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元Gureのブログ一覧

2016年02月18日 イイね!

保存版・珍車PART585

保存版・珍車PART585 今回もマニアックですよー、またまたGure大興奮!天然記念物級ですよコレは!!

長野県の某ガススタの灯油配送車に1台、現存は確認しているのですがそれ以外の動態目撃はもう25年は見ていない筈、仕事柄オークション会場にも時々出入りしますがそうした場所でもまず見かけないクルマ、希少度は相当なモノでワタシが菱ヲタである点を除いてもカブリ付きですよ、これは(^^ゞ

⇒『昭和59年(1984)L026G型フォルテ4WD』!!

若い方、フォルティスではないですよw
まぁ、若い世代では勿論、三菱に興味ない方もこれは知らんでしょう、この車型の王様のダットラは当然、ハイラックス、プロシード、ファスターにも劣る普及だったと思います、ボントラ市場には比較的早い昭和30年代にジュピタージュニアでデビューした三菱ですがこれ以降暫くモデル投入がなく他社、特にダットラが拓いたこの市場に最も後発で参戦したカタチになりますね、フォルテ以降スパンを開けながらストラーダ、そして現トライトンと地味ながら三菱も息長くボントラ、やってます。

フォルテの発売は78年、当時のA130ギャランΣのエンジンやドライブトレーンを使うモノでダットラやハイラックスがブルーバードやコロナをベースにしたように‟Σトラック”でした!

ドアパネルはΣのモノをそのまま採用、Σ前期同様の丸目4灯にこれもΣから継承するエアダムスカートも採用、ボントラ初のエアダムの採用は目を惹きました!

そこそこ知られる?80年追加の4WDでは角目2灯の顔付を異にする出で立ちとなりその風貌は当時既に廃盤になっていた最終型のランサーセレステを彷彿させるモノでした。

↓2WD


↓4WD


現車は顔を後期型の角4のモデル、外装に評価入らず内装もDなのであまり外見的にはイイ状態ではなさぞうですが機関に大きなトラブルはないよう全体評点は年式的には高い3点が入っています!

↓5桁メーターなので改ざん扱いながら約11万?!?ドラシャブーツと排気漏れの修復程度でOKそう!


RVブームに合わせた4WDの追加以後、ジープで4駆の信頼性には定評があった為、フォルテもこれによりマニア中心ながらそこそこ広まりパジェロやのデリカスターワゴン4WDの下敷きにもなった事は有名、1BOX初の本格4駆と知られる初代デリカスターワゴン4WDのシャーシはこのフォルテ4WDそのものですし初代パジェロもこれが下敷きですので後発の三菱名車の基礎なんですねー!

↓内装はイイ状態ではないですがクリーニングである程度は…4WDはコンソロール別枠メーター装備でなかなかスポーティ!


経験したフォルテのエンジンはあの名機4G32型1.6L、サターンエンジン!これは過去1度だけ転がした程度ですがドラポジはボントラ独特の乗りにくいモノながら排ガス規制の緩い商用なのでパワーは全盛期にサターンの鋭い吹けと心地よいサウンドで軽いボディとロングストロークの4G32と低いくギア比が特徴だったかつての三菱車らしいトルクを活用した玄人好みの?ボントラでした。(出品車は4WD=2Lモデル)

↓下回りのサビや艶のないボディが逆にこのクルマには似合う感じもw


この当時、ライバルのハイラックスやダットラの4WDも高い人気でしたのでそれの陰に隠れた印象はありますがワタシが転がしたのは標準の2駆でしたのでね、重いデリカですら素晴らしい走破性でしたのでフォルテ4駆、味わってみたかったです…。

いやー、これは‟雪国”ナシヤマベースには欲しい1台です、こんなのがあったら雪道は勿論、林道ダートと用もないのに走り廻っているでしょう(笑)

↓角4のため720ダットラっぽいですねw 大凹がないのはこの種のクルマとしては貴重!


しかしよく出てきました、残存も残り僅かでしょうし今となってはかなりマニアックなモデルですから市場に出る事なんて奇跡に感じます、希少なフォルテ、久しぶりに画像のみながら堪能でき幸せ気分です(^_-)-☆

出品は西、落札は無事なされ古すぎてさすがに貿易にも出ないでしょうから金額は二桁に欠けるレベルです、安いし欲しかったぁ(^^ゞ
Posted at 2017/11/29 20:27:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2016年02月17日 イイね!

保存版・珍車PART584

保存版・珍車PART584 今回は結構ド級見つけちゃいました、人気車ですが後期は悪名高き排ガス対策モデルなので人気薄でしたので新車販売後、対策初期のこの年代のモデルは出来悪く再販される事は少なく(されても1度程度)前期型が今や‟絶版車”として高額取引される中、あまり注目もされず上記の事情から残存も少ない…
そんな不運な対策モデルの生き残りが出ていましたぁ(^^♪


⇒『昭和51年(1976)初代RA28型セリカLB2000ST』!!(グレード推測)

泣くマニアも黙る?LBですよLB!!

ワタシが免許取得した80年代初頭、LBはケンメリやブタケツに並ぶ超人気車、GTに限りますがこの時代、DOHCは神でしたのでね、コロナ、カリーナ、カロスプのトヨタDOHC軍団はどれも人気高でしたがLBは群を抜いていました。

初代LBは73年〜77年のラインナップでしたが人気があったのは75年までの未対策モデル、2L 18R-G 145psと1.6L 2T-G 115psの2モデルとも持て囃されますが76年以降のTTC=50年排ガス規制モデルはあまりのパワーダウンで人気は蚊帳の外に近かった…

排ガス規制が行われれ2T-Gは廃止、18R-Gは酸化触媒を主体とする装置による適合が行われましたがDOHC+ソレックス2基は守るもスペックは10ps低下の130ps(未対策はハイオクで145ps、レギュラーですと140psの公表)にダウン、しかしそのダウン感はとても10ps程度のレベルではなく吹け上がりは喘息のようになり加速も息継ぎしますしとても未対策の18R-Gを知る身では受け入れられない代物、こんなデキでしたので市場の評価も悪く年式はこちらが新しくても未対策モデルより極端に安いプライスとなってしまいそれでもあえてTTCを選ぶ人間は少なく大多数が早々の潰しの憂き目に遭っていると思われます。

ワタシもトヨタディーラー時代、扱いでしたのでそれなりにLBの下取りはしましたが未対策なら廉価な1600STでも安いながら値段付けれましたが対策車は…

DOHCのGTでよほど程度が良ければ取る→自社販売はせず業販って感じでした。

↓内装E、外装Cですが総合は3付いてますからそこそこの価値はある感じ!


出品車、グレード表記がないですが76年モデルは2000ST/2000GT、GTVが存在、型式だけですとどちらか判断できませんが現車の内装の意匠がオリジナルならSTだと思います、GTは繊維張りシート、STはビニールレザーでしたし。
ただ、シートをST他に移植している可能性もあるし数少ないGTVの可能性もありますんでエンジン見ないと正確なところは判別不能ですがワタシが出品店なら‟GT”(或いはGTV)は大きなアピールになるので何を削っても書くと思うんですよね(^^ゞ

しかしメッキのタルボ型ミラーはリモコン式の形状でこれはGTの装備、STorGTVはスポーツミラーでしたのでop装着か7GTの可能性も捨てきれず…

逆にこれがSTorGTVでしたらより希少、GTVはともかくSTなんて80年代にほぼ消えてますから。

↓75年の排ガス適合時にMCされたインパネも未対策時代よりは現代的ながら迫力は半減…


内装E評価なのでそこそこ荒れているとは思いますが画像の限り大きな割れやシート破れはなく清掃でCレベルにはなる感じですかねー、75年の主にボディ拡大(ノーズ=排ガス規制補器装置を収めるため)時にインパネも一新され現代に続くマルチユースレバー(ワイパー、ライトS/W)が採用され当時としては非常に新しさは感じながら精悍さは前期(〜中期)に及ばずこれもガッカリポイントだったかな!?

出品モデルは当時注目されたopの激突吸収バンパー(5マイルバンパー)付、輸出用ではこれが義務付けれていましたので対米輸出でも人気高かったセリカLBに真っ先に装備されました。

従来型のボディ埋め込み式バンパーがセリカの特徴でしたがこのBigサイズの5マイルバンパーもなかなかの迫力、まだ出だしの頃はウレタンではなくアブソーバー内臓のアイアンバンパーでしたしね、走りはトロくても見かけは前期以上の威圧感がありました。

ただ、このバンパーのおかげと前期で人気だった5本バナナテールがMCされタンク給油口移動ににより5マイルバンパー車はナンバープレーとが車体中央に移動されておりこの処理は?でした、ギャランGTOをパクったながらも5本テールのリアスタイルも人気の一因だったのでこれも残念に思うファンは意外に多かったです。

↓オリジナルではテールランプ周辺もブラックアウトされています、Rrビュー問題ナシですね!


しかしこれもよく残ってました!

ワンオーナーとの事ですから5桁メーターながら恐らく距離も実メーターでしょう、40年近い前のクルマが9万?ですから近年ではほぼお飾りでしょうね、大きな問題はヒーター不良程度、こんなもんは冬に乗らなければ気にならんしwww

↓塗装は1〜2回はやってますね、オリジナルにはないカラーですが現況大丈夫そうです!


出品は東、落札は名車セリカLBとしては安く三桁の半分にも満たないですがこれも加修かけて店頭並べたら三桁近くにはなる事でしょう、仮にDOHCでしたら三桁突破は間違いないですね(^_-)-☆

発売期間も2年程度、前期に較べ著しい販売減でなかなか現代の残存も見れない後期型LB、よくぞ現れてくれました(^^)/
Posted at 2017/11/29 20:20:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2016年02月13日 イイね!

保存版・珍車PART583

保存版・珍車PART583 このコーナー、記念すべき(?)三菱200番目に取り上げるのはコレとなりました!!

えっ、E30ギャランじゃねーの?ってかw
あれはキリ番用にストックしてるんで(^^ゞ

まっ、今回の取り上げもギャランと大差ない、何せシャシやパワートレインはE30ギャランですから‟別名ギャランクーペ”とでも言いましょうか…

⇒『平成2年(1990)D27A型初代エクリプスGSR-4』!!

前に取り上げてから2年4か月半ぶりの登場になりますネ〜。。。

89年にアメリカで発売された初代エクリ、逆車で日本でもそこそこ見れたモデルで当時国内にはハイパフォーマンスカーのGTO(Z15/16系)をラインナップしていたのですがこちらの方が軽く小さく俊敏であった事からGTOより評価は高かった感じ。

駆動系、エンジンはE30.ギャランをベースとしFF、4WDの2種が選択できFF+直4 4G63DOHC(2L) NAの「GS」(D22A型)、4WD+直4 4G63DOHC(2L)ターボの「GSR-4」(D27A型)の布陣、アメリカでは他にもラインナップされていましたが国内に出ていたのはこの二つでした!

当時隆盛を極めたリトラに小洒落たクーペスタイルは女性受けも良く石プロのTVドラマ「ゴリラ警視庁捜査第8班」ではザ・バブリー女の田中美奈子嬢がこれの特別仕様のガルウィング乗り回していましたっけ(^^♪

↓「ゴリラ警視庁捜査第8班」でのガルエクリ!!


そんなエクリも今や廃盤、4代目まで存続し2012年までアメリカでは存在しておりましたしスパイダー(オープン)7などは人気あったようですが三菱の衰退と共に姿消した感じでorz…

さて、現車ですが7万㎞台というのがいいですねー、一応実走のようですし経年劣化程度で機関不具合もない感じ。

↓25年物で総合3.5、内外Cは上出来!


これもマニアさんの手厚い保護車か?いや、そこまで神経質に管理されてきた感じもない(あくまで憶測)ですし自然体でここまで生存したって気がします、菱車、特にこの時代のは頑強オーバークオリティですから普通に生き残るんですよね(^_-)

↓いかにもアメリカンナイズされたインテリアの雰囲気は国内モデルにはない華やかさ?を感じました!


ねー、三菱にもこんな元気な時代があったんですよね、スペシャリティだけで3モデルラインナップ(GTO/エクリプス/FTO)してたのですから今じゃ信じられません!

その中でもエクリは一番スマートな出で立ち、GTOはマッチョ過ぎるしFTOはウーパールーパーみたいな顔と初代FTO(ギャランクーペFTO A61)同様の寸づまり感がどうにも好きになれなかったのですがデザインがGTO/FTOよりやや古くまだイケイケ度合が少ない時期のモノでしたのでスッキリとした軽快さが好きでした。

↓テールランプは如何にもアメリカ人好み!って感じであまり好きではなかったですがシルエットはイイ!


出品車はボンネット他ラッピングでブラックアウトされており非オリジナルですがエクリ定番の赤いボディになかなかキまっているかな?
ワタシはオリジナルが好みですが大人しいイメージのエクリが少し迫力が出る感じですね。

↓C評価の外装、クリア剥げや大キズ大凹もなく問題なさそうです!


これもかなりの希少度ですがスタリオンは勿論、リトラのGTO程の名車扱いはされず落札は二桁超えた程度でまだ手が出ますw

出品地は西、関東近県では全く見なくなりましたが三菱の縁が深い愛知近辺や岡山近辺にはまだ生息してるのかなぁ…

エクリプス、三菱の一番元気な時代の生き証人、気張って現役続行を願いたいです(^^)/
Posted at 2017/11/29 20:15:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2016年02月12日 イイね!

保存版・珍車PART582

保存版・珍車PART582 コレ、業オクで見つけたのは1年半ぶりになります!

うちのミニカと同型ですが後期型です。

⇒『平成4年(1992)6代目H22A型ミニカ3ドアピアチェ』!!

H2系ミニカもすっかり姿消した感じ、往時は浅野温子さんのCMも評判良くかつ三菱が絶好調の時代でしたので人気も高くかなり見かけたんですがね、さすがに20年超えにもなってくるともうほぼ死滅状態、うちのは平成2年ですので出品車より更に低年式ですが前オーナーさんもマニアでかなりの過保護な維持をしてくれていたおかげで脚が抜けている以外、快調!

バブル期のモデルである事も一因ですが三菱らしく軽としては過剰品質?メンテさえすればまだまだ行けそうですよ、部品さえあればですがうちのNA 3G83DOHC 52psも現代の燃費重視の高いギア比で走らせるモノよりはるかにパワフルで衰えは若干のOIL下がり位ですしこれとて外道に壊されたモノですし…(怒)

現車は普及グレードのピアチェ、距離が2万?台というのが一番のポイント。
ピアチェは同じ3G83でもダンガンなどのDOHC 5バルブという尖ったエンジンではなくOHC+キャブブレター40psの大人しいモデル、グレード名からしても女性ターゲットのモデルでした。

↓R点、内外C評価は年式からしたら高評価、走行実走行2万?台が見逃せないです!


H2系は時代的に発売時(89年)は550ccでデビュー、途中規格改正で660ccになりボディも拡大、ダンガンなるハイパフォーマンスモデルからメインの女性向けモデル、変わり種のウォークスルーバンに一世を風靡したトッポなど幅広いボディを持ちバリェーションもかなり多くをラインナップ、2WD/4WDと充実し贅沢な時代で後期上級モデルには何とパワーシートまで奢られていましたっけ、いくらバブルでも軽にそんなのいるか?てな感じで笑えましたが(^^)

モデルライフのうち2回のMCがあり出品車は後期型の最終になります、因みにうちのは一番レアで販売期間の短かった中期型、後期は田舎もモーター屋の片隅にまだ見かける事も稀にありますねー。

↓お約束の内貼りのヘタリは避けられないようですがインパネは非常にコンデション上場の様子…


このミニカの好きなのは‟ミニE30ギャラン”的なうねるデザインも当然なのですが脚廻りが秀逸、軽自動車はとかく妥協とコスト低減でこの当時でも普通車から乗り換えると「これだから軽は…」と感じてしまうモノばかりでしたがこの辺、三菱はしっかり造っていましたねー、ついでにスバルもw

ただP/Sがまだ電動の時代でしたのでこれはNG!負荷のかかり方でいきなりコーナー途中でアシストされたりその逆もありまだまだ制御がしきれておらず完成度は低い、重いならずっと重い、軽いならずっと軽い方がまだ運転はし易いですから中途半端なデキでした。
もっとも当時は「軽にパワステいらねーべ」と普通に思っていた時代、そう大した事でもなかったですが…

↓屋根保管?23年モノの軽4とは思えない艶が魅力的!


菱ヲタとしてはよだれモノのH22Aミニカですがこれも遠くて陸送費の方が高くつきますしね、レではありますがもっとレアなダンガンRi-4がいるので見送りました(^^ゞ

↓ピンボケで解り辛いですが一番ヤバいボンネットクリア剥げもなさそうかな?


出品地は北、落札は無事なされ解体価格+αで出品店さん、赤字は免れたかな!?のレベル、希少H22Aの取り合えずの延命にホッとしました〜(@^^)/~~~
Posted at 2017/11/29 20:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2016年02月10日 イイね!

保存版・珍車PART581

保存版・珍車PART581
今回の珍は久々ナシヤマ天然街角珍!!

いやいやー、夕食準備にいつものスーパーに行ったら何気に凄いのと出会ってしまった(*^^)v

⇒『昭和59〜60年(1984〜1985…年式は推定)4代目H11V型ミニカエコノ2シーター』!!

こんなすぐ近くにいました、油断してましたーwww

H11ミニカ、同年代のU10系ミニキャブはうちのを含めトラックならこの地では普通に走ってますがミニカはさすがに見ません、次期H2系や3系でもまず見ないですからねー、1系の現役街角の目撃、Gure大興奮です(^^ゞ

現役当時でも珍しい2シーター、節税&業務用モデルでしたが一般家庭は勿論、業務用でも例えミニマムでもRrシートがあった方が便利でしたのでこの頃、ライバル車も含め2シーターのラインナップはそこそこされていましたが実際の普及は4シーター以下、私もこんなの見るの25年〜30年ぶりです!!

『山梨480』…最近登録した個体の様子ですが30年の軽4とは思えない極上さ!パッと見ですが未再生だと推測、オド見ると3万?台、5桁メーターですのでアテにはなりませんがこの程度を見ると満更でもない少走行車輛かも。。。

↓しかし綺麗な個体、さすがに下回りまでは覗きませんがフェンダー裏なども未再生の雰囲気で錆びもナシ!


いつオーナーさんが戻って来るかドキドキしながらもしっかり盗み見w

内装も非常に綺麗でダッシュ割れ、シート破れナシ、最初はこの地特有のご老人の足車かと思いきやしっかりナルディのウッド入ってるしオーディも最新を組み込んでます、いやいやこんな近くに同類の菱ヲタミニカヲタど変態がいたとは驚き(*_*;

↓内装も完璧でオク風に言えば内外B、総評4レベルですよ、マジで!!


↓思わずPJMと並べましたがミニキャブで買い物来れば価値ある並びになったのにぃ〜と後悔w


PJMと並べると極端に小さい感じ、パジェロミニが親パジェロに見えますわ(爆)
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この型のミニカももう死に絶えた感があり業者オークションにもまず出ておらずこちら田舎の中古屋でもさすがに置かなくなりました、3年位前は近所のモーター屋にプライス掲げながらも売る気もなく汚れ放題の在庫がありましたがいつの間にかにそれも消え失せ恐らく解体されたんだろーなぁなんて思っていました、その個体は確か『パセリ』だったのでこの個体とは違うと思いますがね、H11の元気な残存はハッピー気分にさせてくれましたわ!(^^)!

↓バルカン2気筒の音を聴きたく暫く待つもオーナーさん来ずでバルカンサウンド鑑賞は諦めました(笑)


いやいや、ホントいいモノを拝ませて頂いましたぁ〜(^^)v
Posted at 2017/11/29 20:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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「大化けした往年のNICE MODEL VOL.15~3代目A30型日産プリンスグロリア http://cvw.jp/b/2682511/48509525/
何シテル?   06/26 19:01
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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