保存版・ギャラン、お化粧直してご帰還！

(2015/8.13UP)

ギャランの全塗装、細かい仕上げを終えて2か月ぶりにベースにご帰還!!
ギャラン仲間のToshiクンの懇意にしている工場でお願い、値切った割には非常に丁寧な仕上げでGureご満悦、首を長くして待ったこの夏の日を忘れる事は一生ないでしょう…


↓旅立った時同様に工場のローダーで納車！


支払いをしてクルマ受け取りじっくりギャランを眺めますが非常に良心的な仕事をしてくれ値切りのためボディ外側だけの塗装依頼にも関わらずしっかり内側まで塗ってくれています、これで市価の6～7割の請求ですからもう恐縮しかり、お礼を述べると「どうせ塗る手間は同じだしドア開けた時カッコ悪いでしょ？」と素晴らしい笑顔で返してくれました、ギャランの事件は不幸には違いないですが復活び心血注いでくれたお仲間、リーズナブルに提供してくれた売り主様、そして趣旨を理解してくれ必要以上の塗装費を取らない工場さん…こうした善意の方々と出会えたのは一生の宝と2号機と9割同じ姿で戻ってきた3号機に見入りながらそんな風に思っていました。

↓サンルーフさえ見なければ2号機が健全な姿になって帰ってきた錯覚に捉われます！



ドア、エンジンルーム、トランク内を可能な限りガンメタ塗装してくれ元色もシルバーなので残った部分もそれほど違和感なく思います、ボディがビカビカになると25年モノの装飾品の痛みが目立ってしまいますがそこまで気にしてらんないしで(^^;

↓内骨も可能な限りの塗装で気持ち良く乗り降りできます！


↓今時のクルマはエンジンルーム未塗装も多いし元色が一番残るこの場所も違和感はさほどナシ！


後は塗装前に剥がしたガーニッシュ類の装着や細かな仕上げで路上復帰を待つのみ！お仲間の皆さん、どうぞ最後の仕上げまでお付き合い下さいねー<(_ _)>