• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2015年01月25日 イイね!

保存版・ 草ヒロ42

保存版・ 草ヒロ42
今回の草ヒロはもう蘇生はほぼ無理かな!?

現役時代からあまりパッとした存在感がなかったモデルなので現生に例え草ヒロでも残っていた事に対し敬意を払います('ω')ノ



⇒『昭和41~45年(1966~70)初代L37系ダイハツフェロー』!!

フェロー、現在のミラのご先祖様で60~70年代の庶民の足をを務めた戦友であるスバル360(→後継R-2→レックス→ヴィヴィオ等)や三菱ミニカが消えた現在に於いても立派な現役、トヨタ傘下にいる価値がありましたねー…とか言うとダイハツに失礼か(^^;

フェローは当時軽乗用としては一番最後の参入、当時は軽の場合、各社の思想によりFFがありFRがありRRもある時代、それぞれに利点欠点ありましたが360cc時代の極狭スペースを如何に生かすか?または走行性能を優先するか?によって造る側も選ぶ側も選べる夢ある時代でした…。

そんな中フェローが選んだのはエンジン縦置き+FRというオーソドックスなものでこれは先発のミニカが採用、スタイリングも手堅い3BOXでトランクを備え後部ウィンドウをスパっと切り落とすプリズムカっトを採用し最低限の乗車定員スペースを確保していますがこの手法もマツダキャロルやミニカが既に採用、目新しさはなく非常に地味な印象でしたが後続のフェローMAX→MAXクオーレ→ミラと出世魚のように名前が変わる度に人気/販売も上昇してゆきました。

↓現車、既に復活の要素は失っていますがボディ原型は崩れる事なく健在!


更に!同時期にホンダから発売された稀代の軽の人気車であるN360の存在がフェローの存在感を決定付けましたねー…

何せNはそれまで”国民車”扱いされていたスバル360も一気に撃沈する勢いでしたからね、当時幼少だったGureも街中の軽4がスバル→Nに塗り替えられていくリアルな景色を見てましたから未だにその印象は強く残っています!

ただ、フェローは日本初の角形ヘッドライト採用車種でしたから当時はあり得ない!四角いライト!とてもシャープで異次元の顔付き?にGure少年は結構注目したものです(笑)

↓現車、特徴的な角目の顔は残念ながら障害物で隠れています…


↓これが本来のお顔=国産初の角形ライト!


フェローのモデルライフだった4年間、関東ではやはりホンダに圧され滅多に見かける事はなかったのですがそれでもハイパワーブームに呼応したツインキャブのフェローSSなどはかなりエキサイティングな印象、稀にこれは見る事もあり2st2気筒らしい軽快な排気音は今も耳に残ります!

↓プリズムカットのRrはハッキリと拝めました!


因みにプリズムカットはしっかりと後席乗員のヘッドスペースを確保しながら横から見たらきちんとスタイリングのバランスを保ち正統な3BOXスタイルを実現する凝ったデザインで後に三菱のギャランクーペFTOやトヨタカリーナHTなどにも採用されています。

比較的原型を留めたこのフェロー、放置されて15~20年位ですかね?これも勿論山梨での発掘ですがそう雪も多くない南側、東京/埼玉寄りの地域だったのが幸いした感じがしますネ(^^)/
Posted at 2018/02/11 17:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2015年01月21日 イイね!

保存版・ 珍車PART502

保存版・ 珍車PART502 今回は街角ド天然?

これはナシヤマではまだそこそこ見かけるんですが首都圏他Nox/PM規制地域では絶対拝めなくなったモデル

⇒『昭和53~57年(1978~1982)FE100系3(4)代目前期型キャンター低床平ボデー』!!


キャンター、現在は三菱ふそうの扱い車種になっていますので乗用オンリーのユーザーには馴染みが薄いでしょう、しかしこれの先代、通称“Vキャン”~現車の時代は乗用車店(後のギャラン店)でも扱っていましたので私ら世代ですと幼少期、乗用車店でもキャンターに触れられたモノでした…。

2代目(T90型)のBIGマイナー的なモデルが3代目=Vキャンと数える事が多く便せん上、現車を4代目としますが個人的にはこれが3代目という印象です。

Vキャンが強面な表情と大型Tシリーズから継ぐ迫力あるスタイルのキャビンで非常に特徴的でしたのでこの4代目はよく言えばスマートで新時代のトラックっ感じですが悪く言えばツルンと特徴がなくあまり印象に残らないかな!?なんて思います、この次世代となる5代目FE300/400系(85~)が大人気を博した大型のザ・グレートの流れを強く受け継ぐボクシーで秀逸なデザインでしたのでね、個性的な先代と次代に挟まれるFE100(200=ワイドキャブ)系、インパクト弱い感じ…

↓強面さが強烈な個性だった“Vキャン”!!


↓そしてVキャンと言えば『大都会PARTⅢ』の第一話でバズーカ砲撃ちまくり大暴れ!やっぱこの印象ですよ(笑)


↓5代目FE300/400は確かグッドデザイン賞取ってたような気が…(不正確!)端正さとボクシーさが今でも魅力的!


現車ですが失礼ながら一見潰れた?運送屋さんがそのまま放置していったかのように見え“草ヒロ”と思いましたが近寄ってみると立派な現役!

新車検ステッカーですし期限も残る、『山梨44』ナンバーも擦り切れながらも現役を物語っていました!

↓今は平ボでは少なくなった前後タイヤサイズの異なる低床(フラットロー=いすゞの呼び方)モデル!

※因みに現在主流なモノは前後タイヤが扁平で同一サイズ、これを全低床(いすゞ=フルフラットロー、トヨタ/日野がジャストロー等)と呼びますネ!

この型のキャンターは現車のカナリヤ色?が前期の標準、87年のMCで後期型になった時に青に変更、また中型のFKや大型のF♯シリーズは伝統のスリーダイヤを前面に装着していましたが乗用車のイメージを与えたいキャンター、76年から乗用がMの変形マークを採用、82年頃からはMMC表記とされたており乗用に合わせてキャンターもこれを装着、82年~の後期型はセンターのMマーク取り払い右にオフセットさせて【MMC】、グリルに【CANTER】文字が入ります。

しかしどんなに新しくとも32年目となる現車、このように屋根下保管が良かったのかカラーは色褪せしていますがサビなどは年式の割には驚く程少なくトラックと言えども大事に管理されてきた事が手に取るように伝わります…

↓32年の月日を感じさせない“現役”のOLDキャンター!


結構クタビレ感、ヤレ感があるのがまたこのクルマの風情?長年の働きに敬意を込めたか最近はどうやら予備車としての生涯って感じですが余生をのんびり過ごしながらのまだまだ長生きを期待したいです(^。^)y-.。o○
Posted at 2017/12/10 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2015年01月19日 イイね!

保存版・ 草ヒロ41

保存版・ 草ヒロ41
仕事で走行中、フと左から視線を感じ見てみると…


久々に見たプリティなお顔(笑)そう、OLDファンなら懐かしの初代『マツダキャロル』!!



今も名前は残るも軽自動車生産から撤退したマツダ、60年~70年代は立派に?軽を生産、62年にデビューしたキャロルはワタシの幼少の頃、関東では少なかったマツダ(当時東洋工業)車ながらホンダNコロ前夜ではスバル360の次に見かけた軽4でした。

RRエンジンのため側面から外気を取り入れる強制水冷でエンジン駆動のファンが独特な音を奏でたり後席乗員のヘッドスペース確保のため個性的な逆ゾリのクリフカットデザインは丸っこいスバルとは対照的な男性的なイメージでもちろんガキの頃はそんな事は全く知らずただ単に“変な音の変なカッコ”としか思っていませんでしたがこれも歴史的軽4輪だと思います!

ナシヤマ走ってるとこのように無造作に置かれた廃車、結構多いのですがほぼ雪にやられて半分潰れたりサビが全身に侵食ってのが多いのですがコイツは青空展示(笑)の割には外装の痛みもそれ程ではなくご覧のようにブロックかませてサスやタイヤ?を守っている、きっと誰かが将来のレストアをやるつもりで管理しているみたいですね~

↓50年近く前のクルマ、放置プレイ?の割には管理が行き届いている様子…


中を覗き込むと外観以上に綺麗で内装に関しては現役と言ってもいいレベル、外見や放置状態見ると果たしてレストアされる日が来るのか!?ココで土に還るのか!?って感じですが外見だけでも少し手をかければ博物館飾れますネ(^_^;)

しかし勿論狭いながらも360ccの規格で4人乗りを実現、ガキの頃は首かしげたRrスタイルも理に叶っており今更ながらこの工夫に感心させられます。

この固体は66年にMCされた後期モデル、マツダはこのキャロルに1ローターのREエンジンを搭載した試作車まで造っていますがハイパワー軽を恐れる他社の猛烈な反対と1REそのものの欠点克服もならず陽の目を見る事なく終わりキャロルそのものも70年に廃盤、この後一旦軽乗用から撤退しますが72年に『シャンテ』の名を得て後続がデビュー、しかしこれも売れ行き不振と排ガス規制にパスするメーカーの余力がない事から廃盤、以後月日は流れ89年、約20年ぶりに『キャロル』が復活、しかしこれはスズキアルトのシャーシを使う双子モデルでありこの“2代目~3代目”以後はアルトとバッジ替えとなり現在に至ります。

こんな感じですからね、OLDファン以外は“キャロル”と聴いても「あぁ、マツダ版アルト」のイメージしかないでしょうが幼少期の印象ってのは“三つ子の魂”と言うようにアラフィフになってもこの名前を聴くとこのモデルが頭に浮かぶんですよねー…

あの可愛らしくも独特なモーターのようなエンジンを残して走り去る初代キャロル、その古(いにしえ)の残像は永遠ですわ(^^)/
Posted at 2018/02/11 17:14:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2015年01月18日 イイね!

保存版・ 珍車PART501

保存版・ 珍車PART501 このコーナーでこのモデルは何回か取り上げていますが今回の出品車も結構イイ状態!

つい10年程前ですとライバルがジワリとプレミア価値を高めていく中、意外に?忘れたれたかのように解体価格で流通しておったんですがね、昨今のハチマルブームの影響か?今やこれも手の届かないところに行きかけてます…

⇒『昭和58年(1983)2代目GA61型セリカXX2000GTツインカム24』!!

10年前ですとこれの後続である70/80スープラもまだ充分タマがあった時代、特に70とはスタイリングもそう変わらない中でXXと較べると圧倒的性能差があったのもXX中古が今一つ跳ねなかった要因でしょう、個人的にはツルンとした70スープラよりいかにも80年代!カクカクっとした60XXが好みでしたし若かりし頃に憧れたクルマでしたのでね、この頃に入手しておけば良かったモノを(-_-;)

まっ、10年前でも既に“菱ヲタ”ののろしを掲げておったので無理な注文でしたが(笑)

60XXのライバルは言わずものがのスカイラインDR30=RS系ですが10年前ですと既にこちらはプレミア付き始めって感じでしでしょうか、NA3本グリルはともかく個性的な顔の鉄化面、I/Cターボ装着により205ps(グロス)を誇ったRSターボC等は既に当時20年落ちでも4~60万のプライスでXXは一番人気の出品車と同じTC24でも確か30万位で入手できた筈、製廃30年にしてようやく現在、DR30に肩を並べるようになってきました!

↓総合3.5は年式からすると好評価!内外や距離はともかくワンオナ、記録簿完備はそんな評価よりも信頼性は高い!


思い返せばこのXXが出た81年頃が第二次ハイパワー競争の幕開けで楽しく、ワクワクする、夢がある、そんないい時代でしたねー…

この頃に若者だったのを感謝したい位であの頃の熱気、今の若い方がタイムスリップしたらどう思うんだろうか…?なんてつくづく思いますね、排ガス規制の暗い時代をようやく抜け出しターボvsDOHC戦争が勃発、そのDOHCも4バルブ化がメインとなり加えてインタークラーの採用にどうせなら一緒にしちゃいな!とDOHC+ターボやREターボ、そしてツインターボと80年代は各社、軽、ファミリー、ハイソとか関係なしにパワー一色の時代、ちようど現在、L/1kmでも多く走れるクルマがイイ!とう感じで1psでも馬力が大きいクルマがイイ!と云われてましたからね~

この中でも第二次ハイパワー競争の序盤でデビューしたXXのTC24に積まれた1G-GEU型DOHC 24バルブエンジンは伝説の日産S20型以来の6発4バルブDOHCという“物凄い”メカニカルさはエンジン好き、馬力マニアを夢中にさせるに充分過ぎる威力がありましたっけ…

↓C評価の内装、余計なモノ?がゴテゴテしてますがこれらを取っ払えばスッキリと、そして綺麗な室内が現れる気が!


XXはワタシもセール時代に扱ったクルマ、当時としては高額車輌でそう簡単に売れた訳ではないですがショールームにこれ目当てにして訪れるお客さんは多かったですねー…

自分も買いかけたクルマなのでよく憶えていますが約3年のセールス時代、XXは15台位売ったかな?その半分はこのTC24、他はほぼワンカムの2000Gだったと記憶、つまりはこれのスタイリングに惚れ性能は二の次ぎという言い訳しながら?1Gシングルカムを求める見栄張りも多かった、Gとほぼ変わらない値段で4気筒版のDOHC(1600GT/1800GT-T/2000GT)買えましたからね、ワタシなら当時税金が破格な2.8GTはともかくも次点で高性能を誇っていたTC24を最低でも買うべきとG売りながら思っていたりと(笑…個人的意見)

↓83yにMCされた後期型、ゲートが黒塗りの前期より個人的には迫力が落ち萎えましたが高級感は後期に軍配!


厳しい排ガス規制の70年代後半でも青色吐色でもDOHCをラインナップし続けたセリカと規制によりハイパワーエンジンを失ったスカイライン、セリカは有名な“名ばかりのGT”の台詞でスカイラインを揶揄しますが79年のスカGターボ(ジャパン)や81年のRS(DR30)で逆襲され81年、それまで高級路線だった初代XX(MA45/55)を新登場のソアラにそのキャラを任せ61XXは一気にスーパースポーツ化、RSによって影の薄くなったセリカのイメージをV時回復させる事に成功、この後R31GTS-Rvs70スープラターボAなど後年も“好敵手”ぶりで湧かせてくれましたがねー、今や片方は消滅、片方はセレブ向け高級車となってしまい非常に残念、まっ、イマドキは若いチャンネーにはスポーツカーはウケが悪いとの事なんで若者がそれらにウケのいいエコカーやミニバンに走る気持ちも分からんではないですが(*_*;

↓見よ!!鋭いウェッシにリトラ!これぞニッポンのスーパースポーツ!


このXXの出品は西、落札は60万オーバー、これも色々手を掛けられて店に並ぶ時は3桁オーバーになると推測します…。

希少になってきたXX、ハチマルブームに乗せられた無責任野郎ではなく真にこのクルマを愛するオーナーさんに出会う事を望んで止みませんです(^^)/~~
Posted at 2017/12/10 23:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2015年01月15日 イイね!

保存版・ 珍車PART500

保存版・ 珍車PART500
祝500回!\(^o^)/

てーんでこの珍車シリーズも500回ですよ、よくもまぁ、飽きずに懲りずに続けたもんですネ(笑)

ここまでやってこられたのはひとえに応援してくれる皆様のおかげ!いつも有難うございます<(_ _)>

そんな皆様の応援にお応えして?500回特別企画を考えましたがワタクシここのところ多忙でブログUPも精一杯な状況、そこまで頭回らない…てか元々ない頭なんで“特別企画ネタ”も浮かばんのですわ(汗)

なので通常通り?粛々と進めさせて頂きます(^^ゞ

元々この珍車シリーズは街で見かけた旧型車、レア車、絶版にカルトなんかを簡単に「どこそこでこんなの見かけたヨー」とUPしていたのですが2年前から仕事で使う業者オークションで出てくるそれらをワタシ的にツボにハマったクルマもUP、その頃から知識をひけらかす嫌なヤローのようにそのクルマの詳細やら思い出やらウンチク語るようになり最近は自分で読み返してもやや理屈っぽいかな!?なんて思うようになりましたので500回のキリのいい所でやめようかとも考えました。

しかし「楽しみにしています、続けて欲しい!」というゲキを有難い事にレスやメッセで頂いておりますので今後も1000回目指して?応援してくれる方がいる限り頑張ってみようかな!なんてイッパシのアスリートや芸術家のような事を生意気に言ってますが今後もご贔屓願います(笑)

そんな訳で500回を飾るのはこのクルマ!

⇒『昭和63年(1988)6代目E39A型ギャランVR-4』!!

ダハハ、このシリーズではキリ番では必ずギャランが出る法則なので予見していた方も多いと思いますがこのスタンスはギャランの出品がある限り永遠ですwww

E3ギャランについては過去キリ番ごとに語ってきてるので今更もう述べる事はありません、ただ手前味噌ですがこのギャランも最近は各方面で名車扱いして頂いてますし増える事は絶対なくても減るものもうそうはないレベルになっきたと思います。

E30ギャランは特に三菱好きでなくてもファンも多いですしね、ギャランGTO/FTO、ランタボやスタリオンと肩を並べる三菱の名車として崇められるようになった事、今は休憩中?ながらオーナーとしては至福です…。

さて、出品車ですがS62年12月秋登場のVR-4(一般モデルは同年10月発売)すから初期モデル、ド初期ですとまた細かい意匠が違っていたりしますが出品車は所謂“前期型”としての最も標準形のVR-4です!

28年前のモデルとしては奇跡的に程度は良く3.5点の評価、一番大きな不具合はAC不良ですかね、これ、もう部品出ませんがそんなの関係ねー、夏は乗らなきゃいいだけ(爆)

↓18万kmオーバーとよく走っていますが4G63エンジンはメンテさえしていればまだまだ大丈夫!


AC以外では経年変化や年式なりの痛みが見て取れますがそれでもVR-4としてはかなりの程度の良さ!

内外装はそれぞれB、Cですがこの年式で内装Bは凄い!

ワンオナかどうかまでは出品票だけでは解りませんがそうでなくても歴代オーナーさんにかなり溺愛&保護がなされてきた事が画像でも解りますね。

↓B評価だけありシートやインパネはかなり綺麗、ステアリングに至るまでノーマルというのも貴重!


C評価ですが外装もいいですね、ホワイトという痛みにくいボディカラーの助けと歴代?オーナーさんの努力の甲斐が強く感じられるピカピカ度、こりゃナシヤマに2台生息する仲間の同様に白のビカ物前期VR-4とタメ張るかも!?

↓外観もフルノーマル!この空飛ぶ円盤みたいな純正A/Wは評判悪くて皆即交換していたのでよく残っていました!


ワタシの過去メンテブログでも記載していますがこのギャラン、てかこの年代の三菱車はドアサッシュや窓枠のブラックアウトがハゲるのがお約束なんですがこの固体はきちんと残っている、再生かもしれませんがオリジナルならば奇跡的、28年間車庫保管じゃないと有り得ないと思いますネ~…

↓博物館レベル?は大袈裟でも距離とリンクしない外観の上質さは驚くべき状態!


さて、これの出品地は東、落札額はやはり凄いですね、昨年のエボ廃盤が発表以降三菱ノ「ハイパワー4駆はどれもジワジワと値を上げてきていますがこれも30を軽くオーバー!検整備に加修かけたら安くても6~70万のプライスボードって気がしますしこれで距離がもう少し少なければ3桁も有り得ますねー…

いやー、VR-4もこんなクルマになったんですよね、早いこと3号機復帰させんとこりゃいかんなぁ…
しかしナシヤマベースも財布も極寒だしもうチョイ待ってて3号機!って感じ(^_^)v

さっ、600回に備えてまたギャラン探さなきゃ(爆)
Posted at 2017/12/10 23:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

プロフィール

「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/1 >>

    123
4567 89 10
11121314 151617
18 1920 21222324
25262728293031

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation