• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2024年07月09日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.34

 旧車とキャラクター…VOL.34


旧車とキャラクター(*^^)v






今回はワタクシ社会人1年生(正確には2年整備やってたんで3年目)、産まれて初めてヒトにモノを売るという事をしたこのクルマがお題!
alt

上記は前期モデル(1979~1981)ながら入社した時期的に70カローラの末期、CMでやたら伊武雅刀が気持ち悪い出で立ちで”79万9000円”と大々的にモデル末期に安いDXに色々装備付けてお買い得モデルを乱発、このCMのおかげさま?で新人でも苦労なく70カローラのDXベースのお得モデルは順調に売れまくったという個人的には思い出深いクルマっす。
alt
alt
alt

尚79万9000円は関東地区、愛知から離れれば離れるほど少しずつ高くなり金額のところだけ色んな価格を言うバージョンでした、他所でこの金額違いのバージョン見ると違和感が凄かったのもいい思い出w
alt
alt
alt

今やカローラも高級車?この感覚が残る年寄りには現在300万オーバーするカローラ、あり得ん!と思います、40年前と物価や貨幣価値、そこまで変わってるか!?とも思うけど安全対策やら何やら、余計な装備も付けなきゃならんし最早”大衆車”てとは言えないくなってしまい出世は喜ばしいけどどこかカローラも遠くに行ってしまいーの的な淋しさはありますナ(^^;

Posted at 2024/07/09 17:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年06月25日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.33

旧車とキャラクター…VOL.33


旧車とキャラクター(*^^)v





今回取り上げるのはX60系マークⅡ、既に後期型(長嶋茂雄氏のキャラクター)はご紹介済み、今回は前期型のX60と言う事にて…
alt

クラシカルな雰囲気だった先代X30/40系から1980年、一転して80年代らしいシャープでスポーティなデザインとなったX60系、キャラクターは少し変わっており複数人でドラマ仕立て、内装やエンジンもより高級度合いを増しアダルトさをアピールしたのはザ・ガードマンでお馴染みの神山繁氏、アタック25の児玉清氏、Gメン75の立花警部・若林豪氏、そしてキイハンター等で活躍したイケメンの谷隼人氏等が勤め決め台詞の”私のファーストクラス”で60系マークⅡを大々的にアピールしていました!
alt
alt
alt

先代から”ミニ・クラウン”を意識してきたマークⅡ、しかしこの世代からは兄弟車に初代X50系クレスタを一族に加えたのもあり4HT専用ボディのクレスタに”ミニ・クラウン4HT”を譲りマークⅡは”ミニ・クラウンセダン”に舵取り、勿論マークⅡにも4HTは設定されるも出で立ちはクラウンの落ち着きや気品よりもスポーティに派手なイメージとなりCMもセダンと4HTは別仕立てっていのも当時は斬新でしたねぇ~…
alt

(^^)/
Posted at 2024/06/25 15:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年05月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.32

旧車とキャラクター…VOL.32
旧車とキャラクター(*^^)v


今回は当時の全スカイラインファンを敵に回した感が強かった7代目スカイライン=7th(ゼブンス)スカイラインのクーペ限定でキャラクターに注目!


1985年にR30からフルチェンジした7thはセダンと4HT(とワゴン)のみのバリェーションとなり方向性は当時の時代に流されハイソ路線に変更して登場、代々続くスポーツセダンの伝統をかなぐり捨てたこの変革に全スカイライン、いや、クルママニアは総ブーイングと言っても過言ではなかったですよね、ご同輩!

自社に立派なハイソカー(ローレル)が存在するにも関わらずGX61~71マークⅡのあまりの人気にスカイラインもツられた感じ、先代がP・ニューマンを起用しシルエットフォーミラー等レース場面等も盛り込む男ならアツクなられずにはいられないスカイラインがオシャレに、都会的に、悪く言えば大衆迎合しまくりその変わりようにファンはガックリでした…

あまりの酷評で人気売り上げも急激ダウンしたR31、日産は翌86年に慌てて従来の2HTに代わるクーペを追加、再び男臭い従来の”これぞスカイライン”って感じのスポ―ツマインド溢れる2ドアクーペ(GTS)の登場はガックリ来たファンを再び活気づける、そんな大事な役割を見事に果たしましたよね~。
alt

2クーペ前は特にキャラクターは設けずイメージCM、”都市工学”とか眠たい事を訴求していたR31、クーペデビュー時に当時「北の国から」で人気上昇中の岩城滉一
氏を起用!
alt
alt
alt

岩城氏はクルマ/バイク好きで知られており若い頃からやんちゃな雰囲気は優等生のR31を見事にチョイ悪イメージへ導くピッタリのキャラ、世界初GTオートスポイラーを下げながらサーキットを疾走してくるGTSの姿、あのCMは大袈裟ながら希望を失いかけたスカイラインに再び光が!!って感じがしたモノで忘れられない名作CMに思います。
alt

(^^)/
Posted at 2024/05/29 22:45:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年05月12日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.31

旧車とキャラクター…VOL.31

旧車とキャラクター(*^^)v

今回はキャラクターって程定着してないです、ハイ💦


何故これを取り上げたかは単にワタシが三菱好きである事と当時あまりタレントのキャラクター起用をしていなかった三菱がタレントさんを起用した珍しいモノだからです!

今回取り上げるのはほんの一時期、ランサーEXのCMに出演していた林寛子&黒沢久雄夫妻。
alt
alt

ランサーEXと言えば1979年、先代の初代A70系ランサーが長き6年のモデルライフを終え初のフルモデルチェンジ、このためデビュー時のCM訴求はかなり力が入れられ様々なバージョンのCMが制作されました。

しかしCMキャラクターは採用されずイメージ映像が主、そのCM最後に♪~ランサーEX~と謡われ未だ耳に残る程当時はラジオ、TVでよく流れていましたっけ…
alt

そんなランサーEXが80年の小改良でそれまで設定の無かった1800GSRデビュー時にこの夫婦を起用、当時バラェティーやクイズ番組に良く出ていたこの夫婦、特に芸もないのに親の七光り丸出し(黒沢明監督の息子=黒沢久雄)と林寛子夫妻、黒沢が若いオネーチャンに色目を使い林がそれを咎める?今で言う鬼嫁的なギャグがそれなりにウケていてバラェティー系には結構出ていた感じ、個人的には何が面白くてこんな出てるんだろうとか思ってましたがwww
alt

元アイドルの林寛子が♪~サンシャイン、光を浴びて~と謡いサンルーフをアピール、そのサンルーフから黒沢が望遠鏡でビーチで寛ぐビキニの美女に釘付けになり林がそれを見てふくれっ面になるというありがちな展開なかがら初代プレリュードやA40系セリカが採用しブームになりかけのサンルーフをよく表現していたとは思います、ワタシ的には硬派な三菱が好きなので俗物的大衆迎合したランサーEXはイマイチ好きではないですが(笑)
alt
alt

但しランサーEX、翌81年には名車ランタボを追加、83年にはI/Cターボも設定されA73ランサー以来のHOTモデルへ回帰、現在でも三菱スポーツの名車として高い支持を得ているのがご承知の通り!
alt
alt
alt

ターボ追加以降林/黒沢は降板、あの下らないCMもなくなったのは言うまでもなく排ガス規制→ターボブームの過渡期に一時期だけセールスされたこの夫妻のCM、恐らくこれを憶えているのは菱マニアとしても極少数だと思いますネ、事実NAの1800GSRは僅か1年のラインナップ、ランタボデビューと同時にこの夫妻共々消え去りました(;^_^A
Posted at 2024/05/12 14:00:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年04月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.30

旧車とキャラクター…VOL.30

旧車とキャラクター(*^^)v



このコーナーも飽きてきたんでそろそろ辞めようか?そう思ちょるけんどまだ語りたいのもあるんでもうチィと頑張ってみっかなぁと💦

今回VOL.30のキャラクター、最近”老害”(オレか!?www)とか言われ日曜の朝から降ろされた何とかモーニングの司会がお馴染み?

しかし昔はれっきとした役者さんでしたし70~80年代以降は各人気番組の司会で活躍、特に『クイズ100人に聞きました』『東京フレンドパーク』等が印象的な関口宏氏!
alt

CMキャラは3代目B210~4代目B310サニーを担当、その後スタンザや日産サニー店のキャラクターを務めライバルの20~70カローラのジェリー藤尾氏に対抗しサニーの顔となってたっけ、70~80年年代、氏が30代の頃は日産と関係が深く後に”パジェロ!パジェロ!”のオジサンになるとはなぇwww
alt

210サニーでは七光り?の元である父親の故・佐野周二氏、奥様の西田佐知子さんと共演、丁度210が排ガス規制でパワーダウンし従来(前期)の1200/エクセレント1400→1200/1400/エクセレント1600に拡充しマイチェンした時期のCMでは私(西田)1200,僕(関口)1400、そしてお父様が「こっちもいですよ」的にエクセレントを紹介するという…
alt
alt
alt
alt

210はこの時期の日産特有の3次曲面なるヘンテコなデザインが災いしB10~110、310,B12~13と人気モデル続出のサニーの中でも没人気、インテリア等も当時の目線ではクセ強でワタシも個人的にNGでしたなぁ…
alt

以前は酷評でFR時代のサニーの中では不人気だった210もさすがにB10,110,310が殆どいなくなった現在、残ってるのは210だ!!的に人気復活?まぁこれとて最新でも45年前なんで単に希少価値の値上がりに思うけど未だに210サニー=関口宏を思い出す古い人間ですわ(;^_^A
Posted at 2024/04/29 01:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ

プロフィール

「冷めやらぬ!?二輪熱💦 http://cvw.jp/b/2682511/48774440/
何シテル?   11/19 17:57
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP、企画モノでは記憶に薄い部分等はwiki...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
23 4 5 6 78
910 11 121314 15
1617 18 19202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ホンダ スーパーディオ ホンダ スーパーディオ
ホンダスーパーディオ、日常生活の足として2017/4より導入、2stモデルなのでパワーが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation