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元Gureのブログ一覧

2013年09月20日 イイね!

保存版・珍車PART307

保存版・珍車PART307 皆さんお元気ですか?」…このフレーズと言えばコレですネ(笑)⇒『平成2年(1990)初代A31型セフィーロ』!!

冒頭のフレーズをいきなり追越ザマに窓を全開にして助手席に座る井上陽水さんが呟くこの斬新なCM、大きなインパクトで話題になりましたよね~、四半世紀前のCMをこれほど鮮明に憶えているのも珍しい位!ヨウツベでも複数上がっていますので若い世代の方々も御存じの事と思います。

キーワードは「くうねるあそ(喰う・寝る・遊ぶ)」=つまりはいつも一緒に過ごして欲しいの意 のコピーで大々的に売り出していましたが“お元気ですか?”の方が遥かに話題になり~くう~は忘れても~お元気~は良く憶えてる方も多いと思います。

セフィーロは昭和63年ニデビュー、当時のR31スカイラインとC32ローレルのシャーシを使う兄弟車、スカイラインほどトがらず、ローレルほど落ち着かない、所謂“ヤングアダルト”的な味付けで発売されました。

エンジンはスカイライン寄りで当時日産が高級車にはV6のVGエンジンを積極展開する中でスカイライン同様に縦6のRB20系のみの搭載、スカイラインのような廉価版1800の設定もありませんでしたのでパーソナル性を高めていました。

RBはSOHCとDOHC 24Vに同ターボ付という布陣、エクステリアもR31後期やS13シルビアで採用されたプロジェクターランプを有するFrにセミファストバックのプレスドア採用のボディでまだこの時期はピラーレス4HTを有していた日産ですがプレスドアのセダンタイプとしたのがミソ!!

ローレルもスカイラインも4HTと完全ファミリー向けのごく一般的なセダンのラインナップでしたのでこれらとは形態の異なるセフィーロはちょうどライバルのトヨタがマークⅡとチェイサーに4HT、クレスタにセダンボディを与えていたのと同様、イマイチHTに抵抗はありながら(ボディ剛性など…)普通のセダンでは?という層には注目を集めました!

ただセフィーロも日産によくあるパターンで新車時の人気はそれほどでもなくセフィーロデビュー後すぐにFMCしたスカイライン(R31→R32)の影に隠れてしまいそれほどの売れ行きはなかった感じ。

ただ、FRで剛性の高いボディという事が注目され中古になってからは主に走り屋層に大人気となり当時ありふれたS13シルビア/180SXやローレル(C33)やトヨタAE86やマークⅡ系ではツマラン、ヒトと変ったモデルでドリドリしたい!という需要に応えていたのは御承知の通り、鬼キャンシャコタンで夜な夜な湾岸地区やら峠道で派手にやっていたセフィーロ、結構見かけましたねー…
南関東では横浜大黒や本牧、金沢海の公園近くの埋め立て地、箱根に大垂水に行けば前述の車種に交じってセフィーロも少ないながらも全盛期は3~4台はいたかと…

しかし元々がそれほど出ていない車種なので新車人気も高いシルビアと比較すると圧倒的少数でしたので目立ちたがり屋さんにはウって付けだったかも^^;

さて、現車ですがグレードは不明です、セフィーロは新車時に昔初代セリカがやったように(フルチョイスシステム)外装/内装/エンジン、脚廻りを個別オーダーできる「セフィーロコーディネーション」を採用、その上中古になって走り屋さんの手によるカスタマイズがほぼ施された個体ばかりなので全くこれの生き残りはフルノーマル(かなり少ないとは思いますが…)でない限り判別は困難(*_*;

マークⅡ系同様に新車時の販売比率はATが多かったものの今残っているのは現車のようにいじくられたのがほぼなのでミッションですら5MTに載せ換えモノが多いのも特徴ですね。

出品車、事故扱いですねー…
しかし事故といってもグッチャリではなく内骨はパッと見無事そうですしね、やんちゃしてどこかに引っ掛けてバンパーが外れその勢いでFrフェンダーもやられたって感じです。

↓走行16万㎞ですとやはり怖いですがRB20DET搭載は価値ありますね、まともなら(笑)


外装はかなりヤレていますが内装は比較的綺麗な部類、事故車コーナー出品のため評価はありませんが画像の限り内装C、外装Dレベルではないかと!?

この出品車、残念ながらRrからの画像がないので何とも言えませんが出品票で見る限りRrバンパーも×の様子ですね、クルクル回って壁に前後バンパー、もぎ取られたかか?(笑)

↓外れたバンパーが入れられているのでハッキリ解りませんがバケットの痛みも少なそうです!


A31セフィーロも耐久テストでよく乗ったクチで全てのエンジンを経験しましたがRB20E/RB20DEですとこのウェイトでは役不足!こいつを速く走らせるにはやはりターボは必要でしたねー、RB20Eは廉価版そのもの、峠を責めるとすればNAのRB20DEでもキツイ、まぁ、普通に流すならRB20DEで充分でしたが(笑)

マルチリンクの脚周りや4WS(HICAS)の味わいは秀逸そのもの!三菱やホンダ、マツダほどの極端な4WSでないのもHICASの好感持てる点でして素直なドライブフィールで違和感なく扱えましたねー、サスフィールもこの時代ではまだトヨタは脚廻りでは日産に劣っていたと感じます。

A31は88~94年という長寿で90年と92年にMC、この時代では珍しい前・中・後期が存在しますが型を追うごとにマイルド&高級化、4WD(アテーサ)モデルや2.5Lモデルなどもラインナップされていきましたが個人的には前期が一番セフィーロの個性を醸し出しており好きでした。

↓左も右も致命傷はなさそうですが…!?



出品は栃木、落札は無事なされしかもこの体にしては高額で二桁一歩手前って感じ、アルミやバケット、エンジンと部品取りとしたらかなりお買い得かもしれませんね!

A31も全く見なくなりましたよね?本文のような扱いをなされた事が多くボコボコになった挙句の潰しってた感がありますね、ノーマルなんてのも殆ど残っていない感じですし同期のC32ローレルやR31スカイラインも減ったとは言えこれよりはまだ見る気がします。

剥ぎ取られて終わるか起されるかは?ですが希少な個体、蘇って欲しいモンです(^.^)/
Posted at 2018/12/20 18:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2013年09月17日 イイね!

保存版・珍車PART306

保存版・珍車PART306珍車306、今回は久々に出てきたコレです⇒『昭和63年(1988)3代目BA5型プレリュード4WS』!!

グレードは…2.0SiかXXだと推測、この型ってエンブレム以外でXXとSiの識別ポイント、ありましたっけ?ホンダはあまり詳しくないので特定不明ですが解る方、どうぞよろしく(^^ゞ

このプレリュード、現役時代は先代から継続して人気も高く後年にはS13シルビアに根こそぎそれを奪われた感もありますがかなりの頻度で見かけましたよね、しかし耐久性と部品供給に?が付くホンダ車らしく今やすっかり見なくなってしまいました…。

2代目ですと一世を風靡する人気車でしたので一時、壊滅的に見なくなるも 最近 では街角車も見れたりしだしましたが3代目、気が付けば何年見てない?って感じです。

3代目プレリュードは個人的には歴代で一番好きなモデル、先代がリーズナブルかつお洒落でそこそこの性能を備えた(後期からは高性能のDOHC Siを設定)“デートカー”として一世を風靡しましたが3代目も先代のイメージを踏襲しながらよりスタイルは前衛的に低く・長く・そしてシャープさに磨きをかけたスクエアなスッキリ感が良かった!!

私ら世代はどうしてもFFに抵抗がある若い時代でしたので購入対象にした事はないながらも素直にカッコ良かったと思いますね~…

市販車初の機械式4WSの搭載も話題となりCMでもこれ見よがしにその操舵場面を流していましたっけ!

この頃は日産、マツダ、三菱とホンダが4WSに凝っておりブルーバードやカペラ、ギャランにこのプレリュードが時代のトレンドだった感じでした。

出品車は88年の前期モノ、この型は87年デビュー→89年にMCが施され91年まで4年の生存でこの類のモデルとしては短命で特に4代目が生理的に受け付けなかったのでFMCの時は大いに残念だったのを憶えています、性能的には次期型が上なのは承知ですが2/3代目と先祖還りした5代目こそがプレリュードらしいって感じがワタクシ的にはします。

現車、よく走りましたねー、13万5千㎞はホンダ車としてはかなり立派!! 25年の月日をよく生き抜きました!

↓総合R、内外Dで上物ではないですが今や希少な存在、業オクでもすっかり姿を消しました~


E/g不調やトランク雨漏れ他結構痛みもあり路上復帰には金かかりそうですね、パーツ供給も不安ありますし果たしてシャッキっとなるかが問題ですが…

↓シート破れがある様子ながら画像ではインパネは比較的綺麗な状態!!


そう言えば後期からはリトラじゃない『inx』なんてのもありましたね、海外の法規対応モデルとしてラインナップされましたが国内でも販売、しかしこれってワタクシ目撃は2~3度位しかありませんでしたが埼玉や三重、静岡では目撃できたんかな?(笑)

inxも落ち着いた感じで悪くはなかったですがこの時代のプレリュードはやはりリトラ!って意見が多く今あれば変態?レア車?間違いないですし北米仕様の2.1L Siステータスなんてのもコレに認定ですね^^;

↓画像の限り目立つ凹や傷はない模様…



出品地は東京、落札は…いやー、これも出品店さんは赤字ですナorz…
解体価格+α、2代目のような希少価値はまだ見出されていないようで以外に低い値段なのでグレードはSOHCのXXかな!?!?

まぁ、それでも無事落札はなされているのでホンダマニアの手により“無限”に手を入れられシャキっとなる姿を祈りましょー(^.^)/
Posted at 2018/12/20 18:52:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2013年09月16日 イイね!

保存版・ 倅(長男)の移住…

保存版・ 倅(長男)の移住… どもっ(^.^)/

いやー、台風、スゲかったっすネ〜…
ワタクシは3連休なのと知人宅に不幸もあり12日木曜から帰浜、横浜市民に1カ月ぶりに戻り4日間のんびり、横浜を台風が通り過ぎるのを待って基地に本日夕方移動、無事到着です!

台風、通り過ぎながらも山中湖〜河口湖の雨量は凄くて霧も発生、盲目に近い状態でいつもの1.5倍位の時間かかりましたがさすがにこんな天気なので交通量は少なかったです。

さて、我が家の長男が本日から本格的に基地移住となりました^^;
このため今回はムーヴを従えての移動でした!


彼、横浜で通っていた大学を色々あってこの春に2年生で中退、何とも勿体無いですが因果は巡る?ワタシも大学中退してますんで強くは言えませんし今後の人生に考えるところあっての前向きの中退なのでとやかくは言いません、それよりも若いのに基地周辺の素晴らしい環境にオヤジ同様に魅せられたか?夏前には「俺も住んでイイ?」なんて聞いて来たので承諾、都会っ子ですから音を上げるかもしれませんがね、とりあえず移住ですわw(横浜の家には責任ある仕事を持つカミさんとまだ高校生の次男という布陣!)

かと言って長男ももう二十歳ですしね、彼を養う義務も力もオヤジはもう尽き果てた?ので勿論働かせます、こちらの専門学校通いながら余暇にバイト程度ですが彼もそれなりの覚悟で何度も話し合い決めた事、頑張ってくれるでしょう。

今までは基本一人暮らしでしたし寂しくないと言えば大嘘、仕事で出る時はマー(猫)が一人ぼっちだったのも気になってましたがこれでもう安心!!

足りないところは勿論親ですからフォローしますが親子というより彼にも“半一人暮らし”的に責任を負わせながら今流行りのシェアハウスではないですが強力しながら良きパートナーにお互いなり楽しく暮らせたらな〜なんて思ってます(^^)v

な訳で懇意のお仲間の方々、次回ミーティング時はヌボっとしたのがいますが宜しくお願いしま〜す<(_ _)>
Posted at 2017/08/25 19:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2013年09月15日 イイね!

保存版・珍車PART305

保存版・珍車PART305今回の出番車は比較的近年のモノですがこれはレア度満点ですよー!

⇒『平成8年(1996)LB11S型スズキX-90』!!

モーターショーで参考出品され海外からは絶賛、これに気を良くしたスズキが国内でも95年に発売、しかし蓋を開ければ結果は大失敗、あまりに売れずに1300台強で製廃(wikiより)になったというスズキとしては“なかった事”にしたいモデルではないかと!?!?

ワタシもコレはドライブした経験0ですし街行く姿も1、2度しか目にした事ありません、これに関する話題も殆ど聴いた事もないです、スズキファンの方々の間では崇められる存在なのでしょうか…?

X-90、当時のエクスードをベースにした遊び心満載のモデル、国産では貴重な本格4駆並のフレームを持つ4WDですがデタッチャブルトップで軽スポーツの『カプチーノ』を何となく彷彿させるスタイリングや各部味付けがクロカンなのか?RVなのか?スポーツなのか?コンセプトがイマイチ不明なモデルという印象が個人的にはします。

2シーターといのも日本ではなかなか受け入れらない要因でしょうしね、スポーツカーならばともかく…。
これがヴィヴィオT-TOPのような軽4であれば維持費も安いですし洒落でセカンドカーなどで導入するファンもいたでしょうが1.6Lですからねー、洒落で買うにはかなりの勇気がいると思いますし^^;

出品車、総合3.5ですからなかなか程度はいいようですが14万㎞走行ですしね、それなりのメンテは考慮しなければならんでしょう、実用には殆ど向かない?クルマは距離も少なめというのが多いのですが前オーナーさん、X-90を心底楽しんだようです(微笑)

↓不具合はOIL漏れ程度、軽くRrの角を当てているようですがR点ではないので無問題でしょう…


このクルマも個人的には苦手と言うか首傾げるモデル、我が三菱のギャランスポーツと同じく“何を訴求して出てきたの?”って感じで…
スタイリングも前述の通り中途半端で背高ながら各部にスポーツマインドも見え隠れしますがズングリムックリでどう見ても海外で何台も実用車を所有、余暇に単に遊ぶだけのクルマとしてはいいでしょうが日本での生きる道は最初からなかった感じ、市場調査が甘かったんですかね?素人でも当時これが売れるとは思えませんでした。
遊びクルマと言っても大した荷物は積めずRVとしても失格、せっかくの4駆でもスキーやスノボの足にも使えませんしね、あくまで個人的なイメージではバギーみたいな?使用が一番似合う感じですがそんなシチュエーションって日本ではなかなか…

↓室内はセレクターのスレ以外、かなり綺麗!


↓Rrビユー、赤いボディは褪色もなくイイ状態ですね、気になる大傷や凹も画像では見当たりません!


さて、このレア車出品、予想に反して愛知でした、お膝元の静岡(浜松)ならあり得そうですがね、まぁ隣の県だから不思議はないですがこれは探そうと思ってもまずない一品でこの半年で同型は0!!これ1台のみの出品でした。

↓Frビユー、ボンネットにやや色褪せあるかな?というレベルで致命傷はこちらでも見受けられません。


無事落札されていますが出品店さんは確実な赤字、解体価格+αですが出品料と搬入費でorz…

これは外人かなー?店頭並べてもなかなか苦労しそうですしね、まぁ、熱心なスズキマニアさんの手に渡るのを祈りましょう(^.^)/
Posted at 2018/12/20 19:00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ | クルマ
2013年09月13日 イイね!

保存版・珍車PART304

保存版・珍車PART304 304弾ももうコレの記憶は忘却の彼方のまた果てまで追いやられた?感があると個人的には感じています、もう何年、いや何十年見ていない事か…!?

そういう訳で今回はコレです⇒『平成5年(1993)KA8型スバルジャスティ1200 4WD』!!



どうですか? ジャスティ なんて憶えていますか?(笑)
ジャスティの生存期間は84年~94年、実に9年と言う長寿を誇っていますが1L/1.2Lのコンパクトクラスは当時でも激戦区、時に77yの唯一のリッターカーとして話題を巻いた初代ダイハツシャレードをきっかけにアンダー大衆車=カローラ、サニーの代表的ファミリーカーの下のクラス、セカンドカーやエントリーカーとして注目を集めた時期、バブル前~バブル期の好景気からなるそれまで軽4が果たしていたこれら需要を吸収し人気を集めていました。

前述のシャレードを始めトヨタからはスターレット、日産はマーチ、そしてスズキのカルタス等の並いるライバルがそびえ立つ中、ジャスティはこれらに対抗してデビューしました!

しかし横綱メーカーや軽No1~2メーカーとは異なり開発費の乏しい富士重、ジャスティは他ライバルのような専用設計にはできずに軽4の『レックス』(2代目)をベースに5ナンバー化じた所謂“水増し車”であり全体的にクオリティは軽自動車ぞのもの…
現代でこそこのようなモデルも“エコカー”の名前の裏に隠されたコストダウン的要素が実は本筋というのが悲しいかなまかり通っていますが(パッソ/ブーン等)当時はまだまだ例え1Lと言えども普通車なら普通車のクオリティが求められるある意味?大らかな時代でしたしね、デビュー後、新車時でもさほど話題にもならず人気も低迷していたのでそう街中でもザラに見かけるモデルだはなかったですしコアなファンで固まる“スバリスト”さん達からもさほど話題に出る事もないように感じます、少なくともワタクシ周辺のその方達を見ていますと^^;

あっ、“スバリスト”という言い方がバカにしてるとクレームつけてくる輩も一部におるようですがワタクシはその言葉にバカにするような意味を込めてはいません、ワタクシの愛する三菱同様、かつては職人気質で自社の製品に誇りと自信を持ち例え一般受けしなくても自社の信念を驀進していた両社には一定以上の尊敬の念を持っていますしね、そのような姿勢を支持するのが“スバリスト”“菱ヲタ”という言葉に表されていると思いますしワタシもその端くれとして尊敬の念を持って発言していますしこれからもそれを形容詞としてバンバン使いますヨ。

まぁ、ただ裏を返せばそういった頑固さを軽く揶揄する場合にも用いていますがそれはスバリスト、菱ヲタに限らずどのメーカーでも一緒、クレーム付ける前にカッと目を見開いて他メーカーの記事も良く読んでから口開け!って感じだしそれを不快と思うならば読まない、ページに来ないという自由も保証されてるんだから人のブログを盗み見して下衆な勘ぐりしてケチばかりつけてないでそれこそ“我が道”でも行ってりゃいいんでないの?ヒマなんだね~、こうしたクレーマーは(爆)

大体こういうのに限って自らは何の発信もしない、しても愚にもつかないようなネガティブな記事ばかりで読む気力も失せるようなブログばかりだし他人にケチ付けるヒマあるなら己の文章能力でも磨けや!!って感じますわ(怒)
ま、多分またこれ読んでネガティブブログ?お得意の削除ブログでブツブツ始めるんだろうねwww

いけねー、また脱線<(_ _)>
スミマセン、ここのところ面倒臭いヤツにストレス与えられまくりなので少々毒吐かせて頂きました、今流行りの“やられたら倍返し”ってヤツですわ^_^;

そんな事はどうでもいい、ジャスティでしたね(汗)

カテゴリーが激戦区で大した注目も集められなかったながらもそこは富士重らしくクラス初の4WD(パートタイム)を用意、乗用車らしくワンプッシュで2駆←→4駆を切り替えるスマートな4WDはさすがスバル!!と感激したモノです…。

今では当たり前に採用されるCVTも一早く一部グレードに搭載、これのCVT(スバルではECVTと表現)は完成度や耐久性に難がありワタシがCVT嫌いになった大きな要因はスバル初期のCVTの出来の悪さが大きいのですがトルコン一辺倒だったイージードライブの世界に“技術革新”で風穴を開けたのは間違いなかったです!

さて出品車ですが88年のBigマイナー後の後期型ですねー。

後期は前期モノが造りも去る事ながらデザイン的にも軽のレックスそのものでそれが評判が著しくなかった要因と判断した富士重、前後デザインを中心として大幅にイメージを変えレックスの束縛?から離れた仕上がりになったモノです。

ただ、個人的にはバブル期に浮かれ不必要にオーバーデコレートした印象にしか見えず安っぽいながらスッキリとし車格に相応しい前期が好みでした。
実際市場でも少ないながらも前期の方がまだ見かけた気がします、尤も後期デビュー時で既に4年が経過していましたので商品力の低下も否めなかったと思いますが…

↓外装は記載なしですがE~D評価って感じでしょうか?R点はピラー歪みが少し気になりますね。実走9万㎞もCVTならヤバいですがMTなのでまだ行けるか?


出品車、外装の痛み と言うかFrの両サイドのコスリ痕が醜いですねー。
紅葉マークが付いたままなのでお年寄りが運転能力の低下でこのような姿になってしまったかと推測しますが室内はそこそこ綺麗に保たれダッシュ割れやシート破れもなく不快さはなさそうです。

↓このクラスの太古車はシート破れお約束ですがそれがないのが富士重クオリティ、アッパレです!


↓Rrはぶつけ痕も見られず比較的綺麗な状態ですね、塗装の状態や下回りも雪国出品ではないので不安は少ない?


出品地は広島!コンパクトクラスではご当地産の人気高かった後発フェスティバではなくジャスティを選ぶ広島県人もいたんですね!って広島県で使われていた個体とは限りませんが(笑)

落札は…いやー、これは出品店さんは大赤字です、解体価格(このクラスですと1万~15000円)以下、出品料と搬入費用考えると大幅な赤ですねorz…

クルマ的に人々が忘れ去ったようなモデルですから値が付くのはなかなか困難ですが4駆、10万㎞未到達、そしてMTですからまだまだ活躍の場もあるでしょうし無事落札は希少なジャスティにとって“スバリスト”さんには朗報ですね!(^^)!

↓バンパーやFrホイールハウスが醜い事になってますが雪場での足としては頼もしい存在でしょう!


サンバーという名軽商用の派生であった5ナンバー乗用ワンボックスの『ドミンゴ』もマイナーながらベースが人気の高いモデルだけあり今でもコアな愛好家はいるようですがことジャスティに限ってはそういう話も見聞しませんし地味で埋もれた存在ですが他にはなかった富士重らしい武器をコンパクトカーに詰め込んだその姿勢、個人的には好感持っています(^.^)/

※追記
上記のクレーマー、ここで書かれたら該当部分を削除して逃亡?所詮こんなヤツですわ(爆)
信念あるなら消すなよ、下らねーな、やっぱり○の腐ったようなヤツだねぇ…。
Posted at 2018/12/20 19:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ

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