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コルトの半年点検の時に、純正オイルに交換してしまいました。ちょっとした勘違いで(^_^;)

「純正オイルなんて普通」と思われるかもしれませんが、サーキット走行メインの私にとって、純正オイルを入れることはサーキットを走れない重要事項です。

コルトVer.Rの油温は、FSW走行時に120度を超えます。これが真夏になれば、もっと高温になる事でしょう。
ちなみに水温は90度で安定しています。これはボンネットの排気穴が、かなり高い効果を発揮しているものと思われます。
でもオイルの温度は...。オイルクーラーが欲しいところです。

高温に耐えられるように、いつもは10W-50のオイルを入れています。1ヶ月前に交換し、350kmしか走行していないのにわざわざ純正オイルを入れてしまって、かなり後悔。

でも、これで予定通り、夏はサーキット走行を封印できた(はず)。
耐えられずに、10W-50のオイルへ交換をしない事を祈ります(自分の事ですが)

本日はFSWで行われたワンメイクレース祭に、ヴィッツレースを観に行ってきました。

本当は午前に行われた、ヴィッツのコンソレーションレースから観戦予定だったのですが、二度寝して大幅に遅刻。
何とか、ヴィッツレース決勝前に到着し、観戦することができました。

ヴィッツレースですが、かなり熱いです。私は1コーナー前で観戦していたのですが、スリップストリーム合戦、インの取り合いが繰り広げられました。
同じ車のため攻防は熱く、スリップや抜き方もそれぞれ異なっていて、面白かったです。
1コーナーを3台並んで曲がっていったり、きわどくインを突いたり、レースでないと見れない場面がたくさんでした。

しかし、走行台数45台は多かったな～。

公道走行前提の、コンパクトFFという事もあり、今後の走りの参考にしたいと思います。


少ないですが、パンダワークスさんの写真をフォトギャラリーに掲載しました。次回はもっとうまく撮影したいです。

友人の車が納車されました。
車種はMR-S。販売終了が決定後、限定1000台となった内の一台です。
「買ったよ～」と聞いてから2ヶ月後、ようやくの納車だったようです。

この日、初めてMR-Sに乗りました。ノーマルでありながら、鋭い動きで感心させられました。荷物が全然載せられない所とか不便とは思いますが、私は便利を犠牲にしても走る楽しさを追求する車が大好きです。
各車とも重量増・大型化が進む中、軽量・ミッドシップで、価格も手ごろである希少な車でした。また一台良い車が無くなると思うと、残念です。