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2019年01月11日 イイね!

珍車PART800

珍車PART800
祝!珍車800!!

ってこんで2012年頃から始めた珍車シリーズ、お陰様で800台目のご紹介となります(^_^)v

2012年~約6年で800台の街角や業者オークションに出ている珍・レア・絶版旧車を2輪4輪でお届けしてきましたが2016年の退会時、前半部分は全て消失、サルベージできる分は暇見て順次UPし直していますがそれにしても800台って!自分でもよくまぁ飽きもせず続けられてると感心www

まっ、業オク噛ませばほぼ永遠にできる企画ですんでね、取り合えずここまで来たら1000回まではやりたいな、思っちょりますんでよろしゅー頼んます<(_ _)>

てな訳で毎回キリ番時は我が愛車E30系ギャランの取り上げがお約束となってとりますんで今回も勿論ですw

⇒『平成3年(1991)6代目E39A型ギャランVR-4』!!

VR-4ですね、この個体、愛車と同年式で走行もメーター上はほぼ一緒、ワタシのは究極のニコイチなんでエンジンやサスは10万㎞、ボディやミッション含むドライブトレーンは15万㎞となる訳ですがE30系も最終が平成4年の初旬まで、恐らく製造は平成3年一杯でしょうしどんなに新しくても28年になる訳ですから経過年数から見ると出品車も愛車も少走行って訳です(笑)

この個体、どこか不具合あるようでノークレームコーナー(もってけドロボーコーナー=不動や不具合前提の個体)からの出品の為評価点は総合、内外とも入っていません、画像の限り外装はそう悪くなくC~Dは付くかな!?内装はインパネのみの判断ですが荒れもそうはなくこちらも悪くてもDって感じ…

サイドワイヤー切れだけの不具合ならかなりお得な買い物ですが要厳重チェック!


しかしE30ギャランもかなり少なくなってきたとは言え全国のオク会場見れば必ずまだ2~3台は出品があったりします、9割はVR-4ですが往時結構売れましたしね、後続のE5/7/80系ギャランやエボ第一世代よりは確実に多い!

このギャランに付いてはウザい程過去にも述べてますし何せ現愛車ですんで触れる事も当然多く、てか当たり前なので自分的にはそう古さも感じないし不具合にしても他車種の同年代に較べると少ない、バブル期の三菱クオリティはギャランに限らずですがほとほと感心しますわ、電装や細々した部分に勿論経年劣化はありますがボディや足回りはマジ造りが良く頑強です。

インパネにも荒れは少なくプロのてにかかればかなりの上物になる素質充分!


まぁ、ワタシが言うのも嫌味ですが客観的に見てもギャランはこの代で終わった感じですね、次期型からブクブクと無用な肥大化がなされその次=最終EA/ECもこのE30へ先祖帰りはするもボディはデカイし軽快さは皆無、初代コルトギャランから延々続いた“スポーツセダン”の称号はE30系で最後だったなとつくづく思います、今の若い世代では三菱のスポーツセダン=エボのイメージしかないでしょう、ワタシ世代でかろうじてギャランの名前が浮かぶ程度、そう考えるとやはりE30も旧いんだよナ(笑)

現車、ありがちなエボⅢ羽根に交換、個人的にはこの弄りは大嫌いですが下品VR-4乗りにはお約束のようで(あくまで個人的意見!)


最終型ダクト付き240psのMT、ボディも艶は失われているも大傷、大凹はない感じですね!


黒なので外装も要厳重チェックしたところですがレストアベースには上物?中身が解らないので何ともですがノークレームコーナーながら落札額もいい金額、以前(4~5年前)だとこのレベルは5~15万位で流通していましたが現在はやはりプレミア値、加修、整備、車検やれば確実に3桁オーバーは間違い金額で落とされていました!

E39A VR-4、どんどん流通量も減っており出てきても輸出屋がすぐ高額で持って行くご時世、狙ってるヒト(ってよほど好き者しかおらんでしょうがw)は今が最後位でしょう、今後はどんどん少なく高くなるだけですんで!!

まだまだ愛車は大事にしますゼ、例え家族から「大きなミニカー・大きなプラモデル」と言われようが(*'ω'*)


それでは珍車シリーズ、801回以降も宜しくどうぞ!
Posted at 2019/01/11 19:08:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2018年12月04日 イイね!

欠点も多いが魅力的軽クロカン!

欠点も多いが魅力的軽クロカン!今となっては趣味、好みでしか選ぶ基準はないがセカンドカー、サブカーとしては没個性の背高軽にはない愉しさが味わえる。コレから選ぶのであれば外観によほど拘りがないなら高年式のH53/58をお勧めしたい。
Posted at 2018/12/04 20:35:58 | コメント(0) | 三菱 | クルマレビュー
2018年08月03日 イイね!

珍車PART779

珍車PART779
779弾もレア菱っす(^^;)

今や絶版になってしまった三菱の小型セダンの代表作であったランサー、あっ、正確には名前は残ってますよ日産の変なライトバンOEMに(泣)

ランサーと言えば若い世代では当然“エボリューション”が真っ先に浮かぶでしょう、しかし本来エボは亜流、何でもない普通のランサーこそがこのクルマの本質な訳で元は1973年、まだこのクラスが「大衆車」と呼ばれ絶大な地位を築いていた時代に東の横綱・日産サニー、西の横綱トヨタカローラに対抗して登場したのが始まり…

それらライバルよりは大衆車とは言え玄人好みの味付けでパンチのあるエンジン、ガサツながらも剛性の高いシャーシ、ボディを武器に国際ラリーで活躍し後発ながらカローラサニーに劣らないネームバリューを誇りました!

今回の取り上げはランサーとしては三菱がヤル気で?造っていた最後のモデルではないかと個人的には思えるモデル

⇒『平成9年(1997)5代目CM5A型ランサー1800GSR』!!

珍しい素のランサー、所謂ノンエボってヤツですがかつての三菱スポーツを表すグレード名「GSR」、エボを除けばこの型の最高グレード!

2000年代に入ってからのセダン衰退の波はランサーも避けられず抜きんでた高性能スポーツセダンであったエボリューションのみ存在価値が認められる風潮が強まり遂に国内では2010年を持って先記のカーゴ(ADバンOEM)を除き“普通”のランサーは廃盤、そして上級ギャランの名を冠した後続フォルティスも2015年で廃盤となり国内では三菱セダンの息が途絶えたというカタチになりました(海外向けは継続生産)

6代目時代はまだまだセダンにも一定以上の需要がありグレードや搭載エンジンもワイド、次期7代目セディア→ランサー→ギャランフォルティスになる頃にはエボを除き営業用グレードや廉価版エンジンしかなくなってしまうので華やかな?ランサー最後のモデルのように感じます、勿論6代目ランサーにもこれを叩き台にしたエボリューションが君臨しますがエボと普通のランサーの棲み分けする価値がある時代でした。

エボとしては初のFMCが大注目されたエボリューションⅣ(96~97)


現車ですがいくら当時まだ市民権があった非エボのランサーでもGSRは超希少、エボⅣのGSRではなくあくまで“ランサーGSR”ですからねー、当時でもこれは珍車扱いですよ、えぇ。

6代目はバブル時代の先代の影も引きずり世界最小のV6である6A11エンジン搭載モデルも存在しましたが既に6代目ではバブルも崩壊、これは全く見た事も触った事もないモデルでしたがそれに次ぐ位希少だったと思います、初代A73から始まりランタボ等では超メジャーグレードだったGSRも92年のエボリューション発売以来非エボでは影が薄くなってしまいましたのでね、この種のグレードを好む像は必然的にエボⅠ~Ⅳを選ぶので当然なのですが強いて言えばATで高性能版が欲しいというマニアのみの為の存在?って気がします、GSRはその後ラリーアートに名称変更しセディア時代には消滅します…。

総合3.5内外C、実走8万㎞台のレア車ノンエボGSR、ATだし現代スポーツ需要にも対応しますナw


GSR、エボほど尖っておらず派手な出で立ちを嫌うスポ車好きには結構好まれたんですよね~、外見は控えめのエアロとジェントルな顔付は素のランサーそのもの!しかしエボⅣの280psと較べると色褪せるも1.8L 4G93ターボはオーバー200ps(205ps)と充分以上の性能を誇るしエボと同様のフルタイム4WD、実際乗ってみても高速域ではエボの比較にはならないも街中での俊敏さはそう変わらない(但しMT、ATは経験ナシ)、過去のGSRが軽量からなる胸がすくような走りを提供してくれたような爽快さはさすがにこの時代は消え失せていますがその分太いトルクと今とは味付けの違ういかにもターボ!!の力業でストレスない走りを味わえたモンです!

C評価の室内は荒れもない様子、インパネデザインはエボとほぼ同一


20年落ちとは思えない位美品!不具合も致命的なモノはなくこのままで充分乗り出せますネ!



見慣れたテールですが小さいスポイラーが新鮮w


まだまだ三菱が元気な時代の遺産、エボではないのでたた大した落札額ではなかったですしなかなか国内再販は難しいクルマ、ただしオーストラリアやニュージーランド、ロシア等は日本が信じられない程の三菱車の人気が高いので恐らく貿易に出るのでしょう、出品は関東地区でした(^_^)v
Posted at 2018/08/03 17:29:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2018年08月02日 イイね!

珍車PART778

珍車PART778
778弾、いやーこれもかつてはかなり見かけたんですがすっかりいなくなってしまいました、三菱らしくRVブーム期のTOPを走るモデルでしたしその内容が故、海外でも引っ張りダコ、生産終了から時間が経ち値がこなれた頃(10~15年前位)にどっと貿易に出ましたしその時に一気に姿消した感じで…


⇒『平成8年(1996)初代N23W型RVR2.0 4WDスポーツギア』!!

RVR、初代(N10/20W系)が91~97年、2代目(N60/70W系)が97~2002年、その後絶版期間を挟み2010年に復活した現行GA3/4W型の3代が存在、2代目と現行は残念ながらのレアモデルで不人気車と言っていいでしょう、よほどのマニアでないと選ばず街で見かけるのも極僅かですが初代は先記のように時流を捉えたドンピシャ?の時期にデビューしましたのでかなりの普及、リアル世代としたらRVRと言えばこの初代のイメージが強いのではないかと思います。

初代と2代目は「ЯVR」のRを反転させた頭文字も特徴的で話題となりましたね、クルマ自体はミニバン創世記を彩った2代目シャリオをベースにしショートW/B化しながらもミニワゴンとしシャリオの3列→2列シート化、しかし2列としては広大な室内空間を生み出しロングスライドのRrシートも大きな人気になり3列まではいらん、しかし広大なスペースが欲しいというユーザーに高い支持を得ており独特な2+1のスライドドアも好評で人気となりました。(2代目RVRは3代目シャリオ=シャリオグランディスベース)

このコンセプトは外観の遊び心満載のイメージともマッチ、パジェロ、デリカスターワゴンと並びスキーブーム期の各地スキー場でこのRVRを見かけるのも多かった…

勿論三菱のこの期のクルマですんので4WDがメイン、2WDも設定されましたが見かけるRVRの9割が4駆だったような印象があります、E30型ギャランの4駆システムを流用、エクステリアやインテリアもE30ギャランやディアマンテでお馴染みのオーガニックフォルムを纏い三菱車としての統一感をアピール、絶頂期の三菱ですのでワイドバリェーションを誇り搭載エンジンは4G93 1.8L SOHC16バルブ120ps、4G63 2.0L DOHC16バルブ140ps、4D68 2.0LSOHC8バルブターボディーゼル88ps、4G63 2.0L DOHC16バルブICターボ230→250ps(AT220ps)等を搭載、De、I/Cターボは途中追加でしたが中でもI/CターボはギャランVR-4やランサーエボリューションから名機4G63ターボを移植した事から本来この種のクルマに興味のない層(ワタクシ含むw)からも注目を集め同時にラインナップされた兄弟のシャリオリゾートランナーGTと共に変態扱い!?RVRエボリューションとも呼ばれたのも懐かしいです(^^)

初代RVRはこのようにある意味エポックなモデル、他にないいかにも三菱らしいクルマでこのコンセプトは2代目まで継承されますが2代目の頃にはすっかりRVブームも終息し売れ行き、人気共大幅に下降、加えて三菱の不祥事によるイメージダウンも重なり2002年にひっそりと姿を消す格好になりました…。

初代コンセプトを継承した2代目RVRでしたがほぼイメージに残らないレア車となってしまいました。


さて現車ですが素直に「まだ残ってたか!」って印象、ほぼ海外送りになった感があるので今も残る個体は個人オーナーがな長年慈しんできた個体と思われます、現車も23年落ちで状態はそれなりですが年式以上のコンディションを保っている様子。

総評3、内外BCと高評価の現車、20万㎞弱と走ってはいますがさすが過剰設計時代の菱車、不具合は少ない様子


機関面ではOIL漏れが気になる点ですがこれ以外に特に記載ナシ、貿易なら何ら問題にならない距離で整備の上まだまだ活躍するでしょう。

出品車、4WDのスポーツギアで4G63ターボ搭載モデル、グリルガードや背面タイヤといったクロカンな外装でバカっ速の菱得意の変態モデルですね~。

20年超えとは思えない綺麗な室内、E30ギャラン調のインパネも個性的でした!


この頃の三菱はギャランスポーツやこのRVRのようにRVとシティランナーを融合させたモデルを提唱、他社にはない提案でしたが個人的にはどこか中途半端で好みではなかったながら今となってはある意味三菱らしさを主張しておりRV→SUVと移り変わりマルチパーパスが人気の今を先取りしていたように感じますしね、その割に現行RVR、パジェロ、アウトランダー(非PHEV車)とイマイチの存在感になってしまっているのが残念です(+_+) 

色艶も残り大傷、大凹も見受けられずここまで美車の初代RVRももう何台も残っていないでしょう!



出品は関東、落札は勿論なされ高額ではないながらもそれなりの金額、国内か貿易かは解りかねますが国内売りとなればプライスはそこそこ値付けしないと赤字になるレベル、菱ファン以外にはもう忘れ去られた印象ですがこの個性は後世に残したいと久々初代RVRを見て強く思いましたわ(^_^)/
Posted at 2018/08/02 16:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2018年06月10日 イイね!

珍車PART769

珍車PART769デリカ50周年企画、〆です(^_^)v

とか言いながら大物は探索できませんでしたがネー、ひとまず終了っす。

読んで頂いてる皆様は“デリカ”と聴いてどのデリカを思い浮かべますかな…?
ワタシは一時期愛車にしていたのもありますがやはりデリカのイメージは2代目のスターワゴン!

86年~99年、13年に渡る国内向けモデルがロングセラー、その後も海外向けL300として生産、現在も台湾では現役、これだけ長く造られるというのは素性が抜群である証拠!正に名車ですナ。

日本でもRVブームをパジェロと共に牽引、94年のスぺギデビュー後も根強い人気を保ち衝突安全基準の改正前夜の99年まで5年も生存、その頃に至っても既に旧型になるスターワゴンの評価や人気は高く新車、中古併せて人気車種、RVでもあり多人数乗車の1BOX故にファミリーにも愛され他に類を見ない独自性が人気の的、三菱ファンならずとも憧れたヒト、多いのではないかなぁ…

多くの人々が“デリカ”と聴くと思い浮かべるのではないでしょうか?2代目P35W型スターワゴン


さて、今回取り上げるのはそんなスターワゴンの中でもなかなかレアなこのモデル

⇒『平成4年(1992)2代目P05W型デリカスターワゴン2500D-Tエクシード』!!

あくまでスタワゴで広くイメージされるのは4駆モデル、現車は往時でもそうはいなかった2駆FRの高級バージョンであるエクシード、しかも4駆でお馴染みの4D56型ディーゼルターボですんで今となってはこれも珍w

2駆ではガソリンの方が多く出てたんじゃないかな!?私的イメージでは2駆はガソリン、4駆はDeって気がしますがこれはバンも含めてなんであくまで私感です、地域性もあるしね。

4駆は先記の通り他に類のない高い走破性と野性味を備える1BOXで人気を博しましたが正直、デリカの価値はこの4駆にアリ!って感じで2駆モデルなら例えばトヨタのタウンエースやマスターエース、バネットラルゴ、ボンゴやスぺクトロン等他にいくらでもオシャレで豪華で都会的なモデルがありましたので4駆なら映える無骨なスタイリングも2駆になるとどこか野暮で田舎臭いデリカの2WD(私感)、支持ははそれ程高くなく菱ヲタ元Gureですらこれならタウンエースやラルゴがえぇと思いました(実際デリカ2WDは買ってませんがこの2車は縁あってマイカーにした時期もアリw)

元が4駆に比較すれば1/10位?しか出ていないでしょうしそもそも2駆のワゴンにそれほど拘って乗るのも少ないですから現存する2駆デリカ、かなり希少だと思います。

19万㎞走ってますが総評3.5、26年落ちで内装評価C、外装未記載ながらCレベルは維持する希少エクシード!


エクシードグレードはTOPから2番目、この上にスーパーエクシードが存在しエクセーヌ生地の豪華キャプテンシート、スーパーサウンドコントロールなどを備える“走る応接室”はハイエースやキャラバン、前出のタウン/マスターエースやバネットラルゴのTOPグレードに何ら劣る事ない超豪華仕様で4駆のスーパーエクシードはかなりの支持を得て往時は良く見かけました。

エクシードはそれからやや装備を落としたグレード、オーディオや内外の一部を変更してますがほぼスーパーエクシードに準じておりこれからエクシード以下のGLXやX等廉価版よりも相当数見かけたグレードでした(但し4駆)

当時のバブリーな豪華さを維持するC評価である現車の室内



クドいですが2駆ですと送迎に使われるミニバス的使用や職人多人数移動用途が多くこうした使用には豪華グレードは必要なく低グレードばかりの印象、当時新車で2WDの豪華版を買う方って三菱関係者ですかい?というイメージしかないんですわ(MMC工場がある岡山や京都、名古屋では事情も違ったでしょうが…)

現車、なかなか珍しいカラーで4駆2駆に限らず濃色系が多かったスターワゴンで淡色はイメージなし、2駆はそれでもこのように大人しめの2トーンが時折いたとは思いますがそれでも紺系や緑系の2トーンだった気がします。

画像の限り塗装もまだまだ艶もありこのままの状態で乗り出し可能な感じ、背の低いデリスタ、何か違和感アリアリですが(笑)

トヨタはスカイライト、日産はプラネタ、三菱はクリスタルルーフと呼んでいたグラストップ!


出品車、何故か?太っとい社外マフラーに換えられていて個人的感想ではこれは余計、まぁ、この時代のクルマはマフラー、破損したら最後、もう部品出ないのでこうした社外品しかない訳ですがそれにしてもこれは無理矢理他車流用してる?収まり感悪いしw

大人しい2駆デリカにマフラーだけ浮いてる感じが惜しいですネ~。

そしてFrは最終96年以降のの4WDモデルで法規改正によりカンガルーバーが廃されそれの代わりに装着されたバンパーガード及びフォグを流用して2駆に装着している様子、これも背高の4駆だからキまるも2駆では何か場違いな気が???
ミラーも2駆用ドアミラーから4駆用ウェスタンに変更されいますね、2駆に乗りながら4駆に強い憧れでもあった!?(笑)

顔はワイルドな4駆、車体は豪華仕様と淡色が不釣り合いでしょ!?


とケチばかり付けてますがそれもデリスタを今も愛してるからこそなんでこらえてつかいw
見かけとかどう弄るかは主観だし自己満足の世界、ワタシならこうはしないというイチ意見ですけん、気にせんどけwww

出品地は中京地区、落札は意外にイイ値段で落ちており貿易か?いやDeには喰いついてもATの2駆ですからそれも考えられんかな、まっ、三菱人気の高いNZとかタイ、インドネシア、台湾ならありえるか、年式規制とか調べないと何とも言えんですが。。。

とデリカ50周年企画とか大袈裟に謳いながら大した個体はご紹介できず全国〇万人?〇千人?のデリカファンの方々、スマンこってですね、また今後の探索でスゲェの出てきたら取り上げますんで~(^^)/
Posted at 2018/06/10 20:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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何シテル?   10/10 18:44
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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