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元Gureのブログ一覧

2021年07月14日 イイね!

珍車PART913

珍車PART913
次期足車がU62タウンボックスに決まったのは既にお知らせ済みですがホントに欲しかった?のはコレなんざんすw

U62以上のド変態ですが好きなんですよねぇ、しかしいかんせん古過ぎる、旧い趣味クルマはもうお腹一杯だし普段の業務/足として頻繁に使うんでね、妥協してU62でした!

実際全国的にAA出品はこれ1台のみでしたしこの出品も東北から、いくらモノ好きでもコレ買いに東北までは行ってらんない、そこまで変質者じゃねーし(どこがじゃwww)

ってんで今回取り上げるのはコレ

⇒『平成9年(1997)U44V型ブラボーGT 4WDスーパーエアロルーフ』!!

次期車探索時、しっかりキープしておきました(笑)

ブラボー、現在のエブリィミニキャブ(OEM)のバン豪華版に設定有りますが元祖は84年のU10系ミニキャブの豪華版としてデビュー、現車は2代目の91年~99年、ファーストネームの「ミニキャブ」を離れ独立、ブラボー単独名義になったものですが中身は先代同様のミニキャブ豪華版、当時の税制等もあり4ナンバーの商用登録で先代からスーパーチャージャーやDOHCターボも設定、快速軽っパコの元祖的存在!

この頃の三菱はベースモデルと派生のネーミングを異にするのがマイブーム、ランサーに対するリベロ、ギャランに対するレグナム等とブラボーも同様な販売戦略だったって事ですナ。

ブラボー元祖のミニキャブブラボー!当時若くてまだまともだったんで軽っパコにスーチャーって一体!?と思ってましたが今となってはこれあれば超欲しいですわw
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このようにマニアックなミニキャブブラボー~ブラボーは99年、ベースのミニキャブシリーズFMCにより一時消滅、新型U60系では5ナンバーワゴンとした「タウンボックス」に名称変更、ワタシが手にしたのもこれの中期モデルになります!

タウンボックスは2011年に一旦カタログ落ちとなり「ブラボー」が復活、そして2014年エブリィOEMとなってから再び「タウンボックス」名が復活し現在に至るという菱マニア以外には非常に解り難い経歴…。

それでは現車を見てみます、菱バカが涎垂らす上物でも少し近い所で出れば年式目を瞑って落としたかもしれないwww

およそ四半世紀経過の軽っパコですが純粋に乗用車的扱いだったのでしょう、3.5評価、内外Cという上物で経年劣化以外の不具合はない様子!
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U40系はミニキャブバンを前に持っていましたがコレ、生意気にもオーガニックフォルムを採用、E30ギャランやH20系ミニカ等のの流れを含むそのデザイン、かなり好物でしたしブラボーGTは当時の三菱らしくフルタイム4WDとミニカダンガンで話題になった5バルブDOHC I/Cターボを搭載するバカっ速ド変態軽ワゴン、生唾出ますナ(笑)

商用ミニキャブとほぼ同一の何の気ないインパネ/室内、C評価だけあり程度はかなりイイ!
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前からの画像は露出が悪いですが大凹や気になるような傷もない様子!
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特殊?なクルマなんで新車でもそうは出なかったブラボーGT、かなり希少で金額も四半世紀落ちの軽ワゴンとしては高額、店頭プライスは少なくとも50万以上付けないと厳しい感じですがワタシ以外で買うヤツいるんかな!?

いや、少なくとももしかしたら買うかもしれないのが3人はいる(笑)
どこにでも好きモノはいますからブラボーGTの精悍な走りはまだまだ健在でしょー!

(^^)/
Posted at 2021/07/14 17:48:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2021年07月04日 イイね!

珍車PART912

珍車PART912何とかの一つ憶えの珍車シリーズ、飽きもせず今日も元気にUPwww

何?見る方が飽きたってか!実はやる方も飽きてますがこう毎日雨じゃネタもねぇーっす…

てか熱海の土石流、あそこはツーリングやドライブで熱海行く時必ず通る場所”東洋のナポリ”と言われる急峻な山々に建物がへばり付いている感じですぐ下は海岸線、見た目には非常にダイナミックで素敵な光景ですが昨今の常識が通用しない異常な気象下ではひとたまりもないですねぇ、良く通る所だけけに他人事には思えず胸が痛みます…。

と、珍車シリーズ第912弾はコレ

⇒『昭和53年(1978)初代A142A型ランサー4ドアセダン1400GLエクストラ』!!

いやいや、これもまだ居ましたネ!
初代ランサー、A73型1600GSRがWRCで優勝したり各ラリーでもそのポテンシャルの高さから大活躍した事が有名ですが元は老舗のトヨタカローラ、日産サニー、マツダファミリアに対抗する大衆車ですね。

ラリー=ランサーがあまりにもイメージが強く腕に覚えのあるユーザーに選ばれる事は多くとも本命の?普及型ファミリー大衆向市場ではライバル達に販売や人気では遅れを取っていた印象、排ガス規制前までならばA51コルトギャランから引き継ぐパンチあるサターンエンジン(1.6L)を頂点にトヨタ、日産に較べガサツながら元気のあるネプチューンエンジン(1.4/1.2L)と軽量ボディ、当時としてはシャープでクイックだったステアリングは一般グレードでもかなりスポーティ、大衆車と言えども乗っていて退屈さを感じさせない、そんな愉快さを持つクルマでした!

ラリーイメージが強い初代ランサー、標準車は60年代のように飛び出たライトや野暮ったいスタイリングからどこか古臭く田舎臭かったながらラリーシーンでは抜群の迫力を見せつけました!
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競技ユーザーやスポーティ路線を好むユーザーにはチョイスされた初代ランサーですが上記のように大衆車としての普及は弱くライバルに較べ数はそうは出ていない、特に当時4年でFMCが常識の時代の中、排ガス規制の混乱期が挟まった為73~79年という6年の長期生産になった事もあり76年にBigマイナーは施されるもこのMC以降の販売台数はかなり低い、出品車はそんな後期型の非スポーツグレード=一般普及型グレードですからね、残っているのは奇跡!

ランサーに限らずスポーツグレードとかTOPグレードってのはどんな車種でも割と執着するオーナーもおり比較的旧車でも残っているケースが多い、しかし中間~下級の普及グレード、特に大衆車の場合当時10年オーバーで1年車検になる事も影響し価値0とされこの時点で潰されるのが常でしたのでね、初代ランサーならばGSRはやはり今でもマニア所有のモノはあるもGLやEL等の普及グレードはもう皆無、有名なスカイラインで云えば2000GTはいくらでも?残存はあるも1500DXとか1800GLなんてのはまず残ってないのと同じですナ。

出品車、総評3、内外DC評価は年式勘案すればまずまずのところ、経年劣化以外の深刻な不具合はない様子!
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出品車、後期の後期、つまりは53年規制適合のMCA-JETの対策モデルで型式も最後の約1年だけ従来(未対策~51年規制モデル)のA70系からA140系に変更となったモデル、この時期トヨタがカローラやスプリンター、カリーナ/コロナ等に続々と設定したエクストラインテリア仕様が好評を得ていた為、三菱もこれに倣って従来の廉価グレードに内装のみフルファブリックシ-ト、シャギーカーペットを敷き詰め見た目のグレード感を高めた「GLエクストラ」ってヤツ、外装も5マイル大型バンパーやそれ専用のFrグリル、テールを採用(一部にOP)、79年には次期ランサーEXにチェンジしているので初代の最後の1年だけ加わった希少グレードです!

上級のギャランΣ並みに高級度を増したGLエクストラの室内、C評価で当時の上質さを保っている様子!
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この時期のランサーは排ガス規制の影響からあのGSRは廃盤、残るスポーツグレードのGSLやSLは普及型と同一エンジンになった事から唯一ライバルとの差別化された”スポーティセダン”のイメージを高級路線にシフト、75年に追加されたランサーのクーペモデルであったセレステにスポーティイメージを移行、そこで産まれたエクストラシリーズでしたが従来型のイメージが強く更にライバルのカローラやサニーが既に上級グレードで高級化を定着させており3番煎じで商業的に成功とは言えずその路線変更は次期ランサーEXに継承するも定着できず81年のランタボ追加で再びスポーツセダンとしての認知がなされるまでの3年間はランサーの暗黒時代だったかもしれません…

取って付けたような高級化に違和感ある菱ファンも多かった?迫力ある大型バンパーもどこか不釣り合いな印象のエクステリア、現車はややクタビレ感は出ていますが塗装に関してはまだ未再生でもイケそうな雰囲気!
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出品は東海地区、当時ほぼ見向きもされなかったランサーGLエクストラですが希少価値とやはりA73GSRの印象もある事からか?結構な高額落札、商品化したら3桁超えないとペイできないレベルですんでねぇ、GSRならともかくこれ買うの入るんかい!?って感じですが菱マニアとしては喜んでおきましょうかwww

(^^)/
Posted at 2021/07/04 16:14:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2021年07月01日 イイね!

珍車PART909

珍車PART909
お久の珍車シリーズ、ストックが溜まりに溜まっちょる(^^;

今回は今のSUVとコンパクトだらけのご時世に反してまだまだクルマの青春時代、2ドアHTやクーペが大きな選択肢として健在だった古き良き時代の生き証人ですナ!

⇒『昭和53年(1978)A133A型ギャランΛ2000スーパーツーリング』!!


ココでも幾度となくお話している通り三菱、いや、国産車にとって非常にエポックなクルマ、76年に先行デビューしたセダンのΣをベースに国産初の角4ライト、ロールバーRrルーフ、1本バーステアリング等斬新な装備やスタイリングで一躍人気車となったΛ、この初代があまりにも好評だった為、80年のフルチェンジでもキープコンセプト、中身は大幅刷新しながら見かけはほぼ変わらずという施策が裏目に出て2代目で人気は失速、2HTブームの終焉もあり82年にスタリオンに吸収されるカタチで静かに幕を閉じました…。

Λはそれまで三菱スポーツのフラッグシップだったギャランGTOを継承した為デビュー当初はスポーティ路線を強調、排ガス規制の暗雲が立ち込める時代背景に背き最後まで高性能ツインキャブモデルもラインナップする等、GTOのイメージも反映させておりましたが1975年のマツダコスモ、78年のセリカXXのデビューをきっかに俄かに高級クーペのカテゴリーが築かれ始めておりΛもこれに参入、78年のMCで最高峰スーパーツーリングは前期モデルと較べ格段に豪華さを強調、XXやコスモのパワーに対抗するためデボネアの2.6Lエンジンを換装した2600スーパーツーリングを頂点に置きました!

デビュー時のスポーツモデル、Λ2000GSR
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そんな初代Λ、GSR亡き後はスタイリングだけが取り柄、インジェクション採用が遅れた三菱は2代目までそれはお預け、ライバル達が続々と6気筒エンジンやインジェクションで排ガス規制で失ったパワーをリカバリーする中、Λ(Σ)は三菱の哲学?で4気筒エンジンに拘り80年まではシングルキャブのSOHCのみというパワーユニットでその鈍足さは如何ともし難いモノ、それでもスタイリングだてけでこれだけ支持されたモデルもそうはない、中古になってもそこそこの値段は維持し90年代初頭までその姿は健在でした。

出品車は初代Λで一番数が出たであろう2000スーパーツーリング、ロールバーガーニッシュや5マイル大型バンパーが採用されたMC時の78年モデル!

事故落ちですが内外Cはそこそこの状態、P/W不良やOIL漏れがあるようなので乗り出しにはそこそこの整備が必要な感じ…
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当時は目を見張る豪華さだった室内、ややくたびれ感はあるもオリジナルを保っているのも希少!
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外観もシャッキっと感は少なく運転席側ドアの凹、グリル、助手席側サイドモールの欠品が余計にポンコツ感を増幅させていますが再生ベースとしてはイイ状態、今となってレア車ですから綺麗にお化粧施され蘇って欲しいモンです!
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状態がイマイチなので落札価格はそう驚くモノではないですがこれを加修や整備し商品化したら間違いなく3桁に乗るレベル、それでも70年代旧車の王道であるスカイライン(ハコスカ/ケンメリ)、ローレル(ブタケツ)、S30Z、マークⅡ/チェイサー(ブタメ)、ダルマセリカ/LB、コスモにサバンナに較べるとまだまだ地味でリーズナブルなΛ(Σ)、ワタシみたいな菱バカには手にする最後のチャンスかもしれません、何せGTOの急騰ぶりを見ているとΛ/Σも今後は凄い事になりそうなんで(*_*;
Posted at 2021/07/01 14:16:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | ニュース
2021年05月20日 イイね!

珍車PART907

珍車PART907

珍車シリーズ、今回は久々に程度のいいランタボ発見ってこんで(*^^

今やこれも三菱名車の一つに数えられますが製廃から30年を超えさすがに見かける事も少なくなりましたよね~。

10年~20前位は80~90年代の小型FRスポーツがドリ、峠マニアにブームになり王道S13シルビア/180SXが持てははやされましたがAE86は当然、TE71~AE111系のカローラ/スプリンターセダンGTやいすゞジェミニPF90系のZZ、カリーナ/セリカのA63系にT140系コロナGT系、そしてこのランタボと価格急騰という時期がありましたっけ!

今もこれらモデルは違った意味で高値更新中ですがさすがにこれらモデルの性格上、その頃に乗られた個体も弄られ乗り潰され事故廃車等で数を減らしもう程度のいい個体はほぼ絶望的、そんな中でも現車、事故落ちではありますが比較的評価の高い逸品!

⇒『1985年(昭和60年)A175A型ランサーEX1800GSRターボI/C』!!

ランサーとしては2代目に充るEXと呼ばれるモデル、79年デビュー時はターボモデルは存在なく”ミニ・ギャランΣ”的存在、モダンではあるも地味でファミリー然とした印象はラリーで一世を風靡した初代とは異なる大人しい印象、まだ排ガス規制ショックから抜け出せない時代のデビューだった事と最後のFR(セダン系のみ)でありそれまでのカローラの集大成だった70カローラと発売が被った影響もあり初代から6年ぶりのFMCで新型となったランサーながらあまり大きな話題にもならなかったんですよねぇ、当時ワタシも今ほどの菱バカじゃないんで70の展示会に先に行った記憶がありますw

初代とは正反対なスクエアなデザインとなったランサーEX、どこか大ヒットした初代Σの面影があり新鮮さはなかったかも…
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カローラ(スプリンター)はトヨタご自慢のDOHCエンジンも搭載、比較してランサーEXはまだ大人しいエンジンのみのラインナップ、その中身も53年排ガス規制で標準エンジンとしてもパワーに乏しい1.2~1.6Lの布陣、スポーツグレードをラインナップする1.6すらパワーがなく後から1.8Lを追加して何とかするという流れに於いてやはり走り好きスポーツマニアには70系の2T-G(EU)も今にして思えば牙抜かれまくりながら魅力的でしたね~。

そんな”地味”なランサーも80年代の第二次ハイパワー競争期になるとそれまでの地味さをかなぐり捨て日産が火を付けたターボブームに参戦、軽のミニカアミ~から大型のふそうザ・グレートまでターボモデルを設定”三菱フルラインターボ”を大々的にアピール、そんな施策の中で最も注目を集めたのがランサーターボ略してランタボでした!

まず欧州向けに追加されたランタボ、遅れて日本でもデビューしますが欧州の2000ターボからΣとの棲み分けから1800ターボとされました。
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A73型初代ランサー以来の国際ラリーに復帰したランサー2000ターボの国内版として大きな注目で発売された1800ターボ、当初はI/Cナシ、出力もグロス135psと今の目線からしたら可愛いものですが当時、それまでTOPだったトヨタの2000DOHCと同じ出力は特にワタシみたいな菱バカは狂喜乱舞でしたw

しかし80年初頭からのハイワー競争は熾烈、日産がGT-R以来の4バルブDOHCのFJ20(スカイライン/シルビア/ガゼールRS)、トヨタのツインカムターボ3兄弟(セリカ/カリーナ/コロナ)、マツダのRE+ターボ(RX-7/ルーチェ/コスモ)にいすゞのジェミニZZ、身内のΣ/Λにスタリオンターボ等各車凌ぎを削る中、ランタボは83年にそれまでのG62BT型エンジンにI/Cを追加、遂にクラスTOPの160psというパワーを引っ下げ軽量+FRという内容からスポーツマニアには忘れられない存在となった訳です!

現車はそんなICターボの最終型、ICターボ(GTターボ/GSRターボ)は83~87年の存在(ICレスの旧GT/GSRターボは81~83、これに代わる今で言うGT-A的存在のICレス、ATも存在したGSLターボがやはり83~87年の存在)リアルなこの頃(昭和60年を過ぎた頃)ってこのクラスはスポ車と言えどもどんどんFFに移行してゆく頃でFRのランタボ、特に終盤の60~62年なんて「まだ造ってんの?」的時代遅れ感満載でしたからねー、現に三菱も同時期、”新型”としてミラージュ/ランサーフィオーレのターボを推していたので出品車を新車購入した最初のオーナーさんは好きモノには違いない(笑)

事故落ち(R)ながらA点の総評、内外BCで実走7万㎞台という2度とは出そうにない最高コンディションのランタボ!
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Bという35年経過としては異例な高評価の内装!インパネに関しては素のランサーと殆ど一緒でスパルタンさはないながらシンプルで見易く好きな部類でした。
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今も山梨の仲間が持ってますがランタボは未だにマイカーにしなかったのが悔やまれるそんな1台、FR時代の三菱スポーツ最大の魅力だった軽快でシャープなハンドリングとスパッと気持ち良く決まるミッション、何度も過去ドライブ経験ありますがこの時代特有のドッカンターボの違和感さえ慣れればTE71やAE86、PF90よりはるかに面白くはるかかに速かった!

しかし欲しい頃はバカ高かったしいつしかワタシも堕落してハイソの道に逸れたんで所有するチャンスを失いマジ今も後悔してます(*_*)

事故落ちながらきちんと直っている様子、距離も7万㎞台、色替え以外はオリジナル度も高い!色は後続ランエボのイメージカラーになったダンディライオンイエローか!?ランタボでもかなり似合っているという個人的にササる出で立ち!
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出品は北関東からでこのご時世ですから安い訳ありませぬw 余裕で200は超えるであろうランタボですがエボの異様な高騰に較べたらまだ手が出るレベル、うーん欲しいwww

(^^)/
Posted at 2021/05/20 21:50:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2021年05月11日 イイね!

登ったり墜ちたり…!?

登ったり墜ちたり…!?
本日のyahooニュース、菱派としてはテンション上下がスゲェ事スゲェ事www


まずはいい方=三菱自動車に関するニュースは悪いのが殆ど、遡ればもう20年前になる”例の”リコール隠し以来ロクなニュースはないorz…

そんな中こんな嬉しい記事が!

https://news.yahoo.co.jp/articles/91c95da957b6189d84f55134a25810aef1808911

来ましたよー、ラリーアート復活!ホントかぁ…

何せネットニュースではガセネタが多くこれまでにも『パジェロミニ復活』『ランエボ復活』『ギャランVR-4復活』『GTO復活』と散々マユツバ記事に振り回されてるんでまたかよ!と思いながら記事を読むと三菱の代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏まで語っているのを見るとこれは本物だろうと。

まぁ、80~90年代にトムス、ニスモ、無限と並びスポーツブランドとして認知されたこのブランドを名付けたOPパーツや物販販促でしょう、今の三菱にかつてのラリーイメージは望めない(てかそれに出れるモデルがない)んで大きな期待はできないでしょうが ”RALLI ART” このロゴを見るとワクワクする40~60代、少なくない筈(*^^)v

ラリーアートと聴くと三菱名車、名シーンが蘇りませんか!?!?

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こんなシーンが目の黒いうちにまた拝める事を期待しますw

そしてもう一つの悪い方…


https://news.yahoo.co.jp/articles/9121e19942025aec78fc6e786801b5b7cc8af6bc

まぁ、これはあれ以来ほぼ毎年のように見る記事、今年は特にコロナ禍の影響もあり三菱に限らずトヨタを除きどこも厳しい決算になったようですがね、さすがは財閥グループ、普通なら倒産でしょう…。

来期は”目指せ100億円黒字”らしいので今後の展開につい期待、しかし三菱得意のASEAN地域での存在感は保つ、いや、伸びるんでしょうがルノーや日産に首根っこ掴まれ国内では衰退の限り?

冒頭で述べたマユツバ記事、ルノーメガーヌのシャシを使うエボorVR-4、フェアレディZとシャシ共有のGTOなんてのがホントに出れば国内菱ファンの溜飲も下がると思うけど最早時代の流れもあり電動まっしぐらですしね、しかしラリーアートの記事にあるような”三菱らしさ”は決して電動車だけではない事を加藤隆雄氏に直談判した心境です(鼻であしらわれるのは承知ですが何か?www)

(^^)/
Posted at 2021/05/11 21:51:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

プロフィール

「変態と呼ばないで”ザ・ベストテン” http://cvw.jp/b/2682511/48700185/
何シテル?   10/08 15:07
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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