• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2014年08月04日 イイね!

保存版・ べースでのクルマ弄り記PART15

保存版・ べースでのクルマ弄り記PART15
毎日毎日仕事そっちのけで弄ってますが何か?(笑)

さぁ、今日はリサイクルパーツ店からパジェミニボンネットの中古品が届いたので前オーナーさんの自己塗装ボンネット、イマイチ好みでなかったのでこれを交換しました(^^)v



↓不在でも置いて行って!と伝えていたので外出から夕方戻ると怪しげなTVの箱が置いてありーの…


勿論TVなんて買ってませんからこれがボンネットですね(笑)

日没まで僅かな時間しかないのでチャッチャッと交換作業に入ります。
軽なのでボンネット交換も何とか一人でできますが普通車になるとこれがかなり重いんでね、良い子の皆さん、交換作業をお考えなら必ず2人以上でやるのをお勧めします、無理して一人でやると確実にボディに傷付けるかヘタするとFrガラス割りますので…

↓ボルト4本を緩めボンネットフード外します。


↓フードを箱から出してチェック!素晴らしい状態でGoo!!


↓フードを外した状態


↓そして装着!


非常に状態のいいフードでしてクリア禿げが酷くザラザラだった交換前と較べパジェミニ、とても綺麗にお化粧直しができました!

↓ツヤツヤで気持ちのいい頭になりました(笑)



パジェミニ、後はライトスイッチを交換し前オーナーさんに返却するシート外し→純正シートへの交換作業で完璧に目指すカタチとなります、あっ、マフラーも排気漏れしてるからこれもやれねば…

↓外観はこれで終了!


まだまだベースは忙しいです、嬉しい悲鳴ですが(笑)

シートやスイッチは明日長野まで仕入れに行ってきまっサ~(^o^)丿
Posted at 2018/02/12 21:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | パジェロミニ | クルマ
2014年08月04日 イイね!

保存版・ 草ヒロ37

保存版・ 草ヒロ37久々クサヒロ!

これはナシヤマクルマ仲間のタケちゃんからのタレコミ画像なんですが凄い!!フェローMAXの登場!
しかもHTが草ヒロでもまだ存在するという山梨県という場所、ホントに驚きます(@_@)

昨日のA164AΣにしてもこのフェローMAX HTにしてももう絶滅していると言っても過言ないレベルのクルマ達、2日連続でこのような大物に出会うとは何かいい事起きそうですわww




↓奇跡の草ヒロ・フェローMAX HT!!サブロク最高psの40psを叩き出したSL!


これは71年~76年のモデルライフ、テールの意匠から71~73年の前期モデルと断定、つまりはどんなに新しくても41年を経過した軽4輪ですからねー、比較的近年まで現役でメンテされていたのでしょうか?年数の割りに外観の痛みは軽く外見だけならばまだレストアも可能に感じますネ。

↓褪せながらもまだ塗装が残っているのが凄い!当時のイメージカラーだったんですよね、このオレンジ


現役時代は当時の軽4最高のサブロク(360cc)では前人未到の40psを叩き出したツインキャブのスポーツモデルであるSL、動体で現存はいるのかな~…!?!?って感じです。

いやー、街角天然といい草ヒロといい昨日今日で満腹ですわ(^。^)y-
Posted at 2018/02/11 17:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2014年08月04日 イイね!

保存版・ベースでのクルマ弄り記part14

保存版・ベースでのクルマ弄り記part14 久々サービス業の次男と休みが合った日曜日、ヤツを助手にして親子でのクルマ弄り、ご無沙汰のリベロをカスタマイズしましたぁ!(^^)!

って大した事やってません、フィルム(スモーク)貼りだけです…



しかしこれは作業経験のある方ならお解かりでしょうが並大抵ではありません、ワタシもかなり昔(まだフルスモが合法時代)からある程度経験積みましたがここ10年くらいは寄る年波に勝てず業者依頼してきましたので久々の挑戦!

何せ給料の低い次男ですからね、業者に依頼すれば3~5万は取られますから可愛い倅のためにクソ暑いのにも負けず1日頑張りましたヨー、正に父の愛は山よりも高くですって(爆)

↓久々ピット?入りしたリベロエボGT!?(笑)


昨日のベースは34℃程、湿気は相変わらず少なく風もないのでフィルム貼りには絶好の条件!気温があるので洗剤を濃い目にするのがポイントですね(^_^;)

↓倅にはまずは各ガラスの清掃に取り掛からせます


↓プラヘラ使い見えないゴミまでそぐように指導!


ただでさえライトバンですのでグラス面積が広く次男、前々から覗かれているようで嫌だ!なんて言ってましたしね、初心者なので後方確認が特に夜間厳しくなるのでそこは父親らしく?今まで許可しませんでしたがヤツも毎日60kmの通勤でそこそこ腕も上達してきましたしGoサイン出してやりました、勿論合法Rr5面貼りのみですがこの時期はこれでエアコンもより快適でしょうし。

今回貼るスモークは某オクでカット済みを購入、今でも「リベロ」用なんで売ってるのが驚きですがこれは便利と即注文、実際やってみると寸法がやや合わなかったり修正が必要等、不具合もありますが型紙起こして採寸する手間がないだけラクかな?

↓倅にガラス清掃を任せワタクシはまずは10年ぶりなので勘を取り戻す為、簡単な三角窓から挑戦!


↓これはラクショー!!ガラス清掃→貼り付け→気泡抜きまでものの30分で完了!


10年ぶりの割にはなかなかいい具合に貼れた三角窓に気を良くしてどんどん作業進捗させていきます。
Rrサイドガラス~クォーターガラスと順調に貼り付けします!

↓サイドガラスの作業!


↓続いてクォーター



さすがにサイドガラスとクォーターは三角窓と違い面積あるのでド素人には難儀、クォーターの作業時には予期せぬ突風でフィルムの糊面同士で張り付いてしまいこのまま貼っても折り目(シワ)が付いてしまうのでドライヤーであぶりながらシワを伸ばし伸ばし貼りますが結局修正も限度があり急遽汎用品を倅と仕入れに出向き一時中断です^^;

↓難儀しましたが追加フィルムで何とか片面完成!


この勢いで逆側サイドもやっつけます、若干寸法違いもありこれの修正で時間取られ朝10時から始めたのにこの時点でもう午後2時!!
日没までに何とか仕上げたいのでペース上げますが焦るとダメですね、下らんところでツまらん失敗したりしてこれの修正でまた時間取られたりとorz…

“急がば回れ、慌てるコ○キはもらいが少ない”ということわざを意識しながら苛立つ心を何とか平常に保ちます(汗)

両サイドが何とか終了、いよいよ難関?のRrゲート部の施工にかかります!

難関と言ってもセダンなどと較べるとゲートを跳ね上げ作業スペースを大きく取れるので比較的やり易く注文品は3枚に分かれたタイプ、チャッチャッと進めますがこのゲートガラス部、前オーナーがペンキ?モルタル?の細かな汚れが付着しており購入時と今回、倅に徹底清掃させましたがやはり取りきれない部分もあり結果的にその部分に若干の気泡が残ってしまいました(+o+)

↓上部1枚目はプロ並みに貼れましたが…


まぁ、しかしリベロのRrガラスは湾曲率が低く一番懸念した張り合わせ部と熱線の関係は無問題で素人作業丸出しながらも何とか見れる格好になりましたわww

↓完成!! 5面貼りで次男も大興奮!締まって見えよりレーシーになったと…(笑)





全体のデキは思い描いていた完成度の7割位かな?でも見る人が見ればド素人の出来栄えは当然ですがパッと見、若干離れて見れば気泡や折れもほぼ解らないので良しとしましょー!

久々次男と1日かけたクルマ弄り、暑いのと思うように行かない進捗にイライラする場面もありましたが楽しかったです(^^)

夜は次男が取付け費にと温泉に招待、しかもドリンク付きと好待遇であった事を付け加えておきます、安い日給だなぁや~(爆)
Posted at 2017/08/19 21:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | リベロ | クルマ
2014年08月03日 イイね!

保存版・ 珍車PART440

保存版・ 珍車PART440今夜はまたまた街角珍車ですがいやー、ナシヤマにいて良かった!

菱ヲタGureとしてはもう鼻血ブーもののお宝を遂に捕獲しましたー!!!!



って一人で興奮してますがこれはもうないですよ、ドラマ“ゴリラ警視庁捜査第8班”の破壊専用車でしたしね、あの頃に殆ど壊されたと思いますし元々この代は不人気でしたから…

興奮の今回440弾はこれでした!(^^)!

⇒『昭和55年~56年2代目A164A型エテルナΣ2000GSR』!!

スゲーです、164ΣはF班長の親しいクルマ仲間の愛知N君の後期ギャランΣGSRを この時 に舐めるように見せてもらい試乗までさせてもらっていますがもちろんその時以来の遭遇…

エテルナとしては2代目、ギャランとしては4代目になる164Σ、メインは勿論ギャランでエテルナは旧カープラザ専用販売でしたがギャランの完全な双子なのはご存知の通りだと思います。

164に限って言えばグリルがハーフなのがエテルナΣ、ライトと同一サイズのモノがギャランΣという部分が大きな見極め点になりますね~。

76年に酷評だったニューギャランからFMCしてデビューした3代目ギャラン=初代ギャランΣ(A120系)はスポーティで洒落たなスタイリングが人気を呼びMMCのこれまでの最多販売モデル、ライバルは横綱であるトヨタコロナ(T120系)と日産ブルーバード(810)でしたがコロナは73年デビューという古さと排ガス規制のパワーダウンが、ブルーバードはもっさりスタイルで人気が低いのもあり伏兵?であるギャランΣがこの時これらを上回る販売を記録、これにより三菱は当時マツダと争っていたNo3の地位をGETした訳です。

このように大ヒットとなったΣ、現車の2代目のFMCでもキープコンセプトとしFrを当時流行のスラントノーズにした程度でスタイルは「これ、FMC!?」と言える程に先代と変わらないイメージでした。

ただ、キープは外観のみであり中身は格段に進化、後に名機と呼ばれた4G63型2Lの元祖G63B型を新開発して搭載、これ以外に1800/1600のエンジンラインナップがありましたが1800も新開発G62B、1600のみ先代から継承のG32Bでした。

63Bには後にターボモデルも追加、当時他社が米国のターボチャージャーを使っていたところ三菱重工製のターボチャージャーを搭載し”純血ターボ”として大々的に売り出されたものでした。

今から見ればI/Cなし、145psというスペックは頼りないですが当時これが2Lの最高psでしたしトヨタ/日産は6気筒で145ps、三菱は4気筒でこれを達成したのがミソ!

先代のウィークポイントがズバリ非力という部分でしたので(最高峰2000でも105ps)この164ターボのデビューは三菱ファンとしてはタマらんかったですねー、エタックス、ECI、4IRSなど三菱得意のコンピューター制御や長らくリジットだった脚廻りも見直され見掛けは代わり映えしなくとも中身は一新の新開発、新搭載のテンコ盛りだったのです!

さて、現車ですが当然のように?普通にホームセンターのPに停まっていました、次男と買物に訪れ帰ろうとした発見!ヤツが運転してたんですが思わず「止めろ!」と叫んでしまいましたわwww

またオヤジの悪い癖が始まったとばかりに呆れ顔の次男をクルマに残し持ち主がいない間に撮影敢行、当時モノ山梨ナンバーとN君のΣには劣るもののこれもかなりイイ状態でした!

35年モノとは思えない程度でこのΣも溺愛されている様子、しかし塗装は未再生でしょう、それでも水垢一つなくいくら劣化のしにくいホワイトでもここまでの状態を保つのは並みの努力ではないでしょう、屋根付き保管は間違いない感じです。

室内の小物や雰囲気からオーナーさんは当然?お年寄りの様子でしたねー。
これも3~40代で新車購入し6~70代まで慈しんでこられたのでしょう、シートのヘタリや解れ、ダッシュの割れなども一切ない様子で持ち主さん、菱ヲタの鏡ですな!見習わなければ(^_^;)

↓N君のも奇跡の室内でしたがこれもかなり綺麗!昔の三菱車、品質も確かに良かったですがここまでの維持に敬意を表します。


またこれがエテルナってのが凄い!

何せメインはギャラン、エテルナなんてのはミラージュを売るためのお店=カープラザにMMCがそれだけでは苦しかろうとΛエテルナと共に用意した言わばオマケ?は言い過ぎでも要はギャランの影武者でしたし前述の通りキープコンセプトが災いして先代と代わり映えしない2代目Σ、人気薄でギャランでさえ先代と比較してめっきり見かけなくなってしまいましたがエテルナはそのギャランの何十分の一っていう生産台数でしたからね、現役時代でもギャラン以上に見れないモデルでした、しかも164以降のE10系ΣやE30ギャランが好評でこれらの頃に164はほぼ下取り→ターボモデル以外は再販価値ナシで処分、またはゴリラの餌食(笑)でほぼ死滅してしまいましたし…

↓ハーフグリルがエテルナの証!ギャランならN君の見てますがエテルナ164は多分20年ぶり位の目撃です。


いやいや、今回の街角目撃ほどナシヤマベースを開いて良かった!と思える事はないです、マジに。

評価の低い不人気モデルは保存も少ないですしね、これを天然で目撃できるとは1ミクロンも思ってませんでしたしね、いい日曜日でしたわ(^O^)/

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/1544281/blog/27140692/
Posted at 2018/02/04 20:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2014年08月01日 イイね!

保存版・ 珍車PART438

保存版・ 珍車PART438ウケが悪いんでここんところバイク上げは自粛していましたが珍しいのが出てたので…

⇒『平成4年(1992)4G0型ヤマハXJ400D』!!

XJ400Dは79年のカワサキZ400FXノデビューと同時に400ccマルチブームに呼応してデビュー、ホンダCBX400F,カワサキZ400FX/GP,スズキGSX400Fのライバルとなりますが初期型はFXに対向して2番目の登場、その後翌82年にマフラーを4本出しとした現車モデル、XJ400Dが登場しています。

ヤマハとしては初の400マルチ!
特にDはナナハンにも迫る迫力の4本マフラーが豪華で先発FXよりも大柄に見え当時は至難だった大型免許に憧れる中免ライダーに溜息を付かせるに十分な出で立ちでした。

ただ後発のホンダCBXやスズキGSXも気合を込めて各社が発売したモデルでしたので出揃った強力ライバル陣の中で飛び抜けた人気って程ではありませんでしたがヤマハファンからは「ペケジェー」の愛称で親しまれました。

出品車ですがまず、ん?と思ったのが年式でXJは確か81~84年のラインアップだった筈(84y~はVJ400Zに進化)、逆車かと思えばkmメーターですし可能性はなくはないですが長在をH4年に登録したっていう線もあり得ますね。

↓年式からすれば不具合も少なく状態は良さそうです、走行不明が若干マイナス要因かな…


個人的には当時のヤマハはRZ250/350の鮮烈なイメージが強く2stならば魅力あれど4stですとどうしてもカワサキやホンダの方が好みながら購入した友人のXJを乗らしてもらうとさすが“発動機”と謳うだけあるヤマハエンジンは爆発的人気のカワサキZ400FXをも上回る45ps(FX=43ps)で高回転まで怖い位に吹け上がり高校生には危ないオモチャだったかもしれないです('_')

XJの前任400と言えばRD400やGX400、ホンダのホークシリーズやカワサキのKH/Z、スズキのGT/GS等と較べ派手さはなくツウ好みの大人のバイクっていう印象でしたがXJも同様、あまり若い世代で乗ってるのを見る事は少なかったように思いますしいかにもツーリング然とした落ち着きのあるバイクでしたねー…


↓外装は再塗装した?って思える程の綺麗さですねー!


XJは他に当時の流行だったアメリカンタイプのXJ400SPL、82年にはYSPカラーを纏うYSPリミデットバージョンがラインアップされていました!

↓大きければ大きい程、重ければ重い程良しとされた当時の400ccクラス、XJも迫力ありました~


現役時の人気がそのまま現代の落札に出ているか?現在では超プレミアであるホンダCBXやヨンフォア、カワサキKH400やZ400FXに較べて低い落札で40万を下回っていますがこれとてバイク屋さんに並べば50位は付くでしょうしね、これも今や手の出ないバイクになってしまいましたぁ!!
Posted at 2018/02/11 17:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤマハ | クルマ

プロフィール

「完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!? http://cvw.jp/b/2682511/48690483/
何シテル?   10/03 00:17
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/8 >>

      12
3 45 6 7 8 9
1011 1213 14 1516
171819 20212223
2425 26 27 28 2930
31      

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation