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kureakiのブログ一覧

2014年10月01日 イイね!

496キター!

496キター!2か月近く心待ちにしていたお届けものが、昨日やっとこやってきた。

496

『スプリングバレーブルワリー』プロジェクト第一弾
キリンが作ったクラフトビール。4000セット限定のお品。
予約開始と同時に申し込みました。数日で完売してた模様。

早速冷蔵庫in! そして今日開栓♪

おぉ、普通にIPA!(爆)


公式ページにはこうあります。
“エール”のような豊潤さと、“ラガー”のようなキレ、
“IPA”のように濃密なホップ感ー
既存のどのビアスタイルにも属さないビールを目指しています。


うんうん、すごくIPA。
でも逆にいろいろ目指してしまったためか、
IPAと思って飲むと、ホップ溢れる感じからはちょっと外れて
豊潤さ→柔らかさに感じられて、ちょっと難しい感覚。

端的に言ってしまえば、中途半端になってしまっているような。
素直にどこかに焦点を合わせた方が、
明確なメッセージが伝わったようにも思えます。
ビール好きにとってみれば、
むしろジャンルに囚われて評価すると思うので
ぼやけた味は評価されにくいと思うのです。

ただ、新しいユーザーには取っつきやすい味と思ったので、
興味を持った、入口に立った方たちには、きっとちょうどいい味そんな風にも思いました。

コードネームっぽい名称、いかにもプロトタイプなシンプルなラベル。いいと思います。
「496」の名称は、きらら397とか某ドライの318酵母とかそんなのかしらと思ったら、
もうちょっと思いが込められた数字だったようです。
(買った人だけに答えを教えてくれていました)

一番搾りもラガーもちょっとイマイチ…と思っていますが、秋味は好き。
ワタクシにとってはそんなキリンビールなんですが、
この「496」だったり、よなよなで有名なヤッホーブルーイングに最近出資したりと
クラフトビールに注力し始めたようで、ちょっと面白くなってきました。

今日から第三弾のフルーツビールも予約開始されたようです。
フルーツビールはベルビーに数多ある銘柄で満足なんで買いませんけど(笑)
Posted at 2014/10/01 23:22:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルコール | 日記
2014年09月27日 イイね!

ぼっち青梅マラソン

ぼっち青梅マラソン青梅マラソンにとって、東京マラソンは因縁でしょうね…
東京マラソン始まって暫くの間は、
伝統の開催日をずらされてた訳で。

抽選に外れたときの代わりで青梅マラソンか?と思っていましたが、
早いうちにこちらも満員でした。人気なんですね。
そして知ったのは、青梅マラソンは30kmのロードレース。
42.195kmではないのです。

おぉ、フルを走る自信が無い今の自分にとっては
練習に最適ではないかと。
で、ちょうど家族もいないヒマな土曜だったので走ってみました。

スタートは、青梅駅の手前の河辺駅と東青梅駅の真ん中あたり。
奥多摩街道に立派な看板が。
青梅駅辺りで見慣れた奥多摩に向かう道に合流して、
奥多摩町に入ってすぐの川井駅の先で折り返す
片道15kmのコースです。

折り返し地点にも看板。今まで気が付かなかった…

コース的には、田舎の道なんで、歩道は結構酷いもんです。
コースの大半は不安定なドブ板で、その幅しかない歩道、
歩道の切れ目はかなり急なスロープ。
歩道が切れて無くなったら、路側帯。
その路側帯は排水のために左右の傾斜がかなり高く、
カーブだと砂利が浮いてふらふら。
自転車やってた頃にも思ってはいましたが、田舎の歩道は
人が歩くことを前提に作られてないのでなかなか危険です…

ただ、景色の変化はさすが山の中でした。ずっと楽しめます。
そして、狙ったか?と思わせる絶妙なタイミングでセブンイレブンが。
トイレもガリガリ君補給も全く心配なしでした。

普段の外ランは水もお金も持たず、nanacoだけ持って出かけるのですが、
今回は念のために水とsuicaを。電車沿いなんで、リタイアしてもいいようにお守りです。

一応アプリでラン記録の分析もしてみました。

山に向かっていく往復コースなんで、全体的には行きは上り基調、帰り下り基調です。
標高差は約90mですが、結構アップダウンあります。
今回は意図的にペースを落として、30kmというか、
フルマラソンが走れるかなと思われるペースを念頭に置いて走ってみました。

ただ、走り始めは控えて走っていましたが、気が付けば気ままなペースに。
でも不思議なもので、坂道の有無にかかわらず、ほぼ普段の練習ペースに落ち着きます。
体がペースを覚えているにしても、坂道の傾斜やらロングランで、もっと落ち込みそうなものなのに。
下り基調とは言え、復路の方が気持ちは挫けそうだったのに全然速いのが面白いです。

ただ、思いました。
こうして記録を取りながら走ると、ついタイムを気にして走ってしまうなと。
当初のランニングの目的はダイエットであって、
外ランも楽しむためのファンランが目的ではなかったのかと。
いけないスパイラルに入ってるなと思いました。
気持ちのいい天気、景色、青空を見て走っていたら、そんなふうにも思いました。

なので、フルマラソン本番は、走るのを純粋に楽しむためにも、
このような記録は残しちゃいけないなと思いました。

でも完走はしたいので、練習は容赦なく分析して追い込もうと思ってますが…(笑)
Posted at 2014/09/27 19:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | FITNESS | 日記
2014年09月25日 イイね!

東京マラソン2015当選♪

東京マラソン2015当選♪◇◇ 東京マラソン2015抽選結果(当選)のご報告 ◇◇

来ました!
嬉しい!
平成27年2月22日(日)、走ってきます。

マラソン(42.195㎞) 304,825人(10.7倍)という倍率でした。
9年連続で当たっていない方もおられる中、
なんだか初エントリーでいきなり当選。
すんません。その分頑張ります。

コースは、
東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~
日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト

足切り7時間なんで、トラブルが無ければゴールはできるでしょう。
こんな街中の道路の真ん中を爆走できるなんて貴重な経験です。

11月に初のフルマラソンなんで、東京マラソンが2回目のフルになると思います。
サブ4狙ってシリアスに走りたいと思う気持ち半分、お祭りを楽しみたいと思う気持ち半分。
今から楽しみです。

今年は去年の反省を踏まえていろいろ気を使って走っているので、
カラダのトラブルもほとんどなく順調にランニングできているので、
このまま上手く2月に向けて備えたい。

いい目標ができました。
Posted at 2014/09/25 22:57:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | FITNESS | 日記
2014年09月24日 イイね!

箱根をお散歩

箱根をお散歩ヨメちゃんからの出撃命令につき、
akiと二人で箱根をお散歩。


目的地はユネッサンになっていましたが、
それだけじゃ勿体なかろうと思って、
旧街道を歩いてみたり、
オッサン的にもムフフな要素も仕込んで
朝から晩までお出かけ。

お天気にも恵まれた
ちょっと久しぶりの箱根でした。

アサハコ風


カーグラ風


マツダの冠が被って、すっかり聖地になったようです。
道中、多いな…と思ったら、やっぱりOFF会やってた。

今日24日は貸し切りイベントで通行止めらしいです。何のイベントでしょう。
明後日発売のデミオ?それともあの屋根開きカー?

富士山は心の目で。


旅の手帖風


ことりっぷ風


akiにとって、お餅と抹茶は外せないのです…(笑)

出女

ママと違ってオラは厳しくないので、akiは妙にはしゃいでた…

ティーポ風(23日当日はお休み…)

ヌコが日向ぼっこ。
ちょっとお店がやれてきてしまいましたかね…

すすきの

ちょうどお祭りもしていて、いい時期でした。

昼過ぎに大涌谷に向かったのですが、駐車場の行列に巻き込まれて30分ロス。
そこからさらに1時間待つらしいので、大涌谷はキャンセル。
途中で折れて山を下ってユネッサンに。

ユネッサンではドクターフィッシュ体験も。めちゃこそばゆい(笑)

帰りは行きの倍、3時間以上かかって帰宅。やっぱ箱根は遠い!(^^;
Posted at 2014/09/24 08:07:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ(子連れ) | 日記
2014年09月22日 イイね!

1リットルカー Renault EOLAB

1リットルカー Renault EOLAB15年くらい前でしたでしょうか。
3Lカーと言うのがちらほら言われていました。
3リットルで100km走るというクルマでした。
確かアウディA2とVWポロだったでしょうか。
でも、当時はこれらはかなり異質なクルマだったような気もします。

時は流れて今では軽自動車なら3Lカーもいくつか。
ハイブリッドもアクアなら余裕で3L越え。
ディーゼルかガソリンかという差はあれ、
普通に買えるクルマがこうなってきてるんですね。
自分的には縁遠いんですが…(^^;

そして、ルノーからはちょっと面白いコンセプトカーが今年のパリショーでお披露目されるようです。

Renault EOLAB
ガソリン1リットルで100km走るハイブリッドカーみたい。
パッと見の印象は次のメガーヌ?と思ってしまいましたが、サイズはBセグハッチで、
資料上も現行クリオといろいろと比べられています。

ちょっと興味があったので、PressKitと呼ばれるルノーの公式資料を読んでみました。
英語は超苦手ですが、こういう資料になると俄然読む気が起こります(笑)
怪しい読解ですので、誤訳、ミスリードがあってもご容赦で…

超低燃費かつ超低CO2排出とあります。1L/100km、22g/1kmのCO2排出。
これがどれだけ凄いかと言えば、
UK仕様のCLIO4 GTは1.2Lターボで5.2L/100km、120g/kmCO2。
同等排気量のCLIO4 TCe90搭載車(898cc)で4.5L/100km、104g/1kmCO2。
ざっくり5倍走れるってことのようです。

5倍走るための工夫は多岐にわたるようですが、まずは軽量化でしょう。
CLIO4に対して400kg軽くなって955kgであると言っています。

ボディで130kg、ドライブトレーンで160kg、装備品で110kg。相当な軽量化です。
アルミの多用やCFRPを使用すれば軽量化は可能ですが、コストが上がってしまうので、
ルノーとしては適材適所の妥当な価格で軽量化の利点を皆さんに提供したいと言っています。

で、さすがルノーと思ったのは、樹脂(サーモプラスチック)が多用されています。
パネルがそうなっているのは予測可能でしたが、
フロアや片方Bピラーまでもが繊維強化のプラスチックです。凄い大胆(^^;

鉄(高張力鋼)は特別な超超高張力鋼ですが、使われるのは一部の骨格のみに限られています。
そしてボディの後半はほぼアルミ。
天井はマグネシウムだったり、グラスルーフの車はポリカーボネイトみたいです。


ドライブトレーンとしては、フロントもリアもそうみたいなのですが、
ミシュランと開発した145/70R17タイヤを履くようです。
パフォーマンスはそのままに、低転がり性能を追求したものですが、
トレッドパターンで幅がありそうに感じさせること、
サイドウォールの見た目で軽さが醸し出されていることなど、
ルノー&ミシュランこだわりのデザインのようです。

そして組み合わされるホイールは「アクティブホイール」と呼ばれるもので、
リムに仕込まれた温度センサーによって、ブレーキを冷やす必要のない時はスポークの間を
シャッターで閉めて空力性能を上げるという凝ったギミック内蔵です。

Continentalと開発したブレーキはディスクは中心がアルミ、パッドの当たる外周は鉄とか、
パッドも一般的な常時ゼロタッチしている状態ではなく、
完全に離れて引きずり抵抗をなくしているけど、ブレーキのレスポンスは変わらないようにしている
とか、燃費に効くなかなか細かい積み上げをしています。




エアロダイナミクスですが、CD値は0.235。かなり低いですね。
サイドのシルエットがどことなく抑揚の利いたでっかいトヨタアクアのように見えなくもないですが、
追求するとこういうものって似てきてしまうものなのでしょうか…

ある速度になるとフロント下にはアクティブスポイラーが下りてくるというのは、
なんだか昔の国産車っぽいです。

面白いのはリアにもフラップがあって、上の写真の後ろ姿に注目していただきたいのですが、
バンパーから縦にオレンジ色のフラップが飛び出しています。
これも速度が上がると飛び出してくるようです。

そして、Aピラーは2重構造。ガラスとダミーのピラーの間に隙間があります。
同様にフロントバンパー端の縦の溝も、タイヤハウスに向かって穴が開いています。
どちらも空気を通すための隙間で、空気のはく離や渦の発生を嫌って作られたものでしょう。
ちょっとレースシーンからのフィードバックがあるように思えて面白いです。


肝心のハイブリッドシステム。
エンジンは3気筒999ccの75馬力(57kW)、95Nm。数値だけ見れば至って普通のリッターエンジン。
モーターは50kW、200Nm。数字的にはアクアとよく似た感じです。

これに組み合わされるのが3速!のクラッチレスのトランスミッションとあります。
CVTでもなく、DCTでもない。
コスト、重量から見ても小さいクルマにはこちらの方が適していると言っています。
これは欧州ハイブリッド車を指して言ったように思いますが、
現行アコードだったり、トヨタのハイブリッドであったり、変速ギアを持たないハイブリッドもあるので、
特許やら各社の都合や考え方にもよる部分なのでしょう。

リチウムイオンバッテリーはEVとハイブリッドでは求められる特性が違うので、
今販売されているルノーのEVとは少し違うようです。



外観で特徴的なのは、左右非対称のドアでしょうか。
よくある非対称カーと同じく、助手席側には後部ドアがあります。ただ、リアヒンジです。
さすがフランス車だなと思ったのは、ドアは非対称でも、デザインは対称になっている点です。
気が付かないですよね。

そしてちょっとエグいリアのランプ。ランプのレンズはリアウィンドウと一体のお品なんだとか。
後のことを考えてない、訳が分からなくてびっくりするような凝り方です(笑)



内装は意外とコンサバ?
メーターの表示がまるでスマホです(笑)


そういえば、このEOLAB、ルノーの花びらデザインテーマの何に該当するのか?
と思ったら、「WISDOM」だそうです。
DeZirやルーテシアの「LOVE」で恋に落ちてから始まって、いろいろあって、最終的に知恵を得る。
6つのステージのいわゆる「上がりのクルマ」というところでしょうか。
「WISDOM」のコンセプトカーとしては、
昨年のフランクフルトでミニバン?のイニシアルパリが発表されました。

上がりにしては何となくどちらも所帯じみた感じが拭えなくもないですが、
スポーティーな雰囲気には仕上がっていますね(^^)



さて、ここまでダラダラ書いたEOLABですが、
どうもぽっと出のコンセプトカーという訳ではないようです。

そもそもフランスでは政府の目標として、
2020年に燃料消費を2L以下/100kmにするというプランがあって、
それに基づいてのルノーとしての技術的取り組みを示したのが、
このEOLABプロジェクトということのようです。

さすがそういう取り組みだけあって、サプライヤーと開発を行いましたというのが、
文書の随所に表れています。サンゴバン、ミシュラン、コンチネンタル、ポスコ…
残念ながら、日産だったり日本の数あるサプライヤーは出てきません。

他メーカーのことはよく分かりませんが、
PSAの圧縮空気ハイブリッドもそういう動きの中にある技術なのでしょうか。

見てくれだったり、ハイブリッドシステムは6年も経てばもっと進んでいるかもと思いましたが、
1L/100kmが目標という数値だったり、ボディ構造に見られるチャレンジングなアプローチには
ちょっと驚きがありました。

フランス車というと、どうも古いイメージで
デザインコンシャスで…とか、機械がラテンで…とか、燃費は二の次どころかもっと後の話で…
とか捉えていましたが、ちょっと認識を新たにしなきゃなと思った次第。

しかもそれが政府に数値の目標があるとか。
日本もうかうかしてられませんね。
Posted at 2014/09/23 01:14:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | otherRenault | 日記

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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