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元Gureのブログ一覧

2025年10月03日 イイね!

完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!?

完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!?ノアヴォクに関しては一般的なガソリン車の方がパワーはある、H/Vでも重いので踏み込む→大して燃費良くないし価格とパワーのバランスを得るにはガソリン車がお勧め、H/Vならセレナeパワー(H/Vではないが…)の方がよほど力があり走りに関しては満足感が得られると思う。
また個人的偏見ながらヤカラ向けヴォクシーはヤンママがガキ乗せてデカい車体を扱いきれず下手くそな運転しているイメージがあり好きにはなれない、当該モデルは1コ前なのでまだマシだが現行90系に至っては余計派手な顔になったので自分がヤカラなら死んでもド派手なアルヴェルには並びたくないナwww
Posted at 2025/10/03 00:17:08 | コメント(1) | クルマレビュー
2025年10月02日 イイね!

あのクルマの系譜・その42~トヨタカローラスポーツ編~

あのクルマの系譜・その42~トヨタカローラスポーツ編~
”あのクルマの系譜”、今回は少し違った!?視点から超メジャー車種の一つのボディバリェーションに絞ってその系譜を追いたいと…

今回42弾は現行国内12代目となるE210/EA10系でカローラ名義で久々に復活した『カローラスポーツ』を取り上げます!

カローラスポーツ=カローラのHB(ハッチバック)モデル、今のカローラはセダンを年配層や業務用向け、ワゴンのツーリング(以前はフィルダー、カローラワゴンとしてラインナップ)をファミリー層に加えアドベンチャー的存在のクロス、そして若者向けにスポーツをラインナップ、しかしこのスポーツ=カローラのHBはかなり旧くから名称は違えど存在してきたのでその系譜を振り返ります…。


【現行E210/EA10系カローラスポーツ(2018~現行)】
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カローラスポーツ

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GRカローラ

・3世代ぶりに2018年にカローラ名義のHB復活、カローラシリーズは10代目で国内・国外でシャーシから作り分けられておりこの10代目時点で国外向けは3ナンバーボディを得るが国内は5ナンバーを継続、当代では国外向けモデルと再びボディを共通化、スポーツもカローラ初の国内3ナンバーとなる。
・スポーツは廃盤となった『オーリス』の後継としての立ち位置もあり従来HBの『カローラFX』と比較し大幅に車格と質感をUP
・カローラのエボリーションモデルとしてトヨタGAZOOレーシングが開発した『GRカローラ』はスポーツがベース
・ボディは5ドアHBのみ
・搭載エンジンは8NR-FTS型 1.2L 直4 DOHC VVT-iW インタークーラーターボ M15A-FKS型 1.5L 直3 DOHC 2ZR-FAE型 1.8L cc 直4 DOHC バルブマチック 2ZR-FXE型 1.8L 直4 DOHC ハイブリッド (GR)G16E-GTS 1.6L 直列3気筒DOHC12バルブ インタークーラーターボ
・駆動はFF/4WD、ミッションは6MT/CVTi-S/8DCT(GR)
・GRについては抽選販売、2シーターのレース向けモリゾウエディションも販売された。
・ライバルはマツダ3ファストバック、ホンダシビック、スバルインプレッサスポーツ


『E180系2代目オーリス(2012~2018)』
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・カローラのネーミングを離れ新車種『オーリス』となった2代目モデル、型式は先代から引続き「E」のカローラシャシ記号を持つ。
・先代がランクスから継承する丸み帯びたスタイルだったのに対しトヨタの新デザインアイコンである”キーンルック”を採用、全体的にシャープで先鋭的なスポーティなイメージとなる。
・ボディは5HBのみ
・搭載エンジンは1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC VVT-i 2ZR-FAE型 1.8L 直4 DOHC VALVE MATIC 8NR-FTS型 1.2L 直4 DOHC VVT-iW インタークーラーターボ
2ZR-FXE型 1.8L 直4 DOHC ハイブリッド
・駆動はFF/4WD、ミッションは6MT/CVT
・ライバルはマツダアクセラスポーツ、スバルインプレッサスポーツ


『E150系初代オーリス(2006~2012)』
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・カローラの国内E120→130へのFMCの際にランクスは名称変更し新たに『オーリス』となりながらカローラ一族のシャシ記号Eを継続
・立ち位置としては先代ランクスの双子兄弟車であった『アレックス』が先祖とされていたのでカローラ店での扱いではなくアレックスから続きネッツ店向けモデルであった。
・ランクス、アレックスから飛躍し3ナンバーボディとなりボディも大型化
・ボディは5HBのみ
・高級HBを提唱した『ブレイド』のベースとなったのが初代オーリス
(※ブレイドについては →こちら
・搭載エンジンは1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC VVT-i 2ZR-FE型 1.8L 直4 DOHC Dual VVT-i 2ZR-FAE型 1.8L 直4 DOHC VALVE MATIC
・駆動はFF/4WD ミッションは6MT/CVT
・ライバルはマツダアクセラスポーツ、スバルインプレッサスポーツ


『E120系カローラ・ランクス(2001~2006)』
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・9代目E100系カローラのHBモデルとして途中まで存在した『カローラFX』の後継モデル。
・120系セダンがNCVカローラとして従来型からの大幅なイメージ変更により年配層や業務用重視に方針転換された中でランクスはファミリー/若者向けとして訴求
・ボディは5HBのみ
・搭載エンジンは1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC 1ZZ-FE型 1.8L 直4 DOHC 2ZZ-GE型 1.8L 直4 DOHC
・駆動はFF/4WD、ミッションは6MT/4AT
・2006年、カローラのFMC(国内10代目E140系)と同時に廃盤となるが新車種である『オーリス』に名を変えてCセグHBは存続。
・ライバルは日産ノート、三菱コルト、ホンダシビック、マツダアクセラ、スバルインプレッサ


『3代目E100系カローラFX(1992~1995)』
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・1992年にベースのカローラのFMC(E90→E100)に遅れデビューした3代目FX=カローラのHBモデル
・ボディは3/5HB
・先代、先々代に比較してボディを大型化し居住性を拡大するもHB人気終焉により販売台数は低下、このため僅か3年で廃盤となり6年後のランクスまでカローラ名義のHBモデルは不在となる。
・搭載エンジンは4A-FE 直4 1.6L DOHC EFI 4A-GE 直4 1.6L DOHC EFI
・駆動はFF、ミッションは5MT/4AT(ECT-S)
・ライバルは日産パルサー、ホンダシビック、三菱ミラージュ、マツダファミリア


『2代目E90系カローラFX(1987~1992)』
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・先代で新たなユーザー層の開拓に成功したHB=FXの2代目、ベースはE90系カローラ
・ボディは3/5HB
・先代に比較してボディを大型化、先代が若者を主体にターゲットとしていたところファミリー層にも訴求し一般グレードの幅広い設定を行う・
・搭載エンジンは2E 直4 1.3L SOHC 5A-F 直4 1.5L DOHC 5A-FE 直4 1.5L ハイメカDOHC EFI 4A-GE 直4気筒 1.6L スポーツDOHC EFI 5A-FHE 直4 1.5L ハイメカDOHC EFI・S
・駆動はFF、ミッションは4/5MT 3/4AT 4ATECT-S
・ライバルは日産パルサー/ラングレー/リベルタビラ、ホンダシビック、三菱ミラージュ、マツダファミリア、スバルレオーネスイングバック


『初代E80系カローラFX(1984~1987)』
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・現カローラスポーツの源流となるのがこの80系カローラFX
・HOTハッチブームのこの時代に5代目カローラ(E80系)デビューの1年遅れで追加設定
・従来のHBモデルであるスターレット(EP71)、ターセル/コルサ/カローラⅡ(AL21)より1クラス上のFF HBモデル、HOTハッチとしてトヨタ、国産2BOXモデルとしては初めてTOPグレードのGTにDOHCの4A-Gを横置きに搭載、FRのレビンGT系(AE86)とはまた異なる熱い走りを提唱した。
・ボディは3/5HB、3HBはカローラセダンに2ドアが廃止されたためこれの受け皿となる。
・搭載エンジンは2E-LU 直4 1.3L SOHC 3A-LU 直4 1.5L SOHC 4A-ELU 直4 1.6L SOHC EFI 4A-GELU 直4 1.6L DOHC EFI 1C-L 直4 1.8Lディーゼル SOHC
・駆動はFF、ミッションは4/5MT 3/4AT
・ライバルは日産パルサー/ラングレー/リベルタビラ、ホンダシビック、三菱ミラージュ、マツダファミリア、スバルレオーネスイングバック


あのクルマの系譜~トヨタカローラスポーツ…
Posted at 2025/10/02 00:04:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ
2025年10月01日 イイね!

今日の業務

今日の業務
本日の業務は落札車輛のAA引き出し→その足で名変と車検…

9月も終わるっちょうに何か暑いけど朝から交通機関で川崎のAA会場に繰り出して引き出し、自分の仕事なんで積載は乗れんorz…

買い付け車輛は客の困難な?指名、トヨタのミニバンで高年式で180万以下という指定、そんなのありましぇんと最初お断りしようとしたら距離は極端にブッ飛んでなければ構わん!との事なんで探す事2か月でようやく現れたのが↓

令和2年式1コ前のトヨタヴォクシーH/V ZS 6AA-ZWR80W!!
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車検残2か月、距離125000kmという令和2年としてはかなりの過走行、評価は全体でRB(事故修復)、内装は綺麗でC評価ながら外装は傷が多いしRrバク突された修復車輛、勿論客には全て話して画像でも確認してあるのでこれで無問題!

内装は新車の雰囲気は残ってる…
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キャプテンシートの7人乗り!
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人気あるしハイブリッドだし低評価、過走行としてもこれ、180万以下で出しても充分利益出る(車検整備は別)んでヤッター!って感じ、トヨタ車だしハイブリットとなればまともなら落札200万以上なんで儲けた気分(^^;

H/Vの1.8L 2ZR-FXEエンジンは距離飛びでも快調ながらEVモードがやや短い?電池は少し劣化気味…
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個人的にはヴェルファイア同様にヤカラ専用車のヴォクシーにはいい印象なくノアで探してたけどパッとしたの出て来ず客はトヨタでもエスティマはカッコが嫌だとワガママ放題だしもう1か月探してなければお断りと思うも無事提供できて良かった、利益も充分確保だし(^^)/

車検時、ハイブリットは整備モードにしないとガス検査が受けられないながらそのモードにするやり方を一部忘れててラインで大渋滞を作り陸事の検査員さんに虎の巻を見せてもらったのはココだけの話💦
Posted at 2025/10/01 00:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2025年09月30日 イイね!

小型ダンプとしての力強さと快適キャビン

小型ダンプとしての力強さと快適キャビン2~3t車(キャンター、デュトロ、エルフ)の中では個人的に扱いやすさとスタイルも一番好み、乗り味は空荷ではデュトロより硬くエルフより柔い感じでバランスは取れていると思う。
Posted at 2025/09/30 00:20:37 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年09月29日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲
本日も車検代行からスタート!

代行→車検場なんでそこは捕獲ですよ、えぇw

今日のお供はFED70キャンターの3tダンプ、小型ダンプは足ガチガチで腰痛くなるんでやりたくはないけんど選べる立場じゃねーしで…

さて、一発目は街角捕獲、久々40年ぶり位の捕獲かも!?


バイク好きならそのレア度はご承知の筈→スズキGSX400L!!

いやー、何気にすんげぇ目撃、40年以上は肉眼では見てないっすよコレ!街中の個人経営?フツーのバイク屋に停まっていた…

1980年に従来の大人気、GS400EからFMCされたGSX400E、DOHCはGSの2バルブから4バルブ化され格段に性能向上されるもスタイリングが不評、オマケにカワサキから新機種の4気筒、Z400FXの発売によりすっかり没人気となってしまったGSX400E、当時はアメリカンブームもあり先代GS400にもアップハン、段シートの所謂”チョッパー”スタイルにしたGS400Lもラインナップされており現車はその後続となるGSX400L、メインのGSXはGS時代とまるで異なるスタイリングながらGS-LとGSX-Lはパッと見、どこが変わったって感じ、カムカバーがGSの丸形に対してGSXは角形、昔も今もこれが一番分かりやすい見分けポイントでw
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アメリカンって趣味じゃないので当時も興味薄かったながらファンは割と多くこの時期、ホンダもヤマハもカワサキも出しておりGSX-Eと同一のDOHC4バルブという高性能なアメリカンってどうなん?って感じでしたしアメリカンはヤマハが多かったかな?元のGSXが没人気だったのもありあまり見かけなかった印象、GSX自体が後のインパルスやカタナに埋もれ地味な存在で目立たなかったし"ザり”の仇名で今や有名なGSX-Eは残存もあるももうまさかのGSX-Lの現存、ブッたまげましたわwww

お次はコレ↓
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オレら若い頃30万、西部警察の破壊要員w それが今や3000万とも5000万ともキチガイ破格になってるケンメリ、モノホンGT-Rか仕様かは通りすがりの目撃では判別無理!

多分2000GT/GT-XでしょうがRの可能性も0じゃない!
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わざわざ帰路も同じ道に廻りRrからも確認!やはりモノホン/仕様の判別は付かず…
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希少車の割にはヤレており恐らく2000GT/GT-Xでしょうがホント今観るとその小ささに改めて驚く、前にいるエブリィの方がデカいんじゃね?って感じでw

お次↓ここから車検場ラインでの捕獲
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おぉ、これもまだ残っていたか!AE100のスプリンターセダン…
カローラならまだ見かけるけど少数派のスプリンターはまずもう見ないんで久々の目撃、どんなに新しくても1995年(現車は93~の後期型)なんで30年経過、1~2度の再販で潰される運命の大衆車、よくぞ生きておりやした!
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そしてコレ↓
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ダハハ、あまり珍しくない?今でも専門店なんかに行けば数台並んでるしサニトラ並みに街でも見かけるけど一時に較べると目撃頻度、少なくなったと思いませんかね、Y30のバン!

これは4ナンバーのバン、ウッドパネルが大概痛んでる個体が多い中貼り替えた?非常に綺麗、何せ1983年~99年までのロングライフ、99年当時はいつまで造るんだ?的な感じながら今観ると個性的でカッコよろしw 今でもサーファーなんかにはスゲェ人気あるしセドグロやクラウンにバンが存在していた時代、懐かしいですナ。。。
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そしてコレ↓
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これも珍しくもないながらやはりカッコいい、ついついシャッターを押してしまい…
いや、R32も以前はかなり走っていたけど今は見る頻度、減ったよね~、見かけるのはGT-Rばかり、フツーのGTSとかGXi(当時でも観れんわw)見てみたい!
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最後はコレ↓
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90年代の日産傑作車の連続登場ですナ、やはりスカイラインとZだけは堕落した日産と言えど造り続けて欲しいモンです、ワタクシなんて若い頃アンチ日産だったけどそんな自分ですら”Zとスカイラインは別!”と両車も愛車にした位、その位昭和ジジィには思い入れあるモデルですわ、ハイ。

現車初期モデルの2by2、やはりZは2by2がエぇなぁ…『横浜33』ナンバーなので1オナの可能性、しかし画像のようにRrクオーターに錆が出ており勿体ない、今や希少なZ32、綺麗にしてやって欲しい!
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おしまーぃ(^^)/
Posted at 2025/09/29 20:07:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

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「変態と呼ばないで”ザ・ベストテン” http://cvw.jp/b/2682511/48700185/
何シテル?   10/08 15:07
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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