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元Gureのブログ一覧

2013年08月08日 イイね!

保存版・珍車PART278

保存版・珍車PART278 278は久々の二輪!

このバイクも昔はセレブ(の倅)の象徴?だった気がします⇒『昭和57年(1987)ホンダウイングカスタムGL400』!!

同社の現行、大型高級バイクである『ゴールドウイング』やホンダの2輪扱いの店名『ウイング』等、ホンダ=ウイングが浸透していますが最初にコレを名乗ったのがGL400/500シリーズ!

元々は欧州向けの500がメインで凝った造りの水冷Vツインエンジンを搭載したツアラーバイクでしたが免許制度の関係から400が遅れてデビュー、国内ではこちらがメインでした。

GLは前述の水冷V2エンジンに加えシャフトドライブを採用、77年に発売されましたが同社のメインであるホークⅡCB400Tより10万円も高くとても高校生には買える金額ではなかったのは当然!ただただ当時は水冷というのもVツインというのもシャフトドライブというのも全てがまだまだ物珍しくてスタイルとかは抜きにバイク屋で穴のあく程眺めていたのを思い出します(*_*;

現車は81年にGLシリーズに追加されたカスタムの名を持つアメリカンスタイルのモデル、当時はアメリカンがブームの頃で各社ベースのネイキッド/ツアラーにUPハンや段シートを装着、ヤマハは『スペシャル』、カワサキは『LTD』、スズキは『L』を付けホンダのカスタムに対抗していましたっけ!!

↓現車、E/gはD評価ですが全体は3ですしね!32年前のバイクとしては超優秀!!


個人的にはGL、ベースのツアラーモデルはメカ的にはともかく新しい試みだったメーターケースとライトを一体化したFrまわりのデザインが妙に頭が重々しく見えてしまい苦手ながらこのGLはアメリカンブームと言う事もありこの類はあまり好物でないながらこのタイプでは一番まとまり重量級がかえってそれに迫力を増していた感じがします!

↓コチラがベースのウイングGL400


コレ、高校時代に同級生の歯科医の息子が乗っていましたので時々借りましたが見てくれやイメージ以上に速くてエンジンはVツインのOHVという割のに1万回転近くまで平気で廻りホンダらしさが溢れていた事に驚きましたねー、もちろんヘビー級なので他の400ccに較べたら絶対加速とかは劣りますし取り回しもキツくとても欲しいとは貧乏人の僻みではなく思いませんでしたが見ると乗るとでは大違いの印象でした…

↓中免バイクとして最大級のウイングカスタム、大型並のデカさに中免ライダーは憧れたモンです(汗)


またこのGLは音も特徴的!!

バイクの音って感じではなく4輪に近い音質で加速時の♪ストロコストロコ~みたいな変な?音は今でも頭に残っています(笑)

↓出品車、外観上の程度は評価通り良好です!


GLシリーズはその後『CX』に名を変え500や650のターボ付きなどもデビュー、発売時から少し毛色の変わった?セレブバイクとして順調に発展、ワタシなどには無縁のバイクです(*_*)

しかし70年代の豪華バイクの生存、それほど旧車としての人気も高くなくコレクターもそうはいないと思いますので驚きです、因みに落札は7万円弱!プレミア対象にはやはりなっていないようですが店頭では20~30万以上付けるでしょう…
Posted at 2019/01/25 21:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2013年08月08日 イイね!

保存版・ 珍車PART279

保存版・ 珍車PART279 “珍”279はワタクシ含む変態にはヨダレ?かもしれないこのモデル⇒『平成2年(1990)6代目AE91型カローラレビンZS』!!

“91”というのがミソ!そう、4A-Gでないレビン、所謂普及グレードというヤツが変態心を刺激します(笑)
前期にはなかった『ZS』グレード、5A型1.5Lハイメカツインカム搭載の高級グレードでもちろんフル装備のセダンの『SEリミデット』系に準じるクーペの高級グレードですね!!

カローラとしては6代目、レビンとしては5代目になる90系は走り屋層には人気あった『AE92』=4A-GスポーツDOHC、同スーチャー が現役時代も後年も人気の中心だったのですが91もバブル時代を背景にした豪華な装備や高級ツアラーの20系ソアラをモチーフしたようなデザインがウケてそこそこ文字通り普及、特に「マニアックなDOHCまではいらないけどソアラは高くて買えんし…」的な若者に支持されていましたよねー。

均整取れたボディは非常にスタイリッシュ!! 80年代初期にホンダプレリュードによって築かれた所謂“デートカー”(スタイルや豪華な内装メインのクーペで走りはそれほど尖っていない)市場にも91は”リーズナブルデートカー”として受け入れられていたように思います。

我々世代では『レビン/トレノ』と言えば初代TE27に端を発するまだDOHCが希少な時代に2T-G型ソレックスDOHCをセリカから移植して気を吐き男臭いハードマシンのイメージがどうしても残っていますねー、それほどあのデビューは衝撃でしたし。

レビントレノとしては3代目のTE71までは27の精神を順守しクーペでなければこの名前は与えられず他ボディは全て『GT』、この事がレビントレノの価値を特別なモノのしていましたが91の先代80系からこの名称はカローラの2ドアクーペ全体のモノとされDOHCの方は新たに『レビンGT(系)/トレノGT(系)』と改められましたので非常にワタクシ的には“レビン/トレノの名を安売りした!”的イメージ、その名前の偉大さを利用したトヨタの“売らんかな”的商法に怒りを感じました。

しかし80の次世代、91/92の頃はもうFFも当たり前な世の中になっておりそれしか知らない世代にはFF化されたスポーツDOHCであっても抵抗なく90系レビン/トレノは好景気の背景もあり売れに売れまくりました!

ただ哀しい事にバブル、デートカー人気は一過性のモノで個体が古くなるにつれ海外に飛ばされたり解体の道を歩む91/92~110系レビン/トレノは数多く現在国内生存は非常に稀になっている様子、92ならそれでも稀にマニアが残していますが91や先代のこれにあたるAE85なんてまずもう見る事はなくなっていますので出品車、かなりの希少度だと思います!

同じ4A-Gでも先代のFR、AE86はご存じの通りアニメの影響で実力以上の神的扱いで現在でも高額取引され最大30年落ちながら普通に今でも見かけるのとは反比例したそれより新しい91/92、いつ手にするの!?今でしょ!!って感じですね(^^ゞ

↓事故落ちRB評価ですが致命的損傷はない様子ですねー…


出品車、Fr廻りを当てていますが実走6万㎞台という低走行、内外C評価ながらなかなかいいコンデションを保っていると感じます。

残っていればの話ですがレビントレノに関わらずスポーツ系の普及グレードモデル(例えば古くは初代セリカのETとかLT、ギャランGTOのM1とかSL、近年ではスタリオンGX、ランタボGSL、MR-2のSとか…)はそもそも雰囲気が好きで走りにはこだわりのない層が選ぶだけあり比較的綺麗で程度がよく永年愛されるか足代わりに酷使されボロボロになりいよいよとなると潰し!のパターン、その中で現車は前者の道を歩んだようですね!

↓C評価ながら年式以上の綺麗さを保つ室内


個人的にも91/92系にスタイルは好きですねー、歴代レビンの中でもTOP3に入れる程ワタシ的には好物です^^;

ワタシ的には①70系(TE71)→②20系(TE27)→③40/50、60系(TE47トレノ、TE51/55レビン、61/65トレノ)→④30系(TE37レビン)→… って感じで往年のクラシック?レビントレノの中で堂々高年式で入っています(笑)

↓バブルを象徴するスーパーホワイトⅡのボディ!Rrビューはテールレンズ割れ以外問題ナシですね!


この91、出品地は地元神奈川でして無事落札!希少ながら一桁落ちでしたのでプレミアには程遠いですが変態マニアならばやっぱ“今でしょ!”って感じですね(爆)

↓セダンもですがスッキリとしたイケメンぶりが今見ても素直にカッコいいですよね~


余談ですがカローラ繋がりで…

昨日のニュースで遂にカローラにもハイブリッドを載せるとか!って聞きましたが今更カローラが定番になる事もないでしょうがかつてのカローラ栄光時代に育った身としてはちょっぴり嬉しいかも(^.^)

プリウス/アクアという新参者?を駆墜して欲しいです、偉大なるカローラよ再びなるか!! って感じで。。。
Posted at 2019/01/25 20:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2013年08月08日 イイね!

保存版・珍車PART280

保存版・珍車PART280 今日は突然予定していた仕事がキャンセルになり午後からお休み!

そんな訳で突然のヒマな時間を持て余してますのでこのシリーズ大放出です(^^)v

ただあんまり一気にやると神経質野郎からクレームつけられますからほどほどで…(汗)

では連続UPとなりますが“珍”280弾はコレ!⇒『平成3年(1991)6代目E39A型ギャランVR-4』!!

ハイ、VR-4!しかも平成3年!私の愛機と同じです(*^^)v
ワタシのが平成3年10月なのでコイツは9月ですしほぼ同時期の個体ですねー!

このコーナー始めてからE39A=ギャランVR-4は4台目のご紹介になりますし普及型も加えればそこそこ取り上げているので『そんなに珍しくないんじゃない?』とお思いになられる方もいるでしょうねー…

確かに出てくるとすればVR-4がほぼです、より希少なVR-4・RS(E38A)とか特別なAMG(E33A)などまず取り上げれませんがE39Aもまずもう街中でスレ違う事もなく愛車でもあるのでついついチェックしてしまいます^^;

さて出品車、オリジナルではなく定番のグリル変更とRrスポイラーレスの出で立ち、個人的には敬愛して止まないギャランGTO譲りの2分割にグリルがVR-4には一番!!と勝手に決め付けていますが結構ギャラン乗りにはこのイメチェンするオーナーさんも多いようですねー…

リアスポレスはアルミを弄りローダウンすればスポ根車のようになかなかシブくなりますがノーマルでやったら廉価版にしか見えなく個人的には取りたくないかな!?!?

↓複数オーナーながら実走8万㎞代!総合3はかなりの極上VR-4です!


小さな不具合は当然22年経過車ですからありますが愛車もですがバブリー時代の遺物であるこの年代の菱車はとにかく過剰設計ですしね、素人が手を出すと痛い目に合いそうながらもこの個体はそれほど金も手も掛けれずに乗れそうな気がします…

↓内装はC評価ですが年式からすれば上物です!


ワラシが言うと嫌味になるかもしれませんが同時期のライバル、見かけますか?
U12のブルSSSアテーサやST165セリカ、初代レガシイなど…

これらは業オクで厳しくチェックしてもまず出ていません、VR-4を含めもうマニアに領域になっておりそうして公の場?に出るのはむないでしょうがそんな中VR-4は少ないとは言えまだ時々こうして現れますので如何に当時の人気=販売量の多さがダントツだったのがご理解頂けるかと(汗)

38=VR-4・RSは競技ベースモデルでしたからほぼ潰れれいると思いますしレガシイやセリカも競技出場が多くこれの犠牲になったのが多いでしょう、E39Aは豪華版で街乗りが多かったのも生存率が比較的高く次期型(E74/84)がダダすべりだったのもあり今となっては減り止まりしマニアに大事に保護さていますネ!

↓リアスポレスだとかなりイメージ違うな~…


現車、『湘南502』の3桁ナンバーですから当然1オナではないでしょう、湘南のコレは最近の数字ですからもしかしたら車検を生かすため車屋さん名義にする時の変更かもしれませんが…

↓車検付きですしすぐ乗り出せるのが魅力的!黒のボディも程度良さそうです!


出品はこれも地元神奈川、落札は20をやや切るって感じで店頭価格は40~50前後付きそうですねー(*_*;

程度のいいいVR-4も稀になってきていますしエボの先祖として旧い割に現代のナウな若者にも知られているのは嬉しい事!
ただ価格も第一世代のエボを超え既にプレミア値となり始めていますのでマニアならこれは抑えたい逸品に思います!

この個体、海を超えなければいいんだけどな~…。
Posted at 2019/01/23 01:30:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2013年08月07日 イイね!

保存版・陸屋…24

保存版・陸屋…24
今日は先週と打って変わって朝も早よからの陸屋稼業(^^;)

これも輸出用であるハイゼット箱背負い午前6時山梨発にて川崎に向かってます!

現在東名横浜町田インター出たところで渋滞ハマリ中(汗)

盆休み前というのもあるでしょうが相変わらず横浜シティは混んでますな~…

暑さもこの時間から凄いけど人並みにおてんとさんの下で働くのはやっぱいいもんですね(*_*)

Posted at 2018/08/28 20:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2013年08月06日 イイね!

保存版・珍車PART277

 保存版・珍車PART277 今回も恐るべし?山梨の街角天然です⇒『年式不明7代目620型ダットサントラック』!!

これ、昭和47年(1972)~54年(79)のモデルですからどんなに新しくてももう何と34年落ちの4ナンバーボントラですからねー、こんなのが平然と国道走ってますからやはりこの地は恐ろしいです(笑)



620は当時のボントラとしては革新的にスタイリッシュでファンも多く街角でもかなり見かけました。
ただ、あまりに人気があったのでその方面の趣味の方々に引っ張りだこでカスタムに改造された個体が多かったのも影響し今ではもうそうは残っていないと思われ90年代までは比較的多く見かけましたがねー、久々の目撃です!

残念ながらこの後すぐに先方が脇道に入ってしまいましたのでFrを確認できず前期か後期かは判断できませんでしたが(77yにMCされ前後期がここで切り替え…)後方から見た範囲ではアルミ&タイヤ以外は平型のフェンダーミラーに至るまでフルノーマル!


ブルーのボディは適当にヤレていてどうやらカスタムとか趣味のクルマではなく現役の“働く車”のようでした(^.^)

↓これがFrですね(72~77の前期モデル)


620、個人的にも大好きでした!
当時のブルーバードU610に似た(パーツも一部共用)逆スラのFrやウェーブするサイドライン(ドア部)に一体式のテールランプはそれまでのボントラの概念を覆すようなカッコ良さでトラックながら萌えましたし後年、マニアがカスタムベースに選んだのも当然のように感じます、これのローダウンやロッド等、他の日産車同様に弄ってサマになる出で立ちなんですよねー…

サニトラは今でも数多く見れますが620はさすがに見れなくなっていますので儲けたような気分でしたぁ(^.^)/
Posted at 2019/01/25 21:28:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

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