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元Gureのブログ一覧

2014年12月10日 イイね!

保存版・ 珍車PART490

保存版・ 珍車PART490久々訪れた神奈川のとあるオークション会場の旧車ヤードにそれはおりました…

以前はよく通っていたのですがね、その頃も定番旧車はよくありましたがコイツはここでは初めて見たかも!?!?

⇒『昭和50~54年(1975~1979)CD22C型コスモスーパーカスタム』!!

出ました!♪~恋はゲームじゃなくぅ…瞬間、コスモの匂い…ってヤツですね~(笑)

新車発売時は爆発的に売れた2代目コスモ、排ガス規制でヘタレだらけになった他メーカーに比較して排ガス対策補記装置が付いても殆ど出力ダウンを感じさせなかったREエンジンでそれまでのOILショックによる逆境から見直されるキッカケにもなりました!

CDコスモについては こちら に詳細な記述をしてありますので省きますが頂点に当時としては135psという大パワーを誇る13B型REを頂点に据え普及版に125psの12A型RE、そしてレシプロの1800を用意し(77y~は2000ccも追加)RE抵抗派にも訴求、REのイメージの強いコスモでしたがやはりREの抵抗層も大きく意外にこのレシプロ版も当時は見かけたものです。

さて、現車ですがまだ搬入されて間もないのでしょう、出品票は見当たらないのでグレードは内装及びエクステリアの意匠から判断して最高峰リミデットの一つ下のグレードとなるスーパーカスタムと断定、年式は前期モデルですのでS50~S54となりますネ、例の“弁当箱”マフラーデューザーがこの時期の排ガス対策REモデル(マツダAP)の最大の特徴でしたからRE搭載のスーパーカスタムに間違いないでしょう(スーパーカスタムには1800/2000もあり)

カスタマイズ箇所はミラーとA/WにRrスポ、そしてこれの時代で言えば“シャコタン”ですね(笑)

これ以外はほぼオリジナルですがバンパーオーバーライダーはリミデット専用装備でしたのでこれを装着、現役時もこのオーバーライダーは定番で低グレードに装着したコスモ、よく見かけました~…

↓外装は塗り替えでかなり綺麗、サビや腐りも修復(レストア)済みの様子で内装B外装Bの評価3.5~4でもおかしくない感じ(実際には色替え→R点となる場合もあり)


このコスモのイメージはやはり赤、黄色もいない事なかったですがほぼ赤か白でしたかね?ライバルになるパーソナルクーペ(S50~51y当時は117やマークⅡHT、ローレルHT、ギャランΛなど)と較べると“カタギ”じゃない遊び人が乗ってるイメージ(あくまでもイメージ)で最高峰リミデットですと当時は破格の200万でしたからねー、この時代の200万と言えばクラウン、セドグロの高級グレードが買える値段でしたし実際庶民が乗るのはガクンと下がるスーパーカスタム以下が殆どでした(-.-)

CDコスモは最初こそ大人気でしたが年々売り上げは落ち前期末期では発売4年を経過し人気もガタ落ち、ここでマツダは79年に幅に整形手術をした後期としますがこれがどちらかと言えば失敗、FrとRrのイメージを前期から大幅にイメチェン、インパネも大幅改良しますがこれがかえってシンプルかつスポーティで好評だった前期と較べて高級度合いは高まるも個性が薄れ地味な印象に捉えられたか?後期型は前期に較べ見かける事もなく2年で次期型に切り替わっています・・・。

実際今でもこうして前期は極稀に生存を確認できますが後期型なんてもう20年は多分見ていないかも!?それほどCDコスモの後期は我が生息地に於いては印象に残らないモデル、まぁ後期の頃ではもうソアラやXX、レパードなど強敵もデビューしてますので売れなくて当然ですナ(~_~;)

↓アクの強い丸4とゴツイセンターグリルの前期顔こそがCDコスモのイメージ!


いつここで出品されるかは解りませんがいくらになるか?今後注視してみたいと思いま~す(^_^)v
Posted at 2017/12/11 22:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2014年12月09日 イイね!

保存版・旧車(各社)マニアのプロファイリング!?

保存版・旧車(各社)マニアのプロファイリング!? 皆様お疲れさまでーす…!!

忘年会で“三菱vsスバル”の激論してたらフと思いつきましたので上げてみました!
ただ、最初にお断りしておきますがこのブログも完全お遊び企画、旧車好きのワタクシ、以前旧車屋に勤務していたのは以前のブログでお伝えした通りでこの時に関わったお客さんや関係者の方々、そして現在は完全なる趣味ですがイベント他でお話したりみんカラで絡んで頂く、そして仲間の方々とのお付き合い…
こうした交流からワタクシ個人的に感じた各旧車マニアさんの特徴をプロファイリングしてみました!


勿論、これは単なる個人的感覚、以下の内容にあてはまらないケースも多々あると思いますし「えぇーっ?」と反論も当然あるかと思いますがワタシも全ての旧車マニアさんとお話している訳ではないのは当然!なので分析?は最大公約数!?最小公倍数!?の意見として目くじら立てずに気楽に読んでやって下さいナ(^_^)v

内容ですが全ての旧車を取り上げる訳にもいきません、依ってこれまでの経験から旧車好きの方々は一般の方よりもほぼ熱烈に支持するメーカーさんがあるのが比較的見られる傾向に思いますので各メーカー別ファンの特徴、ある意味旧車だけに関わらず現代車でも支持に繋がっているでしょうね…。

ご想像の通りあくまでイチ個人、ワタクシの独断(と偏見?…笑)ですので違う意見で噛み付くような真似はしないで下さいネ、「そんな見方もあるのね」的に気楽によろしくお願いします、できれば皆様の周囲にいるマニアさんの特徴なんかを聴かせて頂けると嬉しいかも…<(_ _)>

※内容については国産車のみと致します、また、表現の仕方で不快感を持たれる場合もあるかとは思いますがどのメーカーも、車種も、何人も誹謗やバカにする意図はまったくございませんのであらかじめご了承願います。
※トラック専業メーカー(三菱ふそう、UDトラックス/日産ディーゼル及び長期に渡り乗用車生産をしていないメーカー(日野)は除外、ベースを自主生産していないミツオカも対象外としています。
それではやってみたいと思います!

【トヨタマニア】
(別称:トヨタファン、トヨタ派、トヨタ親派、ヨタヲタ…)


国内最大、いや、世界的にも今やNo.1になったトヨタ好きはまるでそれが自分の功績と勘違い?しているように少々鼻が高くなっているヒトもいるかな…!?
60年代から業界1位メーカーだった事もあり長いモノには巻かれろ、寄らば大樹の陰、弱肉強食、資本主義肯定派が多く見られる。
この事から野球は巨人ファン、売れるモノはイイモノ的思想の持ち主多し。

トヨタ2000GTこそ国産1の名車と考えている、“2000GTはほぼヤマハの開発モデル”という耳障りな意見はあえて聞こえないフリをする。
保守的で冒険はあまり好まない、石橋を叩いて渡る的慎重な性格の持ち主多くその分紳士淑女の割合が高く争いは好まない傾向。
同じトヨタファンとしても車種にこだわらず友好的で互いが「同じメーカーのオーナー、ファンである」とう事を尊重している点は大人…

現代車のプリウス/アクアこそが現在の日本では究極のエコカーでありこれを乗る事によって地球環境の保護に協力しているという自己満足から路上でも周囲の交通状況による適切なドライビングよりもエコ意識過剰による唯我独尊的ドライビング傾向あり。


【日産マニア】
(別称:日産ファン、日産派、日産親派、産ヲタ、日産ヲタク等…)


Mっ気傾向あり?長い間万年2位という立場にいたため東京に対する関西人の思いの如く妙にトヨタに反感を持っており未だに60~70年代に評論家から語られた“販売のトヨタ、技術の日産”の言葉をお守りのように大事にしている。

ワタシの地元、神奈川・横浜に縁の深いメーカーながら実は神奈川にはそうファンは多くなくトヨタ派が多し、このあたりは予断ながら横浜大洋→同ベイスターズ→DeNAのファンが地元に少ないのと共通、依ってオラが街のチームという郷土愛は少なく神奈川県人には巨人ファン多し。

国産車で語り継がれる名車が多く輩出、スカイライン(S54/ハコ/ケンメリ)、ブルーバード510、サニーB110他自慢多し、これの反面ゴーン体制以降のモデルには否定的で名作揃いの過去こそファンにとっては最大の財産!
このためか?車種同士のこだわりが顕著で専門性が強く例えばサニーには非常に深く熱意を持つが他車種は興味なしというケースも多々ある、また同じ車種でも弄りの方向性や考え方の違いから敵対するケースもあり結構複雑…

旧車の傑作はケンメリGT-Rと信じて疑わず高額取引ではもう片方で著名なトヨタ2000GTを「あれはヤマハのクルマ!」と言い切ってしまう。
“ダットサン”“ニスモ”という単語に異様にこだわりがあるのも特徴。

大昔から純潔を好む企業風土のトヨタと違い数多い合併などを経てきた日産、ファンもこれに準じ?保守的、慎重派が多いトヨタファンに比較して新しモノ好き、チャレンジ精神旺盛、他人との交流も積極的だが性格は遊び好きでややヤンチャ傾向ありで「やるならやろうじゃねーか!」的攻撃的な思想の持ち主も散見される。
外の血を入れるのに抵抗は少ないながら最近の三菱との親戚付き合いは三菱の前科にいつまでもこだわり否定的意見多し。


【ホンダマニア】
(別称:ホンダファン、ホンダ派、ホンダ親派、ンダヲタ等…)


内外全てに於いてかつてのF-1での活躍からホンダのエンジンにはどこも適わないと信じており古くはCVCC、近年ではV-TECという世界基準の技術をトヨタファンに対して最大限に自慢する。
特にDOHCエンジンを自慢にするトヨタに対し「内製品でもないくせに…」と蔑む傾向アリ!
オールドマニアは創業者の本田宗一郎氏を盲目的に尊敬、技術屋の魂と崇んでいる。
創意工夫に長けたメーカーであるホンダ、ここのファンはやはり技術好き、機械好きが多くその分理屈っぱい傾向あり。

他の技術も認めつつホンダパテントでないと疑いの目でまずは見るも受け入れれば機械好きとして大いに認める傾向あり。
昔は己の信ずるモノは例え不評でも突き進む(FR全盛時代にFFばかりのラインナップ、水冷エンジンが常識になっている中での空冷搭載等・・・)猪突猛進のカラーが好きなファンが多いも近年では現在のメーカーの生き方通り流行に敏感=代わり身が早くその分頑固さはなくなってきたが八方美人的性格が多い、この事からか?Sシリーズ、N360と名車は多いが他旧車も認める傾向が強く現在旧車ブームという事が関係あるのかは?ながら全体的に時代の風を読む力は非常に優れている。
変わり身の早さ=日産と異なりあまり過去の栄光にはにこだわらず最新トレンドに向けたアンテナは敏感。

同一メーカーでも一時期のチャラさ全面出しモデルを全否定するファンも存在、またスポーツモデルのみの専門性の高いファンも多くファン同士の交流は結構車種によりバラバラな印象。


【マツダマニア】
(別称:マツダファン、マツダ派、マツダ親派、マツヲタ等…)


70年代の“マツダ地獄”が一定世代以上には根強く残るもその世代のマツダファンは盲目的、ローターリーエンジンを開発した功績こそが最高の自慢で燃費や耐久性で疑問符投げかけられようがル・マンでの優勝という最大の武器で応戦してくる。
神奈川とは違い“オラが街”意識の強いファンが多く広島カープファンが多い。

かつては軽~4tトラック、マイクロまで造るフルラインメーカーに近い存在だったマツダ、軽やトラックを諦め高級車市場も撤退とうい憂き目も正しい選択だったと自負、その代わりバブル5チャンネル失敗は自身の最大の恥と捕らえる良識派が多い反面「なかった事」と決め込み取り合わないファンも少なからず存在。

遊園地・ジェットコースター好き?REで大ヒットを飛ばすもOILショックで大降下→赤いコスモで大ヒット→大降下→SA22 RX-7で大ヒット→大降下→赤いファミリアで大ヒット→大降下→DWデミオで大ヒット→大降下と上がったり下がったりのループがあるので現在好調ながらいつまでこの好調さが続くか内心不安で仕方ない。

ロータリー撤退を何より哀しい出来事として捕らえる反面、最近のスカイアクティブなどの快進撃は自慢の一つで現在毎日が楽しそうである。
アテンザ、CXシリーズ、アクセラ、ロドスタ、デミオと立て続けの快進撃でその勢いで一気に過去の栄光=ロータリー復活を心待ちにしている。

過去、OILショック時に全否定されたロータリーを造り続けた気概が好きでこのメーカーにホレたOLDファンはやはり偏屈者が多い傾向、レシプロエンジンのマツダ車を認めないモノも一部存在、同一メーカーのファン同士での交流は少ない印象。


【スバルマニア】
(別称:富士重ファン、スバル派、スバリスト、キモヲタブルー、スバヲタ等…)


とにかく頑固で創意工夫と言う名の唯我独尊だったスバルでファンもそんな企業カラーに魅せられただけあり他人の言う事は聴かない傾向、少数でも己の信じるクルマ造りに信念を持ちそのファンである事に誇りとプライドを高く持っている。
このためか?整備性が悪くコスト高のボクサーエンジン、他社がやらぬ中でもこれを古くから突き通し手間かかろうが弄りにくくろうがこれに魅せられたファンには何言っても馬耳東風…

サユリストならぬ“スバリスト”の呼称はその表れでこう呼ばれる事を喜ぶモノもいれば侮蔑と取るのもいる他メーカーファンからすると真にメンドイ性格。
しかしスバリスト同士の結束はこの分非常に強いのは昔迫害されてきた経緯があるからか?車種による差別も皆無でファン同士非常に友好的。
“元飛行機屋”である事が最大の自慢で何かと言うと「航空機技術の結晶!」と口走る傾向アリ。

軽トラの名作であるサンバーを含む軽自動車撤退とトヨタグループ傘下になった事を何より悲しんでいる、その腹いせか?これら犠牲の上でデビューしたトヨタ86はスバルのクルマ!と言い張って言う事聞かない、これによりスバリストは86は認めずもBRZだったら大歓迎の姿勢はこうしたファンの気質から当然である。


【三菱マニア】
(別称:三菱ファン、スリーダイヤ派、三菱親派、菱ヲタ等…)


OLDファンにはスバリスト共通する部分多し、従って三菱好き=スバル好きも数多し、但し4駆のパイオニアを主張するスバヲタとは対立、菱ファンはジープに始まる4駆普及の先駆を譲らない。

やはり元飛行機屋が最大のプライドで過去、大衆迎合せず職人気質のクルマ造りに感銘を受け「三菱でないと造れない!」「ゴツイ」という言葉が大好き!

近年のOEM乱発、ハイパワーモデルの撤退、三菱の真髄であるSUVモデルの消極的姿勢を本気で嘆いている、過去の栄光にすがらずを得ないのは日産ファンより悲壮感が高い。

一時は堂々と“三菱ファン”と名乗れず肩身の狭い思いをしたが例の事件以来、他社ファンからの偏見の目は変わらず肩身は現在でも決して広くはない。

どんなに誹謗中傷されようがかつての新技術や新機構をふんだんに開発してきた自負と誇りを捨てず辛抱強い?ドM?的気質の傾向。
リコール事件に触れられると「あんなのはトヨタはもっとやっていてマスコミに圧力かけたから表面化しない」と思わず口走る傾向強し…。
とにかくスリーダイヤが付いてれば機嫌がいい、鉛筆もエアコンもそのマークの有無で一喜一憂!

同じ三菱でも車種によるナワバリ意識が強く別車種同士での交流はあまり盛んではない印象、ギャランはギャラン、デボネアはデボネア、スタリオンはスタリオンとファンは専門性が強く友好的関係はまり多くない。

ファンの気質は攻撃的?(それはアンタだけとか言わないで…笑)、少なくとも他排的ではある。


【いすゞマニア】
(別称:いすゞファン、いすゞ派、いすゞ親派、いすゞヲタ等…)


乗用車市場復帰を今でも本気で願っている、弱小メーカーファンの悲しい性で控えめな性格のファンが多い、三菱のように悪いイメージはないも堂々「いすゞファン」と名乗らないファンも少なからず存在。

よく言えば日本車離れした斬新さ、悪く言えば市場リサーチ力の欠如が多かったいすゞ製乗用車、これも個人の趣味性がかなり強く一般受けはまずしないながら独特の個性に魅せられている変人?が多い、しかしクルマ同様大人しく紳士的で派手さを嫌う傾向があり自己主張も弱いスバルのように他から?な顔されても堂々「スバルがいい!」という強心臓は持たずひっそりといすゞ車を愛している。
しかし117クーペこそが日本の名作である!という強い信念は持ち続けておりこれはクルマではなく作品!と言い切る者もいる。

とにかく争いは好まず穏やかなファンが多く他メーカーファンに見られる車種にこだわる度合いは少なくどの車種でもいすゞ車であれば和気あいあい、しかし一部徹底した偏屈モノがいるのも事実。


【スズキマニア】
(別称:スズキファン、スズキ派、スズキ親派、スズキヲタ等…)


軽自動車のイメージが強いせいかそれほど“スズキだから!”という熱心なファンはいない印象、例えばアルトワークスの熱狂的信者もいるがこうした者はミラXXでもミニカダンガンでも認める要は軽スポーツマニアとしての立場の者が多い。
しかしジムニーやカプチーノといった名作のファンはやはり芯が強く他排的な傾向があり絶対にパジェロミニやビートは認めない傾向…

所謂下駄代わり的な大衆軽自動車を専業に長くやってきたメーカーだけありクルマに楽しさや走りがどうのという理屈を求めない層が多くテールランプがすぐ切れようがダッシュがすぐビビろうが文句も言わず大人しく温和なファンが多い印象、ライナップモデルからして半分は顧客が女性というのも関係あるか…?


【ダイハツマニア】
(別称:ダイハツファン、ダイハツ派、ダイハツ親派、ダボヲタ等…)


ここもスズキ同様軽自動車メーカーで言わずと知れたトヨタの子会社、このためトヨタOEMの小型車や過去には情勢が許されれば自社開発の小型車もラインナップ、軽自動車についてはスズキ同様"ダイハツでなければ!”というこだわりあるユーザーは少ないもこと普通車に関しては物珍しさもあってか?コアなファンが多くしかもド変態気味でマイナーであればある程自慢する傾向がある。

親会社に頭抑えられているので自社開発と言えどもあらゆる意味で制限された小型車が多いせいもあるのかファンもひっそりと人目を憚るように愛車を愛していたりと…

メーカーの性格上メジャーな国には輸出、生産もなく第3国での国内にはない珍妙なダイハツ車に魅せられるコアさで他社ファンにはとうてい理解できない思想の持ち主も多い傾向。


と、まぁ、こんな感じ?

当然、「そんなヤツはいねーよ」「全然合致しとらん!」という意見も多いでしょうがくどいながらも冒頭申し上げた通りこれはワタシの個人的感覚、なので皆様の周辺におられる各社のファン、マニア、ヲタと照らし合わせてみて愉しんで頂けたらと思います(^O^)/
Posted at 2017/12/09 13:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2014年12月03日 イイね!

保存版・ベースでのクルマ弄り記Part28

保存版・ベースでのクルマ弄り記Part28
いやー、12月になった途端、急激に寒くなりましたねぇ~(+_+)

昨日はナシヤマ北巨摩ベース、雪はパラつくし夜半は氷点下!! 遂に過酷な時期到来ですわ(汗)



そんな寒さも少しでもマシになる昼からギャランの軽メンテと高年式(うちのクルマとしてはです…笑)のランカゴの洗車&WAX掛けで寒いベースで体動かして暖めます(^^ゞ

ギャランは3号機、当然ですがワイパーゴムがもうワイパーの役目をしていなかったのを思い出しこれを2号機から移植、ワイパーアームも3号機のモノはサビサビなのでアームごと移植!


↓2号機のワイパーアームごと外し…


↓3号機に装着!



↓これで視界すっかり拭き残しなし!料理すっかり喰う物ナシ、ヨイショっと!(誰も知らんって…爆)


↓ワイパー移植中、2号機が3号機に「オレのDNAで早く路上復帰せよ!」と語りかけているようで…


先日の“Rrフォグ野郎”ブログで一部話題に出た?ハロゲン→HIDに関するレスを思い出しHID化しているギャランの光軸も調整、偉そうに眩しいとかヌかしている自分が他人様に眩しさを与えてはいけませんからね、下向きに、対向位置から見て眩しくないよう簡単に調整、後は車検取得時にしっかり調整です。



ギャランを終えた後はランカゴを洗車&WAX掛け!洗車はともかくWAXなんていつ奢ったか?記憶にない位前、早起きで昼寝したい衝動にかられながらも頑張ります!

↓WAXかけると多少ザラつきがありサボっていた反省で2度掛け!


↓タイヤWAX、アーマオールのケミカル作業も久々に実施し新車の輝きをようやく取り戻しました(笑)



年式からして壊れないのいい事に放りっぱなしのランカゴ、普段の足と仕事のパートナーも頑張って務めてくれてますのでね、何せ手のかかる低年式車ばっかいるのでなかなか手を入れてやれません、ランカゴに詫びながらE/gルームをチェック、当然各OIL類の点検補充、ベルト類の点検も実施、年明けにはまた車検ですからねー、よく見ておかないと…って感じで。



しかし寒い!お陽さまは出ているも八ヶ岳下ろしの風がもうすっかり真冬の冷たさで15時過ぎるともうダメ、手がかじかんで思うように動かなくなるので今日はこの辺で終了です、まっ、久々にランカゴに手をかけれたしイイっか!!

では遅い昼寝を楽しみま~す (^_^)/
Posted at 2018/08/27 18:04:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

プロフィール

「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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