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2014年11月24日 イイね!

保存版・ 珍車PART485

保存版・ 珍車PART485出ました!

一時は潰しか海外送りにするしかなかったギャラスポGTRVですが最近はド変態以外でも三菱が否定に走り始めた?ハイパワー4駆とういう事もあり数も少なくなっているので値段がつき始めていますしね、未だにこのクルマは菱ヲタながらも???ですがシャレで欲しい気もします(^^ゞ

⇒『平成6年(1994)E74A型ギャランスポーツGT』!!

しかしカッコ悪い、と言うかアンバランスさは今見ても変わらずで(笑)

何故に5ドアにデカ羽根付けるんだか?何故にカンガルーバーなんだか?GTとRVの融合とか言ってこれを本気で売ってたのだから三菱もオモロかった、ギャラスポは勘弁ながら今、この意欲が三菱に欲しいですね~!

現車、残念ながらエンジン不調の様子ですが3点評価、外装なんて年式からしたらかなりの高評価のBを獲得!

↓E/gチェックが軽症ならば欲しいかも!?買って飽きたら愛知の変態うどん屋さんへ売却?(笑)


これに積んでるエンジン、6A12型V6 2LDOHCツインターボエンジン、もちろんパワフルですがE39Aやエボの4G63の暴力的な特性とは違いジェントル、しかし音は凄くイイ!

三菱のV6はトヨタや日産よりも音質が低くて好きでした、ノーマルでも加速音は痺れましたしねー、デボネア(プラウディア/ディグニティ)ディアマンテ、GTO、ギャランにエテルナにエメロード、そしてランサー6にミラージュ6、パジェロデリカ…今や皆無ですナ(/_;)


↓C評価の内装も充分綺麗!インテリアはGTの味付けでした!


出品車のこのカラーは珍しい、ただでさえ珍しいギャラスポで゚も多かった印象あるのは紺/銀2トンって感じでしたのでこのカラーの目撃は多分2、3回って気がします。

ベースのE50~80系ギャランが地味でしたしね、その意味ではスポーツは派手で人目を惹きましたがその目はほぼ奇異なモノを見る目だったようなwww

↓大変インパクトのあるRrスタイル!ルーフレールにデカ羽根(爆)


17インチを奢るのはいいですが何故にこんなデザインのA/Wなんだか?個人的な主観である事は勿論ですがも少し選べよー!って感じ。
カンガルーバーのフォグもorz…パジェロじゃねーんだから(笑)

↓さすがギャラスポを選ぶだけあり変態度はかなり高い元オーナーさんと見た!


走行10万kmを出た程度、MTというのも加味されているでしょう、E/gに不安あるも落札は二桁の大台を軽く突破!4駆だし貿易の可能性高いですが国内に残って欲しいなー、これもいずれ“キュウマルヒロー”ではかなりの注目を集めるでしょうし…

この類(セダン延長上の5ドアモデル)を古くから提唱してきた三菱、このギャラスポも決してスタル的にも悪くなかったんですがねー、コンセプトで欲張り過ぎでしたがかつて三菱っつ-のはRVとハイパワー4駆で一世風靡したんだぜ!を若い世代に伝える恰好の教材ではありますナ(*^^)v
Posted at 2017/12/19 22:48:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2014年11月24日 イイね!

保存版・ 珍車PART487

保存版・ 珍車PART487
久々ウケの悪い2輪を取り上げさせてもらいます(^^ゞ

これは懐かしいですゾ!40~50代のご同輩近くの年代の方々の中にはコイツが人生初のエンジン付き乗り物だった方も多いのでは?と思います!

⇒『昭和55~57年(1980~1982)AC01型ホンダCB50S』!!

CB50S、歴史は古く71年のベンリィCB50がその始まりで以後CB50JX→同JX-1→CB50Sと発展…

便利だから“ベンリィ”と如何にもホンダらしいネーミングの由来が70年代の特徴だったホンダの小型/軽二輪(重量級は“ドリーム”)、その末っ子となるCB50はこれもホンダらしいですね、まだ他社が原チャクラスでは2cyが当たり前の時代に贅沢なOHC機構を持つ4stで登場、長い歴史を持つお馴染みカブ系のエンジン流用ではなく新開発のショートストロークタイプ!

最高ps(6ps)を1万回転超えで発生させる超高回転型エンジンもホンダらしさテンコ盛り、その代わり低回転ではブズブズで使い物になりませんでしたし廻さなけれな他社2stスポーツの敵にはなれませんでしたがねー、およそ原付の法定速度ではまったくおもしろくもおかしくもないバイクでした…。

↓CB50S新車時、JXと較べブレーキ強化、最高ps6→6.2psへ向上を売りにしていました。


出品車のCB50SはCB50シリーズの末期モデルでワタシら世代では少し新しいですが馴染みは深い、ドラム→ワイヤー式ディスク(前輪)から本格的な油圧ディスクを採用、CB50JX~JX-1で機械ディスクながらこれがホントに止まりませんでしたのでねー、ホンダ及び他社の前輪ドラムの方がよほど信頼性がありましたが50Sからの油圧はなかなかの効き味!

↓残念ながらE/g不動、キーなしで程度もオールEなので起こすにはそれなりの費用と手間掛かりますが圧縮はあるようですので部品さえあれば生き返りますね!


カフェレーサー調のスタイルは上級のCB250~400Fと同一テイスト、輸出用では2人乗りになるため大柄ボディによる国内仕様は一人乗り大型テールカウルなんつー高級装備?が付いていたのこれがJXの時代では唯一の4stロードスポーツとして結構人気があり友人も乗っており時々借りましたがやはり廻せば速いながら2stのスズキのRG50やヤマハRD50と較べると街中の乗り味は迫力不足、よく言えばジェントルでしたが16歳かそこらの一番刺激が欲しい年代ですからね、物足りなかったのが印象に残ります。

↓E評価の外装もテール(Rrフェンダー)を除けば比較的イイ状態!?


↓Rrフェンダーはぶつけたのかひしゃげてますがこんなモノはいくらでも直せる感じかな…


4stOHCをしょってるだけあり?CB50はライバルよりも高級なイメージ、値段も確か一番高額だったかな!?金持ちの倅が乗るバイクってイメージでしたが50Sの頃にはオフ車の人気、アメリカンの台頭がありそれほど人気は得られず82年に生産終了しますがこれの後を受けたのがホンダ原チャリのスーパースポーツのMB50!!

1クラス上の大柄車体にホンダらしくない2stエンジンとなったMBは地味で存在感が薄れたCB50Sとは比較にならない大人気となりワタシの生息地域では原チャ盗難率No1という有難くない称号も(+_+)

MBはライトケースがなく配線丸出しで直結もやり易かったという欠点が当時の不良少年には定説でした…えっ?ワタシは違いますよ、ワタシはそれ“もどき”で踏み止まってましたんで人様のものをパクルなんて事はしてません(^_^;)

↓レアな50S、“旧車”価値は原チャとして充分い見出されおり驚く落札額!


落札額は不動ながら二桁寄りまで届き無事マニアさんに引き取られたようです(^o^)丿
Posted at 2017/12/17 20:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ

プロフィール

「”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第44弾!! http://cvw.jp/b/2682511/48498943/
何シテル?   06/22 00:11
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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