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kureakiのブログ一覧

2014年01月21日 イイね!

アクセラハイブリッド(1日試乗キャンペーン)

アクセラハイブリッド(1日試乗キャンペーン)アクセラハイブリッドをお借りしました。

アテンザ/アクセラ/CX-5の1日試乗キャンペーンやってます
というメルマガを以前お世話になったお店から受け取って、
んじゃ行ってみっかということで。

CX-5のディーゼルにはちょっと乗らせてもらったことがあるので、今度はアクセラ。
ハイブリッドカーを長いこと運転するのは初めてかも。

ハイブリッドってどうなん?といろんな面で懐疑的な気持ちを持っていましたが、
なかなか良いクルマで、そんな気持ちを少し払拭する面白い体験でした。


ご存じの通り、ハイブリッドのエレキ側はトヨタ製。
プリウスのモーター、変速機、ニッケル水素バッテリーを使っています。
そこにマツダのSKYACTIVの2リッターエンジン。
最高出力はプリウスの1.8Lエンジンと全く同じ数値、回転数にチューニングされています。
そのため、システム出力もプリウスと同じ。

効率の良さを探ったら、やはり結局ここに落ち着いたということらしいです。
実はプリウスの量販グレードよりもカタログ燃費はよいのです。
マツダの意地を感じました。


ハイブリッド車はセダンにしか設定がありません。その理由はトランクに。
本家と同じくハイブリッド用のバッテリーは後席直後、後車軸上にあります。
エンジンルームを追い出された12Vバッテリーもトランクに。
ただ、プリウスのリアサスはトーションビームなんで、12Vバッテリーを床下に収めることができて
ハッチバックが成立していますが、アクセラはマルチリンクなんで、収める場所無く床上に。
トランクスルー機構も省かれています。


で、乗ってみました。
行先は代官山の蔦谷書店。CD返しに行くアシになってもらいました(^^;

正面の顔は若干微妙だな…と思っているのですが、横からは魂動デザインだな~と思いますね。
サイズが小さい分アテンザほどの伸びやかさは無いですが、
実用的なサイズの中でよく表現されているなと思います。


休日の午後でしたが、道が空いてていい感じ。
幅の広い国道、街中、首都高1周、中央道均一区間を70kmほどシューっと走ってきました。
ナビも不要なので、常にディスプレイはドライブモニターを表示。

かなりモーターを積極的に使うんだなと思いました。
タウンスピードでアクセルOFFになってしまえばエンジン止まってEVになっていたり、
再加速のときは気が付けばエンジンが掛かっていて、なかなか元気な加速。
減速時はすかさず回生。

とにかく、2種類のパワーソースを使いながらも、その継ぎ目が驚くほどシームレスなんです。
これには驚きました。
エンジンが掛かる音も、ショックも無し。
変にカックンしたり、回生ブレーキの悪癖が出ることも無く。

そしてシステムとしての優秀さを感じるとともに、パワーこそ抑えられていますが、
エンジン単体としても、悪くない回転感とパワー感。
これはちょっといいかも。と思いました。


インテリアも割と好きですね。
インパネの高さが抑えられていて眺めがよく、ディスプレイもそんなに主張してない。
白のレザーはちょっと勇気がいりますが、見た目はいいなと思います。
ホールド、クッションも悪くないです。ちょうどいい感じ。
プリウスそのままのシフトレバーは戸惑うのかな?と思ったら、割とすぐに慣れました。

このクルマ、なかなか気に入っちゃいました!

試乗後にハッチバックも乗ってみますか?というお誘いがあったので、
2Lの普通のガソリン車に乗ったのですが、ちょっと普通すぎる…
と感じるくらい、ハイブリッドよかったです。

本家にはあまり詳しくないですが、
本家にケンカを売るような勢いある売り文句を掲げるだけあって、なかなか頑張ったクルマです。

アクセラと言えばセダンよりハッチだからなのか、他所から来たシステムだからなのか、
目論見ほどハイブリッド車の比率は高くないみたいですが…(^^;
でも、しっかり「マツダしてる!」と思いましたね。

《フォトギャラリー》
 ・アクセラハイブリッド(その1)
 ・アクセラハイブリッド(その2)
Posted at 2014/01/21 07:41:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記&D訪問記 | 日記
2013年09月27日 イイね!

ルーテシア乗ってきました!

ルーテシア乗ってきました!新しくなったルーテシアに乗ってきました。

ホント、新しいルノーを感じられると思います。
見た目、乗り味ともに。
あくまで「新しいルノー」なので、
ルノーをそんなに踏み外していないとも思います(笑)

試乗車は最上級のINTENS。
イエローボディは黒い内装の組み合わせのみだそうです。
前からのルノー乗りにはこの色のがいいと思います。
ちょっとあの真っ赤な内装にはぶっ飛べない…(苦笑)


売れ筋もINTENSだそうです。いわゆる名古屋語の「お値打ち」に感じられるそうで、
ZEN、ACTIFは実車は見たことないですが、値段を下げた以上に装備差が激しく、
快適装備以外にも、見た目でかなり違いがあるらしい…

確かにカタログで見ると、下位グレードは素グレードの良さを感じるというよりは、
装備をマイナスした寂しさを感じさせます。
もしかすると、これも新しいルノー特有なのかも。
古ルノー好きにはきっと受け入れられないんだろうな…

デザインの話で言えば、アンダーモールのシルバーの細いモールが
INTENS以外には入らないようです。これはデザイン上のアクセントだけに、捨てがたいと思います。
先行発表車のINTENSでは窓枠は真っ黒でしたが、このクルマには
窓下にメッキのモールが入っています。もしかすると、これも生産車INTENSだからなのかも。


乗り出し一番、気が付いたことが二つ。
一つ目。めっちゃハンドル軽い!
ほぼ据え切りで車道までクルマを出そうとしたら、えらく軽い。
ただ、その後は至って普通の重さに。安心感のある適度な重さ(軽さ)だと思いました。

二つ目。ハンドル滑りそう!
ハンドルはINTENSはレザー+ピアノ調の樹脂ハンドルです。
今回のルーテシア、内装にピアノ調を多用しているのですが、ハンドルまでピアノ調。
切り返しなど、とっさの動作でピアノ調のツルツルしたハンドルは
滑りそうでちょっと気を使いそうです。手垢も付きますしね。


走ってみると、これはなかなかイイ!
EDC(デュアルクラッチ)なので、加速に継ぎ目がないです。
発進時に若干コクっとクラッチをつないでいる感覚がありますが、それ以降は段付きなし。
もちろん1速2速のつなぎも大丈夫。
変速困りそうなトロトロのいじわる運転もちょっとしてみましたが、初物にしては十分なレベル。

クリープもしますが、かなり弱め。これならMT乗りの方にも耐えられるレベルかな。

普通の加速をする分には、2500rpm弱でシフトアップをしているようです。
最大トルク190Nmは2000rpmで発生なので、そういうことなのでしょう。
1.2Lとは思えない、ターボの存在も意識させない、なかなかいい加速で進んでいきます。

減速時のシフトダウンは、正直、しているのかしていないのか気が付きませんでした。
6速なのでステップが小さくて気が付かなかったのか、
エンジンブレーキもDP0ほど過大じゃないです。

シートも、前のルーテシアに比べれば、雲泥の差ですね。
前のはちょっと硬すぎたというか、かなり平板だった。
あれに比べれば、そうとう柔らかく包まれ感があり、ウチの子より昔のルノーしています。
昔のルノーに比べれば、まあ多分そんなことないんでしょうけど…
現代にあっては、どこのメーカーと比べても、十分に柔らかなシートだと思います。

乗り心地もホイールベースが長いせいか、タイヤがでっかい割には
あまりバタつく感じはしなかったです。


灯火類の整備性もバッチリ。
ウチのみたいに、バンパー下さないとバルブ替えられないとか、おかしな整備性は卒業。
もうこれでFifth Gearでバカにされることもないでしょう。


新型1.2Lターボは後方排気。カタツムリも遮熱板に覆われていますが、後方にいます。
大きなエンジンカバーもなく、飾り気のない至って実用エンジン然としています。
マスターシリンダーは右にあります。
左ハンドルは左にあるのかは分かりませんが、恐らくABSユニットでしょうか、
左のありそうな位置には何かあるので、全車右なのかも。

ルーテシアには全車ECOモードというスイッチが付いていて、燃費が12%低減できるらしいですが、
敢えてそれは試さずに。かなりトロいらしいです(笑)

また、今回のルーテシアから、マニュアルモードは押すとダウン、引くとアップになっています。
ポルシェパターンみたいですが、そんなに減速G出しますかいな…な感じです。
RSみたいなコアなクルマならともかく、
旧来のオーナーからしたら、そんなとこ変えてくれるなという感じもします。
どっちがどういう理由なのか、諸説あったり、本当のところはよく分かりませんが…


これは前の写真なんですが、ディスプレイは日本語対応しています。
エンジン始動とともに、RENAULTの文字が出るのはテンション上がりますが、
下にちょこっとLGと出るのは萎えますね…

ナビ対応はこれからですが、パネルはこれを活用し、2DINナビを埋め込んで、
2DINナビは奥行きがありすぎるので、パネルが丸ごと前に少しせり出す形になるそうです。
ディスプレイには、R-Linkの名残があって、ボタンを押していくと、ナビボタンが出てきて、
その先は英語表示になってしまいます。TomTom対応してくれてもいいのにね。


で、期待のルーテシアだった訳ですが、これちょっと気に入っちゃいましたね~
メガーヌさんに何かあったら、GT220だろと思っていましたが、生産も終了してしまうようなので、
これが筆頭でもいいくらい。後席と荷室のダウンサイジングさえ受け入れられれば。
とにかく、引っかかるところが何もない。
特徴がないと言われるかもしれませんが、「そこはかとなく」ルノーは感じられると思います。

シートも柔らか、加速も上々。減速の違和感も無し。
いや、DP0乗りからしたら、エンブレ効かないのは違和感だったかもしれませんが、
どこかのCVTみたく空走感はなかったので、上出来なんでしょう。

恐らく間もなく1.6LターボのルーテシアR.S.も発表されることになるかと思いますが、
ワタクシにとっては全くその必要性を感じさせることのない性能、装備でした。
これは買い!だと思いますね。

ルノーとしては、仮想敵としてVW POLOを据えているようですが、
実燃費は遜色ないレベルだそうです。20km/Lも狙えるクルマのようで。

贔屓目いっぱいのワタクシ的に見れば、デザイン、中の広さ、走りだってルーテシアの圧勝。
出力だってPoloの1.2は、77kW(105PS)/5,000rpm、175Nm(17.8kgm)/1,500‐4,100rpm、
一方ルーテシアの1.2は、88kW(120PS)/4,900rpm、190Nm(19.4kgm)/2,000rpm
と、1.8Lか2.0L並の差が。

ですが、残念なことにPoloとルーテシアには決定的な差が!
残念ながら、ルーテシアさん、エコカー減税車じゃないんです…
PoloはTSI Confortlineなら75%減税、Highlineで50%減税、Blue GTはあのスペックにして75%減税。

これは決定的すぎます。分かりやす過ぎます。
恐らくこのクラスではまだ値段でクルマを選ぶことも大いにあるでしょう。
だからあの格安値付けなんだと思います。
いや値段じゃないよと言っても、値段と装備、ランニングコストを天秤に、
CP気にする方は多いでしょう。

もっと広くルーテシアには乗ってもらいたい、乗ってもらえるクルマだと
乗ってみて確信したんですが、ちょっとこれでは門前払い喰っちゃいそうですね…

お店の新米お兄さんもそれは知らなかったようで、気にした方がいいよと
ちゃんと教えてあげておきました(^^;

販売自体はかなり好調なようで、カングーと同等くらい売ってる感じがするそうです。
むしろ顔が変わりすぎたカングーの売れ方が変わって心配なんだとか。

ルーテシアも好き者ばかりに売れるクルマに成り下がらなければいいんですが…
機会があれば、ぜひ乗ってみてくださいね。

ワタクシ、歴代そうなんですが、後ろ姿にやられたクルマには結構縁ができてるんですよね。
Posted at 2013/09/27 01:15:32 | コメント(3) | トラックバック(1) | 試乗記&D訪問記 | 日記
2013年06月11日 イイね!

イプシロン×ツインエア×クライスラーは果たしてアリなのか?

イプシロン×ツインエア×クライスラーは果たしてアリなのか?クライスラーブランドになる前から気になるクルマだった
イプシロンに乗ってきました。

初代のランチアイプシロンから
ずっと引っかかるクルマだったんですよね。

初代は数多いカラーバリエーションと、
アルカンタラと本革を使ったインテリアに惹かれました。
2代目はエクステリアのエレガントさが良かった。

そして3代目に進化。
ちょっとキープコンセプトかなと思いますが、
相変わらずエレガントなコンパクトカーらしからぬ後姿。
ここにとても惹かれるものがありました。

しかしながら、今までのモデルとの大きな違い。
日本正規輸入モデルというか、右ハンドルは日英ともクライスラーブランドで販売されること。
そして、フィアット謹製のツインエアであること。

ワタクシにとってのランチアは、
2000年頃の迷走の時代があり、掴みどころのないイメージはありますが、
時にデルタ・インテグラーレやテーマ8.32と突拍子もないクルマも作ることができた
イタリアを代表する歴史ある小さな高級車を製造できるブランドと思っていました。

それが、親のフィアットがクライスラーを飲み込んで、よく分からないことに…

イプシロンと言えば、ランチアだろ~と思っている向きなので、
それがクライスラーのお店で普通に販売、そして面倒見てもらえるのだろうかとか、
2気筒のツインエアの独特の走行感が、あのエレガントなクルマにマッチするのか。
その2点がどうしても確かめたくなって、クライスラーのお店を初訪問。


イカツイクルマ達がお出迎え(笑)
クライスラーにダッジ、ジープ。いやー、やっぱこっちのイメージですよね。



でも、このお店、イプシロンにも力を入れてるそうで、
標準の全4色+限定1色を並べていました。
お店の方も小回り利くので
近所はこれで便利に用が足せて人気だそうです。

この猫背具合とベージュのボディ色はいいですね。
大好きです。
「Gold」と呼ばれる標準仕様で、これが試乗車でした。
残念ながらインテリアは真っ黒…

乗ってみました。
2気筒0.9Lターボのツインエアに、いわゆる2ペダルMTのデュアロジック
(今回はデュアルファンクションと言うそうです。)の組み合わせ。
5月に乗ったFIAT500S、あちらはMTでしたが、あれとの比較になりますね。

んー、2気筒独特のビートやら音質、音や振動。
わ、あのときの500そのものだ!
やっぱちょっとエレガントなイプシロンのイメージには合わないかな…(笑)

アイドリングの振動はかなり抑えられていますが、
エアコンでアイドルアップされた瞬間にプルプルっと独特の振動が。
走り出しはもろに2気筒らしい音が盛大に入ってきます。ここがやっぱちょっと合わない…

走ってしまえば500Sの時と同様に900ccとは思えないゆったりさがあるのですが、
走り出しのあの感覚は、チンクならアリかなと思うんですけどね。
デュアロジックの変速動作はなかなかよくできていました。
もちろんクセはありましたが、すぐに馴染めました。
エンジン自体も意地悪な走行もしてみましたが、低回転から力強かったです。
ツインエアを丸ごと許せる方なら、500でもイプシロンでもパンダでも、十分にアリな選択でしょうね。

事実、販売開始当初は小ぎれいなおねいさま方が、エレガントさに惹かれて
イプシロンを見にお店を訪問されたことが多かったそうです。
でも、乗ってみて、ツインエアに負けてしまったそうです…
そうだよね。負けるよね…(汗)




店内にはステキな限定車が。
このパープルのボディ色に明るい内装、かなりイケてます!
すごく気に入りました。色遣いもいいですし、シートにはΥの柄も。
リアウィンドウはパンダとは違ってパワーウィンドウのようですね。Gentaさん。

この仕様にサンルーフが付けば文句ないのですが、そういう仕様はないらしいです。残念…
サンルーフの付いた車は既に今年のモデルは売り切れ、来年まで待ちだそうです。
求めるサイズからはかなり小さいクルマですが、中は思ったほど小さく感じないです。
5人乗りでステーションワゴンに分類されるんですね。ふーん。

2つ目の気になっていたこと。これがクライスラーブランドだということ。
日本で売るにはフィアット・クライスラージャパンである限りクライスラーになるとは思いますが、
この手のクルマなので、売ってるブランド、イメージは大事かなと思いますね。

イメージとしてはどうしてもまだ馴染めずにいますが、
会社としてはイメージの確立、技術の習得に大変な努力をされているようです。
お守りできるかと言う点に関しても、
まるっきり新しいエンジン、これにしか使えない整備機器だらけですが、
準備し、メカニックさんもどっぷり研修漬けだそうです。
今回訪れた販売会社さんでは、新しくFIAT/Alfaのお店を開くそうで、
そちらとノウハウ共有や、必要ならそちらに入庫してもいいですのでご安心くださいと。

結構本気ですね…

行ってみて、分からないことが消え、とても勉強になりました。
なかなか興味深い試乗でした。

これだけ試乗しているので、行くお店や相手によって話す内容をいつも考えていて、
なるべく合わせるように話しているのですが、
今回はクライスラーのお店でイタフラ、イプシロンって言っても分かってもらえないのかしら?
という頭で最初は臨んでしまいましたが、
応対してくださった方が、メカニックを経て営業になった方でクルマ好き。
技術のことからクルマのフィーリングの話まで、とても突っ込んだ話ができて面白かったです。

エンジンのキャラが立ちすぎているので、
先代までとは評価観点が変わってくるクルマだとは思いますが、
2気筒が許せれば、全然アリないいクルマだと思いますね!

≪フォトギャラリー≫
クライスラーイプシロン試乗
Posted at 2013/06/11 00:02:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記&D訪問記 | 日記
2013年05月18日 イイね!

乗ってきました。GT220に

乗ってきました。GT220にナラシが済んだ頃に…
なんて思っていたのですが、
予定外にお店に行くことになってしまい、
ニコニコ顔で勧められるままに
流れで乗ってきてしまいました。

Renault MEGANE ESTATE GT220

走行63km、さらぴんですね。
同乗付きで規定の試乗コースをぐるっと。

R.S.のように構えることもなく、とても気楽に乗れました。
あのクラッチのように、唐突につながることもなく、
お約束のエンストもしませんでした。
最近のクラッチペダル付き車からすると、かなり重めですね。

右ハンドル化のポジションに関する弊害はあまり感じなかったです。
GTLineのと同じシートのようですが、結構低い位置で座ることができます。
メガーヌⅡでは考えられなかった低さです。

ステアリングも適度な重さ。シフトは若干渋さがありましたが、とにかく気に障るところがなかった。
とても自然に、そしてスムーズに、でも220馬力の片鱗は窺い知れる力強さがありますね。
MTの煩わしさを感じることなく楽しめました。
乗り心地もワゴンだと思うと固いのかなとなりますが、性格を考えれば望外によいのかも。

これで本気出したら凄いんでしょ?と思うと、ちょっと面白いですね。
いや、ホントこれはバーゲンプライスだと思いますよ。

また落ち着いた頃に乗れたらなと思います。

≪フォトギャラリー≫
 ・Renault MEGANE ESTATE GT220試乗


Posted at 2013/05/18 23:31:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記&D訪問記 | 日記
2013年05月09日 イイね!

輸入車オールブランド試乗会行ってきました

輸入車オールブランド試乗会行ってきましたGWのオレ的メインイベント、
「輸入車オールブランド試乗会」@オートプラネット
行ってきました。

ヨメちゃんは待ち時間が退屈な上に、クルマによっては
閉所感漂う車内に押し込められるのを嫌って同行拒否(笑)
妻子はジジババにお願いして、一人お勝手タイム。

今回は午後二スタートとなってしまったため出遅れ、
あまり選択肢は残っていませんでした。

そんな中、2台選んだのは…

■アバルト プント
 比較的空いていた(と言っても2時間待ち)のと、
 カタログ落ちしてしまうので、これで乗るのは最後かなということで、
 毎回のことながら乗っときました。
 案内ではScorpioneとのことでしたが、SUPERSPORTでした。
 最初から比べると、年々外装の仕立てが派手になっていきますね(笑)

 左H、6MTなのにめちゃ乗りやすいんですよね。
 下からトルクあるし、うるさくないし、乗り心地も悪くはない。
 とても現代的なクルマだと思います。無くなっちゃうのは残念です。


■BMW 320d BluePerformance Sport
 もう一台はジャガーXFと思っていたのですが、意外と混んでいたので、こちらで。
 ディーゼルなんで、興味本位で。

 遮音が優れているので、車内ではディーゼルした感じの音はあまり聞こえないですね。
 ただ、アイドリングの音は外で聞くと、マツダのSKYACTIV-Dよりかは大きな
 ディーゼルとわかる音がしています。
 圧縮比がこちらは16.5、SKYACTIV-Dは14なんで、そんな差も効いているんでしょう。

 踏んでも細かい変速で低い回転数で抑えて走るので静か。
 でも、どこか重たい感じはあるので、「駆けぬける歓び」からするとどうかな?と思いますね。
 スポーツからはちょっと遠いかな…
 これは高級エコカーですよね。

Posted at 2013/05/09 06:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記&D訪問記 | 日記

プロフィール

車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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