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2021年12月15日 イイね!

今回の捕獲 2021.12/15

今回の捕獲 2021.12/15
昨日は雨模様だった横浜、気温も最高でも6℃台という1~2月並みの寒さだったけど昨日とは打って変わった抜けるような青空、気温も16℃と10℃も上がり気持ちのいい陽気の中、久々のAA搬入業務(*^^)v

※タイトル画像は首都高湾岸線から望む横浜みなみらいのビル群

小っちぇのばかりながらこれでも3台は3台!軽でも普通車でも運賃変わらず運転はラクなんで儲けーって感じでw
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今回も大物ってのは巡り合わずだったけど”それなりに”お珍しいのをチョイス、まずは街角珍から…
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画像ブレブレのブレンビ~だけんど骨格や色合い、テールランプの感じで知ってるヒトには解るかな!?今やもう見れなくなったコレ↓が正解!
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そう、懐かしの2代目GC22系バネットラルゴのウミボウズでんなぁ…

ウミボウズ、このグレード?、当時凄いインパクトでベースのスーパーサルーンにオーテックが特別装備を施しRV色を強めた特別仕様、当時RVワゴンとして大人気だった三菱デリカスターワゴンを意識したこのモデル、デリスタよりスマートなスタイリングでそこそこ注目度高かった!

他にヤマアラシなんてのもあったけど2Lのガソリン、ディーゼルターボが用意されながら2.5Lディーゼルターボのデリスタに較べ走りはイマイチ、てか特別架装でヘビーになった分よりパワー&トルク不足が顕著で注目の割にはあまり売れなかった印象、インパクトが大だったので今でも頭の隅に存在は残っているも実際売られたのは92~93年の僅か1年程度なので現在の希少度はかなり高いでしょう、このオーナーさんも大事にしている様子でそろそろ30年になる現車、かなりの美車、ワタシもこれの1800スーパークルージングに一時乗ってたけどとにかく当時車齢10年になるかならんか位でよく壊れた、勿論ワタシの個体が不調だったのもあると思うけどE24のキャラバンとかC22バネットとか日産の1BOXはトヨタのエース軍団に対しよく壊れる印象、中古で扱いたくないのが本音だったしオーバーヒートやハブベアリング異常、ミッショントラブル等トヨタが何でもない年数、距離でもよう壊れたって事ばかり印象深い、このオーナーさんも数々のご苦労を乗り越えて維持してるんじゃないかなぁ…。

そしてここからはいつものようにAA捕獲♪

まずはコレ↓
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2代目GZ20ソアラ2.0GTツインターボ、これも当時ブイブイ言わせた1G-GTEUのツインターボ200ps!! 2代目はハイソカーブーム真っ只中の86~91年のモデルライフ、大人気と大衝撃だった初代10ソアラのイメージをそのまま受け継ぎより現代的に選択された20ソアラ、やっぱソアラは初代、2代目だよねぇと改めてこの素敵なスタイリングを見てシミジミ…

平成元年(1989)年式、R点で14万㎞強走行、内外CDという内容。
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パーソナルな雰囲気は初代にも増して憧れた室内は当時の高級感を維持!
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塗装がややサメ肌になってるのが残念だがサビ等は少なくさすが当時の高額車!ALLペンで充分に蘇るでしょー!
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お次↓
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イケイケS13ワンエィティの中期モデル、180そのものは長寿で89~99年の10年にも渡り存在するもこの中期が91~96年と5年もランナップ、しかも93年にベースのシルビアがS13→S14の失敗FMC以降はこちらの方が人気あったし往時はS13シルビアにも勝るとも劣らない台数を見かけた感じ。

現車は出品票がなく詳細は不明、見かけはありがちな大袈裟なカスタマイズはなされないも内装は硬派の本気仕様?

フルバケにロールバー、インパネとFrドア内張以外は取っ払われた見ただけで煩そうー、狭そーって感じ(そう感じてしまうのがオッサンの証拠だわなwww)
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塗装のクリア剥げは見受けられるも”いかにも”って印象は外観にはないのが好意的に見れる中期180!!
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今や180も驚愕プライスになってるんでねぇ、これも驚く金額で海外に持って行かれるんあかなぁ…

続いてコレ↓
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泣く子も黙る?BNR32のGT-R、ハイ、多くは語りません、Rrスポレスながらかなりの美車!
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程度良ければ今や600万?700万?とか言われる32GT-R、これも金に糸目を付けぬ外人に持っていかれるんかなぁ(+_+)

GT-Rに限らんけど90年代のジャパニーズスポーツ、こんな宝をどんどん持って行かれてしまうのが残念でならない、日本という国にも少し旧車に愛のある施策があれば海外流出もいくらか食い止めれるんだろうけどアメリカや欧州みたいなイキな真似は日本には永遠にできんだろうねぇ(怒)

そして最後はワタシらしく商用でw
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って地方のヒトは「どこが珍しいんじゃ!」って感じだろうけど排ガス規制の関係で首都圏ではすっかりもうこのザ・グレートも観れなったんでね、コレ、未だに海外や地方では人気あるしワタシも昔よく中古で売ったり買ったりそれに伴う回送でよく転がしたんで懐かしくて(^-^;

ザ、グレートは特に2デフダンプ(FV41#)、国内ダンプ乗りにはかつて絶大な人気、さすがに前期角目(83~93)は地方でも少なくなってきてるもこの後期プロジェクター(93~96)は唯一東京に近いながらも首都圏のNox/PM規制から外れる山梨県や静岡県、千葉の果てではまだまだ現役、横浜じゃもう見れないんで大注目しちゃったというw

現車は岩手の出、塩害が凄くフレーム含めボディは八代〇紀並みの厚化粧ながらこれも貿易でいい値段で出た様子。

オマケ!

いやいや、遠目に発見し”まゆげやん”と駆け寄ると騙されたwww
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現行のS200/210系ハイゼットをまゆげ顔にカスタマイズした個体、ハイエースやランクル現行に在野のショップが昔の顔で売り出ているのは承知していたがまゆげもあったとは驚き!

しかしよう出来てる、マジ遠くからみたらまゆげそのものだしハイゼットマニアにはウケるよねこれw ユニークで冗談みたいな出で立ちながら可愛らしい感じも!

Rrからみれば現代のハイゼット、しかしカスタマイズされなかなかカッコえぇ、ホイールを変えたいところ♪
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と今回はこれ位にて! てか年明けからはAA搬入は専属の人員に代わる事になりそうなんでAA捕獲はまた暫くなくなると思うんで最後かも…いや、しかし捕獲ANTをより張り街角捕獲い精を出すかな(笑)

おしまーぃ(^^)/
Posted at 2021/12/15 22:22:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年11月25日 イイね!

今回の捕獲 2021.11/25

 今回の捕獲 2021.11/25
抜けるような青空(タイトル画像=首都高湾岸線から望む横浜ベイブリッジ)の下、バイクツーリングしたいなぁ…と思うもタマには?仕事せんといかんw

ってな訳で1Wぶりの運び屋仕事、新車の納期遅れで横持やAA入れの下取りも少ない昨今、珍しく3台積み2発と言う…


まっ、近場2発なんで大した稼ぎにはならんけどやらんよりはマシ、何せ今月は車検ラッシュでヤバいんで少しでも小銭稼がにゃ!って事でw

フル積載はお久だなゃ~
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と、今回もAA珍車なんだけどケットラ&ケッパコ特集みたくなっておりーのw

まずはコレ↓
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スバヲタが泣いて喜ぶサンバーですよ、サンバー!

確かに個性派で数ある(当時)軽商用ではあらゆる面で異彩だったスバルオリジナル時代のサンバーは今となってはどれも人気、個人的にはこれの乗り味はどうしても避けたい傾向が強いながらスバヲタが力説するスバルの1.2を争う名車ってのは納得できちゃったり…
伝統のRrエンジンによる走破性とブ〇工なスタイルが逆に名車の名を欲しいままにするってか!?

今回捕獲したのは4代目KTサンバー、昭和57~平成2年までのモデルなんでこんな古いケットラはもうなかなか都会では見ない、地方行けばおじいやおばあがローで爆音立てながら走っているイメージw 山梨時代は時折見かけるも横浜では何十年ぶりだろ?ってレベル、クローバー4になる前の名機EK23搭載の2気筒最後のサンバー…

S63yの33年モノ!
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太古年式の割には一度ALLペンをしているらしく結構な綺麗さ、荷台なんかも綺麗でまだまだ活躍できそう!
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サンバーの何が嫌かって?Rrエンジンだから後ろにトラクション掛かり確かに悪路などでは走破性はいい、その代償に前が軽すぎて高速なんか走ろうモンならまるで海の上を行くクルーザーの如く前がフワフワ、直進性も悪く永年色んなクルマ転がすも高速で気持ち悪くなった(自分の運転ながら酔った?)のは後にも先にもサンバー位なモノでそんなトラウマがありこれ、苦手なんすわ、数多いサンバーマニアを敵に廻したか!?(とっくに廻してるわwww)

反射で見にくいも室内もおよそ30年超えのケットラとは思えん綺麗さ!
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今やこの名車もダイハツOEM、色んな意味いつの時代も根強い独特なファンに支えられたサンバーも時代の流れには勝てんかったねぇ~(-_-;)

お次、↑サンバーと同年代のライバルっすね!
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8代目DB51キャリィ。

昭和36年のスズライトキャリィを元祖に持つ日本のケットラの元祖みたいなキャリィ、長い歴史とベストセラーだけあり今も現役どころかライバルだったミニキャブやポーター(→スクラム)まで吸収してしまったという…

現車は出品票がないため正確ではないも90年(平成2年)に新規格660cc化した以降の丸目モデル、この型はもう地方でも見ない感じでキャリィはケットラの中ではFMCも多く常に進化を止めない印象、このためキャリィユーザーな代替えサイクルもライバルより早い感じでサンバーやミニキャブ、アクティがが地方ではまだ見かける30年レベルでもキャリィの太古ってなかなかお目にかかかれんしで。

こっちは畑からそのまま来たような土仕様ですナ
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室内も農作業さっきまでしてました!って感じ…
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そしてキャリィ、サンバーと同年代の初代ホンダアクティストリート!
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これも懐かしい~、”波板”とか”洗濯板”とか言ってたよなぁと郷愁の思いw

商用アクティバンの上級仕様でこの頃、レジャーブームからなる1BOXに注目が集まる中、軽バンも普通車の1BOXワゴン充実化の波及を受け各社高級ケッパコ(サンバートライ、ミニキャブブラボー等々)が出だした時代、ホンダもその波に乗りワゴン仕様の「ストリート」としてデビュー、アクティは他ライバルに較べ値段が強気で普及率は低かったながら何と言ってもMRによる走行感覚が最高、エンジンが28ps程度のアンダーパワーなのも面白味に磨きがかかり峠道ではよくコレでケツ流して遊んだもんだなぁ…

バンは荷台が重いので振り回すと修正が難しく横転なんてのもあった、トラックはRrが軽くそりゃオモロイ×2!! カウンターからの修正もラクでカニ走りも思うがまま!サンバーが名車ならアクティも名車だと信じて疑わない、個人的にはアクティに軍配を上げますナ(また喧嘩売ってるしwww)

懐かしい”波板”
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これも出品票がなく不正確ながら82年のMC以降の後期型、前期は鬼みたいな顔で嫌悪感あるも後期は角目になりイケメンになりましたナ、初代アクティは最終が88年なんでこれも30年超え確定、しかしかなり大事に乗られていたようでボディは恐らく未再生ながらコンディションも良く室内もなかなかの美車!
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と、以上ケットラ&ケッパコ特集(^-^;

ココからはワタシらしく?お好みをご紹介ってこんでw

コレ↓から行きましょー!
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外車興味なしの元Gureながらこれは好きだったなぁ、何と言っても我がギャランVR-4やレガシィRSと並びWRCでの雄姿を思い出すけどラリーカーは勿論、現車=素のデルタもカッコいい!
2BOXスタイルでこれほどカッコいいのは他に見た事ナイ!!って位このスタイリングはさすがイタリア、センスいいなぁと今も感じる。

WRCのデルタHFインテグラーレ コレッツィオーネは惚れ惚れするカッコ良さ!
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一時本気で欲しかったながらこれもよく壊れるのが有名、まぁイタ車なんで仕方ないもよほどの富裕層じゃないと特に現代なんて維持できんよね~(*_*)

これもキー抜き車輛で出品票ナシ、かなりの美車で一体幾らで落ちるのか興味津々…
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そして最後はやはり本気で欲しかった真打?登場w


菱ヲタらしい締めくくりはZ16A GTOツインターボ、平成3年の初期なんで当然リトラ!やっぱGTO、いや、スポーツカーはリトラだよなぁ…

惜しいのはATだったのでイマいちソソられ具合も低いももうリトラのGTOもないしねぇ、あってもツインターボ/MTなら例外ない常識外れの高額化してるんでATとは言え年式の割には綺麗なこの個体、これも幾らで落ちるのか注視したいところ、ホイール迄ノーマルってのが価値モノのですゼぃ♪

それなりに不具合も多く金は掛かりそうながらカッコえぇなぁとデルタと同じ時間見とれw
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AA会場も下取り不足で何かガランとした感じ、珍車出品もなかなか出会えなくなってるもデルタ、そしてGTOと大好物が見れてラッキーだった今回のお仕事捕獲でしたぁ(^^)/
Posted at 2021/11/25 19:48:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2021年11月12日 イイね!

今回の捕獲 2021.11/12

今回の捕獲 2021.11/12
相変わらず新車納期遅れから下取りや横持が極端に減ってしまった陸屋請負稼業も自営ブローカーの傍らで時々動いてながらも午前中だけとか午後だけってのが多くなかなか捕獲の機会もない?

たまに出る下取りを担当外の1台積みでディーラー間やAAに運んだりしているも1台じゃ単価も安くコレ1本じゃとても喰えんし
(-_-;)

最近請負先に増車されたデュトロの非スライド1台積みキャリアが今、臨時でメイン!
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早くフル積載で3本位やりたいモンですorz…


そんな少ない中でも常に捕獲アンテナは張ってるんで少ないながらその中から引っ掛かったモノから特選撮って出しw(って全然大した事ねーしで…汗)

たま~にしか行かなくなったAA会場でスゲェの発見!
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ってこれで解ったヒトはかなりの強者!ワタシもここだけ見せられたら絶対言い当て不能(;^_^A

正解はダイハツフェロー(L37S型1966~1970)
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現在のミライースの元祖、フェロー→フェローMAX→MAXクオーレ→ミラ/ミラクオーレ→ミラ→ミライースとなる訳で…

いやー、まだ残ってるんだなぁと駆け寄り撮影、キーロックで出品票もないので詳細は不明、実働なのか否か?も解らんけどこの個体が残存しているだけで奇跡的出来事、ダイハツ本拠の大阪にもおらんでしょうよ…。
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フェローなんて幼少時代にはそこそこ見かけるも80年代には皆無、Beeや三輪トラック、そしてミゼットやコンパーノベルリーナでクルマ造りを学んだダイハツ本格軽乗用車として肝入りで登場するもスバル360やホンダN360の壁は高く普及はイマイチ、4年で30万台売れてるんで不人気とは言えないも特に東日本ではそれらライバルや三菱ミニカ、マツダキャロルなんかよりも見るのは少なかった印象。

赤くALLペンされサビなどのケアは見える範囲では処理せれている模様、Frグリルが割れているのが惜しい!
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当時のLA型ミニカと同じ形態である”プリズムカット”が特徴的なRrスタイル、この時代はキャロルもそうだけけど軽4と言えども3BOXスタイルに拘るメーカーが多かったんだよねぇ。
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反射で見にくいも内装もかなり綺麗な状態!
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お次はコレ↓
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チョイと前までは解体値の取引が当たり前だったユーノスコスモ、最近では90年代スポーツの異常な値上がり現象に例外なく乗っかり高額化してきていてこれも希少車や高額車にある”キーロック(キー事務局預かり)”の措置がなされた出品車!

残念ながらレアな3ローター20Bではなく13B搭載モデル(13BタイプSX)ながら総合3点内外EEというそこそこイイ状態のモデル、メーター改ざんながらそう誤魔化されてはいないかな!?外装もかなりの綺麗さ!
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黒のボディにクリア剥げは無くまだまだ美しい状態をキープ、ガソリン高騰の折、果たして売れるのか否か?FDなんかが手の届かない領域に行った現在、同じ13B REの現車がいくらで落ちるのか注視したいモンですわ。
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お次は街角捕獲、比較的自宅近所に生息して事を知り思わずパジャリ!
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7代目U11型ブルーバードの4HT、グレードは遠目なので詳細不明ながらSSS系は間違いナイ。

U11は1983~1987年のモデルライフ、現車は85年MC後の後期モデル!
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前任の910型6代目ブルが爆発的人気だったのでU11は910のキープコンセプト、FR→FFに大転換したのもあり910程の人気は得られずに終わったものの910で採用された新世代CA型エンジン横置き搭載でメインとし810型G6以来の6気筒、V6搭載のマキシマも設定する等意欲作、当時はライバルのコロナやギャランΣ、カペラ等がFR→FFになっていく過渡期でもあったながらこのクラスは保守的ユーザーも多くカペラと並び比較的早い時期にFF化に踏み切ったのが災い、FRと併売したコロナの後塵を仰ぐ結果になった訳で…


現車、最終型としても33年経過ながらこの距離でもかなりの美車なのが解る、すぐ隣でオーナーさんが一服しており🚬を外で吸うサマを見て如何に大切にしているかを理解、見習わなければ!と反省www


と今回はこん位にて(^^)/
Posted at 2021/11/12 20:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年10月15日 イイね!

今回の捕獲とその他諸々…(*^^)v

今回の捕獲とその他諸々…(*^^)v
先週~今週にかけての捕獲!


ってもそんなに働いてない(*_*;んであまりないんだけどネ、せっかく撮影してるんで上げとくか!! ってこんで。

AAには3回位しか出入りしてないんで皆様の期待に沿うような?大物はいないけどマニアは泣いて喜ぶ逸品もいましたゼぃw


まずはコレ↓
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外車は守備範囲超えてるんであまり詳しくないんで間違いあるかもだけんどワタシの記憶が正しければこれ、アルピーヌのA110、確か70年代初頭のWRCで強かったクルマで国産では日産ブルーバード510や三菱ランサーA73と良きライバル、数多いラリーシーンで死闘を演じた名車!

現車もそれを意識した?カスタマイズがなされているような…
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調べるとおフランスやスペイン他各国でノックダウン生産されていたようで排気量も1100~1600ccまであるらしい、1963年デビューで1977年迄生産された長寿で中坊位の頃に街中で見た記憶あるもそんなに古いクルマだとは思わなんだ、まぁ、詳細は識者にお任せするも出品票によれば日本での登録年式は平成4年(1992)、フレームNoは職権打刻、総評2の内外EDだからあまりイイ状態ではなさそうだけどルノーマニア?にはお宝でしょう、レストアされてイベント専用車として第二の人(車)生を歩む姿が浮かぶ…
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お次はコレ↓
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ラリー繋がり?って訳ではないもST205のセリカGT-FOUR、久々の目撃!

2006年をもって廃盤になったセリカ、歴代セリカはワタシら世代では胸をアツくさせた1台でこの6代目200系がセリカらしい最後って気がする。

次期7代目(1999)230系はこの時代のスポーティモデルの衰退に合わせて?かなりマイルドな印象に変貌、エンジンもそれまでメインを張ったS系から新開発ZZ系に換装、シャーシやパーツもカローラ等と共有化されサイズもダウン、それまでの”スペシャリティ”さは影を潜め7代目デビューでセリカ、終わったナ…と個人的には思ったもんなぁ。

ST205、これも先々代の160系でフルタイム4駆+DOHCターボのモンスターが追加されWRC等でギャランVR-4→ランサーエボリューション、レガシィRS→やインプレッサWRXとラリーシーンを色彩ったクルマ、これらライバルがトドメを知らない過激さをモデルごとに強める中、あまり好成績は残せずついには6代目をもって廃止されたけれど当時、ランサーやインプが4ドアセダンだったところで唯一のスポーツクーペだったし標準の200系とは違う迫力ある出で立ちとかね、カッコ良かった~。

平成6年(1994)式、総評3.5の内外CBと来たもんだw なかなか程度のいいST205!
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赤いボディは前オーナーの溺愛を感じる綺麗さでラリー風味のカスタムはしているも街乗り専用でしょ、かなり程度が良く往時のスパルタンな雰囲気健在!
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室内覗くと快適仕様になっちょる。
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ST205、CD/CEエボ、GCインプ…90年代のアツいラリーブームも遠い過去になったんだなぁとシミジミとオッサンは回想しちゃったりでw

そして我々世代が一番胸をアツくしたコレもお出まし!
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そう、初代ソアラMZ12 3.0GT…

現車は昭和60年(1985)なので初代の最終版、エンジンも6M-GEUの3L 190psになったモデル、1981年デビュー時は最高峰の2.8GT/同エクストラは5M-GEU 170psだったけど当時の第二次ハイパワーブームの頂点に立つその出力とDOHC-6エンジンにド肝を抜かれたモノ、また”ソアラ”(上級グライダー)のネーミングも耳心地が良くあの時代(当時ワタクシめも10代でんがなw)、コレに憧れない若者はおらんかったと言っても過言ではない、下級に2Lモデルも複数設定、税金がまだ高い3ナンバー時代だったから5ナンバーのハイパワー、M型ターボも存在し高級パーソナルクーペを少しでも庶民に!! と言うトヨタの招魂、もとい気遣いを感じたモノでしたナ!

現車、前にご紹介したウチの次男坊居住の 埋まったS13シルビア に近い?悲惨な姿で置いてあり憧れのクーペのこのサマを見ると哀しくなる、何年放置なのか?動くのかそれとも不動なのか?も不明ながら徹底洗車で取り敢えず見かけだけは蘇りそう、救いなのは大凹や目立つような傷がない感じなとこかな…
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埃で出品票の詳細も見えないがオレみたいな物好きが汚れを払ったんだろうねw 年式と距離だけは確認。何と5万㎞代だもんねぇ、実働ならばかなり跳ねる金額だろうと…。


そしてオマケだけどこのMZ12の真ん前においてあったのは現在の高級クーペ!
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さしずめ40年前の昭和憧れの高級クーペがソアラなら令和の今はレスサスRCってとこでしょうかね、(いや、憧れようにも遠すぎて憧れの対象じぁねーけど…)時代変われどパーソナルクーペの美しさ40年経過しても変わらん…

ただ、違うのは庶民目線ではソアラはあの頃、喰うや喰わず、鬼の数年ローンにするか〇川急便(当時の)で1年働けば買えたwww(実際友人でそれやってVRターボ買ったのいたしw)けどRCに関しては〇川急便何年?何十年?働くレベル、今やパーソナルクーペやGTカーはR35にしてもNSXやLFA等、超富裕層にしか手にできなくなってしまったんだなぁ と再び80年代の良き時代を思い返すのであった(-_-;)

後は珍しいと言えばこんなの↓
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元トラック屋(今もだ…汗)としてはこういうのも目が行きよるw

ふそうFKベースのレントゲン車?検診車?だけどこんなの出てくるの稀、しかも1984~1992年の初代ファイターFK400系ベースのモノなんでかなり古い、よく都会でコレ残っていたなぁと感動っすよ、一応実働のようなんでどこか海外で余生をまだまだ頑張るんだろうなぁ。

原型はコレ、ふそうファイター(中型)FK
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外観角目(このFKの業界の呼び名)の面影はなくどちらかと言えば日野のFB(デーキャブレンジャー)みたいな感じながられっきとした我が三菱製ですんで宜しくどうぞ(笑)

逆光でほぼ見えんけどインパネはまんまFK!!
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そして捕獲最後は先日の水戸陸事で遭遇したコレ↓
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E25キャラバンではないっすよwオーナーさんが必死に積み込んでいる単車こそ往年の名車、Z400FX(逆車のZ500/550の可能性もアリ)
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1979年、1976年のホンダのCBヨンフォア以来途絶えていた中型4発に返り咲いたのはあの漢カワサキ、当時の中免小僧にはこれほど眩しく見えたバイクはないと言ってもいい位、後発でより高性能なライバル(CBX400FやXJ400、GSX400F等)がデビューしても不動の人気を誇ったFX、今じゃこれも天文学的な金額になり旧車カテゴリーにおいて大型の王者がZ1/Z2なら中型王者はこのFXで相違ないでしょうな…。

現車、遠目でチラ見だけどオリジナル度を残しながらも定番の弄りでセンス良くまとまり勿論美車、幾らで買ったんだろうか聞きたくなる?真新しいナンバーを付けキャラバンの荷台にその後収まってた!

捕獲はここまで(*^^)v

今日も仕事はまだ明るいウチに終わったんで帰宅し一昨日の雨で雨ジミが酷いタウンボをまず洗車&室内清掃
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先日の徹底WAXが効いて水洗いだけでうーん、こっちも美車(爆)
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そこからタウンボのプチ弄り、パジェロイオの遺品?であるナンバーフレーム、タウンボは前のみランカゴ遺品を付けていたんでRrにイオのヤツを装着!

ビフォー
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(アフター)
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ダハハ、光り物、メッキモノに高級感を得るオッサン世代、これ付けるだけで高級感増すでしょ?w 後ろから見てもこれでAmazon配送とは間違われんだろうwww
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この後は日課にしているチャリトレ(チャリトレーニング)、出発時はまだ陽もあり昨日に+5km増し昨夜ネットで勉強したロードバイクやクロスバイクの走り方を実践、何せトーシローの初心者ななんでまだメットも服装も揃ってなくサイクリングコースをビンビンかっ飛んでるロードバイクの猛者たちの邪魔にならんよう遠慮しいしぃ練習中っす(^-^;

帰宅したらすっかり日没
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すぐにカミさんも帰宅しチャリ倶楽部ってこんでw
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明日から1泊でシエラの試運転がてら家族で温泉にプチ旅行するんで2日ばかりチャリトレできんけどたかが2日、50㎞程度でケツ、腿がパンパンなんで温泉でよく揉み解して来よーっと(^_-)-☆

おしまーぃ。。。
Posted at 2021/10/15 21:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年09月30日 イイね!

今回の捕獲 2021.9/30

今回の捕獲 2021.9/30
久々捕獲シリーズ、ここんところ陸屋請負時で大したモノも運ばずオークション会場もあまり行かずディーラーの横持仕事ばっかだったんでねぇ、UPするようなネタにも出会えずスッカリのご無沙汰…

今回もそう大したモノではないながら思い出したようにやっちょりますが(;^_^A


と言うのも契約陸屋に中古の3積を新たに導入、本日デビューってこんで。


日野レンジャープロFD7Jの3積キャリアの筆おろし、オークション搬入が初業務!
レンジャー積載は今までもさんざん乗ってるんで新鮮味はねーわなw
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と、もうそこそこ珍これしくなったコレに当たる!
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H10yのヴィヴィオビストロ、この翌年位に軽規格が改正されているんで最終型になるねぇ、3ドアのビストロって結構珍しいんでない?

ヴィヴィオはRX-Rしか興味ないんでこのビストロのグレード等は識者のスバヲタにお任せするもFFのKK3、走行46000㎞というかなり程度のいい個体、ワタシ的に総評3.5、外装C内装Bと推察、ヴィヴィオも前述のRX-Rやビストロは程度のいいのは結構な金額になってるんでコレもそこそこの高額落札の予感。。。

ビストロ背負ってイザ出発!
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そして搬入、この年代のスバルECVTは独特な制御が苦手ながら距離浅なのもあり特有のスベリ前兆もない感じでスバヲタはヨダレ物か!?
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黒光してかなりの美車!
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室内もこのまま乗り出せる綺麗さで前オーナーさんの溺愛を感じる…
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ビストロ搬入後にチラッとだけ珍車探索、今回ANTに引っ掛かったのは2台、まずはコレ↓
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久々に見たBA8型プレリュード(1991~1996)、まだいたねぇ~(+_+)

4代目となるこの型でプレリュード人気は完全衰退、先代までのリトラい(インクス除く)を止めボディも3ナンバーの大型化と贅肉を蓄えたようなデザインが仇になり先代までの”デートカー”ブームの終焉も重なり商業的には失敗作と言っても過言ではない、次期5代目で再び2代目~3代目のイメージに先祖借返りするも既にクーペ人気そのものが地に墜ちていたのもありこれも不調、5代目をもってプレリュードは絶版になりましたなぁ…

赤いボディはクリア剥げ著しいも走行は8万㎞弱い程度なのでボディカラー以外の程度は良さそうかな!?
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このテールも何だかなぁ?って感じCKランサー/ミラージュやブタメのマークⅡを思い出すwww

そしてお次はコレ↓
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アイチの加装がなされるいすゞエルフNPR66の高所作業車、地方の方はまだ見かけるモデルながらこの型も最終が平成4年(1992)なんでそろそろ三十路だし排ガス規制厳しい首都圏ではもう死に体…

まっ、高所も需要高いので詳細は不明(距離や年式、高所のAh等)ながらこれもイイ値段で外人が持って行くでしょう!


と、オク会場ではこんだけながら街中でスゲェの見たんでオマケw
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ワタシみたいな古いオッサンにはついていけぬ!って感じのイタ車、いやいや、いくらスバル乗りがヲタ〇が多い(?)とは言えサンバーはねえーべw

いや、スバルに限らずイタ車はこれまでに何台も見てるもサンバーって初めて!およそイタ車には似合わない、バモスやエブリィで見た事あるも元がダサい(あくまでも個人的嗜好ですんでマニアの方ご勘弁を!)TT/TV/TW系サンバーでやるのが絶対理解でけへんw

エンジンむき出しの爆音、バーフェンにシャコタン、画像にはないもサイドにもびっちりと何だか知らねぇけど美少女の絵が描かれている、センスがいいんか悪いんかもコメントは自粛するも(イタ車も一つの文化であるのは認める…)とにかく前に現れたコレにがおったまげ~ でしたw

おしまーぃ(^^)/
Posted at 2021/09/30 17:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記

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「今日の捕獲 http://cvw.jp/b/2682511/48544213/
何シテル?   07/15 18:55
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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