
(ブログUP2014年03月14日)
既御報告の通り、3号機ギャランVR-4 E39Aの引取が無事完了!
これは絶対一生想い出に残る出来事ですしね、記憶が薄れないうちに備忘録代りに細かく記載しておきますがお時間ある方は“いい歳してよくやるなー”と楽しんで頂けたら幸いです^^;
※前回のご報告ブログ“イザ!広島!! 無事完結(*^^)v”と一部被る記載や写真があります、また相変わらず文章をまとめる能力が乏しいのでかなりの長編になっていますので読まれる方は覚悟の上にてどうぞ(汗)
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横浜に滞在していたので16時に愛車ランカゴで出発、目指すは山梨のクルマ仲間のタケちゃんの勤務先である山梨県甲府市!!
タケちゃん、ワタシもブログによく登場しますが実はまだ知り合あって1年チョイの関係、年齢差もありますし本来ならそうそう懇意にしてもらえる筈はないのですがどういう訳か?気が合いひょんなキッカケで知り合い僅かな期間でこんな無謀?地獄?の行程に付合ってくれる大事な、かけがえのない仲間となりました。
今回は彼がいなければ成立しなかったこの道中記、感謝の意味も込めてUPさせて頂きます…。
タケちゃんはサービス業ですから日曜日もハードにお仕事、このため業務終了までかなりの時間があるのでのんびり下道オンリーで向かいます。
いつもの下道コースの一つ、藤沢~伊勢原抜けてR246にIN、日曜の夜なので渋滞はさほどなく至って順調、静岡小山~山中湖/河口湖抜けて途中で腹ごしらえし20時に到着、そこから小1時間程タケちゃんの業務終了を待ち彼があらかじめ手配してくれていたXZUダイナローダーに乗車し一路広島/島根に向けて出発しました!
ローダー、仕事柄自前でも調達できない事はないのですがやはり2日3日となると難しいですからね、彼の計らい、コネで考えられない破格で借りる事ができたので感激でした!(横浜→山梨県甲府市約150km走行)
↓21時、ダイナでGo!!って感じです(^.^)/~~~
ダイナは新キャブの7万㎞のモノ、トラックの7万なんてまだまだ慣らし?のレベルですしトヨタなので脚周りは柔らかめで乗り心地も良くE/g快調、これから始まる耐久レースの力強い助っ人を予感させてくれます!
コースは深夜割引&少しでも節約というのもありますがワタクシ神奈川県人としては西に行くには慣れた東名を選択、R20→R52で新清水の新東名をスルー、この辺りでお互い小腹すいてきたのでコンビニ寄ってパンと飲み物仕入れてパクつきながらそのまま海まで行きR1の静清BPに入り取り合えず午前0時(深夜割引開始時刻)を過ぎるまで下道番長を気取ります(汗)
あっ、でも今後こういった“バカ”やる方への参考として?記しておきますが夜中の静岡縦断は東名(新東名)不要!!がワタクシの持論でして殆どの区間がBPですし勿論東名程は速くないながらもこの時間帯なら○0~○00kmで普通に走れますからね、日曜の夜との事でウザいトラックもそうはいませんでしたし快調に順調に西へ驀進できました!
夜に限ってですがこのコース取りは節約&そう時間の無駄にもならず使えますヨー。。。
しばらく走っていると静岡・藤枝辺りで午前0時、因みにここまでの運転はタケちゃん、0時過ぎたのでこれでいつでも高速乗れますが昼間激務をこなしたタケちゃん、まだ大丈夫!との力強い言葉に甘えそのままR1BPを走行、当初東名IN予定にしていた浜松も通り越しますがさすがに午前0時過ぎるとパンではごまかしきれなくなり2人して『匂いが…』なんて言いながらも山○屋のラーメン喰って元気付けます!
夕方に松屋で食事してるのでこれでもか!って程現れるすき屋はスルー、寒いしこんな夜はやはりラーメンが最高!!って感じで元気付けました。
ラーメン後、横浜~山梨のランカゴ移動疲れもおかげ様で助手席で休ませてもらったのでここで運転交代、まずはここまでの約220km/約4時間、タケちゃんお疲れさん!でした。
(3/10)
結局乙羽蒲郡ICまで下走り、IC手前で給油後、ようやく東名IN!!時刻は午前1時過ぎでした。
ここからは東名→伊勢湾岸→東名阪→亀山JCT・新名神→名神→中国道と入りますが新名神に入ると雪が舞い始め嫌~な予感、最初(土山SA辺り)まではチラつく程度ながら甲賀土山ICを過ぎた辺りから吹雪(汗)路面も見る見る白くなりスタッドレス履いたローダーながら緊張した走りを要求されます。
もう今年は雪、一生分見てサンザンな思いしてるしいい歳こいて仲間を巻きこみこんな事してるのも元はと言えば雪が原因、ホントにもう雪はえぇって!と山梨県人でやはり雪にはさんざんな目に遭ったタケちゃんと2人、罵りながら走行してました(-_-)
↓電光掲示で見てはいながら実際、降雪を目の当たりにすると『ゲーッ、また雪だー!』と萎えますわ(泣…新名神甲賀土山IC通過後の状況)
驚いたのが少なくともワタクシ、関東圏の高速道路ではお目にかかれない光景の炎の?Wストッパーに遭遇したことでしょうか!?
Wストッパーと言うのかは知りません、勝手に命名させてもらいましたが関東ではたった2~3cm積っただけでも高速はチェーン規制とか省き一気に通行止めってケースが多いのですがこの辺、新名神や京滋BPは冬場は雪が多いと前から聞きかじってましたので納得ですが走行車線と追越車線にエンカリ噴霧の中日本のトラックが陣取り50km規制、その後ろに大名行列のように一般車を従えて延々名神の大津辺りまでコレ!
路面は多少白い位で積っているというレベルではなく時間が時間ですしね(この辺りで午前2時過ぎ)主に凍結防止なのでしょうがエンカリもそう撒くいてはなく路面も凍結レベルではないのにコレは何?って感じ、痺れ切らした時間に追われる大型や4tが登坂車線のある所で果敢にこれら噴霧車を追越にかかるもあえなくブロックされていたりと不思議な光景でした、この辺では冬場の深夜で悪天候ですとこんなの日常茶飯事なのでしょうか?いやー、関東ではヤバければまず止めるかというのが普通なのでビックラでした(@_@)
この間助手席のタケちゃんは「ダメ!限界!」と叫びながら眠りに入いろうとするもトラックの振動と若干?ハイになってるのもあり突然ムクっと起きて何かブツブツ言ってみたりワタシに話しかけたりと運転手に気を遣った?単に眠れないだけ?かは知りませんが何だかんだと起きていた感じ…
午前4時半、大阪を通過、この時は雪もなくなり変な妨害規制車も掃けていたので快調に中国道吹田に入ります。
大阪→兵庫は雪もなく快適に走行、タケちゃんは相変わらず寝たり起きたりって感じで1分ほどいびき聴こえてもすぐにムックリと(笑)殆ど眠れずって感じでした。
乙羽蒲郡から約350kmをワタシが転がしましたがさすがにくたびれてきたので兵庫の端になる?佐用PAで給油と1時間の仮眠後ドライバーチェンジ!ほんの1時間、クルマを停めて振動を無にして仮眠するとかなりラクになりタケちゃんも大丈夫と力強い返事をくれたのでハンドルを任せます。
ドラチェン後も何事もなく順調に走行しますが岡山に入るとまたしても雪がチラつき始めました(汗)
寝不足でボヤっとしていたタケちゃんは一気に目が覚めたか?ここからはペースを落として慎重に走行…
↓やっと“広島”の文字が見えたねー!と2人して大喜び!この辺(院生)はまだ雪も大丈夫でしたが。
そして中国道を進むにつれ雪が本格的に振降り出します!
不思議なのがいわゆる雪雲でなく陽が出ていながらの“天気雪”って言う部分も多かったことでしょうか、長く生きてきて天気雨はさんざん経験してますが天気雪、初めてかもしれん(*_*;
↓天気雪の中国道・落合近辺
一部はチェーン規制もしていて大佐SA辺り~降車ICの三次の手前、庄原まで高速から見える風景は完全に雪国!高速でも横殴りな雪になりさんざん雪に苦しんできた2人は萎えますが広島県に入り“西城”の文字が見えるとスイッチが入り♪~ハウスバーモントカレーだよ~とか♪~抱き寄せてジルバ~とかやけくそのように歌い出します、もちろん西城秀樹さんの似てないモノマネにてwww
それに関連して~ジャパーン!郷ひろみです~んなんてのお約束の通りやらかしてますから御心配なく(笑)
そして不謹慎なので記載は避けますが今旬の!?犯罪者のモノマネやったりとかしてました、疲労困憊と寝不足頭を無理に回すにはバカ言ってないと^^;
こんな事でハイになっているうちに午前9時に目的地の三次ICを出ます!約12時間、休憩や食事抜かせば10時間少々の計算ですからいいペース!前に来た時はほぼ同じ距離をもっとケチったので下道も多くこんなモノでは走れず確か16~17時間かかりましたしね~…
↓もう2度とは来ないだろうね!?と2人して言いながら到着の三次IC
IC降りてからまず給油中に街行くクルマを眺めて2人して納得したのが何気にマツダ車がやはり多いねと。
事務員みたいなオネーサン?オバサン?が我々とほぼ同時にスタンドINしてきましたがエブリィだろうと思ったらスクラムだし駐在所のパトカーは懐かしのBGファミリアだし『やっぱりねー』と感心した途端、普通にエブリィもホンダも三菱も走っており『何だ、最初だけか!』と顔見合わせたりと(汗)
給油を終え売主さんと連絡、先方も午前中は用事があるとの事とこちらも大休止したいため待ち合わせを13時としました、このため昨夜は当然2人とも風呂入ってませんからあらかじめ調べておいた休憩所のある温泉施設に向かいます。
“君田温泉森の泉”というなかなかいい雰囲気の温泉に10時到着、佐用PA~ここまで約190km、タケちゃん運転御苦労さん!って感じでここで長旅の疲れを癒す事とします!
↓内風呂二つ、露天一つ、壺湯二つとサラッとしたお湯がなかなか良かったです!
↓館内にはこんなポスターも…
入浴中は勿論写真はなしですが地元山梨や神奈川でさんざん雪に遭いながらもお互い雪見風呂なんて楽しむ余裕がなかったのでこんな所まで来てようやく贅沢なそれを満喫、しかし人生って不思議なモノですねー、もう雪は勘弁に違いないですがやはり雪見風呂は最高でした!(^^)!
↓君田温泉は横殴りの雪!! 雪質はやはり関東や山梨とは違いヒラヒラと軽い感じかな!?
入浴後は小1時間、畳の休憩場で身体横にしますがこんな時に限り2人とも仕事の電話が入り眠れずで…そうか、平日の昼日中、みんな働いてるんだもんねーと諦め顔を見合わせましたわ(汗)
そうこうしているうちにお昼も過ぎ待ち合わせに遅れてしまうので2人とも風呂上りで馬でも食えそうな位の空腹をこらえて温泉を後にして待ち合わせ場所の“道の駅ゆめランド布野”に向かいます。
13時過ぎに売主様と合流、ここから道案内されながらギャランを格納してある売主様宅に向かいます。
この辺が県境みたいで待ち合わせ場所(布野)からR54をどんどん山に入るとそこは人生初来訪の島根県!
関東人のワタクシから見たら“島根”って日本海のイメージしかなかったので第2生息地の山梨にも増した“秘境の山”ぶりには驚きました。
この地方の文化?風習?なのか点在する家屋は純和風の日本家屋ばかり!これは古い家は当然最近建てた比較的新しいと思われる家もそうでしてしかも集落によっては瓦の色が統一されたりしていて何か見ていて不思議な光景、満更ではないでしょうが集落が皆親戚?って感じでおもしろい感じでした。
布野から小1時間走った14時過ぎ、山奥の売主さん宅に到着、ここで初めて3号機ギャランとの御対面~となりました(^^)v
↓売主さん宅の納屋から『私を連れ帰って!』と囁いているような気がしたりして(笑)
休む間もなく引き出し作業にタケちゃんと2人でかかります。
まず売主さんから7年間不動、3年前まではエンジンをたまに掛けて調子はみていたがECU不良か?2年前には掛からなくなりクランキングのみ確認、このため前面に引っ張りだ出して手入れしていたがその後は納屋に放置状態との事、その言葉通りブレーキはガッチリと固着しており大人3人がかりで押してもビクともしないギャラン、人力では無理と判断しローダーをギャラン前目一杯まで下げてウインチで引っ張ります。
さすがにウインチの力には勝てなかったブレーキ君、“ガツン”と音立てて車体は2年ぶりに?そろそろと動きました。
↓ウインチで引き出しに成功直後の3号機ギャラン
2年ぶりに陽を浴びたギャラン、2年分の埃で可哀想な状態に外装もなっておりますがグレースシルバーのボディはその状況でも太陽にキラキラ光りきっと清掃後は現役時イメージカラーでカタログ他で見せつけたE39Aの魅力を再現してくれるのでは?と感じさせてくれました。
↓引き出し後久々の太陽を浴びながら売主さんが私物整理。
この後はいよいよ積み込みにかかりウインチ&荷台操作をタケちゃんに任せワタクシは初の3号機
↓積み込み完了!これから遠く関東まで運ばれます!
href="/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fuserstorage%2f000%2f038%2f986%2f213%2f7aa8c8aaf4.jpg?ct=61852fb1ee56" target=_blank>
3~40分で作業は終了、売主さんに支払い→書類受取と済ましお礼を述べて15時前にイザ出発!ここから今夜はタケちゃんの友人宅がある名古屋宿泊なので約470km、行きの約2/3の距離ながら遠路を目指します!
↓荷台に積まれた精悍な顔を見ていると一早く路上復帰させてやりたくなります!
↓僅かな時間しか滞在できませんでしたが島根県の山間部、素晴らしい景色が来訪の御褒美か
な!?
ギャランを無事に背負うと2人、モーレツに腹減っていた事を思い出し取り合えず飯屋を探すも山の中でそれらしきはなし、それを物色しながら走っていると中国道・三次ICに出てしまいこれはまず飯が先とスルー、?何?SAで喰えばいいじゃんか!といいますか?(笑)
アハハ、実は通勤割引を狙っているので17時前には高速乗れないので飯は下で食う羽目なのです、タケちゃんは貧乏道中につき合わせれヤレヤレでしょうが25%引きも距離があるからデカイですので…。
あっ、道中下らん会話シリーズその2(爆)
三次IC付近で関東では見ない『ゆーほー』というホームセンターを発見、ここから焼きソバUFO→絶対若いヒトは知らない松鶴家千とせ(かなり昔UFOのCMに出ていた)の話題になりこれのモノマネを連発、『聞いた事ある!』と喜ぶタケちゃん、年齢詐称疑惑がまたしても浮上ww
結局飯屋探してクルマ走らせていると三次東(往路の三次の一つ岡山側)まできてしまいコンビニ弁当で妥協、ここでもまだ16時前なので2人してこれからの遠路に備えてコンビニPにて仮眠を取ります。
仮眠というか惰眠というか…後ろで工事やっててランマーの音が五月蠅くあまり眠れませんでした(*_*;
タケちゃんはそんな中少しは眠れたらしく往路の佐用PAからずっと運転を買って出てくれており助かります、ここからの帰路もタケちゃんの運転にて出発、通割効く17時を過ぎたので三次東ICから再び中国道にIN!!一路名古屋を目指します!
往路同様に広島県内~岡山県の殆どが霧や小雪という悪天候ながら高速は至って順調、タケちゃんは鉄人か?と思えるタフさでワタシがチョコチョコうたた寝した280kmを走ります。
西宮名塩でで給油時にさすがのタケちゃんもバテており眠いを連発、ここからワタシが久々に運転、サボってスンマヘンって感じです<(_ _)>
このサボリの罰か?この後大阪市内、名神に入ってから茨木から事故渋滞、新名神では往路同様の降雪のよるWストッパーにまたもやられ交通情報見てると何と甲賀土山IC以降除雪&車輛火災で渋滞/停滞30㎞なんて表示見た日にゃオッサン迷わず甲賀土山で高速を出ましたわ。
そこからはこの辺、そこそこ土地勘あるのでR1→R23と下道を抜けて行きますが三重は降雪で鈴鹿峠がチョイ緊張、名古屋までの下道は大変ながら渋滞で停滞なんてのは精神衛生上よくないですしね、ココは降りて正解で実際名古屋に辿りついた時もまだ交通情報では渋滞が残っていて6kmと(汗)
西宮から約190km、時間にしたら渋滞~下道で4時間30分もかかりようやく今夜の宿泊地である名古屋市北区に到着、ワタシもヘロヘロになり第二の空腹タイムを迎えここで食事、大都会になってまたしてもしつこく現れるすき家はスルー(笑)、同じゼンショーのなか卯に入りました^^;
あっ、下らん会話シリーズその3(笑)
なか卯のPでデカいローダーを停める際、「もっと壁際に寄せよう」の一言から一気にジュリーのモノマネがさく裂!! そう、♪壁際に寝返り打って~ってヤツですナ^^;
遅い夕食後、また運転交代、3~40分でタケちゃんの親友、のり・じぃ様宅へ深夜の初訪問という不躾をしてきました、のり・しぃさんにはこれを機にみんともさんとなって頂きましたが深夜の訳わからんオッサンの訪問も快くお出迎え下さりシャワーと快適な寝床をご提供頂き心から感謝ですm(__)m
深夜1時過ぎにのり・じぃ様宅到着、そこからシャワーをお借りし布団に入ったのが午前2時過ぎ、久々の旧友との再会で激務の身体ながらビールで盛り上がるたタケちゃんとのり・じぃさんのリビングから漏れてくる笑い声を子守唄代りして意識不明となりました(_ _)zzz...
(3/11)
この日は前日の疲れが物語るように10時間ノンSTOP爆睡!
いやー、歳取るとこんなに連続して眠れなくなるのですがねー、さすがにここまで寝不足ですとト
イレ目覚めもなく久々に長時間睡眠を味わいました^^;
タケちゃんは隣に布団あるも寝る時はもちろん起きた時も空!!もしかしたらリビングで酒宴の流
れで寝たのかと思いきや4時~10時の睡眠で復活との事、若さが羨ましいっす(泣)
ワタシの寝ぼすけを待っていてくれたようでお昼過ぎからのり・じぃさんの案内で朝食兼昼食、の
り・じぃさんの愛車『フィアット・パンダ4×4』にて案内頂き名古屋らしい?辛口の創作パスタなの
かなぁ?『あんかけパスタ』が売りのお店に連れて行って頂き思わぬ美味に舌堤を打ちます!
↓最初聞いた時は正直“えっ?”と思ったあんかけスパ!おいしゅうございました!
食事後は前夜風呂に入っていないタケちゃんのリクエストで市内の温泉にGO!!
自分の我儘だからと奢ってくれたタケちゃんのおかげでこの道中2度目の温泉を味わえました!
風呂上がると既に15時過ぎ、タケちゃんは名古屋来訪時のお約束らしい?コメダ珈琲に行きたそうでしたがどこかの寝ボスケのおかげでTIME UP!! ローダーの返却時間の都合もありシブシブこれにて名古屋を後にする事とします。
のり・じぃさんにローダーを停めた御自宅近くまで送って頂き一宿一飯の!?お礼もそこそこに16時に名古屋を出発、一路基地に向かいます。
↓お世話になったのり・じぃ様のパンダ君と共に出発の記念撮影!
運転はたった6時間の睡眠でも全然OKと言ってくれるタケちゃんに任せあれだけ寝ながらもまだ眠いワタクシ、助手席で基地までの約210kmをラクさっせてもらい無事基地到着は18時半でした!
ここからのコースは名古屋・春日井IC→東名→小牧→中央道とします。
↓懐かしの?南アルプスが見えた時には思わず2人で歓声を上げてしまいーの…
夜の早い田舎町ですからね、そそくさとギャランを基地に納入、基地に居た次男と共に3人でヨッコラショと…
停めるギリまでローダーを付け傾斜による惰力で下げ後は人力で微調整、まだ固着があるので3人でも動かすのがキツく今後の移動の際を考えると萎えますが取りあえずまだ倒壊納屋の片づけも終わっていないので玄関先に寝かせます。
↓取り合えず玄関先に居座らせた3号機ギャラン(翌日撮影)
この後は最後のご奉公?ワタシが運転して甲府まで行き20時ローダー返却、その後何故か一緒にくっついてきた次男とタケちゃんと3人で“かつや”でお疲れさん!と打ち上げ、いや、最後位はもっといいもの喰って頂きタケちゃんの労をねぎらいたかったのですがね、予算の都合上泣いてもらいました(汗)
↓1泊3日の強行軍をサポートしてくれたタケちゃんとダイナローダー、心から“お疲れ様”でした!
食事後、激務を共にしたタケちゃんと別れランカゴで次男運転により基地帰宅は21時過ぎ!そこからシミジミギャランのある幸福を味わいながら無事にこの引取を終える事ができました(^v^)
繰り返しになりますが今回の旅に関わったタケちゃんはもちろん、売主様、仲介者様、帰路快適なお宿を提供頂いたのり・じぃ様、そして今後お世話になる整備第8班のメンバー様、山梨のお仲間の皆様、そして今回の行程を応援頂いたみんとも様、全ての方に心よりお礼を申し上げます<(_ _)>