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元Gureのブログ一覧

2025年09月20日 イイね!

クルマ弄り記 2025.9/13

クルマ弄り記 2025.9/13
ようやく、やっとって感じで気温が30度を切る、こうなると暫く手をかけてないクルマ(ek)弄りって事ですわw

しかし気温は低いながらも小雨パラついている、考えるが酷暑よりは雨の方がナンボもマシ、土日休みながら明日は天気になる代わりにまた気温32度とか言ってるしココはやってしまおうってこんで…

今回やるのはOIL交換とブレーキの少し気になっている点をケア!

スロープ上げてまずはOIL交換
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前回交換がちょうど半年前、距離は3000㎞チョイながら期間重視、但し距離も少ないのでフィルター交換は次回って事で。

OILはカストロールGTXのDC-TURBO 10W-30
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OIL抜いてドレンプラグパッキンもしっかり交換
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OIL真っ黒、既定の3L新油注入
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レーシングして規定量を確認して終了!
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途中でそこそこ降り出しカッパ着て作業続行、気になるのは極低速で止まる際にブレーキの僅かなキー音、バック微速の時は酷くホイール履かせたまま見るとローター際とセンター部、パットが当たる部分がそこそこ錆出てるんでこれを前々から除去してみようと思ってたんで実行!

スロープ→ジャッキで前輪上げ
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こんな感じ、これが原因とは断定できないが一応やってみてダメなら今年春にパッドだけ新品にしてるんでまだ馴染まない?馴染むまでスルーしましょw
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ワイヤーブラシで錆をザッと落としその後はパーツクリーナーと鉄ヤスリで錆除去
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こんなの、どうせすぐ錆びるし気休めなのは了承済、後は安物パッド使ってるんでこれでマシになれば儲けモン、ダメならもうスルーw

勿論左右を作業してタイヤ組付けながら11月車検なのでドラシャブーツやステアリングブーツもチェックしておく(破れなし)
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最後は規定トルクで取り付けて作業終了、結果は暫く走ってみんと解らんので様子見!
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いやいや、久々のek弄り、30度は切ったけど湿気と26度あるとやはり作業後は汗ダク💦

まだ色々弄る季節には遠い感じだけどやっぱクルマ弄りは楽しいでんナ(^_-)-☆
Posted at 2025/09/20 16:36:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ekスポーツ | クルマ
2025年09月19日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲

本日の業務、AM中に車検代行、1週間ぶりの横浜陸事へ…


陸事と言えばそう、捕獲っすよねw



金曜なのでラインも混んでる、並んでいると2つ向こうのコースに大物!?が↓
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MX30前期マークⅡセダン、1976~78年のモデルで全体意匠から2000Lと判断、ナンバーが当時モノ『横浜53』、これは78年(昭和53年)頃のハマナンの分類なのでワンオーナーの可能性高い…

ホイールキャップまでフルノーマルの恐らく未再生、の割にはかなりの上物!
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ブタメも結構弄られている個体が多いので素のままは貴重だし後期(バックランプが独立)が残存率高い、しかもグランデではなく上から3番目(6気筒M型搭載最廉価)のLが残ってるってのは何気に大物っすよ、コレ!
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(前期グランデ)

お次はコレ↓
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車検本チャン前の予備検屋で捕獲したS30Zのこれも前期モデル、しかも左ハンドルの逆輸入バージョン!

S30Zも残ってるのはほぼ後期って感じ、バックがコンビネーションになる前期の逆輸入、結構珍しい…
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そして菱ヲタとしては叫びたくなる?コレ↓
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おぉ、エボⅣ羽根つけたミラージュアスティRS、これも往時はジムカーナやラリーシーンではよく見かけたながら最早絶滅危惧種かもしれん💦

我がエボと同年代(1995~2000)なんで残ってないのは当然?結構2ドア版のこのスタイル好きでインプのリトナ→WRXタイプRに対抗してエボⅣ~Ⅵのクーペ版として出て欲しかったなぁ と。
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後は街角捕獲、いつものチューン屋にいたコレ↓


Z31の後期2by2、Z31(ついでにS130も含む)はやはり2シーターが好きだけんどこの時代5ナンバー基本なので今観ると妙に細長いっすネ、当時はエラくカッコ良く見えたんだけど…
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最後はコレ↓
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90年代のRVブーム時代を思い出すいすゞビッグホーン、98年(~2002)の最終型で横並んだ時に音聞いたらV6のガソリンモデルと判断、いすゞのV6も結構イイ音出してたんで懐かしい!

当時のいすゞは倒産も囁かれる程の業績でこのビッグホーンが最後の乗用車(ファーゴ→コモの5ナンバー登録ワゴン除く)で最後までそこそこ人気あり惜しまれつつ廃盤となったけど有終の美を飾ったかな!?
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おしまーぃ(^^)/
Posted at 2025/09/19 20:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2025年09月18日 イイね!

今日の業務&プチ?捕獲

今日の業務&プチ?捕獲

本日は自分の仕事で午前中横浜・大黒ふ頭にAA落札の商品車を引き取り…


これも客注販売車輛、格安軽なら何でもいいという注文で予算範囲で程度のいいのを厳選、結果的にこのクルマ↓


平成22年、ekワゴンM H82W



何とこのek、評価4の内外Bという高評価でしかも距離浅、13年落ちで少な過ぎの感じはあるも距離飛びよりはナンボもマシ、後は納車前に点検整備入れるんでそこでチェックって感じ、これで桁落札なんでそこそこ利益出るってこんで…


内装も距離浅だけあり非常に綺麗、新車並み?H82でこれだけ綺麗なのもなかなかないでしょう…


AA会場から引き出してその足で軽陸へ、車検2か月残なので継続と同時に名変を行う、軽陸も久々ながらそこそこ混んでるなぁ~


おっと後ろにもek、今日はekデーだわw


これの帰路、何やら前方に見慣れたお尻が…


おー、いましたいましたランエボⅣ、自分の以外で目撃するの久々で軽~く興奮w


右折車線に入ったんで横からガン見、ホイールが社外でドアサッシュ部が色剥げしてるけどボディは綺麗、弄ってるのはマフラー程度でドライバーはそこそこのオバサンってのが驚き、助手席にそこそこのオジサンが乗っていたんで若い頃から夫婦で長年乗ってるんかなぁとナンバー見ると3桁、中古購入みたい…


エボⅣデビュー時のメインカラーのシルバー、カタログもこれメインで載っておりましたが反逆児元Gureは当時新車購入は黒、今は白を選ぶというw


1997年に新車購入したエボⅣ1号機


と、今日はekデーではなく愛車デーってこんで(^^)/
Posted at 2025/09/18 17:04:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2025年09月15日 イイね!

こんなんあったの!?変わり種”ザ・ベストテン”

こんなんあったの!?変わり種”ザ・ベストテン”

究極の暇潰しな”ザ・ベストテン”シリーズ、今回は「えっ、こんなのがあったの?」と思わず呟いてしまうメジャー車種の”変わり種”ををやってみたいと…

モーターショーなんかで既に市販、またはこれから市販されるメジャーなベースモデルを元にしては試作車、ショーモデル等様々な変わり種が見れますが今回は実際市販されたモノを基本としします、但し車検証の『改』が記載されるメーカー系の改造車扱いも含みます。


いつも通り国産限定、完全なる個人的見解となりますんでお含み願います!

尚、過去の”変態”や”一発屋”などのブログで取り上げた車種も一部含みます、この場合リンク飛びにてご案内しております…。

それではやりましょー!今週の!?第10位!

【7代目トヨタダイナルートバン(2001~2021)】
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これは変わり種と言っても割とまだ街角でも見かけるのでそう珍しくはない?って感じなので第10位としています!

トヨタの代表的小型トラック(1~3t積)であるダイナのルートバン、ハイエースではしんどい重量がありかつクローズドボディで運びたい貴重品輸送向けのモデル、1~2t積でかつては多く存在していたルートバンはこの時代ではダイナが唯一、警備会社の現金輸送車、日通の輸送車などで誰しも見かけた事があると思います。

これ、変わり種と言えるのは先代6代目まではキャビンのデザインがそう変わらない4代目のボディを流用(Rr部のみで頭はその代に応じて刷新)してきましたがY300/U300になり明らかに大型化されデザインも異なるRr部分も刷新されますがそのRr部は先代H100系ハイエース、後ろから見たらWタイヤや観音開き扉(跳ね上げ式もあり)に違和感あるものの完全にハイエース、そして前からみたらダイナ、斜め前から見たら頭デッカチのハイエースwって感じで初めて見た時はダイナに無理やりハイエースをくっつけたその違和感にトヨタのセンスなさに大笑いしたモンですwww
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ダイナのキャビンとハイエースのBピラーの接合部も勿論メーカーが造ってるだけあり問題はないながら「どっか雨漏りすんじゃね?」的ないかにも無理くりな造形にはある意味メーカー製というのが信じられない印象、丸っこい100系より角ばった200系ハイエースの方がまだしっくりくるんでね?と思いますねぇ、デビューして年数は経たけど未だにこれ見かけると違和感アリアリでもう少し何とかならんかった?と感じてしまいまする。。。


続いて第9位!!

【3代目スズキアルトハッスル(1991~1993/初代~4代目ダイハツミラウォークスルーバン(1984~1998)/6代目三菱ミニカウォークスルーバン(1989~1990】
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↑アルトハッスル

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↑ミラウォークスルー

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↑ミニカウォークスルー

配送に特化し荷室で大人が立って作業可能としたのがウォークスルーバン、日本では元祖となる欧州型が主で1950年代には登場、その後は小型トラックベースのモノが早くから稼働していましたが軽自動車のボンバンをベースに外注車体メーカーの大箱(但し軽規格内)を背負わせた軽初のウォークスルーとしたダイハツが初代ミラに追加、その後ライバルのスズキアルト、三菱ミニカが追従してラインナップ、狭小地の宅配配送等での活躍が期待されました。

但しアルトは欧州風フルゴネット形式、ミラやミニカとは一線を画するウォークスルーではなくファッション性も兼ね備えた訴求を行っています。

ただいくら荷台が大きかろうが積載量に限度があり使い勝手もイマイチで従来型のハイゼットやエブリィ、ミニキャブ等の通常の軽バンでも充分対応できる事から一部移動販売車やキッチンカーに流用される事はあっても普及には至りませんでしたネ。

唯一元祖のダイハツだけは初代~4代目と14年に渡りラインアップされた成功例でありスズキ、三菱は目論んだ普及に至らずに早々と撤退していますのでミラウォークスルーは知っていてもスズキ、三菱に存在したのを知るヒトは少ないのではないかと…

頭だけ乗用モデルの可愛らしさを残しながらRrボディが巨大(軽としては)でそのアンバランス感は個性的でもあり異様でもあり一部マニアには人気もあり頭をそれぞれのハイパワーバージョン(アルトワークス、ミラTR-XX、ミニカダンガン)仕様にしたりとカスタマイズされた個体も見かけるも一般には馴染み薄い形態、一時ウォークスルーもブーム?になりかけ普通車にも設定されたりと華やかな時期もありましたが今では本来の普通車の配送車以外で見かける事もなくなりました…。


さぁ、8位行ってみましょー!

【2代目日産AD-MAX(1990~1999)】
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↑AD-MAXバン

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↑AD-MAXワゴン

2代目の商用ADバンに追加されたのがこの時期注目されていたフルゴネット、Be-1やエスカルゴ等のパイクカーに積極的だった日産、パイクカーまでは行かずとも個性を主張するには充分で9位に挙げたアルトハッスル同様にウォークスルー程の巨大荷室は備えなくても既存ライトバンに比較して大きめの荷室を備え実用性を向上させたモノでした。

ADバンには5ナンバー登録の同じボディのワゴンも存在しAD-MAXワゴンとして乗用車訴求も行い幅広いレジャー提唱を行います。

バンに関しては一定の普及はありライバルのカローラバンに同様なボディが存在しなかった点もあり既存ADバンに+α的に企業なども導入した事例もありますが既存のライトバンと1BOXバンに挟まれる中途半端さが目立ち日産が期待したほどの普及は見られずワゴンに関してはほぼ鳴かず飛ばず、ワタシもバンは都内等で見かけるもワゴンは見た記憶ないです、今残存していたら変わり種らしい変わり種として注目集めそうですねwww


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【9代目コロナスーパールーミー(1990)】
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コロナスーパールーミーに関しては →こちら をご覧下さい。


どんどん行きます、第6位!!

【初代スバルインプレッサカサブランカ(1998)】
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初代インプに98年、5000台限定で設定されたカサブランカ、これは同じスバル(当時富士重工)が軽クラスのヴィヴィオで前後や内装をクラシカルデザインとしその旧くて新しい斬新さが人気となりスマッシュヒットとなったビストロの二番煎じ、二匹目のドジョウを狙ったモデル…

ビストロの当時の人気はかなりのものでこれはトヨタや三菱に影響を及ぼし類似モデルが増殖しましたが”元祖”スバルが放つクラシカル第2弾ながらビストロのような評判は得られず無事5000台売れたんか?と思える程の不人気、ワタシも1度見かけた程度の超希少な変わり種ですね~。

一番の失敗はヴィヴィオの場合はスタイルとクラシカルデザインが絶妙にマッチしており軽自動車という規格でそれが可愛らしさ、オシャレさを演出し見た目の違和感が全くなくすんなりとユーザーに受け入れられたスバルの訴求力を感じましたがこれを普通車にもってくるとただただ違和感の塊、最新ボディに無理やり60年代のクラシカルさを取って付けた感だけしかなくこれはスターレットやミラージュ等でも同様で軽だからこそ映える選択肢?をつくづく感じました…。


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった残念FMCはこちら…

【いすゞベレットファストバック(1966~1968)】
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ベレットファストバックに関しては →こちら をご覧下さい。


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【8代目日産ブルーバードオーズィ(1991)/初代プリメーラ5ドアHB及び2代目プリメーラUK(1991~2001】
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↑ブルーバードオーズィ

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↑プリメーラ5HB

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↑プリメーラUK

オーズィとプリメーラ5HB/UK、これは日産が海外仕様(海外生産車)を日本に輸入してラインナップしていた5HBモデル、日本ではウケの悪い5HBですが欧州では絶大な人気を誇りせっかくあるんだから日本でも売ろう!と逞しい商魂を見せ日産のみならずトヨタも三菱もマツダも海外向けにラインナップし日本でも売る、総じて日本で成功する5HBはなかったものの各メーカー、日本でも5HB文化を根付かせようと60~90年代は頑張っていました。

オーズィはミディアムクラスの代表的セダンでトヨタコロナと双璧を保つブルーバードのBigネームを持つ5HB、しかしこれもほんの僅かな存在で知るヒトは少ないモデルで91年、U12型ブルーバードセダンをベースにしオーストラリアで生産していた5HBを日本でも販売、限定車という訳ではなかったながらも僅か1300台の販売という超希少モデル、U12の末期というのもあり発売3か月でブルはU13型に置き換わり国内では芳しい台数が出ないオーズィはこれにて廃盤となります。

それまでの失敗した5ドア同様、セダンに対しこんもり盛り上がるRrデザインが異様なだけで確かに使い勝手はセダンや3HBに較べ格段に向上するもこの時期、日本ではより機能性の高いステーションワゴンがメジャーな存在で5HBが生きる術はなかったと感じます。

そんなに日産はこれでもか!の如くブルーバードで失敗の5HBの訴求を目指し90年にオースター/スタンザに変わる新型車のプリメーラに5HB(初代)とUK(2代目)をラインナップします、ブルの下級に充るプリメーラでしたが欧州風の味付けとオシャレさが国内でも人気を呼びその好評セダンのイメージを踏襲した5HB、UKは5HBとしては成功まではいかずとも佳作であったかな?と感じます。

これは欧州向け(欧州生産)の5HBを輸入にて国内でもラインナップ、モノグレードのみの設定で多用途性を追求するユーザーには注目され大体5HBは従来取って付けたようなRrデザインが嫌われてきましたがプリメーラの場合、好評セダンのスタイリッシュさをあまり損なわず実現しており5HB否定派でもそう抵抗感のない出で立ちは好感持てましたねぇ、しかしUKの時代にはよりコンサバなステーションワゴンも存在していたので5HB(UK)の訴求は弱く初代に較べ存在意義は低くなりました、現存はあるのか?レベルの販売だったので上位順位は妥当ではないかと思います!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【三菱ピスタチオ(1999)】
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ピスタチオに関しては →こちら をご覧下さい。

いよいよベスト3に入ります!今週の第3位!!

【マーチBOX(1999~2002)】
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マーチBOX、これもカタログモデルで3年程ラインナップしたにも関わらず約1000台しか販売されなかった超希少車かつ変わり種!

簡単に言えば2代目K11型マーチのワゴンでしたがRrオーバーハングを延長しラゲッジルームを拡大したのはいいですがそのアンバランスな醜悪なスタイリングは大不評、リッターカーのワゴンという珍しい点に着眼した日産の姿勢には敬意を表しますがあまりにアンチョコな作り上げにはただただ醜悪さしか感じずせっかくのK11マーチの可愛らしさ、オシャレさを完全にスポイル、まぁこのコンセプトは後のキューブに生きこちらは成功しましたのでマーチBOXの存在意義はあったとは思いますがあまりの少なさにその”変わり種”の極めた存在と思い第3位としました!


とうとう来ました!第2位!!

【ソアラエアロキャビン(1989)】
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バブル真っ盛りの1989年(平成元年)に大人気2代目Z20系ソアラに500台限定で発売されたエアロキャビン従来型の3.0GTをベースとし電動折りたたみ格納式メタルトップ採用しオープンエアモータリングに近い快適性を売りにしたモノでした。

後席はメタルトップ収納スペースのため廃止され2名乗車となりベースの3.0GTに設定されない本皮革のスポーツシートの採用、ATのみの設定とされある意味最高の贅を尽くしたモデルだったと思います。

しかし開閉式エアロトップ化によりキャビンを縮小した出で立ちはソアラ本来の美しさをスポイル、実用性もかなり低下していたため一時の話題集めとはなるも評判は芳しいモノではなく当時20代前半のワタクシには価格的にも程遠い存在、ソアラには憧れてもエアロキャビン?いらね~わ って感じで同様に富裕層にもササらなかった様子、しかし500台という超希少変わり種ですんで残存車はかなりのプレミア価値と想像に容易いですね!


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【三菱デボネアV・ロングボディ/リムジン(1987~1991)】
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↑㊤ロングボディ㊦リムジン

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↑リムジンの後席

S11/12 2代目デボネアに設定されたリムジンとロングボディ、前期モデルは三菱自動車お膝元の愛知三菱自動車販売株式会社が企画販売したものでW/Bを延長し(600mm)アメリカのリムジンに倣い超豪華な後席重視仕様としたものでした、当時三菱の誇るVIP向けモデルでしたので少なくともコロナルーミーよりは存在意義はあったとは思いますが…

ノーマルボディのBピラー部にもう一枚ガラスを挟んだだけのヨーロピアンスタイルとランドウトップで着飾るアメリカンスタイルの2種が選べ後期モデルに移る場面ではメーカー企画とされますがこんなの見た事ナイ!

いや、愛知の関連企業などではもしかしたら存在していたのかもしれませんが関東圏、ハイヤーの多い都内や永田町でも実物は見た事ない、見たのは三菱バカ必見のドラマ『ゴリラ警視庁捜査第8班』で悪役の大ボスが乗っていた位!? 画像や映像で見る限り本場アメリカのリムジンのような威風堂々さは皆無、ただでさえFFの当時の3代目ギャランΣがベースなので細長く見えたS11デボネアがストレッチによりただひたすらに細長くなりお世辞にもステイタスさを感じる代物ではなかった感じ、これ残存あるのかな?三菱博物館(オートギャラリー)にもなかったと思うので激レア変わり種として第1位に相応しいかと思います!


って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの変わり種は下記の通りです!

12位:スズキフロンテ800
13位:ダイハツフェローバギー
14位:いすゞビークロス
15位:スバル450/マツダキャロル600/ホンダN600E
16位:日産スカイラインスポーツ
17位:トヨタクラウンエイト
18位:トヨタオリジン
19位:日産スカイラインクロスオーバー
20位:いすゞフォワードジャストン/三菱ふそうファイターミニヨン/日産ディーゼルコンドルS


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如何でしたか?あくまでワタクシ個人の思いです、順位は思いつきなんであまり気にせんで下さいw

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/

Posted at 2025/09/15 18:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2025年09月12日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲
本日は久々テスラモデルS、これを都内・五反田で引き取り車検受けてまた戻すというお仕事…


昨日は五反田辺りは線状降水帯で大変な事になっており本日もそんな予報出てたのでおっかなビックリ訪れるも幸いにして天気はまずまず!?



渋滞作りながらの積み込み、後続に睨まれるけど好きでやってんじゃねーしシカトwww
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一時横浜陸事毎日訪れていたけどチョイ久しぶりの訪問、陸事行けば何かしら捕獲できるってこんでw

まずは積載からテスラ下ろしてコースへ!
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テスラのような近未来車は車検時はサービスモードにしたりサイドブレーキがないのでタブレット操作で一瞬パーキングにしたりと独特な技?がいるんでなるべくやりたくないんだけんどねぇ~。

さて捕獲シリーズ、まずはコレ↓
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何気に結構な大物、2代目ブルーバード410初期型、アニメファンにはお馴染みの銭ブルですナw

いやいや、これ、2ドアセダンってのも珍しいけど何より感動なのはド初期の1963~1964年モデルって点、63年ってオレが産まれた年やん(年齢バレる💦)
まだ残存してるのが凄い、完全なるクラシックカーですねぇ、410は2回MCしており65年の中期、66年の後期は幼少期~学童期には見かけたけどその頃でもなかなか前期って見た記憶ない…と、思ったら!!

車高短(敢えてローダウンとは言わん!)に前後バンパーレスの走り屋仕様ながらオリジナルの雰囲気も残りガン見w
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おや?テール見ると66年以降の後期型やん!410は特徴だった尻タレスタイルが不評でこの後期でやや尻を持ち上げている、この個体はそのタレ具合から後期と判断、もう少しで騙させれるとこだった(笑)


初期型410ブル
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お次はコレ↓
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伝説のS54、AかBかは遠目では不明ながら今日はOLD日産(S54は66年まではプリンスだけんど…)に縁があるわいw
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1964年にS50型スカイラインに追加された2000GT、その後後のGT-Rの原型であるGT-Bが追加、サーキットでは常勝で現在でも語り継がれるスカイライン人気の元祖ですね~。

陸事捕獲はこんだけ、ココからは帰路に捕獲した個体!

以前にも捕獲済のコレ↓
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3年ぶり位にこの裏道走ったんでねぇ、まだあるかな?と思いながら注意していると無事停まっておりました、前期のZかZ-L、Rrスポと純正マグホイールでZ432風に仕立てたほぼノーマルのS30Z、今売ったら一体幾らになるんだろうかネ、500万?1000万?いやはやワタシら若い頃は2~30万で買えたんだけんどって年寄りマウント(?)は大概にしておきましょーwww
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そしてコレ↓
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ってよう解らん!ですが肉眼ではハッキリ確認、90年代の1BOXが2台並んで倉庫変わりにされている様子。

手前がボンゴワゴンWAUX(ワウー)、1983~1995年のモデルでWAUXはRVブームに加わるべく当時人気のデリカスターワゴンのように4WDとし派手なデカール等遊び心を加えRV訴求をしたモノ、デリカには適わないながら往時はそれなりに見かけたものです…。
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その隣の白い屋根しか写ってないのがそのデリカスターワゴン、ではなく同時期のデリカバン、1986年~99年と長期に存在したデリカバン、ディーゼルが多かったし排ガス規制の関係で首都圏ではほぼ死滅してるんで遠目ながら菱バカとしては感動w
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おしまーぃ(^^)/
Posted at 2025/09/12 21:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

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