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群馬マツダ・新車中古車事業部のブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

契約

契約愛車CX-7の修理代は多く見積もっても12万だった。幸い私は定職に就いているため月々の収入は確保されているから今回の修理代だって大した問題じゃ無い。むしろ個人的には「古いクルマなんだもの、壊れたら治すのは当然だし高上がりなのは仕方ない」と思っていた。

ほら?下回りも防錆塗装してあるからキレイそのもの。いいクルマを安く買って直しながら乗る。それがカッコイイと思っていたのだ。でも妻から「直しても直しても、また修理。我が家は遠出が多いんだから安心して乗れるクルマに買い替えたい」と言われた。そりゃそうなんだよ。彼女の仰る通り。だからってCX-7は壊れた訳じゃなくハブベアリングの交換時期が来ただけ。そんな事を言っても女ってのは理解できないんだよな。自宅の電球が切れたら交換するのと同じなのに、自動車の場合は「壊れた」と認識する。でも彼女の考えは変わらず、また新しいクルマは壊れないと思ってる先入観も変わる事は無いだろう。だいち家庭の冷蔵庫や洗濯機と違い、自動車ってのは天候を問えない野外で使用する工業製品なんだから10年間もノントラブルって方が珍しいんじゃね〜の?

たぶんね、妻と長年お付き合いしてる私は察したよ。彼女の周囲で「こないだ新しいクルマ買ったんだよ〜」みたいな話題が多いんだと思う。妻の職場は病院ってのもあり、わりと高収入の連中と休憩室が同じなんだと。そんで妻も妻でクルマ大好き人間だから、女同士の外から見えない意地の張り合いみてぇなのが在るんじゃね〜かなぁと思った。

女って意外とマウント取りたがる生き物だよな。あそこの旦那さんより給与が良いとか、あそこの家より高級な車に乗ってるとか、こないだも妻は同僚から「皆で食事とか行く時、新しいクルマの方が良くない?」と言われたそうな。それからというもの妻は新車が良い、新車は壊れない、新車ならバカにされない、とにかく新車が欲しいと思うようになっていった。だいたいコロナが5類感染症に移行したからって、医療機関の職員が揃って会食する訳ね〜だろバカヤローと私は思った。やっぱり女同士の人間関係って不思議だ。全く理解できない。理解しようともしてない。

だけど、どんなに新車が欲しくたって先立つ物が無きゃ買えないじゃん。そしたら妻は私の知らない間に貯めておいたヘソクリを出してきた。

あとは私の「愛車整備貯金」と家中の現金を掻き集め、どうにかこうにか3桁万円を用意できた。やっぱり女って不思議だ。

↑今はコレだけど、

↑次はコレかな?高額な頭金を支払う為にデミオも下取に出して2台を1台にまとめるからね。

ショールームの片隅で契約してる最中、やっぱりCX-7を手放すのが嫌になり修理しようと思った。だって12万で直るんだよ?それなら別れずに済む。そんな気持ちになってたら妻から「試しにオークション出してみてCX-7の良さが解る人に出逢ったらサヨナラしましょ。もし落札されなかったら直して乗りましょ。お金はあります」と言ってくれた。この時ばかりは妻のこと女神様かと思った。急遽ではあったが見積書の下取から外し新たな契約書を作り直してもらった。驚いたのは出品してから2日後には入札されてた事だ。またアクセスやウォッチ登録者数が凄まじい。こりゃ有り難いというより、このCX-7に注いできた愛情が多くの方々に伝わったような気がして嬉しかった。修理の必要なハブベアリングは交換してから引き渡し希望の入札予定者が多い事に「まだまだCX-7は可愛がってもらえそうだ」と安堵した。

そして私は次の準備に入った。新車をドレスアップする予定は無いが、これだけは装着しておきたいと思うモノだけ先に準備した。今のマツダ車は完成度が高く、特にカスタムする必要は無い。こんだけ「引き算の美学」だって言ってんのに、何も知らない素人が手を加えればマツダが意図したデザインが台無しになる。ありのままのデザインが良くて買ったんだからノーマルというかデフォルト状態が一番という気持ちは今も変わらない。そんでもサムライプロデュースには興味深い商品が揃ってたもんだからポチッと押しちまったじゃね〜かコノヤロー!

などと語ってたら翌日。お〜有り難い事に素晴らしい数のアクセスとウォッチ登録、そして2件の入札だ。

更に日を追う毎にアクセスとウォッチ登録者が増えてきた。本当にCX-7の良さを理解してくれる人に嫁いでくれたら良いなぁ。

ほほう。こんなステキ情報が届くのか。なんかハイカラな時代だなぁ。何もかも初体験で分からない事だらけ。
Posted at 2023/05/28 07:48:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 購入
2023年05月21日 イイね!

苦悩

苦悩今日は第49回G7サミットの最終日。各国の首脳が被爆地の広島県で話し合いを進める中、私はCX-7について山形県で苦悩していた。

というのも、走行16万㎞目前にし後輪の足回り周囲から大きな異音が発生した。最初は時速40㎞/h以下では収まっていた音だったが、昨日くらいから低速でも大きな音が鳴り出した。もしハブベアリング交換くらいで済むなら修理代は7万くらいかなぁ等と考えていた。

実際にリフトアップしてみると確かに右後輪のハブベアリングが摩耗しており、私のヨミは間違いじゃ無かった。しかし修理となれば下回りの錆が影響しボルト類やナックル、ハブボルト、更にバックプレート等の交換が必要となり合計して10万円以上は必要なんだと。

そこで私は考えた。このCX-7は今から3年前に現金70万で購入し、それから新品のタイヤや2年後の車検でターボ機構ASSY交換など、税金を除き50万くらい費やしてきた。つまり車両価格とガソリン代を除いた維持費を合わせると3年間で120万。これを1ヶ月で計算すると33,000〜34,000円/月となる。妻が云った。「もう新しいクルマ買おうよ」と。

私は更に悩んだ。同じ金額なら現在でも凄く気に入って乗ってるCX-7を維持し続けたい気持ちと、これからも安心して乗れる新車または認定中古車をローンで購入し、今から13年くらい乗り続けるか二者択一の状況だ。

なにせCX-7は今まで大事に大事に扱ってきたし、フロントシートは革のリペアも行ったし、前述したターボ交換で内燃機関は絶好調だし。

今年に入ってポジション球とフォグランプをLED化した。しかし経年してるのは事実で、多走行により今後も壊れるかも?という心配も便乗してくる。

伊藤かずえシーマみたいに生き延びさせるには私の収入だけでは賄えない。でもCX-7を愛している。こいつは妻と私を安全に旅行させてくれた頼もしい相棒なんだ。

マツダの担当者はコダワリの強い私が少しでも元気づくようにと個性的な中古車物件を紹介してくれた。それはCX-8の認定中古車。

確かにCX-8は魅力度が高い。ちょっと前に妻が試乗した際「なんて乗りやすいクルマんだ!」と感激していたのを思い出す。また高齢になってきた義母や私の両親が後席に乗る場合でもCX-8のセパレートシートタイプなら素晴らしく快適だろう。

だとすると、やはり私はCX-60が欲しい。毎日リアシートに誰かを乗せる訳でも無いし、全長4.7m程度が最も扱い易いサイズだと感じるのだ。もちろんCX-8は日本の道路事情を考慮した乗りやすい一台だが全長が5mに迫り夫婦だけの二人暮らしでは余す。また私はグローバル展開してるマツダ車に絶大な信頼を置いている。それは安全性やシートの大きさ、そして塗装や錆対策など。世界中の使用環境を想定された造り込みのような気がするからだ。そんでもベリーサやビアンテのような国内専用モデルも好きだが、どうせならワールドプレミア車種が良いのかなぁと思う。

そんな事を言えば、このCX-60という魅力的なクルマは数ヶ月前に私の実弟が買ったし、妻の同僚も納車されたばかり。なので妻にしたら「知ってる皆と同じクルマは嫌だ」と言っている。確かに今のCX-7は二泊三日の旅行中に一度も同じ車種に合わないレアな感じが私たち夫婦の気に入ってるポイントでもある。

というか最近のマツダは売れ過ぎなんだよな。こんだけマツダ車を見ない日が無いのは90年代からマツダを愛用している私にとって嬉しくもあり悩ましくもある。現時点で本当にレアなマツダ車に乗るとしたらMX-30なのかな?ただCX-7に乗ってると爆発的な加速と分厚いトルクの恩恵をモロに感じるから、素朴な2LガソリンNAエンジンだと私の事だから感動や面白味に欠くだろう。

あゝ一昔前はレアなマツダの中古車を探したり選んだりするのが凄く楽しかった。だけど今は街に溢れ返ってる。

最近の色んなマツダ車に設定されてる20S・PROACTIVなんて世の中じゃ人気あり過ぎ。そりゃ確かに買い得感は高いけど私の感性には合わない。自動車の購入は家の次に高価な買い物という概念は一般的だろうから、どうせ高い買い物するなら妥協せず納得&満足できるクルマ選びしないとね。

例えばの話だけど、私達の子どもは成人し今は夫婦2人暮らし。なので今後そんなに汚す事も無いだろうから白い内装が良いと思った。

そんで折角だからサンルーフも装着したい。今まで私はロードスターに乗ってきたし、その前に乗ってたアンフィニMS-8やLW型のMPVとCR型プレマシーもサンルーフ装着してた。光と風を浴びるってのは気持ちの良い贅沢なんだ。

あとはマツダ車を買うんだからBOSEサウンドは必須かな。私は今まで「買って反省、買わずに後悔」ってケースは沢山あった。そして私の信念である「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めろ」は今も変わらない。今回CX-7の修理代が明確になった以上、今後の方針が明確になるのかもしれない。ただCX-7の点検中にローンの仮審査すると敢え無くパスしちゃったから更に悩む事になった。

今回のG7と同じくCX-7についても妻や担当者と集い対話する事をは大きな意味を持ち、我が家の未来とカーライフに於いて力強い決断と自信を持てる、またとない機会となるだろう。

マツダDを後にする時、先ほど納車された新車のCX-8が我々の前に居た。純白のCX-8を横目に微笑ましい家族と嬉しそうな店員さんによる納車の様子を観てた妻は、何とも言えぬ難しそうな顔をして私を睨んだ。
Posted at 2023/05/21 13:54:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事
2023年05月12日 イイね!

常総

常総今日は山梨県から山形県に帰るよ。

ホテル8階から大月の街並を眺めようとしたが、まぁ山しかない。

刷新されたルームキーに別れを告げた。

東北地方では見ることの無い10両編成のE233系が見送ってくれた。

さて帰ろう。

朝ごはん。談合坂サービスエリア上り。

ここは24時間営業のフードコートがあるから助かるよ。

そして悩む。

私は、扇庵・かき揚げそば。

妻は、百蔵・鶏白湯ラーメンほうとう。

安定の中央高速道路を走り、神奈川県を通過。

都内に入った。

道の駅八王子滝山。

ここは2007年4月1日オープンした。

東京都内では初の道の駅で都内では唯一の道の駅。

地元の野菜や果物も豊富だ。

立地的には都会と田舎の交差点だな。

朝8時開店ってのも有り難い。

気付いたらDJとコラボされてた。

午前8時30分に八王子を出発し、

首都圏中央連絡自動車道を利用した。

道の駅常総。

今年の4月28日にオープンした新しい道の駅。

圏央道常総ICを降りて直ぐ。国道294号沿いに立地しアクセスは抜群、常総市の新たな玄関口として期待されている。

常総市の豊かな自然環境で育まれた美味しい米や新鮮な野菜、果物が買える。

また地元特産品等を使用した加工品や土産など、沢山の常総、茨城の魅力が味わえる。但し平日だってのに朝から激混みで驚いた。

11時には常総市を出発し帰路に向け北上する。

道の駅グランテラス筑西。

ここは北関東最大級の規模を誇る複合型道の駅。

複合型の由来は農産物直売所やレストラン等といった従来型の道の駅設備に加え、手ぶらで楽しめるBBQ場、野外ステージ、ドッグラン、キッズスペース、リラクゼーションルーム、スラックライン場、そして24時間利用可能なコインシャワーやコインランドリー等、多様な世代をターゲットとした様々な施設が斬新という点。また道の駅では日本初の「Starbucks Coffee」も併設している。

そして茨城県中の名産が買えるってんだから有り難い。

どんどん進むよ。

12時20分、昼食の時間だ。

ラーメン屋壱番亭 二宮店。

ここは茨城県が本社のローカルチェーンだが美味いんだよな。

私は、白味噌ラーメン+鉄板玉子焼き飯。かなり美味かった。

妻は、辛ネギ熟成味噌ラーメン+ゆで餃子セット。こちらも美味かったようだ。

早く帰らないと。明日から仕事だ、

宇都宮上三川インターチェンジ。早口言葉みたいだよな。

新国道4号と東北自動車道、東北中央自動車道を利用し、ようやく福島県から我が家の山形県に戻った。明るい時間に帰れて良かったよ。

コレは私のレトルトカレーコレクション。今回は山梨県と茨城県バージョン。

これは妻の入浴剤コレクション。新潟、群馬、埼玉、山梨とイロイロ揃えた。

これは夫婦の地元麺コレクション。東北じゃ売ってない種類を狙って買った。

そして妻の道の駅マグネットが更に増えた。

今回は地元の両親に会い、弟の新居を見学し、亡き祖父母の墓参りも済み、山梨県に引っ越した幼馴染と会え、本当に充実し素晴らしい二泊三日だった。私の強行旅を一緒に楽しんでくれた妻に感謝だ。また、この3日で自宅のある山形県〜新潟県〜群馬県〜山梨県〜神奈川県〜東京都〜埼玉県〜茨城県〜栃木県〜福島県〜帰宅とトータル1,030㎞を走破したCX-7にも感謝。

翌日、私は愛車に「ありがとう」と言いながら洗車した。しかし愛車は何も言わなかった。

結構な距離を走った割に、鉄粉クリーナーを使用したが紫色の反応は少なかった。

今回は夜間走行が全く無かったので、わざわざ光に向かって飛来してくる虫を他界させる事は免れた。なので粘土クリーナー等は使わなくてもシャンプーだけでキレイになった。と、思われる。あの虫ってのは仲間内で「暗い時クルマのライトに向かって飛んでくと轢かれれて死ぬから絶対に飛び出すんじゃね〜ぞ」と注意喚起や情報共有しないのかね?同じようなケースだと急に出てくる猫や鹿、汚い熊やイノシシも同じ。仲間が轢死したら「俺も飛び出さないように気を付けよっと。お前も気を付けよ」って互いに襟を正せば良いのに。いつも同じ事の繰り返しで、同じ死因だ。何も反省してない。それと鹿やイノシシに言いたい。自動車と衝突したら警察が来るまで事故現場で待てと。お前らと衝突したらクルマのバンパーは外れるしボディは凹むし、その修理代についてテメェや保険会社と相談しようと思った頃には既に逃げちゃってるんだもんな。まさに当て逃げだよ、当て逃げ。泣き寝入りするのは人間だぞ。そういうのが嫌だから私は夜間の走行は敬遠している。

それにしても道の駅ばっかり巡ったもんだ。ここ3年間はコロナ禍で感染を危惧する妻が公共交通機関の利用を躊躇い、ずっと自家用車で旅行してた。もともと関東で暮らしてた事を思い出せば、鉄道を利用したからってコロナに感染する訳じゃないんだから絶対に自家用車じゃなきゃダメなんて事も無い。だけど我々が医療従事者だからとか、電車には誰が乗ってるか判らないから等と、妻はエビデンスの無い心配ばかり。そんな3年間だった。お陰でクルマ移動に特化した事により道の駅ばっかり行くようになった。我々は道の駅にスゲェ詳しくなったぞ。どんな環境でも愚痴ってるだけじゃ何も改善しない。大切なのは「じゃあ、どうするか?」という発想の転換と順応しかない。それが出来なくなった時を「老化」と呼ぶ。旅行、転職、引越、資格取得、未開のグルメ等どんどんチャレンジしたいと思ってるうちは身体と脳が若いって証拠なんだ。きっと「もう何も変わらず、このままで良いや」と思った瞬間に心身が老けていくような気がした。だから私はマツダが誇る歴代ロードスターのように基本を保持しつつ進化できる人生が良いと思ってる。自分らしさを無くすような変化は望まない。あくまで進化だ。きっと人もクルマもアイデンティティが無くなると全てが終わるんだろう。

そんで昼から飲んで、思い付きの話をグダグダ言って、また寝る。おやすみ。
Posted at 2023/05/12 18:17:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行
2023年05月11日 イイね!

甲州

甲州昨夜は弟が建てた新居を内覧させて貰った。

建てたのは役所広司が宣伝してた建築屋だとさ。

リビングの壁には100インチのモニターが設置され。何故か映画では無くドライブレコーダーの映像を流していた。

考えてみりゃ、弟が家を建てる前はバァさんの家が建ってたんだ。でもバァさんは何年か前に墓地へ引っ越しちまった。

そんでバァさん家を取り壊し、

今の姿に変わった。

そんな歴史を懐かしく思いながら、今日は早朝に実家を出発し私の幼馴染を訪ねる為に先を急ぐのだ。その彼は幼稚園からの付き合いだから、かれこれ36年くらいかな。

まずは朝ごはん、ラーメン山岡家・高崎西店。

最新式の券売機だ。

私は朝ラーメン+チャーハン。

妻は和節だし醤油豚骨ラーメン。

さて出発だ。

道の駅オアシスなんもく。

かなりの絶景。

野菜が安かった。

東進する。

道の駅上野。

ここは群馬県で最初にできた歴史ある道の駅で2018年4月に地域の交流を担う複合施設としてリニューアルオープンした。上野と言っても動物園は無い。

上野村の観光案内の他に食堂、木工品や特産品、農産物の直販も行っている。併設された菓子工房の出来立てスイーツや焼き立てパンも来場者に人気。

また、ここでしか食べることのできない十石みそソフトクリームも大人気なんだと。

さらに駐車場や清流神流川を望むデッキ等の周辺整備を行い2019年7月に今の姿になった。

神流川が涼しかった。

間もなく群馬県ともサヨナラだ。

道の駅両神温泉薬師の湯。

林家たい平の地元が近いのかな?

季節の野菜、果物や山菜など山里の新鮮な恵みが賑やかに並んでる。手作りコンニャクや平成の名水百選「毘沙門水」など土産も豊富だ。

日帰り温泉もある。

どんどん進むよ。

道の駅果樹公園あしがくぼ。

秩父ならではの新鮮野菜が沢山!

欲しい物産に出逢え、美味しい特産がいっぱい。

 妻が喜んでた。

楽しい道の駅だ。

間もなく埼玉県ともサヨナラなんだな。

道の駅こすげ。

ここは2015年3月29日にオープンした道の駅で小菅村の特産を使った「源流レストラン」、地元の特産品を販売する「物産館」、展示や体験コーナー「ふれあい館」から成っている。

驚くほど田舎にある。

しかし村の人口より来客者が多い感じ。

ドライブの途中に休憩する道の駅じゃなく「道の駅こすげ行こうぜ!」と思わせる魅力がある。

ここで幼馴染と合流した。彼はBMアクセラ乗りだ。しかもナッパレザー内装の一番いいヤツ。

そして出発。

道の駅甲斐大和。

ここは昔ながらの道の駅。

施設内にある加工体験施設で毎朝手作りの『うらじろまんじゅう』がイチオシらしい。その他売店では甲州市産のワインや地元でと採れた新鮮な果物や野菜を扱っている。

食事は甲州市産の蕎麦粉を使用した本格的な手打ちそば処、気軽にお立ち寄りいただける軽食コーナーの2か所。

やっぱりワイン好きには堪らない。

美しい彼の後を追って、

庄や大月店。今度は三遊亭小遊三の地元に来た。

幼馴染の引っ越し岩井と、妻の誕生日に乾杯!彼とは久々に会えて嬉しかったな。また必ず会おう。そして私の妻、お誕生日おめでとう㊗

まずはオススメかな?

カツオたたきポン酢。

やっぱり刺身だね。

夜勤盛り合わせも。最高な一時だった。ありがとう!

そして宿へ。

かなり広い部屋だ。そりゃ最近の新築だから気持ち良い訳だ。

この距離を一度も高速道路を利用しないで走ると燃費は悪いし正直かなり疲れた。早く移動する為にはガソリン代の他に通行料金が必要なのは悔しいが、長距離になればなるほど高速道路って有り難いんだなぁと再認識した。ただ今回のルートは高速道路そのものが一つも無い道だったから仕方ない。もし代替路線として有料の高速道路が用意されてるなら、最初から迷わす使ってるってんだバカヤロー。おやすみ!
Posted at 2023/05/11 21:30:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行
2023年05月10日 イイね!

帰郷

帰郷今年のGWも連休らしい連休は無く、この度ちょっと遅れて休みを貰った。

今回は山形県から新潟県へ。

道の駅新潟ふるさと村。

ここは新潟が誇る自慢の味覚や特産品、伝統工芸品など約1万点を販売するバザール館。

新潟の歴史・文化・観光情報の発信基地アピール館、四季折々の花が咲き誇る花畑からなる県下最大級の道の駅。

飲食店街や週末に開催される様々なイベント・体験教室など、見どころ盛り沢山だ、

妻は燕三条の金物を物色していた。

ちょい前に新設された黒崎スマートインターを使ってみた。

そんで関越自動車道を降りるって〜と昼食の時間だ。

無尽蔵・城内店。

ここは新潟発祥のラーメンチェーン店だが最近は同県だるまやグループや三宝亭に押され気味なのか、他県では閉店が続いている。

新潟だから出来たコダワリの麺を謳い、秘伝のスープは豚ガラと鶏ガラのの2種から選べる。個性の強い柿渋ポリフェノール麺に合うよう厳選した素材を使い、究極の一杯を提供する筈だった。

たぶんだけど、この会社はイオンモールみたいなテナント系に入る店が多い傾向にあり、そうなると賃料が高い。またロードサイド店は今まで中古物件では無く全て新築してきたのもコストの面で閉店の一因だったのかなぁと勝手に想像してる。

そして

私は骨塩野らーめん細麺バージョン。これは最初から美味そうな香り。全く臭みが無く、例えるなら清潔な蛭子能収みたいな感じ。またチャーハンは厨房からカンカンと乱暴な炒めサウンドが奏でられてただけにシットリとパラパラ加減は絶妙だった。

妻は、ゆず胡椒らーめん+平日ランチタイムの無料半ライス。

あと餃子だ。どちらも美味かった。

そして私の故郷、群馬県へ。

妻の希望で、月夜野びーどろパーク。

ここは世界に誇るガラス製造の技術と歴史を持つ「月夜野工房」が展開するガラスのテーマパークだ。

職人の熱気を間近で感じるガラス工場見学、その工場で手作りするガラス製品を販売するガラスショップ、地ビールなどのご当地商品のショッピングが楽しめるクリスタル物産館がある。

ガラスショップの2階は高級品が売ってる。どんだけ高級かと言うと最新のiPhone14Pro・MAXより高いのもある。

私は1階で妻にプレゼント買ったよ。

ちょっとだけ西進して。

道の駅たくみの里。

昔ながらの日本の風景を残す須川平に建つ。東京ドーム約70個分に匹敵する集落には昔ながらの手法で木工、竹細工、和紙などの手作り体験が可能な「たくみの家」が点在。

総合案内所ではガイドマップや観光ガイドを取り揃え、みなかみ町産の食材を活かしたメニューを提供する。

かなり野菜が安かった。

さぁ、実家さ帰ろう。

もう少し。

今回も走った走った。

おっ?車庫の雰囲気が良くなってる!

実家の夕飯ってのは豪華なんだな。

ごちそうさま〜!弟が建てた新居は明日の朝に探訪しよっと。おやすみ!
Posted at 2023/05/10 20:56:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行

プロフィール

「@デミ王2世参上! 私の記憶ですとベリーサの特別仕様車や限定車には今回のホイール履いてました。特にNoble Coutureやマゼンダセレクションなど。つまり希少です。」
何シテル?   01/20 05:44
私は群馬で生まれ、仕事の都合で青森、秋田、山形と引っ越しながら暮らした人生です。これまでの私はマツダの中古車しか買いません(買えません)でしたが、なんと2023...
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愛車一覧

マツダ CX-60 ヤロー (マツダ CX-60)
人生初の新車。 ■メーカーOP ソウルレッドクリスタルメタリック(46V) ■ディー ...
マツダ デミオ デミ緒 (マツダ デミオ)
13スカイアクティブ・シューティングスター   限定車専用色・ベロシティレッドマイカ ...
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カスタムスタイルT・4WD ■メーカーOP 特に無し ■ディーラーOP アクリルバイ ...
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