• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kureakiのブログ一覧

2014年09月11日 イイね!

夏に強いルノー?

夏に強いルノー?フレンチフレンチ公式ブログではフランス車販売実績を
毎月紹介してくださっているのですが、
ちょっとソース辿って推移を確認してみました。

これがこの2年の日本国内での新車販売実績のグラフ。

なかなか動きが面白いです。


・プジョーは3か月ごとに販売台数の山がある。
 クォーターごとに尻を叩かれている?(笑)

・ルノーは3月にのみ山がある。

・消費税アップ前の駆け込みって、意外に小さかった?

・ルノーは2013末まではシトロエンと並ぶ程度だったのに、2014年は急に元気に。
 プジョーに負けない勢いです。

・逆に今年に入ってのシトロエンの元気のなさが気になるくらい。
 新しいC4ピカソで頑張ってほしいですね。

・2013/8、2014/7はルノーはプジョーに勝ってる!
 これには大変驚きました。
 年間販売台数に随分差があると思い込んでいたので、決定的に負けてると思っていました。 

★グラフの元となった数値(JAIA統計値より抜粋)


このルノーの夏の強さは何なんでしょうね…
車名別の数値は分からないので、完全に憶測ですが、
毎年夏前にカングージャンボリーを開催しているからでしょうか?

昨年はその時期に300台限定のカングーオーセンティックが出ましたが、それくらいです。
最近ではカングーより見るんじゃないか?と思うほどよく出会うルーテシア4は
2013年9月発売なんで間に合っていません。
逆にカングーの男前顔への変化は2013年8月末でした。駆け込みもあった?

今年は5月から7月にかけて新車攻勢がありました。
カングーターボ、メガーヌRS・GT220フェイスリフト、ルーテシアGTとか。これでしょうか。

数字を見ながら、いろいろ想像してみる。実に楽しい作業です…
Posted at 2014/09/11 00:36:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2014年07月03日 イイね!

New Megane GT220見てきました

New Megane GT220見てきましたそろそろ置いてあるかなと思って見に行った
新しいメガーヌGT220。

今週ナンバーを付けるようです。
落ち着いたらまた行ってみようかな。
R.S.は先週のフェアで頑張って走り回ってたようです。
お店の方曰く、R.S.の足回りはちょっと乗った感じ、
こっそりセッティングが変わってるんじゃなかろうかという見立てでした。
毎度こっそり変わってますからね。きっとそうでしょう。

注目のGT220は、ハッチも追加されたのがニュースですが、
その昔、メガーヌⅡハッチのGT(165馬力のマイルドF4Rtターボ)が入るかもなんて噂があって、
それから約7年ですから、ワタクシ的には、ようやく来たかという感じです。
エステートも含めて仕様面では変わって無さそうで実はいろいろ変わってますね。

メガーヌⅡのRSと比べても遜色ない出力、何と言っても5ドア、
脚が根本的に違うと言っても、基本的には同じエンジンミッションで
R.S.比80万弱も安いなんてもはやバーゲンです。
ルノー乗りと言わず、MT欠乏にあえぐ一定の層には思いっきり響くと思います。
先進の装備は一切ありませんが、ぶっちゃけゴルフイーターになってくれてもいいんじゃないかと。

で、ph3となり、ph2のGT220とは結構見た目の変化が大きいです。
もちろん、アッカー顔に変わったのが第一で、心配していましたが、
現物を見ると案外うまく馴染んでいることが分かりました。ここは良かった。

ドアミラーとホイール、ルーフレールがブラックアウトからガンメタに変わりました。
GTシリーズのFバンパーとの色のバランスを考えれば、これは妥当でしょう。
シリアルプレートも無くなり、シフトノブもメタルからレザーに。これではただのGTと変わりません。
ヘッドライトもph3からは全車ハロゲンのみ。ま、その辺も許せます。

でも実はもう一つ、気にする方は気にするであろう大きな仕様差があるのではないか。
そう思って現物を見に行ったのです。それはブレーキ。
先代GT220の特徴であった外装装備が一切省かれたことがどうにも気になっていたのです。

先代GT220はプレスリリースではフロントブレーキのディスク径が320mmと発表されています。
これは、限定60台で出した、限定の左ハンドルエステートGTの296mmよりも大きなものです。
見た目の仕様の変化よりも、GT220である理由は増強された出力とそれだと思っていました。

が、先日UK仕様のGT220(以前確認した時には無かったような…)を見てみると、
GT220は確かに準備されているのですが、フロントブレーキは296mmと記されています。
ノーマルは280mm、R.S.は340mmですから、ね。だいぶ違いますよね。

今回はプレスリリースにもブレーキサイズには触れられておらず、
シリアルプレート無しのモデルになってしまい、
出力を表す記号性だけのGT220になってしまったのではないか、そう心配したのです。

最近のルノーはきちんと仕向け地用に作り分けるようになっているので、
日本仕様はまた違うのかなとか、こんなこと聞くのも野暮かなと思い、
真偽のほどは確認しなかったのですが、これはかなり気になる仕様差です。
ホントのところを知りたい…

実車を確認した限りでは、18インチホイールに悪くないサイズのディスクが嵌っているので、
気にはなりませんでしたが、どうなんでしょうね。

お店の方的には、これから出るであろう、ノーマルメガーヌ(恐らく引き続きGT Line)が
今回のGT220と見た目に何ら変わらないのが気になりますと心配されておりました。
確かに。分かります。
ルノーの悪癖、モデル末期になると、装備の簡略化や共通化が妙に進んじゃうんですよね…




そしていろんな話をした訳ですが、来週面白いモデルが入りますよ。という耳寄り情報が。
珍しくガードが固く、「私はこれを入れるとは思ってませんでした」と言うだけで、
詳細は明かしてくれませんでしたが、今日、ルノージャポンオフィシャルでリークがありましたね。

ルーテシアGTが入るようです。

私が日本仕様で最初に入れるんではないかと思っていたモデルが、今回来るようです。
以前の記事→「新型ルーテシアをいろいろ予想

UK辺りの仕様に準ずるとすれば、
エンジン、ミッションは素のルーテシアと同じ1.2LターボにEDCと言うのは変わらないようですが、
パドルシフトが付き、R.S.Driveがあるのがトピックだと思います。
GTを名乗るので、ルノースポール謹製の足回りにもなると思われます。
来週木曜日発表だそうです。楽しみですね。
Posted at 2014/07/03 23:53:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2014年05月28日 イイね!

TCe220

メガーヌシリーズ、いよいよ在庫販売状態になってきたようです。
RS、GT220は特に。
もう、次に控えるアッカー顔がそこに見えていますからね。

立ち話での世界の話ですが、どうやら並を含めて、メガーヌはMCを経て存続の模様です。

ph2でノーマルな仕様は捨てて、GTLineかR.S.かという、とてもニッチな攻め方を見せましたが、
商用車かスポーツカーしか売れない日本のルノーの販売状況を踏まえれば、
普通にph3もきっとその路線でしょう。


気になるラインナップはどうなんでしょう…
なんとなくCVTモデルがどこにも見当たりません。
イギリスにはTCe130+EDCモデルがあります。
ルーテシア、カングーと同じ1.2Lターボのチューン違いのエンジンにEDC。
共通部品も多いでしょうから、きっと扱いにも困らないはず。並はきっとこれでしょう。

R.S.は265だけでなく、275トロフィーも来るんでしょうか。
それとも、R26Rのような、8分切り仕様のさらなる特別モデル?


ちょっと気になるのはエステートのGT220は存続するのか?です。


ヒントはドイツのルノーのラインナップにあるように思いました。
ハッチもクーペもエステートも、GT Lineがあり、そこにTCe220とdCi165が用意されています。

この仕様はイギリスにもフランスにも無いようで、ドイツだけのようです。
GT220という特別な名前ではないですが、カタログモデルになっています。
ハンドルの左右差はあるにせよ、
仕様としてF4Rターボの220馬力モデルは存続しているということです。
ワゴンでターボで6速マニュアル。カングーターボとはまた違う、なかなか稀有な存在です。
右ハンドルが無いっぽいという障壁を越えてでも、これを入れない手は無いでしょう。

ちょっと楽しみで気になるph3です。
そしてこの新しい顔はどう映るんでしょうね…
Posted at 2014/05/28 23:48:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2014年05月23日 イイね!

惚れた…

惚れた…ちょっと惚れた…

そもそも最近引っかかるクルマの筆頭でしたが、
イメージカラーであり、しばらくお店の展示車だった
オレンジ+白屋根もいいなと思っていましたが、
納車待ちで佇むこのキャプチャー。

久しぶりにクルマに惚れたかも。
もしかするとメガーヌより大きな衝撃。

強さと優しさ、新しさと懐古調がうまく表現され、
そしてこの価格帯にしてあるまじき品の良さを感じました。
こういうことをさせると、フランス車って上手いなと思います。

マロンショコラのボディに白屋根。
白はイヴォワールという色名称で、どのボディカラーにも設定可能な屋根の色のようですが、
青いボディには白く見え、オレンジには少し黄味がかった、
そしてこのショコラにはアイボリーよりももっと茶色が入ったように見える不思議な色。
カタログやこの写真では分からない、表現しきれない色です。
これは素敵だわ。

雑誌やらウェブでは見たことない色なので、オーナーの方、勇気ある選択だったと思いますが、
これはすごくイイ!めちゃ羨ましい…

イヴォワールのボディにノワールエトワール(黒)の屋根だよなと思っていましたが、
ちょっと今、心のど真ん中にこれ来ちゃいました(笑)

そう思って見ると、試乗車のこのブルーのボディもなかなかいいかも。


でも、実はまだキャプチャーには乗ったことがない…(^^;
メガーヌもそうだったのですが、乗って確かめる必要もないくらいなのかも。
Posted at 2014/05/23 23:26:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2014年05月13日 イイね!

カングー追加モデルとメガーヌMCを予想してみる

カングー追加モデルとメガーヌMCを予想してみるいくつかのお店のリークによれば、
カングーZenに1200ccターボ+6MTが追加とか。
5月15日、いつもの通り木曜に新車発表ですね。

既にカングーフレンチキャラバンでデビューしてるらしい…
今週末のカングージャンボリーは
やはりそういう隠し玉を持ってたってことだったんですね!

年始の大極社長のお言葉から
このモデルは絶対来ると信じて疑っていませんでしたが、案外早い登場でした。
顔も変わったことだし、ちょっとカンフル剤?(^^;

エンジンはルーテシアと同じと思われます。
でもこのエンジンのクリオ4には6MTは無く、EDCモデルのみです。
カングーは逆にEDCが無く、6MTのみです。
クリオはTCe120を名乗り、カングーはTCe115を名乗るので、
出力やその特性は少し違うのかもしれません。

こうなってくると、既存の1.6LのAT/MTモデルはどうなってくんだろうと気になります。
燃費もいいでしょうし、メンテナンスフリーのタイミングチェーンに変わるとか、
いいと思える要素、敷居の下がる要素に満ちています。

それにしても、どのモデルにも設定のなかった、待ち望まれていた1200ccターボ+6MTを
まずカングーに用意してしまうあたりは、ルノージャポンさすが、イイです。


で、そういえばと思い出して、メガーヌのマイナーチェンジはどうなるのか気になって、
フランス、イギリスあたりの具合を見てみました。
気になったのは、フェイズ3?、アッカー顔に変わってから、2.0CVTモデルが見当たりません。
前はイギリスにはあったように思ったのですが。

恐らく日本仕様は非RSはMTは無く、
ATのみとなるだろうと考えると、
先月、「TCe130とEDCが用意されました」というニュースが
ひっそり日本でも流れていました。
これでしょうね。

以前にもTCe130ってあったのですが、
それは1.4Lターボでした。今回のは1.2Lターボ。
ってことは、これこそルーテシアのエンジンのチューン違いになるんでしょうか。
また、別のプレスリリースを読むと、2014年中頃に、このエンジンには
+20Nmのオーバーブーストも付くとあります。おお。

これが本当になれば、
プジョーシトロエンは1.6ターボ、VWは1.4/1.2ターボ、ルノーは1.2ターボという
チューンの違いはあれど、ほぼ単一エンジンで
それぞれが実に様々な車種に展開されていることになります。
各社違っていて面白い。ぜひやってほしいですね。

顔は2種類。ノーマルは下のアズキちゃん。GT Lineは白い子の方です。
今回はあまり差があるように見えないな…

しっかし、このCC、カッコエエな…

ちょっと今後楽しみなモデルたちです。
Posted at 2014/05/13 07:12:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記

プロフィール

車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

メガーヌ II 内装パーツのリフレッシュ その3(2016年3月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/06/25 05:10:27
国道を往く 
カテゴリ:クルマ
2010/01/28 01:47:51
 
コメダ珈琲店公式HP 
カテゴリ:foods
2008/11/04 02:51:25
 

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
新しく古い子をお迎えしました。 初年度登録2013年11月、間もなく12歳というのに約2 ...
トヨタ プリウスα トヨタ プリウスα
2020年3月からのファミリーカー 7年落ち4.3万キロからのスタート。 DIY多めでぼ ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) ルノー メガーヌ (ハッチバック)
乗ると癒される不思議なクルマです。 2006年2月からメガーヌ乗りやってます。 日本で ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
H9年式のDW3W、LX-G(5MT)です。 もうすぐ19万キロを迎えるご老体ですが、ま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation