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kureakiのブログ一覧

2019年07月23日 イイね!

伊豆の旅

伊豆の旅日々追われ1週間先が読めない日々を送っている最中、
「夢を語れ」ということで
仕事場から隔離されてお泊りで伊豆に。

遊びに行くような場所なのに、
誘惑とは無縁に金曜土曜使って割とがっつり議論。

唯一の観光で帰りがけにコチラを外から見学。
家族からインプットもされてたけど、
聞き流してしまってた。何かのモデルになっているみたい。


オッサン一人こんなお部屋に泊まってどうする?といういい感じのお部屋は
角部屋だったこともあり二次会会場に。朝起きてみたら酔い潰れた皆様の収容所…(笑)

せめてものお楽しみ。
伊豆ってクルマで入口辺りに行くことはあっても、電車で行く場所ではなかった。
長年気になっていた185系電車の引退が間近になってきたところに、
またとないチャンス到来。もう35年以上追いかけていたのに乗車するチャンスが無かった。
帰り道、皆さまとはお別れして、鉄分補給。

国鉄時代にしては斬新な斜めストライプ、特急なのに窓が開く。是非乗ってみたい謎車両でした。

いよいよ乗車。今となってはもう見られなくなった国鉄色溢れる感じ。

唸りを上げて疾走してる感満載のモータ音。懐かしい音でした。

終着東京駅は鉄道唱歌のチャイムでアナウンス。しっかり満喫。

よく見れば、トップナンバーの車両のいる編成、とても綺麗に整備されています。
カラーこそ斬新だったけど、鉄板の厚みと安心感のあるごつい車体。
このタイミングで乗れて、もう言うこと無いです。

もう32年も前、国鉄最後の日に立ち会うため、この界隈を訪れていました。
有名撮影ポイント。根府川。振り向けば団子鼻の0系新幹線が走っていた頃。


Posted at 2019/07/23 22:27:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2019年06月24日 イイね!

燃料漏れの修理

燃料漏れの修理6月に「メガーヌあるある」で
エンジンルームからの熱気と臭気の対策を行ったつもりが、
臭気は全然治らなかった。

外気導入で頭が痛くなるような臭気。
分かっていましたが、ガソリン臭でした。
でもどこから起きているのか全然分からなかった。

今改めて見れば答えは写真の中にありました。
5/6時点(左)と6/9時点(右)のエンジンルーム全景

赤枠で囲った部分。右の写真はパイプが濡れています。
インジェクターに至る燃料ホースの蛇腹からガソリンが染み出していました。
圧が掛からなければ漏れ出てこない程のピンホールのようで、気が付きませんでした。
よく見れば、吹いて変色した跡は各所にあったのですが…これが臭気の原因でした。

対策はその部分の燃料パイプを交換することになりますが、
同じF4Rでも他車はこの周辺だけを交換できる構造のようですが、メガーヌは違います。

[12]の部品。エンジン前にあるインジェクターのコネクタからバルクヘッドに沿って車体下までの
一体の部品としてでしか購入できません。調べると同じ漏れ事例が出てくるのですが、
燃料パイプ交換はエンジンマウント外しての作業なようで…大変。

漏れた部分。同時多発的に数か所で。原因は不明。弄ってた拍子にって感じでもない。


ちょうどいい場所にジョイントがあったので、そこから先だけ交換。

が、パイプの選定がよろしくなく、燃圧に耐えられなかった模様。
たまたま非常電話と駐車帯のある場所に滑り込めましたが、東京湾の海底でお不動さんに。
止まったのは不運でしたが、幾つもの幸運とサポートと備えに助けられました。

この日の出来事、今回ばかりは心折れました。もう降りなければとも思いました。

ですが翌日復活。今度は耐圧ホースで置き換え。

おかげさまで漏れも臭気も止まり、復活となりました。
主治医がいるから乗っていられる。そういう状態かもしれません。
そして、走行前確認のためいよいよエンジンカバーは外しておかないとと思いました(^^;
Posted at 2019/06/24 23:31:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | メガーヌのトラブル | 日記
2019年06月19日 イイね!

ドアウェザーストリップ

ドアウェザーストリップ「ドアウェザーストリップ」
どんな部品か想像つきますか?

ドアをぐるっと囲っている、あのゴムの縁です。
普段気にしていないだけに、13年22万キロも乗っていると、
よく見ると靴で擦って穴が開いていたりするのです。

こんなところまで?と思ってもいなかった整備です。
でも簡単に部品入手できるうちにとも思いました。

社外品で調達。よくできているもので、車種専用で長さもしっかり合わせてあり、
中には芯が入っていて、内装側に出るシボも純正品と同じ模様になっています。


主治医の元で取り付け。ドアの縁に沿ってハンマーで叩いて隙間なく取り付け。
車体からの熱も入る長いゴム製品なので、冬と夏とで伸びの差があり、具合もかなり違うので、その辺考慮して付けないとダメだそうな。

取り付け後は、ゴムの厚みが増した分、しっかり押さないとドアは閉まりません。

取り付け過程で感心したのですが、メガーヌ純正の偉いところは、
ウェザーストリップ自体は社外品と同じようにただの長いゴムなのですが、
車体取り付け後に継ぎ目を繋いで1周モノにしてあるところです。ロングレールと同じですね。
(上の擦り切れている部位になりますが、助手席側のキレイな写真を後日追加します)

季節による伸び縮みで、継ぎ目に隙間ができてしまうことを抑止していると思われます。

そしてその後、今回の本題の整備も行った訳ですが、えらいことに…(^^;

初積車(笑)

続きます…
Posted at 2019/06/19 01:07:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガーヌのメンテ | 日記
2019年06月09日 イイね!

メガーヌあるある

メガーヌあるあるメガーヌあるあるの一つ。
エアコン効かない…

そもそもエアコン自体弱いようですが、
エンジンルームの熱気を吸ってしまいやすい構造。
しかも経年でバルクヘッドの断熱材・ラバーシールが垂れ下がっています。

先人の皆様に倣って、ボンネットにホムセンで買ったシール材を貼ってみましたが、厚みが足りない…


なので、本格対処。これまた先人の皆様の知恵。断熱材を持ち上げる工作をしてみました。
ワイパー外すとこんな感じ。

車内へのインレットは右側にありますが、右ハンドルのワイパーを避けるように
インレットグリルは左側。ちょっと遠回りな流路。これもエアコン効かない一要因でしょうか…

奥に断熱材を釣っている部位がありますが、そこからオーバーハングして断熱材が続いているので
重さで垂れてしまうようです。ステーを入れて持ち上げることにしました。

やみくもに断熱材を持ち上げればいいのかと言えばそうでもなくて、
上からインレットグリルが被るので、それが浮かない程度にほどほどに持ち上げる必要があります。


完成。一応、エンジンルームが見えなくなって、隙間は塞げたようです。


ステーがちょっと長くて見えてしまっていますが、気にしない。
気のせいか、エアコン前よりちょっと効いて涼しくなったかも。


今回合わせて、お友達のtake☆さんが紹介されていたプッシュクリップを購入。
50個送料込み400円未満。品質はバリが凄かったり、まあ御覧の通りです。

これもメガーヌあるあるで、エンジンルームの各所のカバーを留めていますが、
アッサリ割れて壊れてしまうので、消耗品と見ればこの値段が妥当と思っています。
壊れていた部分は全部置き換えられました。サイズはピッタリです。

今回の作業、エンジンルームの熱気対策と言うよりは、臭気対策と考えていました。
外気導入時、すなわち、常時とにかく車内が臭うのです…
オイルか排気と思われます。頭痛がするようで、ちょっと長居できない感じ。

残念ながら、上を塞いでも臭いは続いていて、内気循環なら臭わない状態。
推測ですが、外気のインレットの先、室内に入る手前には、
恐らく気水を分離・排出する構造があると思われますが、下から臭いが入っているのかな…と。

まだまだ続きます…来週また主治医訪問予定…
Posted at 2019/06/09 23:47:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | メガーヌのトラブル | 日記
2019年05月31日 イイね!

エンジンマウント交換

エンジンマウント交換連休中にヨメちゃんが珍しく同乗するお出かけがあり、
『なんか久しぶりに乗ったらちょっと…』のご申告。

エアコン必須の季節になり、アイドルアップが起こると
確かに車体のプルプルの大きさを感じていました。

プルプルは走ってしまえば気にならないのですが、
都内、流れが止ったり、信号待ちでかなり気になります。
そして気にせずには居られなくなりました…発注…

今回はマウント類は社外品でもメーカ揃えて調達。イギリスとリトアニアから。
最近リトアニアから買うことが多いのですが、どんなルノーが走っているのか、非常に気になります。


ソッコー主治医の元へ。結構劣化していました…
右上マウント(インシュレータ)

左新品、無荷重状態で1cm程度のギャップがありますが、
エンジン搭載状態では5mm近くまで下がります。
右の使用済み品(同じ社外メーカ製)は手で強く押すと底付きします。

液封マウントですが、封入部も下に押されて全体が下がっています。

ただ、この状態であれば、主治医的には交換を強くお勧めするレベルではないそうです。

下トルクロッド

オイル漏れが影響して、オイルで濡れています。若干斜めって力が掛かっているようです。

上トルクロッド

こちらもやや斜めって潰れています。ゴムが痩せたのか振動側のカシメが甘くなっています。

交換は小一時間の待ち作業。
作業している横っちょであーでもこーでもと駄弁りながら過ごす楽しい時間。

妙な振動も、気になっていた異音も見事に消えました。


会話の中で、何回目のマウント交換?と問われましたが、
最近は2万キロがルーティーンになっているつもりでしたが、
その場でははっきりした数は分からず。記録ひっくり返して調べてみました。
(過去記事を探せば、ほぼほぼ出てきました)

2019/05 220,957km (社外3点)
2017/05 199,335km (社外3点+ミッションマウント)
2014/12 179,277km (粗悪品だった右上のみ純正交換)
2014/08 175,000km (社外3点)
2010/08 123,500km (純正3点)
2008/01 60,000km (純正右上と下のみ)
2006/10 22,000km (純正右上のみ)
2006/02 購入
2004 製造

感覚値って当てにならないですね…
昔はもっと距離は持っていて、社外にして頻度が上がっているようにも見えます。
マウント劣化は右上マウントの劣化→振動増で感じ取っているつもりです。
2014/12~2017/5の2年半2万キロしか持たなかった純正マウントの例もあるので、
社外品だから…と言うにも理由が足りないように思います。
結果でしかあれこれ言えないですが、コストと寿命と車体全体の経過・劣化があってと、
いろんな要素がある中で分析しながら振り返ってみるのはちょっと楽しいことです。

が、こうして整備してクルマが良くなっているのに、どうにも消えない振動や気になるところ、
最近、クルマの粗探しをしてしまっているようで、ちょっと寛容になり切れていないとも感じます。

週末はこの辺を弄るつもりです。夏に向かって次なる宿題。メガーヌあるあるに取り組みます。

Posted at 2019/06/01 00:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | メガーヌのメンテ | 日記

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車に乗ること、運動すること、子供と遊ぶことに喜びを感じる、 しがないサラリーマンです。 DWデミオとメガーヌⅡの紹介をしてます。 遠征続きで回遊魚と呼ばれ...
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