kureakiのブログ一覧

昨日、こんなことを書きましたが、
やっぱりと言うか、答えは後者だったようです。

※前者と後者入れ違ってました。後日修正。

第２回は順当編です。

一家の主、一児のパパとして家庭と家計を
顧みる気持ちが先に立っていれば、
こんな車を選んでいたかもしれません。


（１）DYデミオ
　DW乗りとしては当然のように気になって見に行った。
　ディーラーでマツダの技術者から直接インタビューを受ける機会があり、
　ガンメタのデミオがあったら興味あると言ったら、
　数年後にチタニウムグレーのSPORT-Sとしてホントに出てきたのは驚いた。
　車好きとしては、またデミオっすか！と言われるのが癪だったのと、
　以前のシート、ホイールも移植OKで、弄り虫が騒ぎだすのは明らかだったので却下しました。

（２）マツダベリーサ
　これもいいなと思ったとき、マツダ乗りはマツダ車を乗り継ぐ
　気持ちが少し分かった気がしました。
　小さくても高級感を持っている（主張している）のが、
　そろそろ年相応でいいのかと思いました。

（３）日産ノート
　ペーパー暦１０年のkureaki妻が運転してもどうにかなる車として
　サイズ、外観とも問題なしでした。
　が、CVTしか選択肢が無いので却下でした。
　現行型は変わったと思いますが、旧マーチのCVTで体感した
　エンジン回転だけ先に上昇して、あとから車速がついてくる
　さっぱり訳の分からない運転感覚だけは避けたかったです。

（４）トヨタヴィッツRS
　家計を助けながらも、走りがよさそうなので気になりました。
　が、あまりにもひどい椅子とチープな内装材に却下としました。
　ここまでコストダウンすれば１兆円も儲かるのかと勉強になりました。
　後部座席は座面も背もたれも短く、クッションも薄くてホント座椅子でした。

（５）トヨタWISH
　カッコはおっけーです。広そうだったし。
　でも、３人家族で３列目の使い方が思い浮かばなかったのと、
　折角広いのに室内が薄暗くて、陰気な気分になってきそう
　なので却下しました。

身の丈には合った相当現実的なクルマ選びでしたが、
家庭と家計を顧みる良きパパには成り切れなかったようです。