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kureakiのブログ一覧

2016年03月11日 イイね!

ジャケ買い

ジャケ買い久しぶりに雑誌買いました。

クルマ雑誌が割と久しぶり。

発表日もライブで見ていましたが、Alpine VISIONいいですね。
0~100km/hを4.5秒目指すと発表されていますが、
馬力で圧倒して達成するクルマが多い中、
そこそこの馬力で相当な軽量化をして達成するのかなと思います。


軽量車特集ということで、104とかAX GTとか、
先日紹介したRetromobile2016の写真とか、
ラリーモンテカルロ・クラシックとか、
エコカーラリー選手権では最新のクルマに混じってジウジアーロパンダとか、
Tipo×KangooSUNDAY MORNINGとか、「…が欲しい」特集はDS4とか、
ココの皆さん好みの話題てんこ盛りと言った感じです。
中身見ず買ったけど、保存版かも(^^)
Posted at 2016/03/11 00:47:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまつれづれ | 日記
2016年03月05日 イイね!

行ったつもりでジュネーブショー2016(ルノー編)

気が付けば第86回ジュネーブショーが始まっていました。

誰もまとめない、「行ったつもりでジュネーブショー(ルノー編)」も4回目を迎えました。
前3回はこちら。
行ったつもりでジュネーブショー2015(ルノー編)
行ったつもりでジュネーブショー2014(ルノー編)
行ったつもりでジュネーブショー2013(ルノー編)

今年もルノー公式ページの怪しい翻訳と公式写真でお伝えします(^^;

今年は例年にも増して「見えている」モデルのワールドプレミアでした。
全景もなんとなく全車揃えましたのショールームみたいな感じ…(笑)

お題はコチラ。
・The new Renault SCENIC
・The new Renault MEGANE Estate and MEGANE Estate GT
・The Renault ZOE Swiss Edition
・Six life-enhancing innovations

■4代目SCENIC登場


ゴーンさんは黄色のネクタイ、アッカーさんは黄色い運動靴で登場。
登場から20年、4代目SCENIC登場です。今年の終わり頃欧州販売開始のようです。

2011年ジュネーブ発表のR-Spaceにかなり忠実に見えます。


(4th SCENIC/R-SPACE)全長:4406/4250、全幅:1865/1850、全高:1653/1547、WB:2734/2717
見た目かなり忠実ですが、サイズはかなり異なります。

R-SPACEは3気筒ガソリン900cc110馬力のEDCと発表されていましたので、
感じとしてはクリオがベースかメガーヌベースか位の違いでしょうか。

注目すべきはタイヤです。R-SPACEは245/35R21でしたが、
SCENICは195/55R20が標準です。ここまでかなり忠実。イカレたタイヤサイズです(笑)
でもこれのおかげで上屋の大きさが相対的にコンパクトに見えるように思います。



最近のクルマらしく、最新の安全装備も。
・AEBS (Active Emergency Braking System)
 自動ブレーキで歩行者向けには6~70km/h、衝突回避では6~160km/hで作動。
 カメラとレーダーで検知するシステムのようなので、アイサイトに近いシステムでしょうか。
・Lane Keeping Assist (LKA): 70~160km/hで作動
・Fatigue detection warning
 ぼんやりしていたらお疲れを検知して何かお知らせしてくれるシステムっぽい…
・Adaptive Cruise Control (ACC): 50~160km/hで作動
・Lane Departure Warning (LDW):車線はみ出そうとしたら、ハンドルがブルっと来るようです
・Safe Distance Warning (SDW): 車間距離注意?
・Traffic Sign Recognition with Over Speed Prevention (TSR with OSP): 信号注意アラーム?
・Blind Spot Warning (BSW):昔からあるコーナーセンサーですかね?
・automatic dipped and main beam headlights (AHL):
 対向、先行車を検知してヘッドライトの照らし方を変えるアレでしょう
・Easy Park Assist (hands-free parking)

ここまでお世話されてしまうと、もう運転手の出番がないですね…(笑)

内装も素敵な感じ。これなら黒い内装も許します。



気になる臓物ですが、かなり多彩なラインナップ。
6種のディーゼル、2種のガソリン、ディーゼルにはハイブリッドも。
• The Energy dCi 95 with a six-speed manual gearbox
• The Energy dCi 110 with a six-speed manual gearbox
・The Energy dCi 110 with EDC (Efficient Dual Clutch) seven-speed automatic transmission
• The Energy dCi 130 with a six-speed manual gearbox
• The Energy dCi 160 with EDC (Efficient Dual Clutch) six-speed automatic transmission
• The Energy TCe 115 with a six-speed manual gearbox
• The Energy TCe 130 with a six-speed manual gearbox
・Hybrid Assist electric option for its Energy dCi110 diesel engine with a six-speed manual gearbox

ちょっと面白いのは、ハイブリッドはマニュアルギアボックスという点です。
日本のクルマとはハイブリッドの捉え方が違うんでしょうね。

あまり大きなクルマは趣味ではないのですが、
嫌いじゃないですね…むしろ気になるクルマです。日本に入ってきそうにないですが…
ピカソといい、この手のクルマを作らせると、フランス車はなかなか上手だと思います。

■MEGANE Estate and MEGANE Estate GT

現行のエステートといい、安定のカッコよさですね!
ハッチバックから無理やり後ろを伸ばした感があまりなくて、締まって見えます。

GTにはハッチバックと同じく4CONTROLと呼ばれる姿勢安定制御が付きます。
4輪操舵が付いてきます。リアも意外と大きく切れるんですね。
どこもそうらしいですが、今どきはアクチュエーターで動かすので制御も自在、
少しディレイを入れるとか、1秒に100回も舵角修正するとかしているようです。


今回のエステートは積載性もアピールしているようです。
助手席も倒れて2.77mの長尺物も入るようです。


ラインナップはMEGANE Estate / MEGANE Estate GT-Line / MEGANE Estate GT
・Energy TCe 100 with a 6-speed manual gearbox
・Energy TCe 130 with a 6-speed manual gearbox
・Energy TCe 130 with EDC dual-clutch 7-speed automatic transmission
・Energy TCe 205 driving through EDC dual-clutch 7-speed automatic transmission(GTのみ)
・SCe 115 engine mated to a 5-speed manual gearbox(マーケットによる)
・Energy dCi 90 with a 6-speed manual gearbox
・Energy dCi 110 with a 6-speed manual gearbox
・Energy dCi 110 with EDC dual-clutch 6-speed automatic transmission
・Energy dCi 130 with a 6-speed manual gearbox
・Energy dCi 165 driving through EDC dual-clutch 6-speed automatic transmission(GTのみ)
・Hybrid Assist with the Energy dCi 110 engine (with manual gearbox) 2017年から

かなり多彩ですが、SCe 115 5速って、まさかのK4Mでしょうか…

先代からして相変わらず心に刺さってくるクルマです(^^)

■ZOE Swiss Edition
ジュネーブショーなので、スイス向けカッコエェバージョンZOE作りました!というところでしょうか…
昨年のジュネーブでは航続距離が延びました。
カッコエェがなくて、航続距離の短さが心配になるEVにはどちらも大事な試みだと思います。
なかなかシックな外観です。


このクルマもBOSEのオーディオを備えています。
あちらではルノー車、BOSEのオーディオを備えたグレードが用意されることが多いのですが、
日本には入ってこないですね。わざわざ日本ではFocalの純正オプションを揃えています。
売るもののイメージの問題で、Focal=フランス、BOSE=アメリカの図式だからでしょうか。不思議。

■Six life-enhancing innovations
新しい技術の紹介です。
・4CONTROL & MULTI-SENSE
 4CONTROLは電子制御のダンパーと4輪操舵の組み合わせの姿勢制御
 MULTI-SENSEは乗員に合わせたいろいろ統合制御で
 engine, transmission, chassisの制御以外にも、アンビエント(ライト、ディスプレイ、シート)の調整

・Hybrid Assist power
 メガーヌとセニックに用意されるようです。

・The new SCENICの快適性

・The new SCENICの安全性

・R-LINK 2
 8.7インチもしくは7インチのセンターのディスプレイ。
 オーディオ操作だけなく、4CONTROL & MULTI-SENSEの制御に関わるもの。

・R240 motor to take ZOE

ちょっと尻切れトンボ感がありますが、今年のジュネーブショーの紹介でした。
Posted at 2016/03/05 14:22:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記
2016年02月26日 イイね!

私を惑わせたメガーヌたち

メガーヌを買おう。それは心に決めました。
が、どのメガーヌを買おうか少し迷いがありました。

当時ちょうど出た限定車。メガーヌスポーツウェイ

何といってもこのクルマ、非常に安い。
1.6Lの普通のモデルからさらにマニュアルエアコンになっています。
ただ残念なことにハンバーガーヘッドレストではなかった。ここで選択肢から落ちました。
現地の下駄と言っていいくらい素の仕様に近いクルマだと思いますが。

何枚か残っていたリーフレットを見ると、最初は4AT100台の予定だったものが、
途中で5MT50台追加の150台限定車となったようです。今さら気が付いてしまいました。

次。メガーヌ トロフィー

これはこのリーフレットがとても心に刺さりました。渋い色とカタチ。カッコエェェ…
メガーヌハッチバックはお尻もさることながら、
3ドアの丸いサイドウィンドウが全てだろうと思っていたので、大いに惹かれました。
が、現実的には当時1歳の子がいる家庭のファミリーカーとしてはちょっと遠慮してしまいました…

そしてワゴーヌ。

ハッチバックのリアの狭さは分かっていて、ワゴンは60mmホイールベースが長い分広くて、
リアウィンドウには格納式のシェードまで備えた家族想い仕様。

でもどういう訳か、メガーヌハッチバックは全車明るいベージュの内装に対して、
メガーヌツーリングワゴンはほぼ全車黒い内装でした。黒い内装だけは避けたかった。

そして唯一、グラスルーフのグレードだけはベージュ内装の仕様でした。
自身の希望を満たしながらも家族に配慮があったとすれば、これ以上ない仕様でした。

が、決めたのはパリサロンで出会った青いグラスルーフのハッチバックでした。
結局自分の希望を優先してしまいました(笑)
見ているうち、いつしか、こんなデザインのクルマはもう買えないかもしれない。
そう思ってハッチバックを選びました。
少ない在庫の中、6MTもあり得ましたが、青いグラスルーフが最優先事項。

結果として何の事前知識もなくいろいろ言われるAT、DP0とのお付き合いとなりましたが、
これがメガーヌに対するより深い理解につながったと思っています。
当時の選択に何一つ後悔がないです(^^)
Posted at 2016/02/27 00:17:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | メガーヌとの日々 | 日記
2016年02月25日 イイね!

出会いはパリサロン

出会いはパリサロン10年を迎えました。パチパチパチ…

メガーヌⅡとの出会いは2002年のパリサロン。
別に注目していたわけでもなかった。
そもそもその頃は輸入車にまだ目が向いていなかった。

そして出会ったメガーヌⅡ。
実はあまりスタイルにピンと来ることもなかった。

前段にあるルケモンさん、アヴァンタイムなんてもちろん知らなかった。
メガーヌⅡのお尻が特徴的だったかもしれないけど、
それほど引っかかるようなものでもなかった。

引っかかったもの。
それはどこかのメディアで出ていた、ハンバーガー型のヘッドレストでした…(笑)
それ以前のルノー車から採用されているものでしたが、私の出会いはこのクルマが最初でした。


結局いまだに治っていないのですが、この時すでに3年の頸痛持ち。
頭を預けられそうなこのヘッドレストが刺さったのでした。

が、購買行動に移ったのはそのさらに2年後。
素直にスタイルが気に入って試乗を重ねた147とアテンザ。
何故か思い出してお店を訪れて試乗したメガーヌ。
乗って感じた乗り味の第一印象はDP0の悪癖ばかりが目立つ全く良くないものでしたが、
それ以外の様々なところが気に入ってというか、気になって、一気に購買対象となりました。

Posted at 2016/02/25 00:48:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | メガーヌとの日々 | 日記
2016年02月22日 イイね!

やることをやった結果

見逃すことも大事だけど、見逃さないことも大事。10年分の結果。

整備記録簿は溢れ(そもそもページ数が少ない)、紙の継ぎ足し。
点検整備の実施者欄にはディーラー、ショップだけでなく自分の名前も。
中古に出しても生い立ち明らか、きっと恥ずかしくない記録簿です。
値段付かないクルマだけど(笑)


納品請求書と領収書10年分全部。
だいたい分かってるけど、積算はしたくないですね(笑)
Posted at 2016/02/22 21:23:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | メガーヌとの日々 | 日記

プロフィール

車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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