• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kureakiのブログ一覧

2017年11月24日 イイね!

相応しい

相応しい今回のタイヤ交換はこの言葉に尽きるかなと思います。
交換後、東京横断、高速、雨の日もありました。
今のところ、狙い通り。とても満足いく交換と思っています。
クルマにも自分にも年相応。

交換はいつもの足立のパーツワン。往復3時間以上。
皆さん総出で交換15分(笑)

左2輪のホイールが歪んでいるとのことで、
歪んだホイールはリアに組んでくれたそうです。
確かに春先ホイール洗ったときに内側が凹んでいるのは目にしました。

どこの店でもやってくれていることかもしれませんが、
ちゃんと告知してくれるのはありがたいことかなと思います。
恐ろしく遠いけど、仕事早くて、帰りは試乗になるし、好きなお店なのです。


LEMANSⅤに交換して分かるのは、ものすごく引きずり抵抗が少ないことです。
足元自体も軽くなったような感じ、クルマ全体の動きも直進、コーナーともとても軽い。
その分グリップは失っているように感じますが、必要十分。
比べると、食わない止まらない感覚は少々ありますが、それはこちらが合わせればいい話。
走行音もとても静かになりました。狙った通りです。

端的に言えばワンサイズ細いタイヤを履いている感覚でしょうか。
シューっと走ってくれて、ミズスマシ的感覚。
このタイヤの言葉で言えば「SHINOBIテクノロジー」って、忍者足ですね(笑)


正直なところ、都合3セット、5年近く履いてきたPS3に疲れていました。
交換した当初は軽やかな動きとしっかりしたグリップにとても驚きましたが、
2セット目、89Yから93W(XL)に変わった時にタイヤの硬さを感じて、音も大きくなりました。
晩年は路面を叩く音と硬い乗り心地に疲れ、
何より老いたクルマに負担を掛け、すり減らしてる感が居たたまれなく思っていました。

5年の間に、クルマも自分も年とって合うものが変わってきた感じです。
静かで柔らかで老体を軋ませることがなく、それでいてワシャまだやれると思わせてくれる。


最近の専らの用途、近所のお買い物エクスプレスと、たまの東京横断の足として、
今の自分にもクルマにも相応しいタイヤだと思います(^^)


《パーツレビュー》
DUNLOP LE MANS LE MANSⅤ 205/50R17

Posted at 2017/11/24 00:57:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガーヌのメンテ | 日記
2017年11月12日 イイね!

初ダンロップ

初ダンロップタイヤ選びは思ってもみなかった方向に転がりました。

クルマを維持するようになって20年ちょい、
初めてのダンロップタイヤ。
次は絶対REGNOと決めていたのに。

2年前の交換タイミングでREGNO GR-XIと思ってから
パンクの2輪交換で消極的にPS3を選択、
今回いよいよREGNOの時が来たと思っていました。

そんな中、またしてもパンク。
REGNOをどこで買うかも半決めしていながら、
一応その他の最新タイヤ情報もネット徘徊。


今回は最初からミシュランPS4、POTENZA的なタイヤは考えていませんでした。
年何回あるかくらいの帰省や旅行でどっしりまっすぐ走ってくれて、
普段はちょっと静かなタイヤが欲しいと思っていました。

■REGNO GR-XI (左)
高いだけあって、お金かかってそうなパターンです(笑)
製品紹介を見ていると、良いことしか想像できず、もう他のタイヤ履けないかも…と
要らない心配をしてしまいます(^^;

中でもここで紹介されていたタクシーの事例は響きました。
恐らく3年以上営業しているタクシー車両で効果が体感できるというのは、
草臥れたクルマ乗りからすると心強くしてくれる事例。
「感動」を生むタイヤはいかにして生まれたのか!?

が、いざ買うとなるとやっぱり高いんですよね…

■Continental ContiUltraContactUC6 (中)
スペアに入っているコンチネンタルがちょっと気になって、実はコレに決めて発注しました。
が、在庫なし、次の生産予定未定でキャンセルに…
コンチネンタルがアジア向けに作ったタイヤで、MaxContactMC5の後継。
発表の様子やらからすると、アジアと言っても主戦場は中国、東南アジアのようです。

パターンがとても凝った造りでちょっと面白い。
ただ、タイヤが減った時に同じ効果が続くのかしら?というのはちょっと引っかかりました。

そして、購入した方や記事を見かけない、2017年発売なのに在庫なし、
モーターショーのコンチのブースにも展示無しで、ああそういう立ち位置か…と察しました。

■Dunlop LE MANS V (右)
ダンロップのルマンと言うと、スポンジの入ったタイヤと言うイメージしかありませんでした(^^;
そもそもどんなラインナップがあるかも知らなかった。

ただ、幾つかの記事やページで得た情報は、REGNOより3割以上安いことからすると
バランスが取れていて納得できそうに見えました。
製品紹介ページ、そんなに前モデルをdisらなくても…と思ってしまうほど進歩しているそうです(^^;

で、いろいろ調べて納得して買ってみました。
届いてみると、ホントに内側にスポンジ貼ってあるんですね。
リムガードが大きくて意外と見た目はゴツイ感じ。合格です。

浮いたウン万円で他の何かの維持ができると思うと、それだけでもちょっと助かる…
取り付けはまた改めてとなりますが、初Dunlop、楽しみです。


《これまでの夏タイヤ遍歴》
(1)Continental ContiSportContact2 205/50ZR17(純正装着 19500km走行)
  ちょっとタイヤの硬さを感じた。いい印象はあまり無かった…

(2)BRIDGESTONE POTENZA RE050 205/50ZR17(約32000km走行)
  どれにも勝る直進安定性、グリップの安心感。ただ、走っててタイヤ自体が重たい感じ。

(3)MICHELIN Pilot Preceda PP2 205/50ZR17 89Y(約48000km走行)
  ハンドルが軽く感じる。でもしっかりグリップ。直進安定性も。よいバランス。ロングライフ。

(4)BRIDGESTONE Playz PZ-X 205/50ZR17 89Y(約50000km走行)
  常に心許ない感じ。最初に感じた違和感がいつまで経っても馴染めなかった。

(5)MICHELIN Pilot Sport Pilot Sport 3 205/50ZR17 89Y(23000km→パンク2輪交換)
  交換してやっぱミシュランええわ…となった。PP2と似た感じすぎて新しさが無かった。

(6)MICHELIN Pilot Sport Pilot Sport 3 205/50ZR17 93W(17000km→パンク2輪交換)
  同じサイズでもXL規格になり、タイヤが硬く感じた。

(7)MICHELIN Pilot Sport Pilot Sport 3 205/50ZR17 93W(20000km走行)
  2輪交換なので揃えなきゃと消極的な選択。
  そのまま継続使用の2輪は最終的には4万キロ弱、末期になるとより柔軟さが無くなってた。

(8)Dunlop LE MANS V 205/50ZR17 93W(今回)
  静粛性と価格のバランスを求めて。いわゆるエコタイヤの部類。どうなることでしょう。

Posted at 2017/11/12 21:41:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | メガーヌのメンテ | 日記
2017年11月08日 イイね!

東京モーターショー2017

東京モーターショー2017東京モーターショー行ってきました。
11/4土曜日、午後二から閉館まで。
ご縁のあるとこだけ流して見るつもりが、
見出すとそうもいかない(^^;

結局東館だけ見て終わってしまい、
西館で気になっていたクラウンコンセプトと
センチュリーのことをすっかり忘れていました。

東館入ってすぐ大型車トラップ。

スカニア、運転席試乗の並びは、大人の中にたまに子供な感じ。みんな好きなんだね…(笑)
とりあえず乗っときました!

正面のロゴが力強くて好きですが、ハンドルこのマークなんですね。SAABを思い出します。


お隣はUDトラックスとボルボ。


ボルボはトラクタヘッドだけの展示で大きなデフが見えたり、隣のエンジンの展示で飽きない。
乗車の並びはさらに大人率上昇。皆さんホント好きなんですね(^^)


力強くてクールでしかも中身はなんだかピシッとしてて色遣いもオサレ。


気になるカミオンと気になるお腹の中。

猛烈にストロークありそうな足回り。
ダンパーはもっと伸びますが、バンドで伸びの長さが規定されているそうな。


今年はスズキのSマークが話題になりましたが、日野もUDトラックスも指芸頑張ってましたね(^^)

ここまで見て2時間弱。まだまだ始まったばかり。先が長いです。

向かいはDS Automobileとプジョー。限定のDS3いいですね。

この凹凸どうやって?と聞いたら、△ステッカーを貼ってからマットの塗装をしているそうです。
じゃ剥がれたら下地が?と聞くと、相当なことをしないと剥がれないとのことでした。
悪い人がいて塗装欠けてたけど…

308注目はクルマ?おねいさん?


3008の彫の深さや凹凸陰影をよく確認しときました。
この手のクルマがカーオブザイヤー取るのは珍しいですよね。


速いのは美しいし、筒がたくさんあるのは純粋にいいですね。そしてウットリする内装だった


マツダはみんな立ち止まっちゃって動こうとする人がいない(笑)



こんなに食い入るように見られていたエンジンの展示が今まであったのでしょうかと言うくらい。
好きなんだね…(笑)


アイシンの展示
コンベンショナルな8速ATのトルコンのあった場所にモーターがコンパクトに埋まっています。

トヨタのハイブリッドとは全く異なる方式。モーター動力も変速機を通してアウトプット。
トヨタではない何処かから、ちょっと違ったハイブリッドが出てきそうですね。

あのビシッとした折り目はどうなってるんだろう…と確かめてみたり。


そして我らがルノー!!

メガーヌR.S.のジャパンプレミア。恐らくフランクフルトに次ぐ2番目のお披露目?
いずれにせよ力の入れ具合がかつてないですね。
コンセプトの展示で想像力を抱かせるではなく、少し先を見せて購買欲を掻き立てる感じ(笑)


メガーヌGT。いいんです。気に入りました。色が本当に素敵。
でもシートのホールドがやり過ぎです…スッポリはまり過ぎです(^^;


もう一つ言わせてもらうと、ロサンジュが台無しです…
イマドキのクルマはレーダーやカメラの置き場所が必要なので仕方ないとは思いますが…


やはり菱形はこうであってほしいな。

スポーツツアラーのリア菱はカメラ埋まってないんですよね。

メガーヌ、ニュルで追い越せるかな?のホンダさん
びっくりするほど大きくて、クラリティとよく似てる。
僕の中シビックからするとちょっといろいろ力強過ぎる…


未来からやってきたプレリュードとシビック


よく似せたもんだと感心する新しいカブ


あんなにお金使ってるのにちょっと寂しい展示と、隣で何とも楽しそうな体験。


いいニュースがあってホント良かった。


イクスさんが語る映像は思わず立ち尽くして聞き入ってしまいました。


一応イマドキのテーマではあるのでAIとかVRとか体験。1時間並んだ…
なかなかよくできてて、ちょっとお隣浦安の乗り物で遊んできた気分。


今回の超お気に入り。ハスラー大。

さほど期待とか是非見たいとか強い思いは無かっただけに、いい意味で裏切られました。
ハスラーの延長線上にいるのかと思いきや、似ているのは格好だけ。
バスっとドアが閉まり、シートに掛けた感じも悪くない。広くて気遣わずどこにでも行けて楽しそう。


ちょっと取り留めなくダラダラ書いてしまいましたが…

自動運転、電動化に向いていることが感じ取れる展示、示そうとしている展示で、
もちろん技術はそっちに発展していっていいと思いますが、
人だかりを見ていると、わざわざこんな混んだ展博を見に来る好き物にとっては
大きいとか速いとか細かいとか綺麗とかストーリーがあるとか、
そういったものが好きで来てるんだなと思いました。僕も大好きです(笑)
Posted at 2017/11/09 02:55:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまつれづれ | 日記
2017年11月04日 イイね!

目力アップ!

目力アップ!特別なこともしていなくて、年齢の割にはくすみが少なく、
遠目には割とハッキリした目をしていますが、
近づいてみるとややお疲れか…という目。

初めてヘッドライトを磨いてみました。
本格的にやるには初めてでリスクを感じたので
SABで買ってきたケミカルでお手軽に挑戦です。

表面がすべすべになって、曇りが消えました!スッキリ。
照らした先もビシッとカットラインが見えて、
いろいろはっきり見えるような気がします。気のせいか。
《作業後》


《作業前》

が、外側の汚れではないものはどうにもできず、どうしたものか…
途中一度交換している左はかなり綺麗なんですけどね…

Posted at 2017/11/04 01:37:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | メガーヌのメンテ | 日記

プロフィール

車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   123 4
567 891011
12131415161718
1920212223 2425
2627282930  

リンク・クリップ

パーツ品番検索サイト(主にトヨタなどの国産車の部品、外車も一部対応)【自動車純正部品検索】電子カタログの代わりに… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/04 21:04:53
メガーヌ II 内装パーツのリフレッシュ その3(2016年3月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/25 05:10:27
国道を往く 
カテゴリ:クルマ
2010/01/28 01:47:51
 

愛車一覧

トヨタ プリウスα トヨタ プリウスα
2020年3月からのファミリーカー 7年落ち4.3万キロからのスタート。 DIY多めでぼ ...
トヨタ コルサ トヨタ コルサ
私の車暦の記念すべき第1号として書こうと思いましたが、 よくよく思い出すと、実は第2号で ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) ルノー メガーヌ (ハッチバック)
乗ると癒される不思議なクルマです。 2006年2月からメガーヌ乗りやってます。 日本で ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
H9年式のDW3W、LX-G(5MT)です。 もうすぐ19万キロを迎えるご老体ですが、ま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation