kureakiのブログ一覧

なんだか最近、あれこれ回顧調の夢を見るのです。
その中には前愛車であるDWデミオも出てきます。

デミオは1997年登録でしたが、6万キロを越えた頃、
2000年頃から本格的に弄りだしました。

F/Rショック、バネ交換、シート交換、エアクリ交換、
タワーバー、ロワバー取り付け、
ホイール＆ハイグリップタイヤ交換、プラグ交換など、
極めつけはAスペック用バンパー取り付けでしたが、
幻のスポーツチューンドマフラー交換もありと、もう弄る所無いくらい弄りました。

TE37へのホイール交換もAスペックに憧れての交換でした。
あとは、1.3Lモデル垂涎のタコメータ。
1.5Lの解体車から剥ぎ取りボルトオン。
非力なので奥多摩でも首都高でもMTを駆使して全開走行でした（汗）
この子も19万キロと過走行でしたが、また乗ってみたくなりました。

最初っから出せばいいのに～

と思いました。
Mazda2の3ドアハッチ、
３月のジュネーブショーで初公開されるそうです。
ヨーロッパを見れば、3ドアハッチ登場はごく自然な流れというか、予定通りの発表だったのだと思いますが、
まず日本じゃ売らないでしょうね。。。
見てみたいです。

そこまで言うと、乗っていたのが恥ずかしくなってしまうのですが
DWデミオのマツダスピードのパーツカタログを発掘しました。

デミオ乗りの方々もまだまだ来て下さっている様なので
ちょっと保存状態悪いですが、スキャンしたのをアップしときます。
私のような素人にも弄る余地があって、乗っても持て余さない、勉強になるクルマだと思います。

・DWデミオ A-SPECカタログ（フォトギャラリー）
　　取付部品はパーツレビューをご覧下さい。
　　前期型には簡単に付きませんが、エキマニは欲しかったです。

穴開ければいいってもんじゃないですから。。。

と言うのが第一印象です。
プレスリリースには「冷却ダクト」とあるので、ダミーじゃなくて、ホントに機能部品なのかもしれませんが。

・マツダ、東京オートサロンに新型アテンザMS
　　※カービューニュースなので、保存期間短めです。

・「マツダアテンザ マツダスピードコンセプト」を東京オートサロン2008に出品（プレスリリース）

マツダスピードのパーツは車両毎、車両間でも統一感があって好きだったのですが、
今回展示される車両は全車とも流行の？穴開きフェンダーっぽいです（苦笑）
そろそろ次のスポーティーな装いを提案して欲しいなぁと思いました。

ロータリーエンジン分解・組立デモンストレーションをするそうですが、ちょっと見てみたいです。
東京モーターショーでも変速機メーカーだったか、分解・組立デモをしていましたね。
実際に部品を触ることができると、なお実感がアップすると思いますが、難しいでしょうね。
子供がもう少し大きくなったら、こういったものにも連れ出してみたいです。

ところでカスタマイズされたアテンザは展示されるようですが、
素の新型アテンザはこのとき発売されているのでしたでしょうか。

ちょっとこの記事を見てそんな言葉が浮かびました。。。

・2002年はマツダ　アテンザ（海外名：Mazda6）
・2003年はマツダ　アクセラ（海外名：Mazda3）
そして
・2008年はマツダ　デミオ（海外名：Mazda2）

欧州カー・オブ・ザ・イヤーのお話でした。
ちなみに今年の1位はFiat 500でした。

あまり例の無い、ボディのダウンサイジングを行った車、
元の愛車の名前を受け継ぐクルマ、
たった2日のロードスター経験でしたが、デミオと共に
走る楽しさを教えてくれたマツダを愛するマツダ党ですので、
今のデミオは一度走らせてみたいクルマです。

写真は2007年東モのマツダブースにて。

《プレスリリース》
　・「マツダ　デミオ（海外名：Mazda2）」が2008年欧州カー・オブ・ザ・イヤー第2位に選出