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イイね!
2016年10月28日

2泊3日1900kmの近畿・中国地方ドライブ旅行

先週の22日土曜から月曜の24日まで車で出雲大社、松江城、と周り、総社駅近くのビジネスホテル池田屋で一泊、23日は朝7時にホテルを発って宇野港へ向かい、車を港の駐車場に置いて、船で直島、更に豊島にも渡って、瀬戸内美術祭の展示を見て回り、夕方に宇野港へと戻って、神戸まで走り、ホテルオークラでもう一泊、次の日の10時の開場に合わせ神戸ポートターミナルへ飛燕を見に出かけ、1時間半ほど見てから神戸の古い洋館などを少し見てから、六甲山へと登って、展望の利く六甲ガーデンテラスから有馬温泉へ行き温泉に浸かってから帰ってきましたので、画像を交えてアップしてみます。

下の画像は出雲大社前



下の画像は出雲大社の裏側に回った所からの画像



下の画像は出雲大社の隣に或る古代出雲歴史博物館の中にあった展示物



下の画像は去年国宝に指定された松江城



下の画像は松江城の内部の画像



下の画像は松江から総社市に向かう途中撮った大山の雄姿



下の画像は総社市の塩元帥と言う名のラーメン店で食べた天然塩ラーメン(すでに一口食べてしまった画像です。決して不味くはないけれど合成旨み調味料を一切使用していないというこのラーメンですが、普段良く行く田所商店の北海道味噌焙りチャーシューメンバタートッピングを食べ慣れている私からすると、コクも味も物足りなく感じた。比較するなら他のメニューで比べるべきかもしれないが、私は旅の途中の一元さんですから、お店のお奨めを頂いたわけです。)



参考画像:上のラーメンの寸評に登場した、私の普段よく食べている田所商店の北海道味噌焙りチャーシューバタートッピングの参考画像です。これは私の最近、最も気に入っている濃い味のラーメンです。



下の画像は一泊目に泊まった総社市の池田屋と言うビジネスホテルの駐車場と夜露に濡れたデミオです。



下の画像は、岡山県宇野港からフェリー船で直島に渡って、地中美術館に行く途中でバスの中から撮った海岸の画像です。



下の画像は地中美術館の入り口の画像です。ここから先は撮影が禁止されているため、画像がありません。興味のある方はWebサイトをご覧ください。



下の画像は直島の琴反地海水浴場にある下部が砂に埋もれた鳥居です、



下の画像は直島から小さな船で豊島(てしま)に渡った時に港の近くにいたベッピン猫の画像です。この猫以外にもたくさんの猫が居ました。



下の画像は豊島の家浦港で漁師さんの小さな船が船着き場に戻って来るのに気付いた猫たちが、一斉にその船の近くに走り寄ってきたところです。この後猫たちの何匹かは船に飛び乗って獲物のおすそ分けをねだっていました。



下の画像は豊島の唐櫃港(からとこう)に向かう途中の豊島美術館のすぐ近くの棚田に植えられたコスモスです。



下の画像は唐櫃港から宇野港へ戻る途中の船の中から撮った空とうろこ雲です。



下の画像は宇野港から神戸に向かう途中に日が暮れて太陽が山に沈んでゆく時に撮ったものです。



下の画像は神戸のホテルオークラの26階の部屋から見たメリケンパークを見下ろした画像です。
その日は我が夫婦の42回目の結婚記念日でした。



下の画像は神戸のホテルからの朝日の登る直前の画像です、時間は6時少し前、朝日は柏原の辺りから登って来ました。



下の画像は24日の朝10時会場に合わせて行ったポートターミナル会場に展示されている陸軍三式戦闘機「飛燕」多くの整備士にとって慣れない液冷エンジンの整備は飛燕を陸に縛り付けた。またダイムラーのDB601エンジンは当時の日本の工業水準にすれば困難な工作精度を要求していたこともあり飛べる機体は少なかった。速度も今一つ旋回性能もさほど良くはないが急降下に耐える機体の強度がありスリムな機首の空気抵抗の少なさから900km/hを越える速度も可能だったと言われ、一撃離脱を試みる米軍機を急降下で追い詰めて撃墜することもあったそうだ。







飛燕関連の画像はまだまだたくさんありますが、撮影してきた動画をここにアップしておきます。



下の画像は神戸の古い洋館のある北野へ行った時のもので、写っているのは風見鶏の館です。




下の画像は六甲ガーデンテラスから大阪方向を見た画像です。天気が良く手かなり良く見えていましたが、標高が800m程度ある為、気温が低く寒いほどでした。



下の画像は六甲ガーデンテラスから神戸市街を見下ろした画像です。



下の画像は六甲ガーデンテラスから淡路島方向を見た画像です。逆光の中にかすかに明石海峡大橋が見えています。



下の画像は有馬温泉の金の湯と言う温泉の入り口です。この温泉にゆっくり浸かってから千葉までの560kmの帰路につきました。



途中新東名のサービスエリアで22時頃にレストタイムを取った他はノンストップで帰ってきました。

長距離トラックのドライバーなら誰でもそれは普通にこなせるレベルですから、特に私が特別なわけではなくて、言って見れば私は長距離を日常的に走るトラックドライバーと同様な長時間運転が可能なだけだと感じています。
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Posted at 2016/10/28 23:52:36

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この記事へのコメント

2016年10月29日 0:09
こんばんは。
三式戦の国内現存なんてあったんですね、
調べてみたら2018年3月から かかみがはら航空宇宙科学博物館に移設
、ひょっとしたら神戸に置いてあるうちの方が細部まで見やすいかも。
コメントへの返答
2016年10月29日 0:37
こんばんは~・・・。

この機体は知覧に展示してあった迷彩塗装されたもののようです。

修復作業をしてあるのですが、私の目から見るとベストな修復とは言えないのですが、飛べるように修理するわけではないこともあるのかな・・・?ややそれが残念ではありました。

ダイムラーベンツ製DB601エンジンのライセンス生産をしたものの、オリジナルエンジンは要求工作精度が高すぎて同じものが作れなかったことも原因で、液冷エンジンには不慣れであったこともあって、整備が上手く出来ず、満足に飛べる機体が少なかったという事ですね?

当時の日本は頑張っていましたが、ドイツとの技術の差は大きかったという事です。

F1でメルセデスをホンダが倒せるか???エンジニアのしのぎの削り合いは興味深いものがありますね。
2016年10月29日 20:16
長距離旅行ですね!
すごいパワーに恐れ入りました!
飛燕は飛べるように修復で来たらもっとよかったんでしょうけど、資料がないらしいですね。以前の知覧の状態より良くなってると思いました。
当時のドイツの機械技術力というのはすごかったんでしょうね。でも日本の技術屋さんもよく頑張たとおもいますよ!
コメントへの返答
2016年10月29日 20:33
こんばんは~・・・。

確かに、飛べるように修復するには費用もマンパワーも数倍、いや数10倍必要になるのではないでしょうかね?

川崎重工が真剣に取り組んでくれることを願いたいですが、会社としてそのような判断が出来るか?様々な問題もあるかと思います。

聞くところによるとDB601と言うエンジンの工作精度は1/1000mmレベルであったらしく、当時の日本の量産工作精度では1/100mm台までしか実現不能であったらしいのです。何しろ今では当たり前のNC制御(ヌメリカルコントロール)が無い時代であるという事ですからね。

そうは言ってもドイツから輸入した3機のメッサーシュミットBf 109 E-7よりも当時開発中であったキ-44(その後の2式戦闘機「鍾馗」)の方が全てにおいて高性能であったと言いますから、液冷エンジンの経験のなさを差し引けば、日本の工業技術レベルは決して侮られるものではなかったと胸を張れるものだと思いますね・・・・。

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