

水の大部分はタイヤハウスインナーとアンダカバーによって車体内部に入り込む事はほぼないと思いますが、この画像を見ても深い水溜まりだとアンダーカバーのちょっとした隙間や開口からも入り込みそうに思えるし、ゲリラ豪雨や線状降水帯の発生が増えている事を考えたら、今回のシーリングはもっと早めにやっておくべきだったと思いました。




恐らく、これまで書いてきたフォグの曇り対策ネタは今回で終了・・・、今回のこのネタが完結編となる予定です、多分・・・(~-~;)。










さて、明日からまた会社ですね。

うちの会社でもコロナの感染者や私を含めた濃厚接触者がポツポツ出始めておりますが、もはや誰が感染しても不思議じゃない状況ですね。感染は勿論したくないけど、濃厚接触者になるのも正直困りますね。ホント、仕事面で大打撃となりますし・・・。
息子が軽症だったのは本当に助かりましたが・・・




皆さまも、どうかお気をつけて・・・。
Posted at 2022/08/28 23:13:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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