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kureakiのブログ一覧

2015年09月02日 イイね!

9/15 MEGANE4がアンヴェイル

9/15 MEGANE4がアンヴェイルいよいよMEGANE4が9月のフランクフルトでデビューです。

2代目は2002年、3代目は2008年パリサロン発表でした。
今年はパリサロンの無い年なので、
単にタイミングの問題なのか、
何か位置づけに変化があるからこうなるのか。
ちょっと興味のあるところです。

CMFと呼ばれるプラットフォーム(よりはもう少し広い概念らしい、要はモジュラーな構造ですが)
なので、最近出たカジャール、タリスマン、エスパスそしてエクストレイルとは兄弟なんでしょう。

スクープ記事を見る限り、ここ1,2年に出てきた顔とお尻を踏まえると、
なんとなく姿・形が想像がつくのが悩ましいところですが、
またこれが新しいルノー顔になっていくのでしょう。
欧州車はどのメーカーもそういう顔のつくり方ですからね。

フランクフルトでは新しいメガーヌがゴーンさんによってアンヴェイルされ、
先日発表されたタリスマンエステートが並び、
そしてセダンのタリスマン、エスパス、カジャールと並びます。
早くもclio4が古い顔に、来年あたり?と思われる顔チェンジで新顔に変わりそうな感じですね(笑)

talisman estate キライじゃないです。むしろ好ましい。
抑揚なく平坦で平凡でどこかでよく見るドイツ車と雰囲気がよく似ていますが、
リアの膨らみはちょっと力強さがあるように見えます。


今回のフランクフルトではメガーヌのパワートレインに関する発表は無いようですが、
少なくともノーマルの中でのハイパワーは
今のメガーヌと同じ1.2Lターボ+6EDCになるように思えます。

そして多くの方の興味の対象はRenaultSportは用意されるのか?だと思うのですが、
ワタクシ的にはどうなんでしょう、あるんでしょうか?と思っています。
少なくとも9/15時点では無さそうです。

そもそもF4Rターボ以外にルノーにも日産にも手持ちの手頃なものがありません。
上を見ても、talismanにもespaceにも1.6ターボに7EDC、200馬力となるモデルが上限です。

1.6ターボならclio trophyがいて、220馬力発生します。
でもちょっとこれ以上はミッション容量だったり、技術的に難しいのでしょう。

では提携するメルセデスから調達?
A250の2Lターボは211ps/35.7kgm これでは今のR.S.と比べても既に数字で見劣りしてしまいます。
A45AMGの2Lターボ、360psがあるかと言えば、
こちらはA250のM270がベースとは言え、AMGの製品、そして4駆だから成り立っているようなもの。
ちょっとどちらも無いように思います。

ではR.S.専用の独自のパワートレインが与えられるか?
今のルノー日産を見渡す限り、少なくとも小手先でパワーアップできるような駒もなく、
そんなことは無いとしか思えないラインナップです。

Cセグパワーウォーズはドイツ勢のびっくりするような数字が並び、
タイムはいずれシビックもしくは他誰かに破られ。
世のトレンドから見れば、今あるメガーヌ3R.S.はとても特異な存在にしか思えません。

なので、MEGANE4 R.S.は無いと思います。その位置はclio4R.S.に任されていると思っています。

こうした流れを見ると、大きな期待は抱かない方がいいのかしらと思ったりしますが、
どこか期待をして見守りたいと思うのもルノーファンとしての心情。

talismanやespaceには四輪操舵が備わっている模様。
パワーではない乗り味や乗り心地や運転感覚。そしてスタイル。
何かそういったものを期待した方がいいのかもしれません。
フランス車なんですから。実は期待しています。
Posted at 2015/09/02 02:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車情報 | 日記
2015年02月03日 イイね!

kadjar

kadjarルノーが新しいクロスオーバーを発表です。

RENAULT KADJAR
日本語読みは何でしょう。カジャール?

プレスリリースには造語で
KADはquad、JARはフランス語のagileとjaillirから来ているとされています。
四駆で機敏な感じを表しているのでしょうか。

エキゾチックな感じで地平線からの冒険を表したともあります。
-ARと言えば、ダカール。大分前からdakar通らなくなったけど、あら、でもそんな感じもします。

遠い眠かった学校の頃の記憶を読み覚ませば、カジャール朝と言うのもありました。
世界史はからっきしでしたが、現在のイラン辺りです。
中東辺り、エキゾチックな感じがしてきます。
意味した範囲なのか分かりませんが、販売地域はヨーロッパ、アフリカ、地中海地域と中国とのことですので、中国を除けば大体その辺です(^^;;

また、イニシアルKは既存のクロスオーバーCaptur、Koleosともマッチしていると言っています。
40年以上前のトヨタのCみたいなこと言ってます(笑)

前置き長くなりましたが、KADJARはルノー初のCセグのクロスオーバー、
新しいCMFと呼ばれるプラットフォームと言うか、パッケージと言いますか、
そういったモジュールから成るクルマで、
日産キャシュカイの兄弟、ショートホイールベースのエクストレイルと言ったところでしょう。

ルノーとしては、キャプチャーのお兄さんと表現されています(笑)
姿形はルーテシア、キャプチャーそのものであり、新しいエスパス顔ですね。

サイズは長さ4.45m、幅1.84mとあります。
エクストレイルより短く、少し幅の広いことになります。
2駆と4駆が選べます。
新型エスパスと同じくR-Link2と呼ばれるマルチメディアシステムを備えていますが、
日本ではR-Linkも縁遠いので、中身はよく分かりません(^^;;

順当ならば1.2ターボと、もしあればルーテシアRSと同じ1.6ターボがありそうな感じでしょうか。
詳しくは3月のジュネーブショーを待て!とのことです。

次のメガーヌも近い骨格になると思われる、ちょっと楽しみなモデルです。

パソコン帰って来ず、非常に情報の見通し悪い中、
調べられた範囲と思いつくままに書いてみました…








Posted at 2015/02/03 04:46:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車情報 | 日記
2014年02月15日 イイね!

トゥインゴ来ましたね

トゥインゴ来ましたね3月のジュネーブショーで新型トゥインゴ発表ですね。

噂通りのRRで。しかも5ドアで。
Smart ForFour、ForTwoと
プラットフォームを共用する都合でそうなるみたいです。

建前は車内スペース確保と
最小回転半径の小型化ということになっていますが。
謳い文句がとっても日本車的なんですが、
RRでそれを実現してしまうのがなかなかステキ。
(三菱のアイもそうではあったのですが)

前後のオーバーハングがとても短く、ちょっと新しいクルマな感じ。
そして、RRらしいスタイリングになっていると思います。
エンジンは公式発表はありませんが、リークサイトによれば、
898cc3気筒の自然吸気とターボ付き。MTもしくはデュアルクラッチとの組み合わせ。
Renault Sportバージョンやゴルディーニもあるかもとか。

驚くべきは、どうやらボディカラーはこの4色でスタートのようです。
デカールの違いや、フェンダーのモール類でカスタマイズするみたい。
確かに写真の白いクルマにはフェンダーアーチに黒いモールがありますね。

そしてこのスタイリング。
顔は先代のMC後にアッカー顔になったトゥインゴから想定できる範囲ですが、
リアの猫背で平らな具合がサンクそのものですね!
公式にもスタイルは先代だけでなく、サンクも引用したと言っています。

インテリアはショーまでのお楽しみだそうです。

奇しくも同じ日、プジョーからは108が発表されました。
108は新308とよく似ていて、新しいと言えば新しい。コンサバと言えば、かなりコンサバ。
ワタクシ的なメーカーのイメージからすると、両者真逆のクルマを出してきたように見えました。

このクラス、MINIとFiat500がほとんどの日本市場。来てくれるのでしょうか…
コンパクトカー、なかなか面白くなってきました。


Posted at 2014/02/15 13:51:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新車情報 | 日記
2013年11月05日 イイね!

ちょっと気になるマツダアクセラ

ちょっと気になるマツダアクセラいよいよ新型マツダアクセラの姿が見えてきました。

マツダ魂動デザイン第三弾
アテンザは好みのデザインですが、ちょっと大きい。
先日実物をチラ見しましたが、あら、好きになれそう…

11月21日発売ですが、早くも先週あたりから
試乗車が走り回っています。
イベントでの展示だったり、モーターショーに合わせて出てきたりと、相変わらず気合が感じられます。

SKYACTIVテクノロジー満載、ディーゼルもハイブリッドも用意というのは国産初らしいですが、
2種のボディに3種のパワーソースというのは実は言葉の綾で、
セダンは1.5ガソリンと2Lハイブリッド、
スポーツ(ハッチバック)は2.2Lディーゼルと2L、1.5Lガソリンのラインナップ。

デザインテーマ「魂動」に沿って、特にアテンザとは瓜二つですね。
デザインの揃え方やエンジンラインナップ、広告などから伝えようとするユーザーへのメッセージは
BMWに対する対抗というか、意識が凄いと思います。

ディーゼルの良さはCX-5で体験済みですが、
より低くて軽いアクセラだと、さらに面白いことになるんでしょうね。

そしていよいよ出たハイブリッド。
システムはトヨタからの供給と聞きますが、どんな仕上がりでしょう。

スペックをつぶさに比較するといろいろ気付きがあります。
モーター類はプリウスと同じユニットのようですが、
 プリウス:1.8Lガソリン 99PS/5200rpm、14.5kgm/4000rpm、
        車両重量1380kg、JC08燃費30.4km、215/45R17(プリウスGツーリング)
        車両重量1350kg、JC08燃費30.4km、195/65R15(プリウスG)
 アクセラ:2.0Lガソリン 99PS/5200rpm、14.5kgm/4000rpm、
        車両重量1390kg、JC08燃費30.8km、205/60R16(アクセラHYBRID-S)

数字やスペック並べると、ちょっと面白いですよね。
グレード間でタイヤ違うのに、プリウスの燃費は一緒なの?とか、
プリウスとアクセラは排気量こそ違え、数値はまるっきり一緒とか。
また、アクセラハイブリッドには、レーダーのクルコンや
スマートブレーキサポート、スマートシティブレーキサポートなどの
マツダオリジナルの安全装備が付けられません。

技術的制約や大人の事情が垣間見える中、
アクセラのなかなか威勢のいいキャッチコピー。
 -私たちマツダが造るのは、走る歓びに満ちたクルマ、退屈なクルマは造らない。
 -見ても、走っても、心が沸き立つアクセラハイブリッドを造り上げました。
 -クルマとの一体感に心がときめく爽快な加速フィールを実現しました。
親にケンカ売っているようで、なかなか挑戦的です(笑)

ハイブリッドカーの本気の加速は体験したことはないですが、
テストコースで運転したリーフは慣れないフィールはともかく、素敵な加速をしました。
アクセラはエンジンとモーターのシナジーで素晴らしい運転感覚を見せてくれるのでしょうか。
それとも、マツダらしくエンジンで魅せてくれるのでしょうか。



サイドのデザインはとっても気に入ったのですが、
どうにも気になったのは、正面。
ナンバープレート、めっちゃ気になりますよね(^^;

必要以上にどうにも存在を感じさせる…(笑)

なんだかんだ書きましたが、基本的には好み。
ちょっと楽しみなクルマです。
Posted at 2013/11/05 06:17:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新車情報 | 日記
2013年08月07日 イイね!

COROLLA HYBRID JEANSに雑感

COROLLA HYBRID JEANSに雑感いつも歩いてるとこの頭上で展示が。

カローラにハイブリッドシステムが移植されて登場。
今考えると、今までなかったのが不思議なくらい。
クラウンハイブリッドがバカ売れしてるので売れそうな気もするし、
クラウンのハイブリッドだから売れたわけで、
プリウスもアクアもあるので、
敢えてカローラに行くこともないような気もするし。
どうなるのか、ちょっと興味あります。

ま、普通のクルマよりは絶対売れると思いますが、
「カローラの販売目標を従来の7000台/月から8000台/月へアップしており、そのうちHVを2500台/月(アクシオ1000台、フィールダー1500台)に設定」というハイブリッドのトヨタにしては弱気な読みが当たるのかに興味があります。

しっかし、ジーンズ生地を貼ったカローラフィールダーとは、随分若作りだな…(^^;
ドラえもんとか○○タクが響く世代というのもそもそも分からないですが、
それに共感するフィールダー乗りもちょっと想像できないかな…
ワタクシの見識が狭いんでしょうか…

普通の形のセダンとワゴンに手に入れやすい価格帯でハイブリッドを設定したというのは
少し興味深いと思います。
デカいセダンだったり、ミニバン系ワゴンにはハイブリッドはありますが、ごく普通の形では初めて?

10年前はこのサイズのハッチバックなんてレアカーだった訳で、
あまり普通の人の選択肢ではなかったと思うのですが、
今やそれが販売台数1位2位を占める状態。

ハッチバックでもハイブリッドだから買ったのか、ハッチバックも良さが認められ始めたのか。
どうなんでしょうね。
初代プリウスはセダンだったので、システムの搭載や好燃費の実現に関わる事情というより、
先進的なクルマを表現すべくあの形になったと思うのですが、
ハッチバックには抵抗ありそうな年齢層の高い世代に現行プリウスはバカ売れしてますからね。

メカニズム的にはアクアのハイブリッドをまんま移植しました。
燃費はプリウスとアクアの真ん中です、価格もプリウスとアクアの真ん中です、
開発は1年2か月といかにもトヨタらしいエンジニアリングとマーケティングですね…
古い人間的には、トヨタの乗用系ハイブリッドでは初めてではないでしょうか、
ハイブリッドなのにタコメーター付いてるのが安心感漂いますね(笑)
Posted at 2013/08/07 23:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車情報 | 日記

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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