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2021年11月12日 イイね!

今回の捕獲 2021.11/12

今回の捕獲 2021.11/12
相変わらず新車納期遅れから下取りや横持が極端に減ってしまった陸屋請負稼業も自営ブローカーの傍らで時々動いてながらも午前中だけとか午後だけってのが多くなかなか捕獲の機会もない?

たまに出る下取りを担当外の1台積みでディーラー間やAAに運んだりしているも1台じゃ単価も安くコレ1本じゃとても喰えんし
(-_-;)

最近請負先に増車されたデュトロの非スライド1台積みキャリアが今、臨時でメイン!
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早くフル積載で3本位やりたいモンですorz…


そんな少ない中でも常に捕獲アンテナは張ってるんで少ないながらその中から引っ掛かったモノから特選撮って出しw(って全然大した事ねーしで…汗)

たま~にしか行かなくなったAA会場でスゲェの発見!
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ってこれで解ったヒトはかなりの強者!ワタシもここだけ見せられたら絶対言い当て不能(;^_^A

正解はダイハツフェロー(L37S型1966~1970)
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現在のミライースの元祖、フェロー→フェローMAX→MAXクオーレ→ミラ/ミラクオーレ→ミラ→ミライースとなる訳で…

いやー、まだ残ってるんだなぁと駆け寄り撮影、キーロックで出品票もないので詳細は不明、実働なのか否か?も解らんけどこの個体が残存しているだけで奇跡的出来事、ダイハツ本拠の大阪にもおらんでしょうよ…。
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フェローなんて幼少時代にはそこそこ見かけるも80年代には皆無、Beeや三輪トラック、そしてミゼットやコンパーノベルリーナでクルマ造りを学んだダイハツ本格軽乗用車として肝入りで登場するもスバル360やホンダN360の壁は高く普及はイマイチ、4年で30万台売れてるんで不人気とは言えないも特に東日本ではそれらライバルや三菱ミニカ、マツダキャロルなんかよりも見るのは少なかった印象。

赤くALLペンされサビなどのケアは見える範囲では処理せれている模様、Frグリルが割れているのが惜しい!
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当時のLA型ミニカと同じ形態である”プリズムカット”が特徴的なRrスタイル、この時代はキャロルもそうだけけど軽4と言えども3BOXスタイルに拘るメーカーが多かったんだよねぇ。
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反射で見にくいも内装もかなり綺麗な状態!
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お次はコレ↓
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チョイと前までは解体値の取引が当たり前だったユーノスコスモ、最近では90年代スポーツの異常な値上がり現象に例外なく乗っかり高額化してきていてこれも希少車や高額車にある”キーロック(キー事務局預かり)”の措置がなされた出品車!

残念ながらレアな3ローター20Bではなく13B搭載モデル(13BタイプSX)ながら総合3点内外EEというそこそこイイ状態のモデル、メーター改ざんながらそう誤魔化されてはいないかな!?外装もかなりの綺麗さ!
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黒のボディにクリア剥げは無くまだまだ美しい状態をキープ、ガソリン高騰の折、果たして売れるのか否か?FDなんかが手の届かない領域に行った現在、同じ13B REの現車がいくらで落ちるのか注視したいモンですわ。
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お次は街角捕獲、比較的自宅近所に生息して事を知り思わずパジャリ!
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7代目U11型ブルーバードの4HT、グレードは遠目なので詳細不明ながらSSS系は間違いナイ。

U11は1983~1987年のモデルライフ、現車は85年MC後の後期モデル!
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前任の910型6代目ブルが爆発的人気だったのでU11は910のキープコンセプト、FR→FFに大転換したのもあり910程の人気は得られずに終わったものの910で採用された新世代CA型エンジン横置き搭載でメインとし810型G6以来の6気筒、V6搭載のマキシマも設定する等意欲作、当時はライバルのコロナやギャランΣ、カペラ等がFR→FFになっていく過渡期でもあったながらこのクラスは保守的ユーザーも多くカペラと並び比較的早い時期にFF化に踏み切ったのが災い、FRと併売したコロナの後塵を仰ぐ結果になった訳で…


現車、最終型としても33年経過ながらこの距離でもかなりの美車なのが解る、すぐ隣でオーナーさんが一服しており🚬を外で吸うサマを見て如何に大切にしているかを理解、見習わなければ!と反省www


と今回はこん位にて(^^)/
Posted at 2021/11/12 20:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年10月15日 イイね!

今回の捕獲とその他諸々…(*^^)v

今回の捕獲とその他諸々…(*^^)v
先週~今週にかけての捕獲!


ってもそんなに働いてない(*_*;んであまりないんだけどネ、せっかく撮影してるんで上げとくか!! ってこんで。

AAには3回位しか出入りしてないんで皆様の期待に沿うような?大物はいないけどマニアは泣いて喜ぶ逸品もいましたゼぃw


まずはコレ↓
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外車は守備範囲超えてるんであまり詳しくないんで間違いあるかもだけんどワタシの記憶が正しければこれ、アルピーヌのA110、確か70年代初頭のWRCで強かったクルマで国産では日産ブルーバード510や三菱ランサーA73と良きライバル、数多いラリーシーンで死闘を演じた名車!

現車もそれを意識した?カスタマイズがなされているような…
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調べるとおフランスやスペイン他各国でノックダウン生産されていたようで排気量も1100~1600ccまであるらしい、1963年デビューで1977年迄生産された長寿で中坊位の頃に街中で見た記憶あるもそんなに古いクルマだとは思わなんだ、まぁ、詳細は識者にお任せするも出品票によれば日本での登録年式は平成4年(1992)、フレームNoは職権打刻、総評2の内外EDだからあまりイイ状態ではなさそうだけどルノーマニア?にはお宝でしょう、レストアされてイベント専用車として第二の人(車)生を歩む姿が浮かぶ…
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お次はコレ↓
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ラリー繋がり?って訳ではないもST205のセリカGT-FOUR、久々の目撃!

2006年をもって廃盤になったセリカ、歴代セリカはワタシら世代では胸をアツくさせた1台でこの6代目200系がセリカらしい最後って気がする。

次期7代目(1999)230系はこの時代のスポーティモデルの衰退に合わせて?かなりマイルドな印象に変貌、エンジンもそれまでメインを張ったS系から新開発ZZ系に換装、シャーシやパーツもカローラ等と共有化されサイズもダウン、それまでの”スペシャリティ”さは影を潜め7代目デビューでセリカ、終わったナ…と個人的には思ったもんなぁ。

ST205、これも先々代の160系でフルタイム4駆+DOHCターボのモンスターが追加されWRC等でギャランVR-4→ランサーエボリューション、レガシィRS→やインプレッサWRXとラリーシーンを色彩ったクルマ、これらライバルがトドメを知らない過激さをモデルごとに強める中、あまり好成績は残せずついには6代目をもって廃止されたけれど当時、ランサーやインプが4ドアセダンだったところで唯一のスポーツクーペだったし標準の200系とは違う迫力ある出で立ちとかね、カッコ良かった~。

平成6年(1994)式、総評3.5の内外CBと来たもんだw なかなか程度のいいST205!
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赤いボディは前オーナーの溺愛を感じる綺麗さでラリー風味のカスタムはしているも街乗り専用でしょ、かなり程度が良く往時のスパルタンな雰囲気健在!
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室内覗くと快適仕様になっちょる。
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ST205、CD/CEエボ、GCインプ…90年代のアツいラリーブームも遠い過去になったんだなぁとシミジミとオッサンは回想しちゃったりでw

そして我々世代が一番胸をアツくしたコレもお出まし!
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そう、初代ソアラMZ12 3.0GT…

現車は昭和60年(1985)なので初代の最終版、エンジンも6M-GEUの3L 190psになったモデル、1981年デビュー時は最高峰の2.8GT/同エクストラは5M-GEU 170psだったけど当時の第二次ハイパワーブームの頂点に立つその出力とDOHC-6エンジンにド肝を抜かれたモノ、また”ソアラ”(上級グライダー)のネーミングも耳心地が良くあの時代(当時ワタクシめも10代でんがなw)、コレに憧れない若者はおらんかったと言っても過言ではない、下級に2Lモデルも複数設定、税金がまだ高い3ナンバー時代だったから5ナンバーのハイパワー、M型ターボも存在し高級パーソナルクーペを少しでも庶民に!! と言うトヨタの招魂、もとい気遣いを感じたモノでしたナ!

現車、前にご紹介したウチの次男坊居住の 埋まったS13シルビア に近い?悲惨な姿で置いてあり憧れのクーペのこのサマを見ると哀しくなる、何年放置なのか?動くのかそれとも不動なのか?も不明ながら徹底洗車で取り敢えず見かけだけは蘇りそう、救いなのは大凹や目立つような傷がない感じなとこかな…
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埃で出品票の詳細も見えないがオレみたいな物好きが汚れを払ったんだろうねw 年式と距離だけは確認。何と5万㎞代だもんねぇ、実働ならばかなり跳ねる金額だろうと…。


そしてオマケだけどこのMZ12の真ん前においてあったのは現在の高級クーペ!
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さしずめ40年前の昭和憧れの高級クーペがソアラなら令和の今はレスサスRCってとこでしょうかね、(いや、憧れようにも遠すぎて憧れの対象じぁねーけど…)時代変われどパーソナルクーペの美しさ40年経過しても変わらん…

ただ、違うのは庶民目線ではソアラはあの頃、喰うや喰わず、鬼の数年ローンにするか〇川急便(当時の)で1年働けば買えたwww(実際友人でそれやってVRターボ買ったのいたしw)けどRCに関しては〇川急便何年?何十年?働くレベル、今やパーソナルクーペやGTカーはR35にしてもNSXやLFA等、超富裕層にしか手にできなくなってしまったんだなぁ と再び80年代の良き時代を思い返すのであった(-_-;)

後は珍しいと言えばこんなの↓
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元トラック屋(今もだ…汗)としてはこういうのも目が行きよるw

ふそうFKベースのレントゲン車?検診車?だけどこんなの出てくるの稀、しかも1984~1992年の初代ファイターFK400系ベースのモノなんでかなり古い、よく都会でコレ残っていたなぁと感動っすよ、一応実働のようなんでどこか海外で余生をまだまだ頑張るんだろうなぁ。

原型はコレ、ふそうファイター(中型)FK
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外観角目(このFKの業界の呼び名)の面影はなくどちらかと言えば日野のFB(デーキャブレンジャー)みたいな感じながられっきとした我が三菱製ですんで宜しくどうぞ(笑)

逆光でほぼ見えんけどインパネはまんまFK!!
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そして捕獲最後は先日の水戸陸事で遭遇したコレ↓
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E25キャラバンではないっすよwオーナーさんが必死に積み込んでいる単車こそ往年の名車、Z400FX(逆車のZ500/550の可能性もアリ)
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1979年、1976年のホンダのCBヨンフォア以来途絶えていた中型4発に返り咲いたのはあの漢カワサキ、当時の中免小僧にはこれほど眩しく見えたバイクはないと言ってもいい位、後発でより高性能なライバル(CBX400FやXJ400、GSX400F等)がデビューしても不動の人気を誇ったFX、今じゃこれも天文学的な金額になり旧車カテゴリーにおいて大型の王者がZ1/Z2なら中型王者はこのFXで相違ないでしょうな…。

現車、遠目でチラ見だけどオリジナル度を残しながらも定番の弄りでセンス良くまとまり勿論美車、幾らで買ったんだろうか聞きたくなる?真新しいナンバーを付けキャラバンの荷台にその後収まってた!

捕獲はここまで(*^^)v

今日も仕事はまだ明るいウチに終わったんで帰宅し一昨日の雨で雨ジミが酷いタウンボをまず洗車&室内清掃
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先日の徹底WAXが効いて水洗いだけでうーん、こっちも美車(爆)
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そこからタウンボのプチ弄り、パジェロイオの遺品?であるナンバーフレーム、タウンボは前のみランカゴ遺品を付けていたんでRrにイオのヤツを装着!

ビフォー
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(アフター)
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ダハハ、光り物、メッキモノに高級感を得るオッサン世代、これ付けるだけで高級感増すでしょ?w 後ろから見てもこれでAmazon配送とは間違われんだろうwww
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この後は日課にしているチャリトレ(チャリトレーニング)、出発時はまだ陽もあり昨日に+5km増し昨夜ネットで勉強したロードバイクやクロスバイクの走り方を実践、何せトーシローの初心者ななんでまだメットも服装も揃ってなくサイクリングコースをビンビンかっ飛んでるロードバイクの猛者たちの邪魔にならんよう遠慮しいしぃ練習中っす(^-^;

帰宅したらすっかり日没
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すぐにカミさんも帰宅しチャリ倶楽部ってこんでw
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明日から1泊でシエラの試運転がてら家族で温泉にプチ旅行するんで2日ばかりチャリトレできんけどたかが2日、50㎞程度でケツ、腿がパンパンなんで温泉でよく揉み解して来よーっと(^_-)-☆

おしまーぃ。。。
Posted at 2021/10/15 21:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年09月30日 イイね!

今回の捕獲 2021.9/30

今回の捕獲 2021.9/30
久々捕獲シリーズ、ここんところ陸屋請負時で大したモノも運ばずオークション会場もあまり行かずディーラーの横持仕事ばっかだったんでねぇ、UPするようなネタにも出会えずスッカリのご無沙汰…

今回もそう大したモノではないながら思い出したようにやっちょりますが(;^_^A


と言うのも契約陸屋に中古の3積を新たに導入、本日デビューってこんで。


日野レンジャープロFD7Jの3積キャリアの筆おろし、オークション搬入が初業務!
レンジャー積載は今までもさんざん乗ってるんで新鮮味はねーわなw
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と、もうそこそこ珍これしくなったコレに当たる!
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H10yのヴィヴィオビストロ、この翌年位に軽規格が改正されているんで最終型になるねぇ、3ドアのビストロって結構珍しいんでない?

ヴィヴィオはRX-Rしか興味ないんでこのビストロのグレード等は識者のスバヲタにお任せするもFFのKK3、走行46000㎞というかなり程度のいい個体、ワタシ的に総評3.5、外装C内装Bと推察、ヴィヴィオも前述のRX-Rやビストロは程度のいいのは結構な金額になってるんでコレもそこそこの高額落札の予感。。。

ビストロ背負ってイザ出発!
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そして搬入、この年代のスバルECVTは独特な制御が苦手ながら距離浅なのもあり特有のスベリ前兆もない感じでスバヲタはヨダレ物か!?
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黒光してかなりの美車!
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室内もこのまま乗り出せる綺麗さで前オーナーさんの溺愛を感じる…
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ビストロ搬入後にチラッとだけ珍車探索、今回ANTに引っ掛かったのは2台、まずはコレ↓
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久々に見たBA8型プレリュード(1991~1996)、まだいたねぇ~(+_+)

4代目となるこの型でプレリュード人気は完全衰退、先代までのリトラい(インクス除く)を止めボディも3ナンバーの大型化と贅肉を蓄えたようなデザインが仇になり先代までの”デートカー”ブームの終焉も重なり商業的には失敗作と言っても過言ではない、次期5代目で再び2代目~3代目のイメージに先祖借返りするも既にクーペ人気そのものが地に墜ちていたのもありこれも不調、5代目をもってプレリュードは絶版になりましたなぁ…

赤いボディはクリア剥げ著しいも走行は8万㎞弱い程度なのでボディカラー以外の程度は良さそうかな!?
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このテールも何だかなぁ?って感じCKランサー/ミラージュやブタメのマークⅡを思い出すwww

そしてお次はコレ↓
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アイチの加装がなされるいすゞエルフNPR66の高所作業車、地方の方はまだ見かけるモデルながらこの型も最終が平成4年(1992)なんでそろそろ三十路だし排ガス規制厳しい首都圏ではもう死に体…

まっ、高所も需要高いので詳細は不明(距離や年式、高所のAh等)ながらこれもイイ値段で外人が持って行くでしょう!


と、オク会場ではこんだけながら街中でスゲェの見たんでオマケw
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ワタシみたいな古いオッサンにはついていけぬ!って感じのイタ車、いやいや、いくらスバル乗りがヲタ〇が多い(?)とは言えサンバーはねえーべw

いや、スバルに限らずイタ車はこれまでに何台も見てるもサンバーって初めて!およそイタ車には似合わない、バモスやエブリィで見た事あるも元がダサい(あくまでも個人的嗜好ですんでマニアの方ご勘弁を!)TT/TV/TW系サンバーでやるのが絶対理解でけへんw

エンジンむき出しの爆音、バーフェンにシャコタン、画像にはないもサイドにもびっちりと何だか知らねぇけど美少女の絵が描かれている、センスがいいんか悪いんかもコメントは自粛するも(イタ車も一つの文化であるのは認める…)とにかく前に現れたコレにがおったまげ~ でしたw

おしまーぃ(^^)/
Posted at 2021/09/30 17:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | 日記
2021年06月16日 イイね!

今回の捕獲 2021.6/16

今回の捕獲 2021.6/16
久々捕獲シリーズ!?

仕事中に捕獲したレア車、珍車を取り上げていますが今回もネタが揃ったので放出ってこんでw

相変わらず陸屋やったり売り買いしたりと頑張って?おります、2積でこれまであまり取引なかったトヨタ系の特販部(リースやフリート系を扱う部署)から2台を引取り!

こんなクルマ運んでても面白くもおかしくもないですがwww
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とここのホール?一般のお客さんは滅多に来ないので展示ホールではないながらこんな驚きのクルマが展示されておりました!!
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ご存じTE27型カローラレビン、グリルやテール意匠から発売初期の1972年モデル!
ターボ以前の時代は小さな車体に1クラス上のスポーティモデルのエンジンを換装するのがドーピングの定石でトヨタがこれやったお初がこの27レビン(トレノ)。

せいぜい70psチョイの当時のKE25カローラクーペSLをベースにセリカやカリーナGTの2T-G DOHC ソレックス×2 115psを移植したレビントレノは正にじゃじゃ馬、昔よく乗りましたがFrヘビーが顕著でハンドルも重く腕がないとなかなか簡単にはコイツを操れない、万人向けを是とするトヨタとしては珍しく乗り手を選ぶクルマで当時のスポーツモデル、TA10/20系のカリーナ/セリカGT、RT72マークⅡGSSよりも神経を遣うクルマでしたねー…

#が懐かしいトムスホイールはレビントレノの定番でした!
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軽量+大パワーはアクセルワークだけでいともかんたんに尻が出て足とタイヤさえ弄ればラリーやレースにすぐ出れる27レビントレノも今や超絶プライス、この展示車をそのまま売れば4~500万にはなるんではないかな?恐らくフルレストアされているしなかなかここまで綺麗なのは博物館以外にはもうないでしょう…

室内も見事なレストア済!
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そしてレビンの隣に置いてあったのがコレ↓
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観音開きの初代RS20型クラウン(1958~)

管轄地域表示のない当時モノ『5』ナンバーの付いたこの個体、恐らく この時 目撃したのと同一車ではないかと思います、こんなの滅多やたらにあるもんじゃないし間違いないかと…

こちらもフルレストアの様子、博物館と同一レベルの現車
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何かと最近、クラウンの先行きが取り沙汰されておりますがこの初代を見るとやはり威厳は凄いモノがあります、クラウンはトヨタのという以前に日本の高級車の原点である事が再認識できますねぇ、SUVになるだの中国仕様のアルファードやら何やらに”クラウン”の名前を安売り的に命名したりとトヨタ自身がクラウンを持て余してる感じはありますがもう一度このRS型をよく見てクラウンはどうあるべきか!?をトヨタ首脳には考えて欲しいモンですね、ワタシづれに言われる筋合いないでいょうがwww

威厳溢れる初代クラウンの後ろ姿、高級車の原点”セダン”をこれ見て再考して欲しいモンです…
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そしてこれこそ現存はこれのみ?って感じの奇跡の存在!
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トヨペットマスターライン(1955~1959)、RSクラウンの廉価版『マスター』(近年のクラウンとコンフォートのような立ち位置)というTAXI専用モデルがクラウンと並行して存在しましたがマスターラインはそれベースの商用モデル、ライトバンとピックアップが用意され現車はその後者!

ワタシもかなり幼少期に見かけた記憶はあるも殆ど知らない年代のクルマ、穴の開くほどじっくりガン見しちゃいましたw

現代目線で見ると産業遺産的でもあり芸術的?でもある50年代の商用車インパネ!
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こちらは横浜ナンバー登場以前の『神』(神奈川)ナンバー、幼き頃にかろうじて残っていてよく「ジン(神)ナンバーだ!」と珍しがっていた想い出が蘇ります。
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こんな訳で仕事そっちのけで小さな?博物館を堪能し先ほどの50プリウスとアクアを引取りそのままオークション会場に搬入、その時に捕獲したのが下記車輛達!

まずはコレ見て下さい、最初目に入った時は火災車輛かと思ったw
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スゲェ10アルファード、どうしたらこんなになるんだろうか?じゃなくてw 一部ではこうしてわざとヤレた感じにする文化があるらしい事はワタシでも知ってますヨ、しかし凄いですよね、クルマが可哀そうだし痛々しく直視できないと言った感じでorz…

果たしてこんな状態で値段が付くか否か?別の意味で興味津々…

続いてコチラ↓
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さすがにめっきり見なくなった90カローラ、最終型のXEサルーンで走行メーターでは13万㎞、最終で1991年ですからもう30年オーバー、その割には非常に綺麗で近年までは貿易で引っ張りだこ、さすがにあれほど売れまくりでそこらじゅうにいた90カローラもほぼ外人が国外に持って行ったかと思いきやまだこうした程度のいい個体は残っているんですねー。

時代を物語り大衆車でも採用されたワインカラーの内装もまだまだ綺麗!
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90はおろか100や110ですらAA会場でも見かけなくなった今、希少な90カローラの出会いはやや興奮しましたゼw
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最後はコレ↓
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菱バカとしてはこれも見落としてはならない最終F34型ディアマンテ、最近の子は三菱は電動とSUVしかない みたいに思っているようですがかつてはこうした高級車もスポーツカーも売ってたんでっせ(笑)

平成14年の最終エスパーダ、距離はメーターで15万㎞、内外にヘタリ感は拭えないもののさすが高級車、まだまだしっかりしている!
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初代ディアマンテは大ヒットして街中でも往時かなり見かけたもんでしたがこの2代目は例のリコール隠し以降のモンでしたし初代に較べるとインパクトも薄くあまり人気は無かったので往時でも見かけるのは少なかったですからねぇ、菱マニアを除いた一般の普通の?方々はもう記憶の彼方に行ってしまったかもしれません…

最終型は2002年をもって姿を消したショーファーのデイグニティ/プラウディア調の縦型テールランプが特徴、この後ろ姿拝む事ももうないでしょうねぇ。。。
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と今回はこの位にて!

おしまーぃ(^^)/
Posted at 2021/06/16 22:58:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2020年03月03日 イイね!

今回の捕獲 2020.3/3

今回の捕獲 2020.3/3

♪明かりをつけましょボンボリにぃ~…と雛祭りですね、全然内容と関係ないwですが一応女子二人のジージなもんで(*^^)v

てな訳で今回2台と+1の捕獲のご報告ってこんで…





まずは仕事で訪れた工場内で車検やってた↓コレ!


77~79年のスカイラインGC210・通称ジャパン丸目(前期)ですネ!!

この個体、全くのフルノーマル、OPのマッドガード位でほぼオリジナルってのがスゲェ!
ジャパン、今も昔も人気あるし大概はシャコタンにされたりAWもヤンチャ系を履いてたり、大げさにチンスポやOILクーラーにバーフェンとOH!my街道レーサー(これ解るヒトはアラフィフ以上w)そのままってのも多いですからね、どノーマルのジャパンってかなり久しぶりの目撃かも!?

ブレブレで解りにくくて申し訳ないですが新車の如くピカピカでシートにはレースカバーが掛けられています、年配オーナーさんが若い頃から大事にしている?レストア?ナンバーは当時モノではなく3桁、グレードはシートの形状や全体意匠から2000GT-ELと推察!


個人的にはジャパンはやっぱ丸目がシブい、後期の角目2灯もいいんですがケンメリの面影を色濃く残す前期丸4、いかにも往年のスカGって感じですが前期は何せ”名ばかりのGT”ですんでね、とにかく遅いしダルいしで…。

往時もセダンではこのゴールドメタは良く見かけたモンです。


お次は今元Gureが一番欲しいバイクを捕獲↓


カワサキ750SS マッハⅣ H2ってヤツ、伝説のキチガイバイク・曲がらない止まらない、未亡人製造バイクと言われたSS500・マッハⅢの兄貴分で71年にデビュー、マッハⅢの危険度?が有名になり過ぎたのもありよりパワーのある750 H2はそれなりの対策を行って登場、ホンダCB750Fourに対抗してデビューした2stトリプルの最高峰のH2、これはもう欲しくて×2!!

って言ってもメインは当時既に排ガスの問題からZ1やZ2がメインだったカワサキ、71~75年までの4年間、H2は販売されましたがその数はごく少数で今ではお宝になっており有名絶版バイク店などでは300万400万が当たり前ですけんねぇ、一生縁がないのは明白、頑張って無理しても200万程度で買えるこれの後続中型版のKH400やKH250がせいぜいってとこでH2なんて寝言は寝て云え!!って感じでorz…

クソガキ時代に懐かしの特撮モノ=人造人間キカイダー/キカイダー01で使われ以来40年越しの憧れ…


何がいいって特徴的な3本マフラーとロケットのような加速音!まぁ、これはKHでもほぼ同じなんでいづれは所有(KH)したいと考えておりますが果たして!?!?

現車は間違いなくレストア車輛でしょう、大金持ちの道楽なんでしょうがワタシ的にはハーレーやドカの最新マシンより刺さりますw


このH2の音か聴きたくて彼が発進するまで車中待機するという念の入れようで(笑)

と、そんな楽しみながら仕事して遅い昼飯で入ったラーメン屋さん、そこのトイレ借りてビックリしたなぁ、もう!って感じで(*_*;


凄いでしょ、ナニコレ珍百景出れんじゃね?って位のトイレ、大をしたらどのトイレットペーパー使っていいんだか迷うそう(爆)

何だか落ち着いて〇ソもできんですよね~、これじゃwww

と今回の捕獲は2台+1(珍トイレ)でした(^_-)-☆
Posted at 2020/03/03 21:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

プロフィール

「”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第44弾!! http://cvw.jp/b/2682511/48498943/
何シテル?   06/22 00:11
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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