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2021年04月24日 イイね!

珍車PART902

珍車PART902
今回の珍車シリーズは菱ヲタギャランヲタ元Gure大興奮!?

いやー、ギャランは8代続いた(フォルティス除く)ギャランシリーズで一番売れたモデル!

リアル世代の感覚でも初代ギャランも6代目ギャラン(手前味噌ですが…汗)も売れまくり往時は街に溢れましたが3代目になる初めて”Σ”を名乗ったこの型は今の体たらくが信じられん三菱をNo.3メーカーにのし上げた功労車でした!

⇒『1978年(昭和53年)A133A型3代目ギャランΣ(初代Σ)2000GLX』!!

OLD三菱マニアには忘れられない”大地のセダン”ですねー、1970年代後半~80年代にかけて、確かにコレもそこらじゅうにおりましたっけ…

先代までのギャランセダンをΣ、そしてHTとスペシャリティーバージョンのGTOをまとめたΛ(2HT)の2モデル構成で76年に登場、Σが半年程早くデビューしましたがギャランGTO譲りのクサビ型のスタイリング、ファストバックに近いRrスタイル、三菱伝統の逆スラントが非常にスポーティでトヨタコロナ、日産ブルーバード、マツダルーチェ等、所謂”オヤジセダン”カテゴリーに新風を吹き入れ若々しいスタイリングは発売と共に人気を呼び販売登録台数は排ガス規制で青色吐息だったこの時期のコロナ、ブルーバードを上回る数字を残しました!

続くギャランΛ、78年の新星ミラージュにより勢いに乗る三菱はシュア3位を獲得、この功績の礎になったのが初代Σって訳です…。

キャッチコピーは”大地のセダン”子供だったワタシにはイマイチ意味不明でしたが今も耳に残る♪~ギャランシグマぁ~ のメロディ、それだけインパクト強いセダンでした。
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このΣ、ウチの亡父親もデビューと同時に購入、車種の少ない三菱なのでトヨタマークⅡ、日産ローレルまでライバルとするクラスレスの超豪華バージョンであった『2000スーパーサルーン』を選択、51年規制のG52Bアストロンエンジンはパワーがなく6発を積むマークⅡやローレル相手は厳しい部分もありましたが内装だけは負けてない!

当時としては高級車の証であるP/W装備、豪華カーペットにフルモケットのシートも目を見張りVIPモデルのデボネアと遜色ない空間は子供ながらにウットリでしたっけ(^-^;

それでは現車です、出品票は43年落ちとしては奇跡的評価の3.5、内外もCと言う内容で一見したところ再生等もしていない感じなのでここまで綺麗に残るΣももう何台もないでしょう、歴代オーナーさんの血の出る努力を感じますネ!
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型式A133なので53年規制モデル(51年規制はA123)、特別枠的スーパーサルーン、ハードバージョンGSRが上におりますが実質的にΣのTOPグレード兼メーカー推しの2000GLX、CMなんかもほぼこのGLXが使われており往時街中で遭遇するのもこれが多かった?いや、より安価でスポーティイメージだった1600SLスーパーかもですが…(勿論地域により差があります)

70年代のスポ車から継承する連メーターのインパネが非常にスポーティ、オリジナル状態を保っています!
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このインパネも評価高かったんですよねぇ、GTOバリのスポーティさを維持しながら各部リファインし1970年発売のGTOとは雲泥の差で操作性、視認性も高くなりコロナやブルにないお洒落さを醸し出していました、残念なのは78年に後期型にMCされた際にインパネの連メーターは廃止され現代的と言えばそうなのですが油温や電流計を廃止し性能把握には役立たずの空調絵表示とされてしまいファンをがっかりさせました、外観も丸目4灯→角目4灯となりこのMCによりΣ人気は急降下したのも事実です…。

C評価の外装は恐らくは未再生?A/W以外はオリジナル、凹や傷もなくツヤも充分残る美車!
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出品は東北地方、落札はプレミア価も付き店売りは3桁オーバーに相違ないでしょう(+_+)

クルマ=セダンが当たり前だったこの時代、Σを始め魅力的セダン華やかでしたが歴史は繰り返す?それとももうセダンは廃れるだけなのか?セダン好きとしては前者を望みたいですがねー、SUVとミニバン・HBだけしゃあまりにも悲しいっす(*_*)
Posted at 2021/04/24 18:26:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2021年03月16日 イイね!

珍車PART900

珍車PART900珍車シリーズ、キリ番Get!!という事で…(^^)v

キリ番はいつも我が愛機、E30系を取り上げているんですが前回800まではE30ギャラン、探索はそう難しくなくどっかのAAに大概1~2台は出品されていた感じ、しかしさすがに一番新しくても(1992)製廃30年を迎えるとなるともう簡単には出て来ない、米国JDMの影響もあるのかもしれませんがこのモデルも新車時に相応の人気と販売台数があったんでつい2~3年前まで結構残っていたんですがね、最早絶滅に近い?ワタシがお世話になっている神奈川県の三菱ディーラーさんで聞いても県内ナンバー登録ですともう10台もないらしい、ワタシのもその中の1台ってこんで…

⇒『平成3年(1991)6代目E39A型ギャランVR-4』!!

行きつけのディーラーさんではワタシの他にもう一台が管理ユーザーらしくしかもそれが希少VR-4モンテカルロ!! いやー、一回お会いしたいですわ、ワタシのもサンルーフ付きっていうのがディーラーさんでは珍しがられますがモンテには負けますしw

VR-4特別仕様車であったモンテカルロ
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と言う訳でその少なくなったE30ギャラン、 エボ以前のリーサルウェポンの雄姿を知るモノも既にアラフィフ以上の世代、三菱が華やかな時代の1台でしたが後続?のエボがあまりにメジャーな為、我々世代を痺れさせたVR-4の名声も今や昔、忘られがちになってきているのも時の流れを痛切に感じさせますナ。

ラリーファンはもとよりバブル期のイケイケ日本をラリー界でも見せつけたギャランVR-4!
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それでは現車、愛機とほぼ同時期の平成3年式、内外Cで総合3.5は荒く乗られるケースが多いVR-4ではお宝評価、距離も12万㎞弱の実走ですんでもうなかなか出て来ない良質モノ!
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出品票によれば30年の劣化は隠しきれない内容でA/C不良も痛い、もう部品ないですしR12ですしねぇ、夏場は乗車禁止?

しかしそれでも機関的には重症部分もなさそうで少しのメンテでまだまだ乗れそう、エンジン的には頑強4G63、この距離ならマダマダ行ける!

綺麗な室内は外観に較べほぼノーマル状態!
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外観は少しレーシーにかつてのE39Aチョイ弄りの見本のような出で立ち、個人的には?であるお約束であるエボ羽装着もなされていますネ、2分割グリルが殺されているのは個人的には残念ですがかつては外観をこのようにしたVR-4、確かに多く見たんで懐かしいっす。
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出品は関東地区、エボのキチガイじみた高騰に較べるとVR-4は古過ぎ?な分そんなに驚くプレミアにはなっていないもこの個体も店に並べば確実に3桁超えする落札額でした。

今回のご紹介で探索苦労したんで次回のキリ番もキリ番=1000回で果たしてE30ギャランが探せるか不安になってきましたが生き残っていて欲しいモンです(^^)/
Posted at 2021/03/16 21:32:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2021年01月28日 イイね!

珍車PART896

珍車PART896

珍車シリーズ連投っす(^-^;

いやいや、以前エボの異常な高騰を題材にした事あります(珍車PART882) があの時出てなかった我がエボⅣを見っけたので早速取り上げってこんで(^^)v

⇒『平成8年(1996)CN9A型ランサーGSRエボリューションⅣ』!!


エボⅠ~Ⅸ世代では一番世に出た(生産台数)が多かったⅣ、その分希少度は下がりかつAYCに持病を抱える、ブレーキ容量不足や後継Ⅴ以後が格段に進化した為第2世代最初のⅣは従来、あまり評判は芳しくなかったのが正直なところ、ワタシにしてみれば人生最初で最後の新車購入したクルマだし個人的にはナローボディの美しいラインや精悍な顔付は大好物のⅣでしたがね、エボファンにはあまり評価される事も少なくて淋しい思いもしましたっけ、まぁ、天邪鬼元Gure、クルマやバイクなんて究極のマスタベなんで誰がどう思おうが自分が惚れてればいいんすがw

そんなエボⅣなんで比較的最近まではAAにもチラホラ出てたんですがここ何か月は外人に買い尽くされたか?すっかり消えた感じで久々に出品を捉えましたが落札額見て再び驚愕!!

大体ウチのⅣと似たり寄ったりの状態の出品車、ウチのなんて2015年に底値のしかも業販価格仕入れなんで約30万位で買ったのが今やこれの落札見てヒトヤマ当てた!って気がしますわ、売らんけど…

内外C.D総評3.5 走行167000㎞という内容!
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ウチのは現在走行148000㎞で外装はビカものなんでね、多分評価的には現車以上の内外C,C、総評3.5以上は確実と思いますんでこれより高値が付く可能性大!

エボⅣがここまで化けるなんて!! 余計にまだまだ大切に保有しようと決意が沸く!!
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今は倅に乗らせてますが近いウチにヤツ、デリカD:5を購入予定なんでⅣはワタシの手許に戻りますがそうなるとVR-4とエボⅣを抱える事となりどーしょうかと…

勿論両方とも手放すなんて愚策はないですがさすがに旧車重課税を2台登録したままはキツイ、VR-4をナンバー切って2年位寝かせ2年後は今度はエボを休眠させてこれを繰り返すか?なんて考えちょります、勿論両車とも現役続行できれば最高なのでランカゴは手放すかもしれんけどギリギリまで旧車地獄でもがいてみるか!?どうせ生い先短いんだしね、知らんけどwww

さっ、出品車のエボⅣ、内装はCだけあり綺麗で、ハンドル擦れはウチのより酷く四半世紀の活躍を表してます!
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外装はエボⅣのイメージカラーだったシルバー、色褪せが来ていて再塗装はしたいレベルですが出品票によれば不具合はこれ位?P/W不良もあるようですがこんなのは大した事じゃない、サビは当然として機関系に不具合がなければまずまずいい状況ですわな、何せ最早希少なⅣだしクルマ的にマトモなのが残っている可能性が低い、現状流通している中ではGT-Aを除きもリーズナブル?に入手でき性能的にはⅤやⅥと大差ないエボⅣ、ⅤやⅥに特旦那拘りなければエボファンにはお勧めの1台かも!?当然購入以後に大きな整備費用は必須だと思いますがね。

ボンネットの褪せが酷いですねぇ、社外A/Wも個人的にはNGでノーマルのOZを某オクで探して履き替えでしょ、ヤッパ!
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出品は関東で複数オーナー、それでも落札額は3桁ですけん、いやはや店売りはどう安くても150~180万ってとこでしょうナ、いやー、ここまでなると迷います、30万で買ったモノが3倍以上の取引額、いやー迷います(嘘、ますます売らん決意を固める元Gureであったwww)

(^^)/
Posted at 2021/01/28 17:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2020年12月03日 イイね!

珍車PART882

珍車PART882
仕事柄AAチェックは日課、暇があると趣味?的に好きなクルマ、気になるクルマ眺めてるんですがねぇ、昨夜、それこそ久しぶりに”趣味”眺め思わず「何シテル」で呟いてしまう程、ランサーエボリューションの高騰ぶりにビックリしたなぁ、もーぅって感じでwww

いや、全体的に例のアメリカ25年ルールの影響や国内のHV/EV化に対する反発等から国産90年代スポーツモデルは異常に高騰、70/80スープラ、AW/SWのMR2、R32~34のGT-R、S13~15シルビア、Z16AのGTO、スタリオン2.6GSR-VR、FC/FDのRX-7、NSXやインテ/シビックのタイプR、アコードユーロR、GCインプWRXなんかが顕著、そしてエボはもうエボ幾つとかの次元を超えて全体的に数年前が信じられない金額になっちょります(*_*;

前から第一世代の完成型エボⅢや高年式で最後の4G63搭載のエボⅨなんかは高かったですがね、昨夜呟いたようにエボの中では不人気とされたエボⅣやⅦ、Ⅷなんかももう手が出せない領域に行きかけてるorz…

今回の珍車はそんな高騰エボの中でも最も異常な値段になっているコレを取り上げます⇒

『平成12年(2000)CP9A型ランサーエボリューションⅥ GSR T.M.E(トミーマキネンエディション)』!!

エボ6.5、トミマキとも呼ばれる第2世代エボの集大成であるTME、RSが678台、GSRで2021台、GSRスペシャルカラーリングパッケージ212台、合わせても3000台に満たないその希少度から今や落札額は新車以上が当たり前、20万とかそれ以上走っている決っして程度の良くないもの、不人気色(シルバー、ブルー等)で新車時価格をやや下回るといった感じでいやはやですよねー…。

常なる進化が義務付けられたエボ、第2世代の極致であったⅥ TME
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何だかんだTMEだっもう20年落ち、ウチのⅣもですが未だその戦闘能力は色褪せないとしてもパーツの欠品も出始めたり経年劣化は避けて通れないお年頃、AAでこの取引額ですから一般に渡るのはガメツイところに引っ掛かれば500万以上ですよ、そこに加修や整備等が上乗せされる訳ですから新車のクラウンやアルファード並みです、誰が買うんだろう?って感じ、勿論ワタクシが金持ちでその金額持ってればアルファードには目もくれず迷わずTMEにしますが何か?www

とにかくTMEの高騰ぶりは驚きます、ターマック仕様サスペンション、クイックステアリングギア、ハイレスポンスチタンアルミ合金ターボチャージャーにトミマキの名前を冠し希少価値になるのは当然、冠された本人はとうに三菱を去りスバルを経由して現在トヨタの監督ってのもその希少価値に拍車をかける?しかしTMEより新しいⅦ、Ⅷよりも高くこれを上回るのはⅨ MR位で最終Ⅹなんて相場的には遥かに安い、やはり4G63を積んでないのが致命的だと推察しますネ、エボを狙うならⅩ、若しくはGT-A(AT)しかもう常識的中古価格では買えない感じ、ガチで5年前にまだ”不人気”とされていたⅣを底値で買っておいて良かったすよ、えぇ(^^♪

エボの高騰ぶりはそのまま三菱ハイパワー4駆シリーズの高騰でもあり電動車しか眼中にない今の三菱には造れないという点も高騰の要因、GTO(Z16A)やギャランVR-4(E38/39A、EC5A)も程度次第では新車価格に迫る、或いは越す勢い、他にもその希少性からあればべらぼうな値段になっている(年式勘案して)のがシャリオリゾートランナー、リベロGT、RVRハイパースポーツギア等々…

それでは現車をご紹介、このテのクルマなんで走り込んでいたり弄られたりで程度のいいのがなかなか残っていない中、極上と言っていい状態のTME、総評4点で内装B、この会場は外装表記ありませんが画像の限りこれもBレベルと思われる美車!
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シートにやや焼け、色褪せが見られるも破れ等はなく20年経過には思えない内装!
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外装も無問題、劣化しにくいホワイトというのもありますが前オーナーさんの熱意を感じ取れる状態でガレージ保管だったと推測します!
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ここで余談ながら現在、AA相場に於いてエボ、あくまでワタシの感覚ですが安い順(手に入れやすい)に記しておきます、値段そのものではなく年式による相場が異常?という部分で記載。(GSR主体)

エボⅦ GT-A<エボワゴンGT-A<エボⅦ<エボⅣ<エボⅤ<エボⅩ<エボワゴン<エボⅥ<エボⅠ/Ⅱ<エボⅧ<エボⅥ<エボⅢ<エボⅨ<エボⅧ MR<エボⅥ TME<エボⅨ MR…。

現車、出品地はは東海地区、落札額はTME新車時価格(327万8000円)を上回ります、お店に幾らで並ぶんだか見てみたいですわ(*_*;
Posted at 2020/12/03 20:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2020年12月01日 イイね!

今日はギャランの日!?www

今日はギャランの日!?www
自他共に認めるギャラン・バカのワタクシ元Gureにギャランの神(そんなモンいるんか!?!?www)が微笑みましたヨ(笑)

本日は自分の営業仕事で朝からあちこち動いておりましたが何と、今や型式問わずまずもう街中で出会わない2台のギャランに遭遇、それもかろうじてまだ生き残る最終EA/EC系やついこないだ(と言っても5年前)まで売ってたギャランフォルティスではない、それ以前のモノなんで発狂しそうになりました(笑)

ありふれた?コレ
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やコレ↓ではございませぬ(画像のEC5AスーパーVR-4は超希少、見てみたい!)
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まずはコレですが横浜南区の裏道に入るとドンツのアパート横に数あるギャランの中でも2代目ニューギャランに次いで不人気、酷評だった7代目E50~80系ギャランがお出迎え!
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”デブギャラン、バカボンのお巡り顔”とか散々の言われようだった7代目、ワタシが言うのもアレですが今や三菱の名車として語られる事も多くなった6代目E30系の次世代モデルでありモデルライフは1992(平成4年)~1996(平成8年)。

当時の流行りであった3ナンバーの波に乗ろうとE30系に較べ大幅にサイズUP、バブル末期の設計かつ車格UPもあり内装の質感は高くE30系のスポーツセダン的な性格は抑えられ高級度合いを増し上級移行がなされました。

ラリーで鳴らした当時としては破格の高性能、E30系のVR-4はランサーエボリューションに継承、7代目のVR-4はV6エンジンを積むグランドツアラー的性格となりランサーとの棲み分けを図ります、しかし当時三菱にはハイオーナー向けにディアマンテが存在しておりスタイリングもよりシャープ、高級度合いもディアマンテが勝りギャランは中途半端なイメージとなってしまい一気に人気を下げました、でっぷりしたスタイルも以前のシャープなデザインに魅されたギャランファンを遠ざける結果に…

決して悪いクルマではなく性能も高く一定以上の豪華さは備えていましたがいかんせん中途半端さと鈍重なイメージだけが先行した7代目ギャラン。
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『横浜34』の当時モノナンバーでワンオナを伺わせます、グレードはVX-Rかな!?平成6年MC以後の後期モデル
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不人気でしたんで下手すると先代6代目E30系より残ってないんではないか?とマニア間では語られる7代目ギャラン、数少ないであろう現存、暫くガン見してしまいました(^-^;

続いてはこちら↓
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慌てて写したんでピンボケですが4代目ギャランΣ A160系です!

これは藤沢で目撃しましたが実は生息先は以前から知っております、そこそこ大きな旧家のガレージにオーナーさんが大事に保管しているクルマで何度か出し入れを目撃していましたがそこの個体に間違いなし、何せA160Σなんて滅多やらにはいないですしね。
30代後半位で新車購入以来大事になされているのでしょう、70代とおぼしきオーナーさん、自宅から一番近いコンビニに乗り付けていたみたいで一度撮影の機会を欲しいと思っていましたが成功です(って盗み撮りではありますが…汗)、これも後期型(81~)のグレードは1800スーパーサルーン、エテルナではなくギャランに間違えないっす(*^^)v

1980(昭和55年)~1983年(昭和58年)の僅か3年の販売期間だったA160系(但しタクシー仕様は85年迄生存)、これも先代の初代Σ(ギャラン3代目)が史上最も売れたギャランとして一部には有名ですがこのため中身は革新に近い位新しくても見かけをキープコンセプトにしたばかりに何ら変わり映えのしないサマに飽きが来た?って感じでこれも不人気、しかし奇遇ですねぇ、1日に2台、決して評価の高くなかった”悲運のギャラン”を目撃するとは!!

ギャラン初のターボモデル、最後のFRとトピックはあるも今や忘れされた感もある2代目Σ
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しかし今時ギャランギャランと一人で喜んでいる変質者ですがある意味マニアック・ギャランとの遭遇、ワタシにとっては貴重な1日でしたwww
Posted at 2020/12/01 16:56:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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「変態と呼ばないで”ザ・ベストテン” http://cvw.jp/b/2682511/48700185/
何シテル?   10/08 15:07
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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