本日二つ目のブログアップは久しぶりの太陽にほえろネタです。完全にマニア限定ネタですので、興味のある方のみ覗いていってくださいね。
因みに、この太陽にほえろネタはこれまでブログカテゴリーの
“懐かしみシリーズ”に入れていましたが、何だかんで30回目を越えたので新たに
“太陽にほえろ”というカテゴリーを追加しましたのでそちらに移しております。
※2017年10月末現在、外部サーバー運営先のトラブルにより古いネタの画像は表示されていないものが多々ありますので・・・
それでは早速画像多め、コメント少な目でいってみたいと思います。

第670話
「ドッグ潜入!泥棒株式会社」 より

この先いっときはこの4ドア3台態勢。スペシャルティカー好きの私としては我慢の時期です(笑)。

第671話
「野獣」 より。

ことカーアクションという面だけで見たら全く見ごたえのない話が続きますが、ストーリーそのものはもちろん面白いです。
あまり好みでない初期3S-GELUの排気音が響く中、クラウンの6M-Gの音はやっぱりいいなぁ~。

左端に見える車は私の好きなZ31フェアレディ。アルミが4穴なのでこれは2000ccのZGでしょうね。

第672話
「再会のとき」 より。

カムリもビスタも良い車だし結構スポーティで好きだったんですが、太陽にほえろの中で見ると・・・、やっぱり我慢の日々(笑)。

事件現場に到着するカムリZXツインカム。その後ろから一緒にやってきた覆面パトは・・・。

なんと71マークⅡセダン!
バンパーが黒いのでかなりの廉価グレードか??
この回限りの登場でしたが、クラウンかビスタに何かあっての代役だったのでしょうか。

第673話
「狼の挽歌」 より。

まだまだ絶賛活躍中のS120クラウン 4ドアHT 3000ロイヤルサルーンG。

そしてクラウン以上に活躍しているカムリZXツインカム。

ドアミラーは黒いし、フロント&リヤスポ付きだったから、てっきり漢グレードのXSツインカムかと最初は勘違いしていたけど、お友達のparl-siroさんからZXツインカムと教えてもらいました。
確かにZXツインカムですね・・・(恥)。

熱い走りを見せるカムリですが、撮影中にボンネットフードを開けることってあるんですかね~。
こういうボンネットが半開きのシーンを見ると、思わず七曲署の60セリカXXの引退前を思い出してしまうのは私だけですかね・・・

第674話
「友よ、君が犯人なのか」 より。

この回も我慢の回です(笑)。ストーリーはどれもいいのですが・・・。

第675話
「死にゆく女のために」 より。
う~~~~ん、なんてかっこいいオープニングシーンなんでしょう!

めっちゃかっこいいけど、この回こそボギー殉職の回の4台態勢でこのシーンを撮影してほしかった!
クラウン2000ロイヤルサルーンGツインカム24、セリカクーペ1800GT-TR、ソアラ2.0GT、そしてセリカXX2000Gターボ。この4台でこのシーンだったら、スマホの待ち受け画面間違いなしです(爆)。

今回の逃走車はこのブル。というか、太陽での逃走車は大概ブルか三菱車なんですよね~。

早速ビスタ&カムリの3S-GELUコンビが追跡!そしてクラウンも6M-Gの太い排気音を響かせ追跡です。

追跡シーンは七曲署の覆面カーの熱い走りこそが見ものですが、このところの覆面カーだとこんな古いFRの逃走車の方が熱い走りで魅せられます!!

追ってる2台はドアンダー・・・・(滝汗)。

FRのクラウンも、さすがに重たいだけにグオーーーという厳しい音をたてながら曲がっていきます(笑)。

逃走車ばかり注目されていいのか!!!

途中、逃走車の中で撃たれて放置された人質・・・。カムリとクラウンはそのまま追い続けます。

カッコよすぎなブルのカニ走り!!

ド、ドアンダー・・・
何とかならぬか、この走り(┬┬_┬┬)

直線はパワーにものを言わせてグイグイ加速。その後ろのクラウンはもっとグイグイ加速中?!

最後はブルが横転・・・。

そして爆発・・・。てっぱんです。
そしてお次は 第676話。
ついにあの車が登場!
キターーー!!
流面形セリカ!!!!
しかも

FFのくせにテールスライドで突っ込んできてます!!!
ってことで、第676話
「地図にない道」 より。

やっぱ太陽にほえろには2ドアスペシャルティがいないとね!
しかもサッシレスの長いドアが最高です!

華麗なテールスライドさせてセリカを運転してたのは、ご存じこの方、神田正輝さん。マジで運転が上手いですね。

この回はこのKPスターレットSを絡めたカーチェイスが見もの。
このKP、小中学生の頃大好きだったんですよね~。特にこのSはスポーティで。

インパルのアルミがこれまた懐かしい♪流行ってましたね~~。
気のせいかもしれませんが、タイヤがピレリーくさい?

スターレットを追うセリカ。
過去何度か書いてきましたが、私は60セリカがあまりにも大好きで、FFになったこのT160セリカにかなりの拒絶反応がありました。丸っこくなったデザイン、そしてフロントオーバーハングが長くリヤオーバーハングが短いイタリア車的なデザイン。今でもセリカは60のブラックマスクが一番好きですが、でも久しぶりにT160セリカを見ると結構かっこいいかもと思う様にもなりました。

スターレットを追うセリカ。ドライバーはドック。
そしてその後ろには山さんが運転するクラウン。多分かなりのスピードなので、この時点でスタントマンさんかも(笑)。

スターレットには事件に関わった夫婦が乗っており、運転は奥さん。ストーリー上、このまま車で崖から落ちて自殺をするつもり、という設定です。

それを察知した山さんは、ドックのセリカを追い抜きます。さすが3000cc、追い越しは楽そうです。

そしてスターレットのすぐ背後まで迫り・・・

強烈なスリップストリームのあと、強引な追い抜きを!!!

そして、崖っぷちスレスレのところで自殺の食い止めに成功。

しかし、スターレットはすぐにバックして逃げようとしますが、背後からはドックのセリカがやってきます。
そして・・

セリカのかっこいいシーンで締めくくり!

なかなかの見応えのあるシーンでございました。

最後は、第677話
「あなたを告訴する」 より。

逃走車ギャランを追うセリカ。
ひょっとしてセリカはカムリZXツインカムとの入れ替えということでしょうか・・・。

676話から登場のセリカですが、当初はてっきり3S-G搭載の2000GT-Rかと思っていたのですが、実は4A-G搭載の1600GTだったのを数話あとになって知ることになりました。
前から見ると全然違いが分かりませんが、2000GT-Rはサイドに大きな「2.0 TWINCAM16」というステッカーが貼ってあるのに対し、1600GTにはそれがないんですよね・・・。

デビュー早々にかなり荒い使われ方をしているセリカ1600GT。砂利道で逃走車両に追いつき、そして追い越して

テールスライドさせて覆い被せ被せます。

逃走車から見た映像に切り替わり、見てみたら前方が結構危ない状況・・・。

そしてこの車。ストーリー上、謹慎中のデュークの足となって登場したレビン。カラードバンパーではないところから、AE86レビンGT-Vあたりかと思いたいところですが・・

GT-Vならではのサイドステッカーがない。となると、消去法でこれはAE85の1500SRか。

しかし、このSRのシートがなんとスポーツシート!
どうやら前期の途中から設定されたと思われるスポーツパッケージ仕様じゃないかと私は推測・・・。

最後は偶然見つけた懐かしの車で、ワンダーシビックのSi。テールゲート上部が黒いのでこれは前期型のSiですね。
我が家の裏に住んでた幼馴染がこれと全く同じ赤のSiに乗っていてよく運転させてもらってたんですよね~。
この当時ミラに乗ってた私ですが、このワンダーをよく運転させてもらってたおかげでインテグラXSiの160馬力を最初から違和感なく扱えたのかも。だって、初めてワンダーのSiに乗った時、ミラとのあまりの加速の違いに首が座らなかったくらいですから(爆)。
という感じで、今回はこのあたりで。