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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

昨日は娘の運動会

こちら山口は台風17号の影響を全く受けず、いつのまにか過ぎていたという感じでしたが、中部や関東、そして東北は直撃のようで今後が心配ですね。明日の出勤に影響がなければいいのですが・・・。







山口は先々週からずっと気持ちのよい晴れが続いていたのですが、一昨日金曜日の夜から台風の影響で雨が降り出しました。翌土曜日は娘がとても楽しみにしていた運動会だったので、娘は照る照る坊主を作ってベランダの物干しに吊るして晴れることを祈っていました。







翌日早朝。

娘の願いが届いたのか、雨はやんで青空が広がっていました。







しかし西の空は曇り空が・・・







入場行進の時にはどんよりとした曇り空になっていましたが、なんとか最後までもってほしいと願いながら4年生としての運動会がスタートです。

※プライバシーの意味でモザイクだらけ画像だらけなので見苦しいとは思いますが、お許しください・・








息子と娘が怖いと言っていた先生。私が小中学校時代に大の仲良しだった同級生で、サッカークラブ(学校内でも市内選抜クラブでも)で同じフォワードで頑張ってきた仲間でもあります。以前はトルネオに乗っていて今はアコードセダンのスポーツスタイルに乗っています。私と同じディーラーで買い、担当メカニックも同じ。だって担当メカニックも同級生ですから。

怖いどころか優しい友人でしたけど、そうかぁ、先生になってからは怖いキャラでいってるんだな・・(笑)







うちの娘は背丈が完全に奥様似でして、整列順は毎年一番前。しかし、今年は娘と1ヶ月違いで生まれた甥っ子と同じクラスになり、甥っ子が一番前でした(笑)。まぁうちの奥様のお姉さんがこれまた背が低いので、当然と言えば当然なのですが・・・。

そういうことで、今年は写真を撮るのに非常にラッキーだったといえます。















さて、娘はこの日の一番最初の競技で一番最初に登場すると聞いていました。





競技名はゼロヨン(爆)。
ただの徒競走ですが・・・


幼稚園のころから小さな娘をB16Aに例えて運動会のブログを書いておりますが、今年も例に漏れず。背のちっちゃい順で走る徒競走なので、4年生とはいえ一列目はみんなチビちゃんです(笑)。







なんだかうちの娘だけが速くなさそうな構えですが、B16A積んでますので実は羊の皮を被った狼なんです。



5000rpmに回転キープ!!







スタート!!!


低速トルクの細いB16A!

エンジンストールぎみか、毎年スタートが苦手です。







出遅れて3番手あたりか?!







まもなく5800rpm突入!







ハイカムに入りゃ、爆弾加速よ!!







応力緩和軽量ピストンと鏡面仕上げクランク軸受けは伊達じゃない!







あんた達、私のテールランプを拝んでなさい!!







コーナーは大の得意!

なんたって、テンロククラス唯一のダブルウィッシュボーンサスですから!!







ニュートラルステアだもん♪







来年はお父さんにヘリカルLSD入れてもらうんだーい!!







2位以降を大きく引き離してホームストレート!!







ぶっちぎりの1位でゴール♪♪





ゼロヨンタイム 14秒9(爆)

一番最初の競技で一番最初に登場し一番でゴール♪
息子も先日の習熟度テストで数学が学年で1位♪
色々な意味で流れがいい感じです!










その後天気は晴れたり曇ったり。
運動会の天気としては暑くもなく寒くもなくで最高でした。







娘の出る競技以外でも、見ていると本当に微笑ましく感じます。

何もかも本気で一生懸命頑張る姿は、ある意味大人が見習うべき姿なのかも。







球入れの競いを2回行い、3回目の競いはその片付け。みんなキャーキャー言いながら本気で片付けてました。







応援はバラバラですが(笑)、熱いものは感じます。







3・4年生全員で踊ったソーラン節。男の子はこういうのを親に見てほしくないと思うものですが、娘は自分の場所を前日に一生懸命教えてくれ、ちゃんと親に見てほしいんだなぁと改めて思いました。







踊りもキレがあってなかなかカッコよかった~。息子の中学校で女子が踊ってたAKB48のよりは断然こっちのほうが演技として魅力的でした。







昼食を挟み、午後からは雲が徐々に厚くなって怪しい雰囲気に。

息子の体育祭のときもどんより曇り空で途中から雨が降り出しただけに、天気が心配で心配で・・・







ちっちゃな体で一生懸命頑張る姿を見ていると、少しウルウルしてしまいそうになりました。

親バカ全開・・・







中学校の体育祭とは比べ物にならないほどの観覧者数。最後から2番目のプログラムである5・6年生全員による組み体操では大きな拍手が何度も起こっていました。







その頃、最後のプログラムである高学年(4~5年生)による選抜選手リレーのメンバーが待機中。
うちの娘は今年も選手で、第二走者ということで2番の黄色いビブスです。






そしていよいよトリを飾る選手リレーのメンバーが入場し、グランドを一周して観客を沸かせます。









いやぁ、ホント娘の背のちっちゃさが際立ってました(笑)。

娘曰く、本番前にグランドを一周するのが意外と体力を使うと言っていましたが、私のころはそんなのなかったかも・・・


車でいえばフォーメンションラップ?

人間にフォーメイションラップは不要ですよね。
観客は沸くけど・・・








第二走者の娘。

みんな、くじ引きによる第一走者の並びが気になってます。







いよいよスタート。

黄色の第一走者は一番外・・・。







スタート直後は団子状態も、コーナーで押し出される黄色の第一走者。







各走者の差が開き始め、さすがにストレートで3番に上がるのは無理っぽいか。


頑張れ~~黄色!!







いよいよ娘にバトンが受け渡されます。







後ろを振り向かずにスタートダッシュするアドバイスをしっかり守った娘。
あとはB16Aをブン回すだけです。







さぁ、吹かせるんだ!!!

床が抜けるほどアクセルペダル踏み込め~~!!







8500rpm!!!
オーバーレブ・・・







詰めろ~~~!!








しかし、さすがみんな選ばれたメンバー。

回転数で稼いでも、長いストロークで一歩を稼ぐ各上の体格ライバルには及びません。







最後は若干お疲れ気味か・・・。




でもよく頑張ったぞ!!

来年はストロークのあるB18Cに載せ換えてあげるからね!!
スペックRじゃないけど・・・







最後は6年生の頑張りもあって、4者ほとんど団子状態でゴール!!!

ギャラリーは大盛り上がりでした。





うちの娘は幼稚園の頃から足が速く小学校になって4年連続選手ですが、背が小さいので5年生、6年生になっても選手でいられるかどうか分かりません。でも、こうやって歓声に包まれながら感動を与えてくれるリレー選手であり続けてほしいなぁと願っています。







運動会は雨が降らないまま無事終えたのですが、私はこのあと会社に行かなければならずダッシュで帰宅。この日は出勤日だったので代休を出していたのですが、16時から総会が行われることになっていて私はその司会と会計報告役。代役を頼むという手もありましたが、メンバーを考えるとそれもちょっと難しく、結局会社まで往復1時間20分、総会1時間弱・・・。

娘と一緒に、 頑張ったご褒美として欲しがっていた折り紙を一緒に買いに行く予定だったので、総会を終えてまたダッシュで帰宅しました。

あ、写真は運動会の帰りに川沿いに咲いていた彼岸花です。もう彼岸花もそろそろ終わりそうな気配ですね。彼岸花やSL、それに紅葉も写しに行きたいなぁ・・







幼稚園の頃から折り紙が大好きな娘。本を見ても分からない場合、私もよく一緒に手伝ってます(汗)。







折り紙を沢山作って、それをもらうのはいつも私・・・。奥様にもあげるらしのですが、あまり大切に保管してくれないと私に不満を言ってきます(笑)







幼稚園時代から私に折ってくれた折り紙は全て袋に入れて保管しています。娘の成長を感じることができるし、娘は私がこれを保管している事自体が嬉しいようで、逆に保管しないわけにはいかない状態になっているともいえますが・・・







そして手紙も。

もう100通以上あるかな・・・。これは本当に宝物です。
娘が嫁にいくときはこれを読んで号泣する予定です。





さぁ、そろそろ本当に秋らしくなってきましたね。家族で遠出もしたいし写真も沢山撮りたい。ネタになることは増えそうですが、ブログを書いたり読んだりする時間が徐々に減っているのが現状・・・。仕事を終えて夜PCを開いても、もうすぐに目が潰れてしまってダメなんです。

お疲れ気味なのか、歳なのか。元気な子供を見ていると、自分も元気な姿でいなきゃと思うのですが、なかなかね・・・。


来週の二連休を楽しみに明日からまた頑張らねば・・・(~-~;)
Posted at 2012/09/30 21:52:47 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2012年09月23日 イイね!

ちょっと懐かしのカタログ ~CB・CCインスパイア&ビガー~

このところカラッとした晴れが続いていて過ごしやすい山口です。

今日はダンクを洗おうかと思っていたのですが、午前中は何だかんだと用事が入り、午後は少々頭痛が起こってきて洗車は中止。アコードのヘッドライトの研磨も来週以降に延期です。あ、土曜日は娘の運動会なので代休をとらなきゃ・・・。







というわけで、今日は以前書き溜めしていた懐かしのカタログシリーズをアップしておきます。いつものごとく長めなので、時間に余裕のある時にでも覗いて懐かしんでいってください。










今回はまたホンダに戻りまして、1989年(平成元年)9月に発表されたCB・CC型アコードインスパイア&ビガーでいってみたいと思います。








「一昔前のホンダ車はかっこよかったよね~」

私を含めて一昔前のホンダ車を懐かしむホンダファンはとても多いと思いますが、その“一昔前にカッコよかった車”の筆頭にあたるのがこのアコードインスパイアではないでしょうか。スタイリッシュ、スポーティ、気品、話題性。ホンダファンだからというわけではありませんが、褒め言葉としてはこれ以上ないほどのものが当てはまるホンダ車だったように思えます。







開発陣の間では「8等身フォルム」と呼ばれていたこの伸びやかなスタイル。本当にスタイリッシュですよね。

4気筒アコードの兄弟車として同時にデビューしたわけですが、その本家アコードとは見た目も狙いもまるで別の車であることが分かります。
それもそのはず、エンジンが違うだけではなくボディがピラード4ドアハードトップであり、ディメンションもがらりと異なっています。全長は4気筒アコードよりも僅か10mm長いだけですが全高は35mmも低くホイールベースは85mmも長い・・・。それでいてキャビンは小ぶりで室内長はアコードよりも40mm短くまとめられています。

つまり、教科書通り真面目に作られた4気筒アコードに対し、理屈抜きのカッコよさを追及した車であることが分かりますよね。実に伸びやかで、でも端整な面も残した知性を感じるスタイルです。








まるで後輪駆動車のようなサイドシルエットのインスパイア。


「FFミッドシップ・ストレート5」

こんなかっこいいフレーズで登場したわけですが、このサイドシルエットを見ればこんな聞きなれないエンジン搭載方法がどれほどスタイリングに大きく貢献しているかが分かります。「5気筒なんて中途半端」、「フロントミッド積載だと前輪に充分なトラクションがかからない」「メンテ性最悪」・・・。色々と言われたFFミッドシップ・ストレート5ですが、どんなことを言われようがこのサイドシルエットを実現するために採用した機構と思えば、それも説得力あるものだと感じます。もしこれが、フロントオーバーハングの長い普通のFFでデビューしていたら、インスパイアの魅力は半減していたでしょうね。


FFミッドシップのからくりは後述いたします・・・








本来ホンダはメッキの使い方がヘタクソだと私は思っているのですが、このインスパイアだけは別。キラキラと輝くマルチリフレクターレンズのヘッドライトとフォグランプのおかげもあって、メッキは最小限の使い方でありながらとても高級感ある顔つきになってます。

とにかくインスパイアの顔は知的でかっこいいですね。







当時のホンダ車としては珍しかった水平基調のボンネットフード。もともとボンネットが低いので水平基調でも横長で薄いヘッドランプがバランスよく収まっていますね。

一昔前のマルチリフレクターレンズのヘッドライトは、カバー表面に横線が入っていて、これがライトに立体感を与えていてカッコよかったですよね。それにリフレクター自体も非常にウルウルした目の細かいデザインで、今のように安っぽくない目をしていました。その代わり暗かったけど・・・







インスパイアが売れた理由の一つに、この上級感あるリヤスタイルもあったと私は思っています。ホンダ車らしくないと言ったら怒られそうですが、ありがちな「あちゃ~~、やっちゃったね・・・」みたいな失敗感が全くなく、高級感たっぷりでいかにも日本人が好みそうなリヤコンビランプだったと思います。







斜め後ろから見るグリーンハウスがこれまた美しく・・・。
初代レジェンド2ドアHTのように、線の細いイギリスタッチな雰囲気が素敵です。







内装もこれまた当時としては文句なしの造りでした。水平基調のシンプルなデザインでありながら、その中に高級感を凝縮しているといった感じでしょうか。

一般的にはこのクラスだと射出成形で作られるインパネですが、インスパイアはインパネ、コンソール、ドアライニング全てをスラッシュ成形にして同じ艶、シボで管理できるようにしています。ステッチを取り入れるなど、このあたりを含めて4気筒アコードとの質感差は雲泥の差だったと思います。



そしてこのクラスではびっくりの本木目パネルを使ったことも話題になりましたね。写真のインスパイア最上級グレードAX-iには北アメリカ産のミルトルというこげ茶色の原木を使い光沢を出す鏡面処理としています。兄弟車のビガーにはこれよりも少し明るい色のマドローナという原木が使われ、同じく最上級グレードには鏡面処理がなされています。







インスパイアの最上級グレードAX-iのシートはエクセーヌが標準。対するビガーの最上級グレードType-Xには本皮シートが標準。スペシャルティーカーを扱っていたベルノ店専売車だけにシートも格上扱いだったのでしょうか。







AX-iにのみオプション設定されていた本革シート。色使いもシックで、いかにも的な高級感じゃないのがいいですよね。

この当時、高級ジャンルの車のインテリアはドアをあけるとまず色が目に飛び込んでくるものが多かったのですが、インスパイアは色というものを脇役にし木目と室内色のバランスを優先させたそうです。なので室内色はシックなブラウンとグレーの2色。グレーって安っぽくなりがちですが、木目との相性は抜群ですね。







エンジンはG20A。エンジンの話になるとチョイ燃えますので長いです(笑)。



◆160ps/6700rpm
◆19.0Kgm/4000rpm



VTECなどの仕掛けがないシンプルな4バルブSOHCエンジンですが、さすがホンダエンジン、特徴を書こうと思えば多々あります。


何よりも特徴的だったのが「5気筒」という奇数シリンダーエンジンを採用したことです。エンジンのトルク変動振動を考えると、高級車として4気筒の2次振動は厳しいものがある。V6だと滑らかだが機構が複雑で重たいものになる。エンジン単体の重量はもちろん、ミッションを含めたパワートレインの位置からしても前輪にかかる重量負担が過大になりすぎてハンドリングが悪くなります。ならばV6よりも軽い5気筒にし、奇数シリンダーで発する1次偶力振動は内蔵バランサーで対処すればいい。そしてそのエンジンを縦に置いてできるだけ後ろの方に搭載する・・・。

しかし言うは易し行なうは難し。これをFFで具現化するのは至難の業なのは想像にたやすいものがありますが、いかにもホンダらしい発想でこれをクリアしました。これは後述しますね。





さて、同じ2000ccでありながら、4気筒のDOHCエンジンを搭載したアコードSiよりも10馬力高く達成できたのは立派ですが、1気筒あたりの行程容積が4気筒よりも小さくできるのでロッカーアームなどの動弁系の剛性を上げれば高回転化は比較的容易になります。つまり回転数を上げて馬力を得やすくなる・・。
加えてこのエンジン、ボア×ストロークが82×75.6という高級サルーンのエンジンとしては恐ろしいいほどのショートストローク型なのです。おかげでSOHCエンジンなのに最高出力発生回転数が6700rpm。レッドゾーンに至っては7200rpm(笑)。圧縮比もレギュラーガソリンなのに9.7です。DOHCの4気筒アコードSiのレッドゾーンが6700rpmで圧縮比が9.5ですからある意味驚異的なことです。ただ、最大トルク発生回転数は逆にアコードSiよりも1000rpm低い4000rpm。トルクカーブの波を見ると結構デコボコなので、かなり苦労して低速トルクを稼いでいることが伺えます。


上のエンジン透視図を見て一目で分かる特徴となると、エンジンを大きく左側へ(実際は運転席側なので右側へ)傾けて搭載していることでしょう。パッと見、まるでV型エンジンの片側バンクのようです。なぜこれほどエンジンが傾けてあり、なぜ前述のように恐ろしいほどのショートストロークエンジンとなったのか・・・。これも後ほど分かります。







エンジンの振動とバランスについては、実はこちらこちらで分かりやすく書いているのでここではある程度省きますが、このエンジンは1次偶力振動というローリング振動がクランク周りに発生します。イメージとしては自転車の左右ペダルをこぐ時のイメージのすりこぎ運動でしょうか。新体操の紐をクルクル回すイメージでもいいかも。この偶力振動は3気筒や5気筒、それにV型エンジンにも発生します。

この振動を抑えるためにG20Aは1次偶力バランスシャフトを備えています。クランクの回転と反対周りに回転させて偶力をキャンセルさせているんですね。見ての通り、クランクプーリーと同じ歯数のプーリをベルトの裏面を使って逆回転させているのが分かります。







普通のFRであれば、ミッションからそのままプロペラシャフトを伝ってリヤデフへ出力されるわけですが、FFは出力を前へ戻す必要があります。この画像でこの車の最大の特徴を理解された方はかなり機構に詳しい方だと思います・・・。



因みにエンジンを縦置きにしたことで5気筒車は横置きアコードよりもホイールハウスの懐が深くでき、サスペンションの構成部品の多くを4気筒車と別ものしていて、それによってハンドルの切れ角が大きくなっています。これほどホイールベースが伸ばされていながら最小回転半径は4気筒アコードSiと同じ5.5m。立派ですよね。







なかなか見ることの出来ないレア画像を複写したので掲載しておきます。

これは助手席側から前輪に向かって見た画像です。

4気筒アコードのコンパクトな平行3軸式ATと違い、この5気筒は平行2軸式ですが、カウンターシャフトから取り出した出力がミッション左側に見えるエキステンションシャフトによって前輪まで戻されているのが分かりますよね。そして、なんとその先に見えるのがエンジンのクランクケース側面の配されたデフ。そう、ベベルギヤによって出力をここで直交させていたんです。

普通ならドライブシャフトのラインにデフがあってその上にエンジンがありそうなもの。しかし、この画像を見れば一目瞭然ですが、この車はエンジンのクランクケースからドライブシャフトが飛び出している感じ?(笑)。







エンジンを前側から見た断面図。デフがクランクケース左側(助手席側)にあり、運転席側のドライブシャフトが見事にエンジンのクランクケースを貫通しています。


もしこのエンジンが横に35度も傾けられていなかったら・・・。
もしこのエンジンがトルク重視のロングストロークエンジンだったら・・・。
もしドライブシャフトをクランクケース内に貫通させず、真下に走らせていたら・・・。


全てがエンジンの高さと重心を下げるためのものであり、縦型エンジンを前輪で駆動させながらもホンダ車らしい低くワイドなスタイルを実現させるためのものであることが分かりますよね。その苦労は相当のものであったはずです。


因みに、図中①番に「マルチステージ制御インテークマニホールド」と書かれていますが、これは通常の可変吸気マニホールドよりも緻密な制御を行なう4ステージの可変吸気システムでして、アイドリングから2500rpmまでは②のシャッターバルブを閉じて上側のプライマリーポートに吸気を通す。そこから3200rpmまではシャッターを開き、そこから5100rpmまでは再び閉じて、そこからレッドまではまた開く・・・。慣性&共鳴過給効果を効率よく得るために結構複雑なことをしている上に、吸気バルブ手前部分のインマニポート径が一旦絞られているのがまた面白い。ポート内の流速やミキシング作用を高めるそうで、ショートストローク化による副作用を相当苦労して抑えているのが伺えます。


実はこの5気筒車にこそ、4気筒アコードに設定されていた4WSを採用したかったようですが、5気筒車のこの複雑な機構を見ればお分かりの通り、ステアリングギヤボックスから出力シャフトを後ろまで走らせる機械式のホンダ4WSではさすがに無理があって断念したそうです。







さてグレード紹介。



最上級グレードのAX-i。ミッションは4速ATのみ。

伸びやかで美しいスタイルにマッチしている純正アルミホイールのデザインもホンダにしてはいいセンスだったように思います。そして扁平率55%のタイヤの採用もホンダにしてはびっくりでした。

前述の通り、最上級グレードのAX-iにのみ木目は焦げ茶色のミルトルという原木で表面が鏡面処理。エクセーヌのシートが標準で本革はオプションです。クルーズコントロールも唯一標準装備ですが、その他はこれといって高級車ならではの装備を持っているわけではない感じです。






中間グレードのAG-i。価格を考えると、これが一番売れたのかもしれませんね。4速AT以外に5速MTが選べるとのは今じゃ考えられない事です(笑)。

木目はゼブラという原木に格下げとなり鏡面仕上げもなし。それでも本木目であることは間違いなく、かなりコストがかかっているはずです。このAG-iはその後アルミホイールを履いた限定車が出た記憶があります。






廉価グレードのAZ-i。

木目がなくなりシートもモケットじゃなくトリコット。キーレスエントリーやブロンズガラス、フォグランプもなくなり、このクラスとしては少々寂しい装備となります。










さて、それから約2年半後の1992年1月に2.5Lエンジンを搭載した3ナンバーボディのモデルが追加され、それによってグレード編成も見直されました。






その3ナンバーモデルはインスパイアではなくビガーで紹介したいと思います。

因みに、5気筒車の初代はアコードインスパイア&ビガー(型式CB5)で登場しましたが、この3ナンバーモデルからインスパイア&ビガー(型式CC2、及び3ナンバーボディで2000ccエンジン搭載車は型式CC3)という車名になっています。







5ナンバーのビガーよりも80mmワイドになった3ナバーボディのビガー。
私は5ナンバーの時は圧倒的にインスパイアの方が好みでしたが、3ナンバーになってからはビガーの方が好きでした。些細な変更だったはずですがインスパイアの顔がやや大味に感じ、肩幅の広い3ナンバーボディに従来通りの小さなキャビンが乗っている姿を見て、少々ワイルドな印象を持ってしまい逆にビガーの方がそのワイルド感が似合っていたように感じたからです。まぁこれは好みの話ですので・・・・売れたのはやはりインスパイアでしたね。

初期型のビガーの小さすぎるグリルから、少しだけ普通の顔になった感じ?ブラックベゼルになったヘッドライトがかっこよかったんですよね~。






過去何度も話していることですが、私はホンダがフロントミッドシップを捨てたことは大きな間違いだったと思っています。現行レジェンドやインスパにお乗りの方は気を悪くされないでほしいのですが、私はFFで本物感のある高級車のスタイルはできないと思っています。それはエンジンの積載構造上どうしてもフロントオーバーングが長くなってしまい、大衆車のスタイルの延長線上でなんとかスタイリッシュに見せなければならないからです。近年はVノーズが顕著となっているので尚更フロントオーバハングが長く見え、どうしても寸詰まったスタイルに見える・・・。FFミッドシップだったインスパ&ビガーやレジェンドは本当にサイドシルエットが伸びやかでデザインの自由度も広かったと思います。セルシオやクラウン、フーガやスカイラインなどはやはりFRデザインならではの風格があります。結局このクラスって、カタログで色々なうんちくを書いたところで最後はスタイルが高級じゃなきゃダメなんじゃないかと・・・。

次期型のレジェンドも相当大きなボディのようですが、大きく見えないし寸詰まって見える。FRになれないのであれば、FFでFR車のスタイルになればいい。それを求めてこのインスパ&ビガーで8等身フォルムを実現させたのに、それをアッサリと捨てて普通のFFになっちゃって・・・。フロント車軸の位置って、デザイン上で相当大きなカギを握っていると私は思っています。

ホンダが好きなだけに不満を書くと止まらないんですよね・・・(汗)







ビガーは初期型の赤い横長ガーニッシュをやめて独立コンビランプに。こちらのほうが私は好きでした。







最上級グレードである25XSの内装。

この25XSと25Xには、インスパイアの木目よりも明るい色のマドローナという原木が使われていて、表面も鏡面仕上げ。ミルトルもいけどマドローナもいいですよね・・・。







初期型は全面本革シートでしたが、2.5Lモデルからは本革+合皮となりました。これもコストダウンでしょうか。まぁ見た目は分かりませんし、相変わらず品の良い内装だと思いますけどね。






メインである2.5LバージョンのG25A。

◆190ps/6500rpm
◆24.2Kgm/3800rpm



排気量が500ccアップしたのとハイオク仕様になったことで、G20Aよりも30ps、5.2Kgmもアップしています。圧縮比も9.7から10.0にアップしたことも、パワーアップに繋がった要因ですね。

そして面白いのが、通常排気量アップだとストロークをそのまま伸ばす場合が多いのですが、エンジンの高さを抑えるために恐ろしいほど凝った機構を採用したG型だけに、ボアを3mm広げてストロークアップを10.8mmに抑えています。それによりボア×ストロークは85×86.4mm。それでもほぼスクエアエンジン・・・。これを見ると、恐らく最初から2.5Lエンジンを想定して開発されたエンジンだったのでしょうね。

もう一つ、2.0Lに採用されていた1次偶力バランスシャフトが省かれているのが分かります。G20Aではクランクプーリーの斜め上にバランスシャフトプーリーがあり、タイミングベルト裏面で逆回転駆動させていましたが、G25Aはクランクプーリーからダイレクトにカムシャフトプーリーにベルトがかけられています。これは恐らくクランクのカウンターウェイトでバランスをとる方法に変更されたのだと思われます。また、振動対策としてトーショナルダンパー付きクランクプーリーを採用してクランクの捻り振動を抑えているようです。








ではビガーのグレード紹介。

最上級グレードの25XS。外観は他グレードとの違いはないかも・・・。




装備的にはかなり充実していて、グレード中唯一両席エアバッグ、両席パワーシート、サンルーフを標準。その他、TCS&ABSやオーディオがDSP、本革シートも標準。木目もマドローナの光沢仕上げです。






スポーティグレードとして用意されたのがこの25S。

唯一トランクスポイラーが標準装備されアルミホイールも専用デザイン。ボルドーレッドパールが似合ってますね。この25Sは隣に住む幼馴染が乗っていたので私もよく運転させてもらいました。トルクフルで私のアコード用K24Aと似たトルク感とエンジンフィールだったように思います。ちょっと濁ったような音質も似てた気が・・・







専用のブラックの内装にボディ同色グリル。木目は艶消しのゼブラ。クルーズコントロールやDSPオーディオなどもちゃんと付いています。






事実上こちらがセカンドグレードっぽい25X。

見た目は25XSと同じです。内装はシートが本革+エクセーヌでパワーシートは運転席のみ。TCS&ABSやクルーズコントロールも標準。木目もマドローナの光沢。買うならこのグレードがいいかな~。






2.5Lの下級グレードである25W。まぁまぁそれなりの装備ではありますが、ホイールキャップな時点でちょっと安っぽいかな。







2000ccエンジンを積んだ3ナンバーボディの20G。意外とこのグレードが一番売れてたりして・・・。唯一5速MTも選択できるグレードです。

不思議なのが、なぜかこのグレードのG20Aエンジンは165ps。5ナバーボディのG20Aエンジンを搭載したType-Wは160ps。吸気と排気の取り回しがワイドボディのおかげで楽になったのでしょうか・・・。







そして最後は5ナンバーボディで2000ccエンジンを搭載したType-W。従来のCB5型ビガーをそのままスライドさせたグレードですね。
3ナンバーボディの20Gよりもこっちの方が装備がいいのは何故・・。キーレスやクルーズコントロール、ランバーサポートなど20Gにない装備が付いてます。








今はシルバーのオデアブに乗っている隣の幼馴染のビガー25S。当時プレリュードに乗ってた私からすれば、めちゃくちゃデカいボディでしたね。その割りに後席が狭い。でもね、やっぱりカッコよかったです。ロングノーズで低くワイドで、エンジンはよく回るしトルクフル。4気筒に近いパンチもあるし6気筒に近い滑らかさもある。まさに4気筒と6気筒の中間的エンジンでした。正直エンジンの完成度と言う面では同時にデビューした4気筒アコードの方が上だった気がしますが、カッコよさに拘って登場したこのインスパイア&ビガーは、私の中ではかなり高得点の車です。

こういった拘りをもって開発された車というのは、多少デキが悪いとこがあってもそれを補う満足感というものが必ずあります。昔はこういうホンダ車が多かったですよね。



「FFミッドシップ」


スタイル抜群。FFミッドのおかげでハンドリングも軽快。長いホイールベースのおかげで直進安定性抜群。縦置きのおかげで回転半径も小さい。懸念されるフロントのトラクションは新しいモーター式のSH-AWDで補えばいいじゃないですか、ホンダさん。


だから、拘りのメカでまたかっこいいやつを出してください!



そんな不満と要望を沿えながら懐かしんだインスパイア&ビガー、いかがだったでしょうか。なかなか4ドアが売れないホンダの中でも珍しく売れたのがこの車。こういうスタイリッシュな4ドアをまた出してほしいですよね。


最後まで読んでくださってありがとうございました。






5ナンバーアコードインスパイア





3ナンバーインスパイア





5ナンバービガー



3ナンバービガー
Posted at 2012/09/23 23:57:46 | コメント(19) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2012年09月22日 イイね!

エンジンオイルの希釈

今日は、以前私のアコードのドアバイザーに塗布したガラスコート剤を綺麗に落としました。







開栓して何度か使用したガラスコート剤だからか、せっかく塗布したのに半月後あたりからボロボロ剥げてきました。ガラスコート剤は開栓したらすぐに使いきらないといけないような注意書きを別の商品で見た気がします・・・。







耐水ペーパー1500番→2000番→プラスティックコンパウンドの順で研磨&仕上げ磨きしました。








とりあえずバイザーはガラスコートしないことにしました。ドアの開閉時に瞬間的にでも変形するだろうし、そうなるとクラックが入る可能性大だし・・・。

でも、すぐに汚れて光沢がなくなっちゃうんですよね~。


ヘッドライトは明日磨くか、それとも予備のノーマルユニット(ブラクベゼルじゃないタイプ)があるので、バンパー外してそちらにするかも・・・。どっちにしても面倒です(泣)










さて、エンジンの内部を綺麗にしてくれるPEAコンディショナーを最初に入れたのが7月28日。実はそのすぐあとにオイル交換をしました。本当はPAEコンディショナーを2本投入し終わってそのガソリンを使いきったあとでオイル交換をしたかったのですが、前回交換からほぼ5000Km走行していたし、間もなくディーラーの盆休みに入ることもあって、仕方なくオイル交換をしたのでした。

タイミング的にいえばオイル交換をしたあとにPEAコンディショナーを入れたも同然だったわけで、そうなると2本の洗浄剤によってオイルの希釈が気になってきます。この添加剤のメーカーサイトによれば、3本連続で投入する場合はオイル交換するよう書かれていましたが、今回2本投入後1ヶ月以上が経過したここ最近アイドリングの振動が大きくなってきました。走り始めれば滑らかに感じますが、Dレンジで停車中だと結構振動を感じ、エアコンを入れれば尚更大きく感じます。

前回のオイル交換時、PEAコンディショナーの添加を考慮してエレメントは交換しなかったので余計に振動を感じたのかもしれませんが、それにしても前回の交換からまだ2000Kmしか走っていない。ひょっとしてオイルの希釈が予想以上の状態なのかもと思い、昨日エレメントとオイル交換をしてもらいました。






今回はオイルの銘柄をMILDに指定しました。これまでもずっとMILDだったのですが、前回初めてLEOが入っていたので今回はまたMILDに。LEOが悪いというわけではないのですが、エンジンの音が交換直後でありながらそれほど静かになった感じがしなかったので、やはりMILDの方がいいかなぁと思いまして・・・。



で、気になる微振動はというと、ちゃんと消えてくれました。主原因がオイルの希釈による性能劣化なのか、それともエレメントの交換をしていなかったからなのかが分かりませんが、オイル交換後2000Kmしか走っていないのに気になる微振動があるというのは、やはりオイルの性能が相当落ちていたからではと推測しています。基本的には毎回エレメントを交換しているのですが、時々さぼることもあります。それでも交換後2000Kmで妙な振動など出たことはありませんから、やはり14万Kmに迫るエンジンともなればオイルの性能に頼る部分が大きくなってきているのかもしれません。

そう思うと、ちょっとシール関係に厳しいかもしれませんがフラッシングをしてやるほうがいいのかもしれませんね。ちゃんとオイル交換をしている車でも10万Kmを越えた車だと予想以上にスラッジが堆積している可能性もあるでしょうし、新品オイルでフラッシングするという手もありますが落とせる力は限界があるはずです。




現在奥様のダンクには、最後となる4回目のPEA添加剤を注入中です。これを終えたらすぐにエレメントとオイルの交換をするつもりですが、もしかしたらすでに現在オイル円滑が厳しい状態なのかもしれません。アコードは毎日乗っているのでちょっとした変化に気付きますが、ダンクはそれほど私が乗らないので小さな変化に気付かないのが逆に怖いところです。


とにかくPEAコンディショナー添加によるオイルの希釈は、予想以上に起こっている気がしてなりません。
Posted at 2012/09/22 23:48:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2012年09月20日 イイね!

また今年も・・・


朝晩めっきり涼しくなってきましたね。

いよいよ大好きな秋がやってきます。













サンルーフをあけてちょっとだけ冷たい乾いた空気を感じながら
















メロウなバラードをかけてなんとなくナルシストになって。


















そしてパッセンジャーシートには

今年も素敵なゲストをお招きして・・・・。




























コメ!!!(爆)
会社の後輩君から今年も格安で頂きました♪






男らしくお姫様抱っこしたら、腰がめげそうになりました・・・。
(──┬──__──┬──)
Posted at 2012/09/20 22:20:46 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2012年09月17日 イイね!

二つの「なんじゃこりゃ~~!」

今日の昼食。








台風による停電に備えて買っておいたマルちゃん製麺のラーメン。

風は多少強いものの停電には至らず、今日の昼食は手抜きでこいつをいただくことに。









もちろん、これだけじゃ手抜きすぎるのでちょっとだけ手を加えることに。

香りがとっても食欲をそそるもやしを塩コショウで炒めて









焼豚の薄切りも少し炒めます。









メンマと白ネギを加えてフィニッシュ!











果たして、そのお味は










「なんじゃこりゃ・・・・」




なのか










それとも











「なんだこれは?!!」




なのか。














感想としては




もやしの風味と焼豚の旨味のおかげで・・・ではなく、確かにスープが上品な味で








「並みの袋麺よりは随分と旨いね~!」




とでも言っておきましょう。
ただし、麺の腰がなさすぎ・・・

















一方、私のアコードワゴン。





ドアバイザーとルーフモールにガラスコートを施して三週間経過しました。














なんじゃこりゃーーー!!!
(──┬──__──┬──)







もうボロボロ・・・。






剥げた部分を指でこするとガラスの皮膜がポロポロと剥げてしまい、指先にカスが付着しまくり。








まさに
















なんじゃこりゃ~~~!!!
赤くはありませんが・・・









実はヘッドライトにもこの症状が出始めていまして、これは恐らく今回使ったガラスコート剤がいけなかったのだと思われます。

推測するに、今回使用したガラスコート剤は1年前に買ったもので、量も市販品よりも多目の30mL入りのプロ向けのものでした。量が多いこともあって最初に開封してから3回も使用しているのですが、多分これがいけないのかもしれません。恐らくこういうコート剤は開封したものはそれで使いきってお終い・・とすべきものなのかと。

現に、これを最初の使ったときはこの症状がありませんでしたし、2回目もありませんでした。でもさすがに3回目となるともうダメなのかもしれませんね。ただ、ルーフモールはこの剥れが全くありません。材質によって吸着度が違うのかも・・・。

でも、このコート剤はもう捨てることにします。もったいないけど、次回ヘッドライトのガラスコートはカー用品店で新しいものを購入して施工します。その方が安心だし。でもドアバイザーは施工するか迷ってます。ドアバイザーは材質的にも柔らかいのでガラスコートにクラックが入りやすいですし、そうなるとすぐにダメになるでしょうし・・・。







ん~~~~、せっかくコートしたのに無駄になってしまった~~。





なんじゃこりゃ~~!!  っていうよりも









「だめだ、こりゃ~~!」


って感じ・・・







とりあえず、早いうちのこのボロボロなコートを落とさないと・・・。今週末は晴れるといいんですけど。
Posted at 2012/09/17 15:04:04 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記

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何シテル?   08/04 00:35
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