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元Gureのブログ一覧

2017年03月05日 イイね!

珍車PART676 

珍車PART676 
はい、「わっ〇ん」には不評の連続UPですwww

676、ダルマちゃんですね~…
ダルマセリカも国産屈指の名車ですかからデビュー50年近くなっても結構残っている気がします、しかし今回取り上げるダルマの3次改暦モデル(全4次)はかなりレア、何せ新車時はOILショックや排ガス規制という取り巻く環境が最悪の時期、この時期のスポ車は世間から否定され始めておりスポーツ色の濃いセリカなんてその矢面に立たされていた感じ。

何せそれまでスターだったこれらスポ車(ケンメリ、セリカ、サバンナRX-3やギャランGTO等)から燃費が良く排ガスも綺麗でいち早く排ガス規制を通過したそれまでとは一転する今風で言えば“エコカー”であるホンダシビックCVCCに乗り換える、というのがカッコイイとされた時期ですんでね、大排気量、多気筒を否定しプリウスアクアに一勢乗り換えの現代と似てる?

という訳で今回のお題はコレ!

⇒『昭和50年(1975)初代TA22型セリカ1600GTV』!!

昭和50年、Gメン75が始まった年(笑)ダルマちゃんの未対策最終モデルですねー。

詳細は こちらこちら を見て頂きたいのですが1970~1977年という長きに渡って在任したダルマセリカの中で最も生産期間の短かった3次改良モデルである現車、販売量も当然少なく現生に残るのは稀であると思われます。

ダルマは1970~72年がⅠ期、72~74年がⅡ期、そして74~75年が現車のⅢ期、75~77年が最終となり生存期間は1年少々、後追加のLBと同一マスクとなりLBやコロナGT/マークⅡGSSから18R-Gの2000DOHCエンジンを換装したりと充実のモデルながら先記のように時代背景から短命に終わった訳です。

↓ダルマⅠ期モデル


↓73年追加のLB


↓LBと同一マスク化した3次モデル


こんなところから比較的有名な初期(Ⅰ期)やLBと比較して残存はかなり少なく(推測)その希少度をご理解願えると思います…。

現車を見てみましょう、レストアした?かなり状態は良さげです、これも総合3.5点評価、外装評価なしですが少なくともCは行ってるでしょう、色替えか何かで入ってない模様。

↓不具合もなく手の入った2T-Gに涙モノ!


GTVとはGTの豪華装備を廃し足回りを固めた正に“漢”のモデル、他のGT群(LB、コロナ、カリーナ、マークⅡGSS等)には設定されないダルマ独自のグレード、後にAE86レビトレにも設定されましたがトヨタにもこうした本気に走りに徹するモデルがあったんですよ、〇’sとか見せかけだけでお茶を濁す今とは訳が違います(^^;

↓内装C評価ですが立派!スパルタンな男の職場って感じが70年代のイイところ!GTOもそうでしたが灰皿だけは使えなかったなw



セリカもこの次からどんどん軟弱路線に傾きますがこの初代こそが本当のセリカって気がします、いや、勿論後続でもソソるモデルはありましたよ(例:60系のGT系、GT-T系やXX TC24 160系以降のFour等)、しかし“マシーン”としての魅力は初代20系に敵うモノはないでないかい?

↓モスグリーン(カーキ)は当時のダルマGT系のイメージカラー、シブいですナ


3次モデルはLBと同一顔になりオリジナルのスモールがスラント(バンパーは逆スラント)していた出で立ちよりロングノーズになり迫力満点、どちらの出で立ちも好きですが真正面から見てLBかダルマか判別しにくくなったのは元Gure少年としては杓に障ったのも懐かしい想い出w

↓同色バンパーは非オリジナル、ワタナベでチョイローダウンが決まってますね!


これの出品地は東海地区、この状態ですから高いですよー、余裕で3桁超え!店頭では200、ガメツイ旧車屋ですとそれすら余裕で超えるでしょうね。

ハコスカやダルマクラスになると値段はあってないようなモノ、今後はレストア含めまともなモノしか存在しなくなるでしょうがこれも一桁万円時代をリアルに経験した世代としてはとにかく“ビックラ・ポン”いや、“ビックリしたなぁ、もう”by三波伸介 ですわwww
Posted at 2017/03/05 18:14:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2017年03月05日 イイね!

珍車PART675

珍車PART675
どうも♪
あんまり“保存版”ばっかしやっていても見る方は飽きるでしょうね、自己の備忘録としてUP、時間限られるので一気にUPするんで最新投稿でワタシばかりでウザいんじゃボケ!!ってご立腹の方もおれれるでしょうがご勘弁を!何せ以前似たような事やったら大阪の外道『わっ〇ん』とかいう変なヤツからクレーム受けた事あるんで小心者としては怖いんよwww

てな訳でたまには最新の?珍車シリーズやりましょ(^^)v

今回は業オクから!これも珍しいんではないかな?いや、人気あったモデルですんで現役時も多く今も見れますがそれは限られた名車と誉高い「GT-R」がほぼ、一部走り屋層にはこれに次ぐFRモデル最高峰「GTS-t」なんかも根強いですがそれ以下のグレードはもう見る事もない、現役時代もほぼ上記2グレード、北国ではGT-R以外の+4駆が多かったんでないかな…

『平成4年(1992)8代目HR32型スカイライン4ドア2000GTE』!!

廉価グレードの32、この下には泣く子も黙る4発CA18型搭載の最廉価盤「1..8GXi」が控えており変態どもには今となってはこのレアGXiの方が注目度高いですがNAのRB20E搭載のGTEも現役時代はなかなか恥ずかしい、もとい、なかなかレアな存在だったと思います。

当時バブル期のイケイケ時代、何が哀しくてスカイラインに乗りながらNAしかもワンカムや1800に乗らにゃいかんの?って感じで街で見かけても鼻で笑っていたような…悪趣味ですネ(汗)
あの当時はまだワシも足軽で考えが浅かったんですがのう、パワーやアテーサとかどうでもよく雰囲気だけスカイラインであればいい、そういう需要、スカイラインやマークⅡにはは多かったですしS50時代から引き継ぐ元来ファミリーセダンであるという点を鑑みればGXiの存在価値も大いにある訳ですんで当時笑った自分の浅はかさを思い知る今日この頃です(爆)

↓最廉価グレード「1.8GXi」、今見れたら発狂モノ!?


しかし32スカイライン、GT-RだろうがGXiだろうがイイですよね、勿論ハコスカやジャパンというOLDスカイラインもえぇですが近年?のスカイラインでは一番の名作に思います。

話は逸れまた毒ですがスカイラインマニア?日産マニア?である超人気ブロガーの大先生、この3月、やたら3○の日とか言って3月1日は「31の日」、2日は「32の日」、3日は~とやたら煩い、下らねーと言えばそれまでですがそんな語呂合わせでいい歳して一人で喜んで何がおもしれーんだろw

それならそれで全車型徹底してやれば大したモノですがね、例えば4/30になれば「430の日」とかさw
日産はYとかRとかZとか頭だけで車種、次の数字で改暦表すんで31だとスカイラインもあればフェアレディもセドグロもローレルもetc…全部書けやこの野郎!!って感じ、コイツ、目立ちたいのか気取りてーのかシャレたいのか知らんが普通「2000GT」と書くところいちいち「ニセンGT」とか書くし逆に1600GTはそのまんま、やるなら徹底しろっつーの!とにかくイラつく(-"-)

えっ、そんな事言うのは意識してる証拠?よくチェックしてますね!ですかい…

ハイその通り、この下らんの見て「バカしゃねーの」とツッコミ入れるのが今のストレス解消なんす、前にコイツから押し売りされたんでね、マジ嫌いで悪意の塊で眺めてます、悪趣味ですねwwwwwww

とこんな事書いてるとまた2ちゃんで弄られたり削除られるんでこの辺で本題行きましょ(爆

出品車、年式からしたら少走行?の14万弱、※印ないので実走行の様子、昔よりは減ったとは言えメーター巻き巻きは今でもあるんでね、特に人気車は巻けば巻く程儲かるんで※(走行不明)は避けたいところは当たり前、90年代のクルマはコスト掛けてるんで日産と言えども14万km位ならまだ大丈夫かなと!?!?

↓内外B、総合3.5は20年超としたらかなりの高評価!


NAのニセンGT(爆)だからこその程度の良さ、これがクーペやターボ付きならば走り屋さんの餌食になりこの状態では残っていないでしょう。

そうそう、ピラーレス4HTで鳴らした日産の最後のピラーレスHTがこの32 4ドアじゃなかったかな?あえて従来のセドグロやローレル、ブルみたく“4HT”とは謳わなかったながら法規に縛られない時代の古き良きピラーレス、R32の場合は車格に対して絶望的に狭い後席が4ドアとしての役目は果たしてないながらも運動性能を重視した久々のスカイライン(32)でしたんで当時はこれ大いにワタクシは支持しましたが人気は圧倒的にクーペでしたよね、確かにクーペも素晴らしくカッコ良かったですが。

↓B評価の室内、非常に綺麗!


現車、フルノーマルってのがポイント高いですね、純正アルミだしMTってのもイイ!
前オーナーさんはいくらか年輩になりながらもスカイラインに対する郷愁とMTの愉しさを選択したって感じ?この時代でもAT普及はかなりのモノでしからNAワンカムですとATの販売比率が高かった筈、そんな中でMTを選択し20数年大切に乗られてきたのでしょう、お年を召してワゴンR辺りに代替えってオチかな、勝手な妄想ながらよくあるパターンw

↓大きな不具合もなくボディも致命的瑕疵がない極上ニセンGT(くどい)


↓Frビューも問題なくそれほど金かけずに路上復帰可能と思われます!


出品は北関東地区、落札はやはり地味?なグレードなので二桁乗りませんがそれも今のうち、こうしたクルマが皆無になった現代、これも目ん玉ひん剥くようなビックラ価格になるのは目前に思われます。

ハコ→ケンメリ→ジャパン→R30→R31と代を追う事に肥大化してきたあの頃のスカイライン、排ガス対策やライバル・マークⅡの神的人気等が要因で特に31では“スカイライン、終わった”感がかなり強かった(クーペ除く)んでこのR32がデビューした時、豪華絢爛スカイラインに慣れた世代には嫌われるも稀に見る走りに徹した完成度に舌を巻いたモノでした。

スカイラインというクルマはある一定世代以上にはマニアであろうがなかろうが特別なクルマ、32の路線で進んでくれていれば良かったんですがね、独立したGT-R含めて…

頑張れば乗れる、憧れのモデルにいつか乗る!という夢が持てた我々世代のスカイラインはもう遠いモノになってしまいましたねー…
Posted at 2017/03/05 17:02:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2017年03月04日 イイね!

最後の!?ヤード(旧ベース)でのクルマ弄り記=PART55

最後の!?ヤード(旧ベース)でのクルマ弄り記=PART55
先月をもって閉店ガラガラとなった山梨ヤード(旧ナシヤマベース)での最後の!?クルマ弄り…かな???

ようやく春の気配も感じられるようになりこれから~夏にかけては最高のヤード、そんな時期が来ながらCITY BOYに戻るのも若干後ろ髪ひかれますが(._.)


↓梅はまだ蕾ですが春はすぐそこ!って感じでこれが咲くのを毎年、早春には待ち構えたモンでした。


クルマ弄りと言っても洗車のみ、横浜に移送するギャランとランカゴをザッとです!

何もハマで洗車できなくなる訳ではないんですが2台洗いながら55回に渡るここでのクルマ弄りの想い出が蘇ったり…

中でも仲間達と勤しんだ1年半に渡る 3号機ギャラン復活劇 は一生に残る想い出、まぁ、ここに来なければ2号機が壊れる事もなくあんな事はやらずに済んだのですが唯一財産になったのは3号機復活時の人との繋がりですかね、みんカラやFBで友達数百人、蓋開ければ腹割れる仲間皆無なんてのよりよほどイイ、無償の愛、打算なき奉仕という有り難い経験をさせて頂いた事ですナ!(^^)!

↓昼間は春の日差しがようやく訪れた旧ナシヤマベース



先日から主に仕事用具(事務品、PCやプリンタなど)、取りあえずの身に周りの品を横浜にお引越し、月曜に横浜→山梨、火曜に仕入れ品エブリィバンで1泊で倅と荷物満載で輸送、水曜に戻り1日荷造り、金曜は関東三菱さんにエンジンドナー預けしていた2号機の受け入れと忙しい1週間を過ごしてました。

↓役得?使用の頼もしいエブリィちゃんw


↓戻ってきた2号機、この部品取り2台の今後の運命は如何に!?


洗車後、ランカゴに最終荷物を積載、一応ライトバンですからそこそこ載りますがエブリィバン(DA62)に較べると背がないので大物を先にエブリィで運んで正解でした!

↓満載のランカゴ、最後部にまだ使用している小さい整理棚を積み込めば完了


約4年に渡る旧ベースでのクルマ弄り記、55回で最終回です。
まだまだ削除られた過去ブログUPは追いつきませんが貴重な4年間の記録、備忘録としてバックアップしているものは順次UPして予定です。

↓思えば弄り記PART1も在りし日の2号機ギャランの洗車から始まったんだよね~


来週転居後も倅が引き続き居住、セコムも生きているんで外道の来襲にも備えます、この場所は定かではないですが最後の?洗車を終えて

”我がヤードは永久に不滅です”byミスター

の心境ですwww
Posted at 2017/03/04 16:07:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

プロフィール

「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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