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元Gureのブログ一覧

2014年03月09日 イイね!

保存版・2号機ギャランの抹消…

保存版・2号機ギャランの抹消…(2014.3/9UP)

年度末で激混みの横浜陸事やってきました、2号機の抹消手続き・・・

まさかこんな事やる日が来るとは夢にも思ってませんでした(*_*;
仕事柄数え切らない抹消手続きはしてきましたが今日ほどこの作業が辛く思えた事はなかったですねー、まっ、書類上だけで現物は破損しながらも手許にある訳ですがやはり不本意なカタチでのナンバー切りは寂しいモノです。

しかしこれも3号機復帰のプロローグだと思うようにし前向きな作業と捉えています!

↓気に入っていたナンバーなんですがね・・・3号機登録時は必ずや希望ナンバーで復活させてやる!!


ついでにヒマこいている次男を同行、勉強のために陸事とういう所を見学させて来ました、今後オヤジの仕事のパシリで行かせるためにも(笑)

↓次男と共にご一緒したMaroネコ様!猫の手も借りたい忙しさなので(爆)


今度は3号機登録のウキウキ気分で必ず来てやる!と誓いながら横浜陸事を後にしました~(^^)/
Posted at 2017/08/14 18:08:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車被災→復活劇 | クルマ
2014年03月09日 イイね!

保存版・ イザ広島(島根)!!

保存版・ イザ広島(島根)!!
と、前回過去ブログの内容でしたが被災後、ナシヤマベースに集う仲間に相談と同時に車輌保険にも加入していたのでベース近所の工場に被災ギャランを納入します。

工場での見解は直して直らない事はない、しかし既に旧車になっているので部品が揃わない、これをベース車として移植その他を行うとしても足りない部品はどうしても出る、それを取りあえず無視しても復活には100万以上との見積もりが出て来ました。

車輌保険は40万、つまり60万以上の持ち出しとなるため修理は断念、被災ギャラン(ここからこれを2号機=2台目のギャランの為と呼ぶ事します)は諦める事にしました。
私としては思いがけない事で突然大事にしていた愛車を奪われましたのでギャランに拘りたい、そこで残る選択は修理代以下で他のギャランを探すかギャラン仲間が言ってくれた「E39A売却の心当たりがある」の言葉を頼りにその情報を頼る、二つに一つでした。

前者は血眼になって探すも既にE39Aがそうゴロゴロ市場にある市況ではなくあっても上物でプレミア価格ばかり、諸経費だ何だを+すると2号機の修理代をも上回り軽贅的に厳しい状況でした、そこで他車(例えばEC5AのVR-4やエボⅣ~Ⅴ)も視野に入れて探索し始めたところ仲間から島根県でその仲間の知人のまた知人がもう7年(当時)不動ながら一応車庫保管でE39Aを持っておりそういう状態なので破格で譲ってもらえると言う情報が入りました。
この仲間はE30系ギャランに精通した人間、力強い「その島根のヤツを仕入れ2号機からパーツ移植して蘇らせます!」の言葉にすがりこれを仕入れる事とした訳です。

今回のブログはこんな経緯から島根県にその車輌(ここから3号機と記します)を引き取りに向かい移送してきた様を綴った時のものになります!

※文中に出て来る人物固人物名はみんカラ内のHNとなっています、みんカラ内友達(そうでない方も含む)でもありリアルな仲間のHNです。

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(ブログUP2014年03月9日)


いよいよ今夜発にて遠路800kmをものともせず?広島に3号機ギャランを取りに行ってきまっさぁ~(^-^)v

今回の引取り相棒は拉致したタケちゃん(たけまるGTさん)とXZUダイナのローダー!
キャンターでないのがやや残念ながらコイツと旅立ちま~す(^-^)/

しかし我ながらギャランに賭ける情熱はスゲェなと…

引き取り珍道中記、お楽しみに(笑)
Posted at 2017/08/14 15:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車被災→復活劇 | クルマ
2014年03月08日 イイね!

保存版・ 珍車PART384

保存版・ 珍車PART384
何故か!?(爆)今回はE30ギャランを業オクでも探しまくっていましたがこういう時に限って現相棒以上の程度上のVR-4 E39Aはどこでも出てません…

って当たり前田のクラッカー(古ッ!!)、何気にこのコーナーでよくE39A(VR-4)はUPしてきているので結構まだ流通してんじゃね?なーんて思っている方もおられると思いますが滅多にないんですよねー、勿論ギャランに限らず政府の施策や海外市場への貿易も盛んな現在、平成一桁前半のモデルは国内流通は極端に少ない、まだ現役として使えるレベルですしハチマルやナナマルほどのレアさもないのも要因で海を越えてゆきます…。

そんな中見つけたのがコレ!⇒『平成4年(1992)6代目E35Aギャラン1800ヴィエント』!!

VR-4の代りにコレが目に止まりました^^;
いやー、ヴィエント、現役時代はかなり多く見かけましたが現在ではすっかりいなくなりました~。

見かけはVR-4とほぼ同じ、大型バンパーやRrスポ、サイドスカート(op)などのエアロパーツ、シート形状、デュアルロードランプなども同一(前期ヴィエントは除く)でしたし当時“ナンチャッテVR-4”とマニアの間では語られてましたっけ^_^;

個人的古い話で恐縮ですがワタクシ、1号機VR-4に乗っている頃、業務提携車輛(マイカー持込み)に申請してましたが会社の規定でこれが通るのは1800ccまで!そこで話の解る当時の上司と共謀(汗)
車検証コピー提出時に『E39A』を『E35A』に私文書偽造してマンマと持込み手当を頂いていた悪事を今もヴィエントを見ると思い出してしまします、時効ですから書きましたが(爆)
ついでに言えば会社の運動会の時におエライさんにVR-4を見とがめられ“これ、VR-4だよな?”と指摘された時、必死に「いや、エンブレムチューンです」と言い訳したのも懐かしい(*_*;
エンジン見せてと言われたらどうしようかと焦ってましたっけ(笑)

この時代以前から“ナンチャッテ”仕様は結構多く一つの文化!代表的なのはマークⅡやチェイサーのグランデ/アバンテの外観や内装でエンジン1800の廉価版を載せる“ナンチャッテグランデ・ナンチャッテアバンテ”(1800GRサルーン・1800XGエクストラ)がありますがこれが思いの他好評、走行性能は二の次で豪華でカッコイイ外観があればイイ!とういう層にはバカウケでしてこれを見ていた日産や三菱、マツダもこの類のモデルを結構送り出していました。

ギャランヴィエントもその類になりますねー、VR-4とほぼ同一ルック、エンジンはNAのしかも1800、当然2駆ですから走りはVR-4と比較しようがなかったながらそれより100万も安かったですしギャランの雰囲気だけ味わえればいいというファンに高く支持されたグレードでした。

現車、1オナというのがソソります、モデル的にそう荒く乗られた形跡はなく外観では持病のドアサッシュブラックアウトの剥げ位で比較的綺麗な状態に感じます。

↓内外C、全体はR小との事で軽く前を当てていますが機関的な不具合はなくE/gのOH次第ではまだまだ頑張れそう!


出品車は平成4年3月登録ですのでホントのE30型の最終型です(E30系ギャランの生存期間は87/10~92/5)、22年で距離11万㎞オーバーですので少走行の部類、バブルの申し子で“過剰品質”なE30ギャランですから基本メンテでまだまだ現役続行は問題ないレベルに思いますし前オーナーさんが取説はもちろん記録簿や保証書までキチンと残されているところを見れば愛情をかけられてきたクルマだと感じます。

ロシアとかインドネシアとかタイとか三菱車が人気ある国は意外に?多いのですしMTという事もあり貿易対象かもしれません、しかしVR-4はイベントなどでも結構残存が拝められますがヴィエントなんてかなりのレア度ですしね、国内存続されればいいなーと願ってやみません、ワタクシ個人的なバタバタさがなければ保護したい逸品です!

↓Rrビュー、C評価なので若干のクリア剥げはあるかもしれませんが綺麗!倉本さん(ゴリラ警視庁捜査第8班)仕様のアンテナが在りし日の?愛機を彷彿させますわ(泣)


この会場は残念ながらインパネの画像がないのですが外装同様のC評価!このオーナー(前)さんのことですから期待できそうですがやはり現車確認できないのは厳しいです、趣味でやってるだけならイイですがね、仕事でしたら絶対こうした情報不足の会場は選びませんし…(-_-)

↓サッシュのブラック剥げは残念ですが全体的にはシャキッとしています、希少純正A/Wもイイ!


会場は埼玉、落札は意外に?高くてもう一息で二桁、一瞬部品取りでも…なんて思いました(汗)

今となってはE30系ギャランでは価値が残るVR-4のみ流通の主役ですがレア度はこうした普及グレードには敵わんですし変態度も高い!どうか海を越えず日本のどこかでまだまだの活躍を心底祈りますわ~(^.^)/
Posted at 2018/07/07 19:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2014年03月07日 イイね!

保存版・ 珍車PART382

保存版・ 珍車PART382“建機オクに出て来た珍トラック”の第2弾です(笑)

前回のいすゞSMRには珍度としては劣るもこれももうなかなか見られなくなりました⇒『昭和60年(1985)旧日産ディーゼル レゾナP-CW53Pセルフローダー』!!

このレゾナも排ガス規制で首都圏ではもうまず見れなくなったモデル、現在のUDトラックス・クオンの2世代前、79~90年の11年の存在で土地柄日産関係の工場の多いワタクシの生息する神奈川県では比較的多く目にするモデルでしたが前述の通り現在では皆無、地方に行けば特にこの型では定評があり未だ貿易用として人気の高いダンプは時折見れますし第2生息地の山梨でも、また、北関東などでもチラホラいたりします!

ただ、レゾナでもこの“CW53”のみが高人気、因みに型式は2デフ6×4を示しています。
CW53という型式は後続にも受け継がれ次期型ビッグサムや現クオンでも同様にダンプやミキサー、そして出品車のセルフなどは高人気、特に海外ではこれの評判は他日野、ふそう、いすゞの同型など問題にならない人気ぶりですので現車のような太古のモデルでも立派な値段が付き出品車も200万に届く勢いです。

経験からするとやはり外人さんの数がトラックオークションよりも圧倒的に多くやや値段が高いように感じますが遠目ながらこのレゾナは非常に状態が良く距離も40万㎞に届いていませんから約30年のモデルでもここまで高騰したと感じます。

上物はリスト記載ありませんので遠めの推測ですがタダノかフジタというこの類では人気のメーカー物と推測、どうしてもクローラ(キャタピラ)の建設機械を搭載するので床面はズタボロになるローダーですが現車はまだまだ綺麗ですので1~2度張り替えしているかもしれません…

このコーナーでご紹介するレゾナも3台目になりますが一番これが状態がいいですね!男前でボクシーなレゾナ、とても好きでしたがそろそろこれも全て海外に渡りかけており全く見れなくなる日も近いと切実に感じます、UDトラックスと母体が変わり以前の日産ディーゼルほど歴史を重んじる事もなくなりましたしそろそろマニアさんによる旧型トラック保存も必要かと感じますネ(^.^)/

Posted at 2018/07/07 19:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | UD | クルマ
2014年03月07日 イイね!

保存版・ 珍車PART383 

保存版・ 珍車PART383 
復帰肩慣らし?って感じで大型2台行きましたがお待ちかねの!?業オク乗用もこれからウォーミングアップしましょう^^;

これもすっかり息絶えた感じですね、往時はさすがのトヨタ車ボトムモデルですから初心者や女性、社用車でウヨウヨと存在しましたが90年代の後半と数年前のエゴカー減税で死に絶えたこのモデルのご紹介です⇒『平成元年(1989)3代目NP70型スターレット5ドア1.5De』!!

84年~89年の存在だったP70系ももう最終でも四半世紀、我々世代の“走り”の練習車としてポピュラーだった前任の2代目KP61型スターレットのコンセプトを受け継ぎ時代の流れからFFに転換しながらも軽量ボディに驚くようなスペックではないながら小記気味良いレスポンスのエンジンで走りの楽しさを満喫できるP70、もう一つの側面である経済性やリーズナブルさ、そしてお洒落さも加味し幅広いユーザーから支持された人気車でした!

スターレットは御承知のようにこの後続が4代目P80、そして次期P90を最後に99年、ヴィッツに名を変えて久しいですし今ではP90系がかろうじて生き残りがいる程度でしょうか、70は勿論80でもまず見れなくなってしまいましたねー。

P70は“韋駄天ターボ”のコピーで話題になった86年追加のターボモデルがどうしても注目されイメージも強いですが量販グレードは廉価ながら装備充実の『ソレイユ』や女性ユーザーに的を絞った『ソレイユL』などでこれらも余計な装備がない分軽量で街を走らすだけなら軽快そのもの!ミッションはこの時代のこのカテゴリーですので4MT/3ATがメイン(出品車は5MT)ながら高速走行以外では燃費含め何ら問題もなく日常、そしてちょっとヤンチャな走りにも対応、サーキットやジムカーナでもこれら廉価モデルが活躍したのはKP47→61からの伝統でしたね!

さて、出品車ですが残存の70でも珍しいDeモデル、87年に途中追加されたモノでしてターセル/コルサ/カロⅡにも搭載されたトヨタ最少排気量の1N型1.5L Deエンジンを搭載、この1Nはこの後10年以上に渡りトヨタの小型クラスに永らく搭載されましたが振動も抑えられパワー、吹け上がりもDeをそれほど意識させない軽快さがありとても秀逸なDeエンジンの一つだと思います。

↓内外C/D、Deとは言え頑張った約29万㎞走行はRA評価ですがMTですし海外でもうひと花?って感じ。


De/MTは海外需要はまだまだありますしね、これもキチンと?落札されていますので部品取りではなく現役としての活躍を期待したいですネ。

トヨタの乗用Deエンジンは古くはL型にこれの発展型2Lや同ターボ付、そして1C/2CなどのC型がありますがこの中でもN型の軽快さ、レスポンスの良さは特筆モノで傑作エンジンに個人的には感じますね~。
引っ張った時はさすがに音も伸びも苦しいですが日常の仕様では全くガソリンに較べ違和感なくメインだった3バルブの2E型(ガソリン)に遜色ない走りができたものです。

この70系スターレットで気に入ってるのは脚廻り、Frはストラットと平凡なモノですがRrは主にコストダウンを目的とした構造が簡単なツインアクスルビームというモノでしたが味付けが微妙、スポーツモデルではやや柔らか過ぎのキライがありながらもノンターボの普及型/廉価版では非常にパワーと脚の固さがバランスが良く適度でしなやかさもある乗り心地とハード走りをした時の踏ん張り度合いも個人的好みでして少し位の峠ならノーマルのままでも充分楽しめました(^^)v

↓C評価の内装、運転席シートは走行距離をもの語っていますし助手席はSなどのスポーツグレードのモノに交換、しかし内張りやインパネは清掃で綺麗になるレベルでまだまだイけます!


どちらかと言えば3ドアの印象が強い70系、5ドアというのも今やレアな感じがしませんか?後続の80辺りからはHBモデルも5ドアがメジャーになってきますが70系の時代はまだまだ3ドアがメインでしたので往時も3ドアに較べると見かける度合いも少なかった気がします。

↓遠目な画像ですがRrビューも多少の錆、傷以外は問題なさそうで30万㎞真近とは思えない出で立ちですね~!


この70スターレットの出品地は北関東、落札額は解体価格+αって感じでしたので部品取りか貿易対象か?微妙ながら取りあえずの生き残りに拍手です!エンジンもOIL漏れなどの不具合はありますが多少のメンテでまだ現役続行は可能に感じます。

↓87年MC時に追加のDeモデルですので当然後期モデルのみ!全体的印象もまだまだシッカリしてますね!


日本ではイマイチ受け入れらなかった小排気量De、Deマニアには嬉しい出品だったのでは?と感じます(^.^)/
Posted at 2018/07/07 19:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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