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2016年02月08日 イイね!

保存版・珍車PART580

保存版・珍車PART580 あぶデカシリーズを離れて通常営業に戻ります(^^ゞ

何せコレも珍しいですよ、今や!! まだいたか!と若干腹立ちますが(爆)

⇒『平成2年(1990)3代目KH3型スバルレックスVX』!!

レックスなんてスバヲタさん以外の若者は知らんでしょうね、レックス=安達祐実主演の恐竜映画じぁやねーっつうのwww(その方が知らんか…爆)

レックス、あの名車テントウ虫スバル360を先祖に持つスバル軽のメイン車種だったのですがこの3代目を最後にヴィヴィオ→プレオに変わり今やダイハツ製に成り下がりーの…

初代レックスはスバル360→R-2(初代)の後を受けて72年に登場、初代こそ360の伝統を引き継ぐRR方式を採用、これにて81年まで引っ張るもスペース効率で特に軽では有利なFF方式にライバルが転換してゆく中、最後まで360のRRにこだわるも2代目ではこれではもはや軽は訴求力に欠けると判断、頑固な富士重もさすがにFFに変更してFMC、これにより初代レックスがミニレオーネの如く常人には???な当時のスバルらしいヘンテコなスタイルだったところから一気に垢抜けた感じに変貌、そして86年に現車の3代目もその流れを継ぎ92年にヴィヴィオにバトンタッチした訳ですねー!

さて、出品車ですがレックス標準の3バルブエンジンをインジェクション化、I/CとS/Cで武装したイケイケモデルの『VX』、スバルってVとかX、好きだよナぁw

3代目レックスは軽の規格改正期にもあたり前期モデル(86〜90y)は550cc、90年(後期)以降は660cc、途中550cc時代にエンジンのパワーアップがあり(中期)ましたが現車は後期でEN07型I/C S/Cの64psを誇るチビギャング、ミラXXやアルトワークス、ミニカダンガンをライバルとしたものですがこれらが全てターボチャジャーだったところにスーチャーですもんね、スバルらしい!
しかし残念ながら気合いも空回りでライバルほどの普及はなく滅多に見れるモデルではなかった、よほどのスバリストさんしか買わなかったんじゃね?

↓事故落ち、内外Cは気にしないとしてもE/g異音と距離不明が気になりますネ。


オドが5桁表示なので104590km?、この距離で出初めのスバルECVT、これだけは(距離ある程度走ったECVT)はロクな思い出がないので絶対怖ぇ〜(*_*;

まっ、レア車には間違いない、ワークスやXXより目立つのは確かなのでエンジンミッション載せ換えてどうぞお好きにスバヲタさん!って感じですが(笑)

他にもOIL漏れ等全体的にくたびれ感は拭えないですがスバルならまだ部品は出るかな?猛者の落札を期待しちゃいましたwww

↓内装もほどほど…それより個人的にECVTのセレクター見ると即拒絶感(笑)


3代目レックスは角ばっていてパッと見では当時のミラと大差ないシャープなデザインで嫌いではなかったです(メーカー以外は…爆)乗ると素晴らしいいパフォーマンスでしたしミラやワークスよりもシャシや脚もシッカリしていて我が三菱ミニカダンガンといい勝負、お互い元飛行機屋の意地とバブル期という時代でもあり軽4としてはいささかオーバークりティな部分がありましたがそこはレックスもスバルらしく手抜きのない真面目さが際立つモノでした。

↓外装、小傷は多いようですが大凹はなく磨けばそこそこ光る感じ!


速さも見かけもダイハツさんと変わりなかったですがミラXXに比較して見かけたのは1/10位?もっと少ないか群馬以外はw ダイハツやスズキ、三菱がトレンディ女優やアイドルを使いアピールをしていたのに何とレックスは山田邦子ですからねー、その辺も沈んだ要因かと!?!?

↓Frビューも問題なさそうな感じ、なかなかヤンチャな顔してまんなぁ!


出品は東、落札はなされましたが出品店さん大赤字の解体価格以下、持ち出し2万数千円ってところかな?
やはりE/g不調が響いてますね、恐らく部品取りとしての落札で余生はドナーかもしれませんが希少なレックスが1台でも生き残る力添えをして欲しいモンです!
Posted at 2017/11/29 19:56:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2016年02月07日 イイね!

保存版・珍車PART579

保存版・珍車PART579 あぶデカ観覧記念第3弾です(^^ゞ

いやー、コレは全く出てない!
新車時の人気はさほどでではなかった割に後年は例によって日産現象の公式で人気が出たのでそれなりの台数は残っていると思いきやまったくない、あぶデカに出ていたのは前期でしたがようやく後期を1台Getしたのみです…


⇒『平成5年(1993)初代A31型セフィーロ2000SE』!!

セフィーロ、発売時の88年は「くうねるあそぶ」のコピーや井上陽水の「お元気ですか?」のCMがかなり話題を呼んだクルマ、R32スカイラインやC33ローレルの兄弟ながら既存のそれらとは違った層にアピール、都会的で少しシャレた訴求で注目を集めました!

初代セリカのようにオーナーが自由に外装と内装を組み合わせできる「セフィーロ・コーディネーション」を採用、基本RB20E搭載車に「タウンライド」、RB20DE搭載車は「ツーリング」、RB20DET搭載車は「クルージング」と名付け各装備を任意でチョイス、かつてのセリカの「フルチョイスシステム」まで本格的ではなくセミオーダーって感じでしたが日産では発の試みで気合い入ってました。
しかし蓋を開けてみるとその人気は伝統あるスカイラインやローレルを超える事はなく発売時こそ華やかでしたが90年もMC以降はグレードも一般的な仕様となり個性的だったFrマスクやテールも没個性化、兄弟がライバルのマーク?兄弟の激しい攻勢の中でも堅実な人気を保持する中、セフィーロはジリ貧、94年にFMCされた時には同様に同クラスでジリ貧化していたマキシマと統合=FF化され兄弟から脱落してしまいました…

2代目以降は初代とは全く趣を変えた”オヤジ車”に変貌、初代にあった先進性やお洒落感は皆無になり実質、2代目でセフィーロ、終わった(名前のみで中身はマキシマのイメージが強い)と思った感じです。

さて、初代A31セフィーロ、これはあぶデカではパパや中さんが乗ってたかな?トオルも乗ってたか!R31同様サブ劇用車の立ち位置でしたね(^^)

出品車、初代終盤の平成5年モデルで『SE』というトヨタみたいなグレードになったモノ、このMC後の型はもう殆どセフィーロなんて忘れられた存在だった気がします。
後年FRだった事やスカイラインのパーツが流用できる点がドリ族さんに人気博しますがそこで乗られたのもほぼ前期、後期のドリ車なんてまず記憶ないですが今でも人気の100系チェイサーやマークⅡに交じりより光を放つ?ヴェロッサドリ車の如くきっと目立とう精神旺盛の方ではいたのでしょうね(笑)

↓事故落ちながらRA評価、内装Bで実走26000?代というのは凄い!!


外装にしても経年変化のレベルですし内装に至っては20年超えでBというのはまずないですから前オーナーさんの溺愛ぶりが感じられます、機関の不具合はAC不調とガラス飛び石が気になる点ですかね?ガラスはまだ出ると思いますがACはガス抜け以外ですと厄介…

↓内装の綺麗さが際立ちます!


↓絶壁期を脱しバブル期の特徴でもあったシャレオツなこの時代の日産トレンドのインパネ!


とにかくこのセフィーロはドリ車のイメージが強い、同時期のC33ローレル、S13シルビア同様鬼キャンネガキャンの図しか残っていない中、ドノーマルでここまで状態がいいのもまずもう出てこないでしょう、惜しむべきは後期である事かな!?!?

↓前期はテールランプ造形も凝っていましたが後期は何の変哲ないデザインに…


冒険した割には人気薄だった前期でしたのでMCで大人しくなるのは致し方ないとは思いますが後期はセフィーロとしての存在感皆無、これなら年配ならばローレルの方がより広く高級感もあっていいでしょうし若者なら断然スカイラインでしょ、ある程度売れた前期よりも不人気の後期は残っていないと思われますのでこの出品車も希少だと思います。

↓ボディの凹も目立つ傷もなさそう、艶もしっかり維持!


A31セフィーロはスカイラインやローレルに較べボディ剛性は高かったんですよねー、ローレルはまだセンターピラーレスですから論外、スカイラインはそれなりにしっかりしていましたがセフィーロはそれをも上回る出来栄えで峠振り回してもトヨタ勢も含め一番シャキッとしていたかも…。

出品車、出品地は東、落札は二桁オーバーという所でこの金額が高いか安いかはマニアさんが決める事でしょうが後期であっても初代セフィーロも少なくなりました、ワタシなら前期仕様にでもして愉しみますかね〜(^^ゞ
Posted at 2017/11/28 21:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2016年02月06日 イイね!

保存版・珍車PART578

保存版・珍車PART578 あぶデカ観覧記念第2弾です(^^ゞ

これはデビューしたては個人的には”試乗最悪のスカイラン”と思いました、バブルに踊らされマーク?人気に刺激されそれまでのスカイラインとしての矜持を失ったかに見えた7thスカイライン、不釣り合いなハイソ路線に進みボディも肥大化、2ドアモデルの廃版もあり1985年のデビュー時は非常にガックリきたのを鮮明に憶えています、今回はそんな7thの後期、「もっとあぶない刑事」ではトオルこと仲村トオルがモスグリーンの同型を乗りまわしていましたネ〜

⇒『昭和63年(1988)7代目HR31型スカイライン4HT2000GTパーサージュ』!!

そうそう、仲村トオルもいい役者になりましたよね、あぶデカの頃はビーバップのイメージをそのまま
残す単なるヤンキー兄ちゃんでここまで息の長い役者になるなんて思っておらずで…

今や彼も50路、あぶデカのトオルのようなコミカルな役から悪役、シリアスな役もこなせるイイ役者になったなぁ、と同世代としては嬉しく思いますわw
やはり若い時偉大な先輩(舘ひろし、柴田恭兵)に可愛がってもらったからでしょうかね…

あっ、脱線脱線(;^_^A

R31も少なくなりましたねー、冒頭申し上げた通り現役時代はハナつまんだスカイラインでしたがいやいや、今やコレも立派にスカイラインらしいスカイライン!V系以降を認めたくない我々世代としてみればそれに較べたら完全なるスカイラインですってw

85年デビュー時は4ドアセダン/4HTの布陣、当時大流行のハイソ路線に傾倒しS54B〜R30までを熟知するスカイラインファンには大ブーイングを喰らい後発にて慌てて2ドアクーペのGTSを追加しどうにかファンの怒りを鎮めたR31、ワタシも当時2HT→4HTになったこれに文句を言ってたクチですが内心、4HTのスタイリングは嫌いではなく上級完全ハイソのC32ローレルと同等のゴージャスさを持ちながらスカイラインを名乗るだけありそれなりに若々しい感じは嫌よ嫌よも?って感じだったかなw

先代のRSで既に4V DOHCはリリースしたもののこれのエンジン、FJ20は4発でしたのでR31になり新開発直6のDOHC 24VのRB20DE系エンジンも久しぶりの6気筒がメインになるスカイラインの復活も注目でしたよね〜。

さて、今回探して出てきた出品車はこれ!

↓内外C、総合3.5、実走約97000kmという程度いいR31パサージュ!


ドラマで出ていたグリーンを探してみましたが残念ながら直近半年ではナシ、また、ドラマのヤツはRB20DETだったと思いますがコイツはNAだと思います、つまりは当時のGT廉価盤に近いモデルですねー。
しかしこの企画を始めた3年前なら結構R31はまだ出ていましたが久々の探してみるとかなり出品も減っており前期は皆無でした。

R31は87年のMCで前期後期に分れどちらかと言えば前期が好み、後期はグリルやテールが高級イメージが増幅されこれはこれで良かったですが前期の方が“らしくない”R31でもよりスカイラインらしいかな…

↓レパードよりは幾分前方視界は良かったながらもお得意の絶壁岸壁インパネも綺麗です!


ただR31、見た目の印象で判断すると大間違いで乗ってみると当時でもしっかりとスカイライン!

HICAS化された脚回りは相変わらずトヨタライバル勢よりも信頼が置けRBエンジンの拭け上がりも最高、ライバルの1Gもなかなか秀逸なモノではありましたがトータルで見るとRBのレーシング性が好みでこの類のエンジン造らせたらやはり日産が上と感じました、ハンドリングのシャープさもトヨタ勢よりはスポーティな味付け。

当時のサイズですから現代目線では異様に細長い、ボディも大き過ぎて峠を振り回すというのは苦手でスカイライン伝統の直線番長的乗り味は継承していましたがFストラット/Rrセミトレの伝統の脚はより完成度が高まりウェイト増になったボディでも安心できるコントロール性能を備えていたと思います、見た目ハイソカーに成り下がった!!と悪意を持って乗り込むと伝統はしっかり継承されたいたR31、4HTは軟弱にはなりましたが今から見るとしっかりスカイラインです!

↓トランクの傷?錆び?が惜しいですが大きい凹もなく僅かな加修で綺麗になりそう!


そう言えば一昨年行ったハチマルミーティングでもR30よりもR31の方が多かった気がします、80年代らしいペキペキデザインが80年代かぶれにはウけるんでしょうね、当時は結構ボロクソだったR31の現代の評価を見ると驚きと嬉しさ?が同居です(*^^)v

↓サイドモールの色褪せ以外は問題ナシ!非A/WでオリジナルなR31 4HTもかなり希少になりました…

出品は東、希少5MTですが落札は一時の解体価格は脱しましたがまだケンメリやR30のようなボッタクリ?価格まで上がっておらずホッとします、と言っても27年経過の名車?ですからそれなりの金額は付いてますが…

これもある意味、GX71マークⅡと同様にバブルの生き証人かもしれません、スカイラインでさえ狂わされたバブル時代の名車?迷車?のR31、そのゴージャスな雰囲気をまだまだ失わずに現役継続を願いたいものです(^。^)y-.。o○
Posted at 2017/11/28 20:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2016年02月05日 イイね!

保存版・珍車PART577

保存版・珍車PART577 ハイ、あぶデカ観覧記念ですネ(*^^)v

今回はコレ探してみましたヨ〜、あぶデカファンへ贈るGureプレゼンツw

あぶデカ人気でこれも軒並み値を上げたのがもう10〜15年位前かな?再放送が何度もされた影響か?本放送時はそれほどバカ人気はなく現役時はライバルのM/GZ20ソアラの圧勝でしたが年数が経てば経つほどコイツは人気を獲得、これ一重にあぶデカ効果に間違いナイ!!

『昭和61年(1986)GF31型2代目レパード2000XS-?ターボ』!!

1980年にソアラに先駆けて発売された初代F30レパード、トヨタではセリカXXや三菱ギャランΛ、マツダコスモ、いすゞ117クーペなどパーソナルクーペは他社は既に一定のマーケットを持っていたので日産は後発であるレパードで参戦、遅れた分これらライバルよりは数々の目を引く高級装備が奢られフェンダーミラーワイパーを始めとする日本初、世界初という言葉がカタログに踊る気合いが入ったモデル、それまで先記ライバルにはローレルHTやスカイラインHTのGT-EX、ブルーバードG6で対抗してきましたが日産が単独でこれらと渡り合える自信を得てデビューしたモデルでした。

しかしその先進性の割にはエンジンは使い古されたL型/Z型エンジンだった事、そしてパーソナルを謳いながら欲張って4ドアも設定した事により日産が狙った幅広い層の取り込みとうアテは完全に外れむしろ4ドアがあるため潔さがなく後発のソアラが完全なるパーソナルクーペ、そして従来の2.6L 4M型をDOHC化した5M-GEU170psという当時最大psを持つ最高峰モデルを全面推しにした結果、完全にレパードは撃沈、ソアラがデビューするまでの僅か数ヶ月間の注目で散った感がありました。

初代はアメリカンテイストでイケイケの日産らしいスパルタンなスタイルはなかなかのものでしたがねー、いかんせん中身がブルG6のシャーシですしl型Z型エンジンはショボ過ぎた…

↓初代F30型レパード(1980〜1986)


そんな初代の後を受けて86年にFMCされた2代目が出品車と同型、このレパードは先代後期から新開発のVGエンジンを搭載、最高峰はソアラに負けない3L VG30DE型185psを搭載しこれを積むモデルがあぶデカのメイン劇用車の『3.0アルティマ』、現車はその下のグレードになるXS-Ⅱですが当時まだ3ナンバーの税金がベラボウな時代でしたので事実上普及した最高グレードがこれだった感じ。

しかしこのF31はそのまま10ソアラをパクったようなデザインが当時あまりいいイメージは持たれておらず結果2代目になっていた20ソアラにまたしても撃沈しますが冒頭申し上げた現象?で後年ではその人気が逆転、これも日産車の典型である〜生廃後バカ人気〜の一例になった訳ですね!

さて現車を見てみましょー…

初代?あぶデカ“港303”と同じシャンパンゴールド&シルバーの2トンはあぶデカファンヨダレモノでしょう、TV放送2代目?の「もっとあぶな刑事」になると紺&シルバー2トンの後期になりますからね、個人的にF31は前期が好み、色もこのシャンパン〜が一番レパードらしく好きなのでワタシもこちらを支持です(^^ゞ

↓エンジン異音が気になりますが内外C、総合3は年式を考えたら高評価!


人気車ですのでもっと業オクにも出てるかと思いきや直近半年ではこれのみ、後期は何台か見つけましたが前期は少ないですねー、専門店などでは数多く揃えてはいますが30年にもなるとそろそろ減ってくるかな?

F31は後期でVG30もターボ化されましたがこれは残念ながら未体験ゾーンw ただ、Y31シーマでその圧巻さは体験していますので想像は容易い、とのかくトルクでグイグイ走るモノだと思います。

2000も210psを誇るI/C DOHCターボ(VG20DET…後期)でしたら走りは無問題、これ以降いくらでも速いクルマが出ましたので色褪せてしまいましたがこれも初体験の時は舌を巻く速さでしたねー、ただ、脚は不満、パワーに若干負けていた気もします。

2Lも3LもBigパワーには間違いないのですが面白味は?確かにスマートで優秀なエンジンですしクルマの性格上これで良かったとは思いますがソアラのG型/M型が低速では上品でも廻すとそれなりに獰猛さを表す性格と較べつまらないイメージ、まっ、これは個人の好みもあるのでどっちがイイ悪いではないですが…

↓嫌いなのはこの日産らしい絶壁岸壁衝立インパネ、これだけは全面改良された後期が好みでした!


C評価ですが室内、綺麗ですねー、ダッシュ割れもなさそうですし高級パーソナルの面目は保っている感じ!

しかしインパネ、多く言われている絶壁形状は見た目を除いても見切りが悪くて好きになれません、R31スカイラインやC32ローレルなども当時絶壁で日産はこれに凝っていましたがこれだけはいただけませんでした…

↓外装、Rrビューも問題ナシ!E/g異音だけしっかりチェックしてから手を出したいですね!



エンジンの不具合がいかほどのものなか?ターボが逝ってたりこの年代の日産に多いエアフロの不良とかでなければいいですがこの辺が敬遠されたか!?落札は思って程ではなく三桁半分のそのまた半分位でした、専門店行けばビックラのプライス付いてますからねー、これ落札した業者はボロ儲けかも…

↓気品あるこの前期の顔が好きでした〜、Frビューも問題ないですね!


出品地は北ですので下廻りS(サビ)も良く見たいところですが人気のレパード、走行も実走行か否かは不明ですが16万?、VGは丈夫ですしまだまだ“行くゼッ!!”て感じで元気に活躍して欲しいモンです(^O^)/
Posted at 2017/11/28 20:55:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

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「完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!? http://cvw.jp/b/2682511/48690483/
何シテル?   10/03 00:17
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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