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元Gureのブログ一覧

2015年08月23日 イイね!

保存版・珍車PART556

保存版・珍車PART556
これも愛知支部長様からのタレ込み(*^^)v

こちらも屋根付き保管で大事に大事保管されていますネ〜!

⇒『昭和42年〜44年(1967〜69)3代目MS50型クラウンスーパーDX』!!


これもスゲェ、愛知と言えばやはりトヨタも地元、愛知県民様は地元愛が強い?50年前のクラウン、これも車庫保管の甲斐あり非常に程度良さそうですね(^^)v

個人的には数あるクラウンの中でもこのMS50は最も好み、まだまだ公用イメージが強かった時代のモデルですが四隅をピーンと張り威風堂々の姿は子供の頃に「凄いなぁ、凛々しいなぁ」と眺めたものでした。

このクラウンはCMで〜♪白いクラウン〜 〜♪ハイライフ、クラウン〜とオーナー層にも訴求、このCMソングが未だに耳に残ってます、ハイライフ=高級な生活、未だに縁がないですが(爆)

初代観音〜2代目S40まで当然?セダンオンリー、タクシーハイヤー、そして政治家の乗る”黒塗り”車であり一般大衆には縁のない当時は天の上の車的な高級車でしたがこのCMでかなり一般にも親しまれ「オーナーDX」という一般向けのグレード、そして68年には公用にはなり得ない2HTを追加、日本初のフルサイズHT、これはホントにエレガントでカッコ良くソアラの元祖であると個人的には思っています!

↓基本先代S40のキープでしたが来る70年代を意識したシャープさを身に着けたS50系、素敵なフォーマルセダンでした〜


↓いにしえのドラマ『東京バイパス指令』でその雄姿を見てから虜になったMS50のHT!


現車は67〜69年の前期型、後期はグリルもテールもより直線的でスッキリとしたイメージになりますが個人的にはS40の顔をモチーフした前期が好みです。

↓サイドまで切れ込む大型グリルに最上級のみに与えられた『SUPER DELUXE』のエンブレムが光ります!


すり切れた『静岡5』のシングルナンバーが何とも言えない郷愁を誘います、普段はシャッター閉めて格納なのでしょうね、博物館級の状態ではないかと想像…

余談ですが古い刑事ドラマ好きとしては触れない訳にはいかんのでお付き合い下さい(汗)

S50クラウンと言えば我々世代ではセドリック130〜230や縦グロと並びアクションドラマや同映画で大活躍!!
刑事ドラマの金字塔『太陽にほえろ!』や東映の名作『仁義なき戦い』シリーズでは丁度破壊に適する年代(?)の製作だった事もあり数々のカーアクションをこなしておりこれの破壊がある度、S50好きだったのでね〜、いつも「勿体無い」と呟いていました、勿論現代ならば当然ですが当時でも(*_*;

ハチャメチャ刑事ドラマ、『大都会PART?』、これは後続の西部警察のイメージも重なりアクション=230セドグロ!のイメージが強いかと思いいますがどっこい大作!!(誰も知らんってwww)

これの第一話「帰ってきた黒岩軍団」では意外にも縦横無尽に走りまくり壊れまくる130や230に紛れながら立派なカーアクションを展開しています、劇中の活躍クラウンは後期ですが横転したりバズーカ砲でフッ飛ばされたりVキャンに蹴散らされたりと(笑)

↓大都会?のOPでも堂々S50が登場!


西部警察になるとまずクラウンのアクションはS50クラウン、お目にかかれなかったのでね、この辺が大都会好きの所以でもあったりしますw

と、言う事で貴重なタレ込み画像から分かった事=トヨタ三菱の天然旧車見たいならやはり愛知にGo!!!!という事ですナ(@^^)/~~~
Posted at 2017/11/26 02:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年07月23日 イイね!

保存版・珍車PART552

保存版・珍車PART552 552弾は業オクから!
これも昨日の天然80カローラと同じ時代のモデル、Bigネームながら地味でしたからねー、ネオヒス/旧車人気も皆無でアングラマニア向け?って感じ(^_^;)

しかし現役時代はさすがトヨタの重要戦略車でしたので街で見かける頻度は高く現代のノアヴォク並みにゴロゴロいたんですがそろそろこの型も製廃から30年、すっかり見なくなりました…

⇒『昭和62年(1987)8代目ST160型コロナセダン1800SX-R』!!

SX-RですよSX-R!!

現役時代も決して多くはいなかったグレード、先代T140系がロジャームーア007まで起用し非常に若向けのモデルだったのに対しコロナ初のFFサルーンとなった150/160(150は5ドア)以降、コロナはすっかり老け込んでしまい“オヤジ車”の代表格、これは現在後続になるプレミオまで継続、派手さが一切ない地味なセダンですが華やかな人気こそありませんでしたが堅実な実用車として多く親しまれていますよね〜

そんなコロナの数少ないスポーツグレードであるSX-R、頂点には3S-GELUの16バルブDOHCを積むGT系が存在しましたがSX-Rはそこまでスポーツに振らず雰囲気重視のスポーティグレード、この戦略は70年代から続くトヨタの得意戦術でコロナ、セリカ、カリーナなど同一カテゴリーモデルは勿論、下級上級にも頂点にトヨタ最大の売りだったDOHCモデルを据えその下に標準エンジンにツインキャブやEFIなどで若干出力UPをし装備はほぼGTに準じながらも価格をそれより大幅にリーズナブルな設定でヤングファミリー層に訴求するというもの!

コロナはそのイメージとは裏腹に昔から結構スポーツ性の高いグレードは取り揃えていましたがライバルのブルーバードやギャランがラリー他で活躍していたのもありそれらに較べるとあまりスポーツ性は目立たなかった感じですがGTを始めSRとかSLとかのスポーティグレードを常にラインナップ、排ガス規制期にGT以外はエンジンは標準車と同一になり評価を下げましたがそれを乗り越えた140以降、未対策時代のように“ちょいスポーツエンジン”が復活、150/160時代はFRの140と併売でもありスポーツ系はFRの140系に任せていましたがこのモデルの頃、つまりは85年辺りからコロナに限らず市場のFFへの理解度が定着したと判断したトヨタはFFモデルにもスポーツグレードを設定したわけですねー。

さっ、現車…

上記のようにFFとしてのコロナスポーツモデルの創世記のグレードSX-R、GTのような過激な3S-Gではなく1.8Lの1SをEFI化した程度ですが内外装も若佐々しい意匠おされており一番売れ線で見かけたGXとかEXサルーンに較べると雰囲気は異質でした。

↓事故落ちながらA(RA)評価、内外もB、C評価で年式異常の程度の様子!


このコロナはワタクシが売っていたSV10カムリの最大の目の上のタンコブ、カムリが真っ先にFFサルーンで登場(82年)しミドルクラスのFF市場を開拓後の83年にまず5ドアが登場してからセダンもラインナップ、せっかく保守層ユーザーのFFセダンの良さを理解させ さぁ、これからカムリ(ビスタ)売りまくるぜ! って時にネームも店舗もBigなトヨペット店からFFコロナの本格参戦には萎えましたネェ当時(+_+)

ブルやギャランも続々FF化している中でこれらに対する洗礼ではありましたが同じトヨタの弱小Dラー(カローラ、ビスタ店)にはブルとかギャランより脅威、事実FFコロナデビュー以後SV10カムリが売れなくなったのは云うまでもありません…

室内の広さがこのクラスとしては驚異的に広くこれが好評だったカムリ、ベースが一緒で当然コロナも広々で最大の売りまで持っていかかれた日にゃホント、弱りましたわw

↓先発のSV10と似た意匠のインパネ&室内、B評価だけありかなり大切に使われていた様子!


扱い車種である事を除いても個人的にはシャープな直線デザインが好みのワタクシ、カムリ/ビスタの方が好きでしたがこれらの四隅を丸め曲線美をアレンジした150/160コロナの方が市場のウケは良かったですね、コロナはネームバリューも味方し80カローラのようにFR→FFでの拒絶反応というのも殆どなく140→150/160に何事もなく順調に贔屓オーナーに受け入れられていましたっけ!
カローラやカムリはペット店の実験台じゃねーぞ!と憤慨したのも懐かしいナ〜(-_-;)

↓大凹大傷もなさそうでボディの状態も概ね良好のようです!


カムリ同様にセダンらしい6ライト形式を採用、落ち着きと気品は感じましたがワタシ的にはコロナ史上最もエキサイティングだった先代T140系が非常に好みでしたしまた、後続の170〜190系も奇をてらわないながらも当時のトヨタトレンドであった盛り上がるような曲線デザインの中で最も美しさを感じたモデルでしたのでね、どうしても150/160は“地味”としか未だに感じませんが飽きる程いたのにこれも絶滅に近い感じになってきましたね〜。。。

↓ライト下のスモールがサイドマーカーと一体になりFrサイドに回りこむデザインが最大の特徴でした…


出品地域は西、落札は片手程度ですので“旧車”としての価値はまだまだ、GTならばある程度の値段も想像できますがSX-Rなんてデータも多分残っていないでしょうし今となってはEXサルーンやGXと横並びの評価でしょうね、しかし出品車、今や貴重な5MTですし素の1Sエンジンでもかなり小気味いい爽快な吹け上がりが楽しめましたのでね、この型もかつてさんざん味わいましたがターセル/コルサから始まったトヨタのFF、その後スターレット、カローラ、カムリでFF技術を熟成させドライブフィールもさすが保守層向けだけありFFの悪癖をほぼ感じないレベルに既に到達していまししリンク式nシフトフィールがややクタンクタンしていたのが嫌いでしたが乗っていて不快レベルではなかった…

SX-RなのでよりパワフルなEFIの1S-ELU搭載モデル、まだまだ距離浅ですし快速実用セダンとして快走して欲しいモノです(^。^)y-.。o○
Posted at 2017/11/26 01:45:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年07月22日 イイね!

保存版・珍車PART551

保存版・珍車PART551
またまたベース近くのホムセンに現れました!
ココは過去も初代シティとかA164AギャランΣ他旧車、ネオヒスが結構来訪する場所なんですがネ、今回も“素敵”な大物です(^_^)v

⇒『昭和58〜60年(1983〜1985)5代目AE80型カローラセダン1300DX』!!


80カローラ!まだ生きてましたよ、しかも低グレードの前期型ですしね、カローラマニア、低グレードマニアは失神でしょwww

コイツは若きトヨタ営業マン時代に売ってましたから久々の目撃、感慨深いモノがあります。

コレ、初代KE10〜4代目70型まである意味オーソドックスさが信条のカローラ、その間15年位ありましたがコンセプトや車そのものに勿論時代の変化に伴う進化はあれど基本は“カローラ”としての存在感は不変でその事がこのクルマを一番に支えた保守層に安定した人気と売り上げを確実なモノとして当時世界最多販売車種の称号まで手に入れていました。
そんなカローラが初めて冒険!?したのがこの80カローラ、FF(セダン系のみ)となりスタイリングも非常に前衛的でドメスティックに変貌しましたよねー…

ただ、その事が災いし決して80セダン系は商業的には成功とは云えませんでしたし売る側も従来型が黙っててても買ってくれていた中、結構積極的にセールスしなければならず苦労したものでした。

郷ひろみさんまで起用し♪素敵にぃ、素敵にぃ〜とやらかした大々的キャンペーンやド派手な展示会やってもなかなか売り上げは上がらず当時FFアレルギーはかなり弱まっていた市況ながらやはり個性的なスタイリングが保守層の顰蹙を買い下級のカローラ?(AL20)や上級のカムリ(SV10)の方が売るのがラクだったりと(あくまでワタシがやっていた地域のレベルですが全国的に80はどこも苦労していた感じ…)

現車、それにしても低グレードの1.3DXというのが凄い!
よく残ってましたねー、GTとかSE、せめてGLサルーンとかGLならば好きモノが残していても理解できますが10年ぐらいで真っ先に潰される運命にある低グレードの80、見ていて健気さまで感じましたヨー、しかもこんなに大事にされて。。。

↓新しくても30年選手の80DX、塗装は未再生っぽく屋根付き保管間違いないでしょう…


この次期型90がバブル期もあり質感は大幅に向上、カローラらしからぬ?上質感で大人気を博しましたから不人気の80セダンは90期に一気に代替されたので90がまだ残り時折見かけられるも80の現役は下手するとこれも人気のあった先代70より見ない気がします。

この固体、ナシヤマ目撃ながら横浜ナンバー、『横浜70』は確か平成4〜5年頃なので10年経過車を中古新規登録したか1オナでこの頃移転登録かのどちらかですが横浜にいてももう『横浜70』付けてるのなんていませんからねー、ハマナンに拘りあるワタシとしては感激ですわ(^^ゞ

まぁ、このホムセン、この時期はリゾート地も近いので神奈川・東京・北関東のナンバーは比較的多いのですがよりにもよって80カローラですからね〜、ここの監視は怠れません(笑)

↓『横浜70』が余計に感動させる80カローラ!素敵です!!


素地バンパー、廉価版専用のプラフェンダーミラーにボディ同色ドアサッシュ/ピラーが泣かせます、イイ味出しています!

30〜32年の時を越えて現れたコイツに若き日に頑張っていた自分を思い出しつくづく今はダレてるなぁと反省した次第でした;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!
Posted at 2017/11/26 01:41:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年06月26日 イイね!

保存版・珍車PART547

保存版・珍車PART547
珍547、山梨長野が珍車・旧車王国!!と喜んでいますがなかなかどうして、ここの地域もスゲェのが生きてます、海外生き残り珍も真っ青(*_*;

⇒『昭和45〜46年RT69型初代コロナマークⅡダブルピック』!!


過去、業オクにもこれが出てきてブッ飛びましたがまさか現役実働とは再度驚きです、初代マークⅡ、正直出た当初にHTが少し人気ありましたがジリ貧で特にメインのセダンはどちらかと言えば不人気、あまり売れませんでしたからねー、現代でその姿を拝むのは不人気旧車故になかなか至難ですが何故かワタシはこのダブルピック含め直近で割と遭遇しております。

マーク?ピックを語る時にいつも書いてますがマニア以外のアラフォー以下にはまさかマークⅡにトラックがあったとは知らんヒトも多いでしょうネ(笑)、知ったかアラサーマニアでも乗った事のあるのはそうはいない筈(爆)

当時”ハイオーナーカー”として売り出していたマークⅡはクラウンに次ぐ内装の豪華さが売り、ところがバンやピックは商用でもあり質素でパブリカやカローラと何ら変わりなく、いや、それらのDXグレードより劣りただただそれらよりだだっ広い(装備ないから広く見えるw)室内とベンコラで操る楽しさに魅力がある感じ(ベンコラは新車当時では当たり前ですがワタシが味わった80年代でもかなり希少で乗るとワクワクしたもんです)

初代マーク?、セダンは人気薄ながら70年代は商用も立派な戦略モデルでしたからピックには3人乗りのシングルと6人乗りのダブルが用意されていました。

当時でもさすがにダブルはそうは見ませんでしたがシングルはまだまだボントラ文化隆盛の時代、ダットラやスタウト等の”本格的ボントラ”に交じりマークⅡやクラウンのピックも意外に見かけたものです。

↓前期(68〜70年)のシングルピック!


現車は70年にMCした中期、バンとピックはセダン系が72年にFMC後も継続して74年まで造られたので前期は2年、後期は3年のモデルライフながら中期型は70年〜71年の僅か1年の生存なのでかなり希少、恐るべし愛知県!って感じです(+_+)

しかし画像から伝わるのは何かの屋台?よくスーパーに横付けしてタコ焼きやらたい焼きやら売っている感じしませんか?まだ開店準備中といった体…

この希少なクルマを現役で商売に使ってらっしゃるオーナーさん、クルマ目当てに買い物するヒトもいるでしょうねー、ワタシが見かけたら商品どうでもいいけど絶対買いながら話しかけてしまいますわw

↓開店準備中?の希少なお店w


画像見る限り荷台の幌(屋台?)とホイール以外は恐らくオリジナル、バッチリのレストアで45年経過車にはとても見えない素晴らしさ!
相当な修復費がかかっているのでしょうがこれで商売もより繁盛っていったところでしょうか…!?

↓後のカリーナに通じるグリル内側にハイビームが入る独特な顔が中期の特徴!


旧車がますます迫害される日本でこのようなクルマの活躍は大袈裟ですが勇気を与えられます、わざわざ遠い海外でなくとも驚きの旧車にまだ遭遇できる国・ニッポン、政府の苛めに負けずに商売繁盛で地域の名物ピックになって欲しいモンです(*‘∀‘)
Posted at 2017/11/25 00:07:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年06月09日 イイね!

保存版・珍車PART542

保存版・珍車PART542
久々の街角天然ですがまたまたナシヤマのおとろしさを感じる1台に遭遇しましたゼ(^_^)v

いやー、これは5日に仲間来訪時、一緒に行きつけの温泉に行った時に発見!温泉の建屋の前に堂々と駐車、ワタシは全く気が付かずでしたが氏の雄叫びでガン見して驚愕!!って感じでしたわ(笑)

⇒『昭和47〜53年(1972〜1978)2代目KP36V型パブリカバン1200DX』!!

パブバンですよ、パブバン!最初氏が興奮した様子で「パブリカや!」の雄叫びを聴いた時はてっきり1988年まで造られており今でも時々地方の古びたガススタの灯油配送車なんかでも残るパブトラ(トラック)かと思いきやそれより10年も早く製廃となったバンモデルですから驚きました…

ご同輩ならご存知のパブリカ、若い方には現在のヴィッツのご先祖でありパブリカ→スターレット→ヴィッツとなったモデルと言えば理解できますね?

セダン/バンモデルは78年にスターレットに移行しパブリカはトラックのみ88年まで続行、このため今でも地方に行けばまだトラックならば残っている所もありますがセダン/バンは製廃からもうもう少しで40年ですからね、そうはもう見れませんです。

雨ですしいつ持ち主が風呂から出てくるかも解らないのでそそくさと写真撮影を断行、雨に濡れこの日は6月と言えども肌寒い中、サッサと風呂入りゃいいもんを「オレら、好きだねー」とMAIA氏と笑いながら撮影しました(^^ゞ

↓パブバンの実働は多分20年は見てないか?独特なツリ目のテールが懐かしい…


年式はその時は72〜75年と特定、何故ならRrにあの『TTC』エンブレムがない事が根拠でしたがこうして写真眺めるとグリルは76年〜78年の最終型、なのでグリルのみを最終にしたのかTTCエンブレムを外したのかは不明ですしね、KP30系は69年デビューですが69〜72年の前期型とは明らかに意匠が異なりますが72〜最終は前述程度の識別点しか外見上ではなく幅広い年式の推定としました…。

↓グリルは最終76〜78年型ですねー、それにしても綺麗!


レストアかオリジナルかは解りません、夜だし雨も降っていて短時間の確認ですが多分レストア車でしょうがオリジナルだったら奇跡の程度!

ナンバーは『山梨400』でしたのでね、最近興したのかもしれませんが驚くのは助手席にしっかりチャイルドシートが付いていた事!

チャイルドシート→赤ちゃん→親はそんな年配ではなし と勝手にプロファイリング、20代〜30代の
若きマニアが赤ちゃん連れで雨でもパブバンを日常のように使う風景はナシヤマならではかも(笑)

それにしても変態も二人連れだとすごい獲物が引寄せられるモンですナ(^_^;)
Posted at 2017/11/24 23:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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「完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!? http://cvw.jp/b/2682511/48690483/
何シテル?   10/03 00:17
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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