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2023年03月27日 イイね!

ニッポン、大勝利!!!!

ニッポン、大勝利!!!!
この時期にこんなタイトル&画像付ければ誰しもWBCを思うのは当然!なんすが野球ファンの方には申し訳ないけど別の”日本大勝利”について語りたい…

詳細はこちら↓の記事にもあるようにカーマニアに不安、不満を与え続けてきた?2035年以降の内燃機関(エンジン車)販売禁止といした欧州/ドイツが掌返しした事(*^^)v


https://news.yahoo.co.jp/articles/6153fb5cd42cbd665f5537c7b5c9029068361251

カーマニアなワタシ含めた中年以上の年代にはWBC優勝以上に嬉しい一方!? EUのエンジン車禁止表明以降急速に全世界が巻き込まれるようなカタチでEV一辺倒になってきた世相、ここの来てロシア・ウクライナ問題を発端とした電気供給に不安が現れそれに付随するよにそれまで利点ばかり強調されてきたEVのデメリットも庶民にも知れ渡るようになってきた、日本も我が国にケンカ売ってきた欧州・ドイツ・中国にいつもの情けなさで対抗する事なくその方針に引きずられてきて国内でのエンジン車禁止論と欧州等と同様な事を言い出す始末、マスゴミも調子に乗り「EV=正義、エンジン車=悪」というキャンペーンで今日まで来たけど今後どうすんだろ?どう言い訳するんだろうかマスゴミ、政府、どっかの知事今後の物言いに注目したところw

今のところ”内燃機関全面勝利!”と言ってもいい?
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ニッポン・大勝利なんて喜んでるけどこういった連中には”勝利”なんて概念はない筈、そう思っているのは我々クルマ好き、内燃機関こそがクルマ!と思っている層である事は間違いない、クルマを単なる移動手段、生活の便利グッズとしか捉えない層ではエンジンだろうがEVだろうがランニングコストさえ良ければどちらでもいいって感じだろうし大騒ぎするような事でもないかもしれない、しかしココに集う方々の大半はこの記事、喜ばしい限りではないかと思うのです(^^)

e-フューエルなる新技術の燃料に限りなんて言ってるけどその実用化がどの位でできるか?それ以前に全世界の電力事情がまた変わってくれば”悪の巣窟”EUがちゃぶ台返しする可能性はあるけど元々は日本車潰しを環境問題にすり替えて行ったEU、当初は偽装だらけのクリーンディーゼルで潰しにかかるもこれもあえなくNG、そこで”環境・カーボンニュートラル”を声高に叫びその企みが順調に推移しながらも予期せぬ?ウクライナ問題で歯車が狂い始める、日本は世界がそういう流れだから乗るしかない みたいな嫌々?の付随ながらも東日本大震災以降の原発の在り方、降雪が多いというお国柄、多くの専門家や業界人もEVシフトに疑問を呈してきており実際、現EVオーナーの半分は次期代替えにEVは考えないという結果も出ているようでウチの娘んとこも付き合いでEV(旧型日産リーフ)を乗っているももうEVは懲りたと言ってる(笑)

e-フューエルの実用化が今後のハイパワー内燃機関の可能性を高めてくれるか!?
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ワタシは常々言ってきたけどEV全面否定はしない、だけどモリゾウさん曰くの選択肢は残すべき、EVがいいヒトはEVを選ぶ、エンジンが必要なヒトはそれを選べる、それでこそ民主主義のまともな国家な筈でトヨタの”全方位”の主張には全面的に賛成でした、ついこないだまで「EVに消極的な日本はけしからん」とか「EVリーダーシップを取るべきトヨタが遅れてる」などとヌかしていた欧州や内外のマスゴミ、VWが社長交代を機に方針を変えたりBMWもトヨタの考え方に協調しEUに反旗を翻したのは何もトヨタや日本の味方した訳でもなくあくまで自社の存続を掛ける為の行動であるのは火を見るより明らかなんだけど実際、なんだかんだ言ってもいい意味悪い意味ドイツの自動車界での存在は大きい、悔しいかなトヨタ1社の存在よりも世界規模で見れば大きい訳でネット等では反旗を翻したドイツやイタリアに”ありがとう”なんて声も散見されるけどそんな単純なモノではなくこれでまた日本、トヨタが水素なりEVなりエンジンなりで画期的なモノを開発すればまた難癖付けて日本車潰しをしてくるのは間違いないだろうから油断できんけど危惧されていた”エンジン車全廃”というカーマニアにとっては悪夢が取り合えず回避されたのだけは心底めでたいですな~。

熱心に電動化に突き進む我が三菱自動車や日産が今後どのような方針に移る?それともEVをより進化させるのか?トヨタは社長交代によりEV積極的に取り組むなんて言ってたけどこちらの動向も気になるますね。

電動バイクなんかも一部実用化されてるながらバイクはクルマ以上にエンジンに乗る!って言っても差し支えない乗り物、バイク業界が一番今回の件、朗報と捉えているかも…
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つい昨日までのEV突き進み世論ですら日本は充電機不足や雪国での問題解決なんてほぼ手付かずだったし今回のEUの決定により少なくとも国内でこれ以上EVが発展する可能性は狭まったかな!?とド素人のワタクシにも解る、今後はEVよりもe-フューエルの開発競争?これによる高コスト化により従来の純ガソリンが下がりこれが息を吹き返す?いやいやHV大国の日本だからe-フューエル/ガソリンを併用できるHV車の開発?いろいろなシナリオは考えられますがね、まぁこちとら後十何年、永くても20年程度で免許返納する年代だしこれまで十分に純ガソリン車を味わってきたのでどうでもいいいんだけど数少ない若いクルマ好きやクルマに夢や希望、潤いを求める人々にとっては久々に明るい話題だったのではないかなぁ、そう思っております(^_-)-☆ 
Posted at 2023/03/27 17:35:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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