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上司自身では判断しかねるということで、
直接労務担当、旅費担当者と掛け合いました。

法、規則に則って、極めて穏便に
未払い手当てを遡及して請求することに成功しました。
全面勝訴です。

誰を責めるでもない、穏やかに勝ち得たことはよかったです。
これから息苦しい生活を送るのはイヤですので。

今後の手続きとしては、過去2年に渡って、
そういった日がいつ何日分あったかを遡る作業が控えています。
ちょっと面倒ですが、まあいいです。

これで仕事へのモチベーションを維持することが出来ました。
応援してくださった方々、ありがとうございました。励みになりました。

一旦はダークなことで、かついい言葉でいい気持ちにさせていただいたので
伏せていようと思いましたが、2時間横になっても全く眠れず、
やはり納得行っていないんだと思い、告発します。

2010年3月は給与（手当て）の過払いが発覚し、キッチリ31万徴収されました。

今度はいよいよ給与（手当て）の未払いの発覚です。

ワタクシは会社の事業所の所在地から離れたサテライトオフィスに勤務しています。
一方で、事業所の所在地にはお守りしているサーバ達が置いてあります。

会社の規定では、サテライトオフィスから会社事業所へ行った場合は出張という扱いになります。
また、これは昨日初めて私は知ったのですが、
サテライトオフィス勤務者が会社の事業所内で徹夜して夜を明かした場合、
深夜手当てだけでなく、社内施設での宿泊手当てが出るとのことです。
タクシーで帰った場合は宿泊手当ては出ませんが、始発や昼間に帰ったり、
とにかく会社で夜を明かした場合は手当てが出るとのこと。

この宿泊手当てが出る事を、全く今まで知りませんでした。
上司は5月中旬に知りえたようですが、我々への伝達は昨日でした。

私がこの勤務形態になって2年と2か月、
徹夜してそのまま勤務した日など、宿泊手当てを何日も貰いっぱぐれているということになります。
ふっと思い浮かべるだけでも、そんな日は数知れず。

それを昨日の課会の場では、しれっと上司に『精算しちゃったんだから遡及は無しで…』と
うやむやにされました。

給与精算も精算後に払い戻しをしたのですから、こちらが未払い請求するのもアリですよね。
勤怠の入力システムを辿れば、カッチリ入れているので、いつどこで徹夜したかは一目瞭然です。

誰のミスかといえば、従業員である私が制度を知らなかっただけと言われかねませんが、
深夜手当てを自動計算しているのは勤労担当者が作った仕組みです。
そこに宿泊手当てを組み込まなかった不備があったというべきだと思います。

非常に納得行きません。悔しくて夜も眠れません。
穏便になんて言っていられるほど、生易しく犠牲を払ってきたわけではありません。
明日は騒ぎを起こす事を決意いたしました。

この辺、詳しい方には教えてもらいたいくらいです。
とにかく明日は会社を荒らします。

知恵の輪なんて30年ぶりくらいにしました。
ヨメちゃんがOFF HOUSEで綺麗だな～って仕入れてきて、akiが外し、
ヨメちゃんは作れず。ワタクシに順番が回ってきました。

3ピースに分かれるのですが、なんとなく見ていると読める展開。
暫く悩んで、なんとか復旧しました。

もう戻せないので、そのままコースターとして保存ですね。
ちなみに、この知恵の輪にはコースター（グラスの下に敷くあれね）という名前が付いています。
きれいですよね。

まあかなりダークなこともあった一日でしたが、
ある一言に非常に救われました。

感謝。


フルボトル空きましたが、まだまだ行きますよ（笑）